これは厄介だっていう説もあるけど

すきなものについて雑多に語るブログです

自担に「最後にしないで」を伝えられた 〜内博貴 Summer Paradise 2018【3公演目】〜

 この記事の続きです。 

pink8er-hana.hatenablog.com

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やってきました、3公演目!泣いても笑ってもオーラスです。

今回は内担4連(厳密には一人錦戸担)での参戦。

いままでライブは全て一人で参戦してきた私にとって、4連をするなど思いもしなかったのだけど、これが楽しいのなんの。

 

友人が素晴らしいうちわを作ってくれました。

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愛情の圧がすごい。そしてゲシュタルト崩壊しそう。

(でもめっちゃかわいくてみんなお揃いで嬉しかった!)

 

夜公演はツイッターの安田担フォロワーさんや、去年ブログを読んで興味を持ってくださった甘夏さんをお誘いしました!

 

amanatsu0312.hateblo.jp

 

甘夏さん、私より先に感想記事を上げてくださってとても嬉しい!!

(そして鬼のように引用スターをつける私)

楽しんでいただけたみたいで、本当によかったです。

 

セトリは最初の記事に書いたので、今回も思ったことをつらつらと書いていこうと思います。

 

「最後かなぁ」という自担の発言を受けて、私はオーラスでどれだけ泣き散らかすんだろうと思っていたのだけど、蓋を開けてみれば去年しゃくりあげるほど泣いたのがウソのように最初から最後まで存分に楽しめたなと思う。

 

あの発言を受けたときから色々考えたけど、最終的に「そっちが燃え尽きるつもりならこっちもその覚悟で行くからな!」という気持ちで臨むことにした。

できうる限りの宣伝もした。ペンライトの装飾もした。友人も誘った。手紙も書いた。全力のコールもした。4連うちわも作ってもらった。

楽しむためにやりたいことや、いつかやってみたかったことは全部した。

だからなのか、すごく清々しい気持ちでいます。

(まあ、これが終わりだったら普通にイヤだし、次があれば絶対にまた行くけど!)

 

魂をこめて歌う内くんを見ながら、1音、1フレーズ、1曲、噛みしめる気持ちで、盛り上がる曲では後悔を1ミリも残さないように声を出してペンライトを振って盛り上がりました。

おかげで2日経ったいまも腕が筋肉痛で、内パラはまだまだ終わってない!って感じです。

 

オープニングの演奏は、昼公演で温まったのもあるのか皆さん最高潮のパフォーマンス!

矢花くんが!歯で!ベースを!弾いた!18歳になったばかりの!プールに内くんのポーチを持って行く!矢花くんが!そんなワイルドなことを!びっくり!

 

内くんの衣装のインナーは透明のビジューがたくさんついていてキラキラ!

あと、Master keyの「窓ガラスが曇った」は今回だけ怒鳴りバージョン(と勝手に呼んでいる)でした。

 

MCの内容は、一語一句同じではないけどニュアンスで覚書を。

 

crave itで疲れ果てて「15秒だけ黙らせて」と石垣くんにMCを任せる内くん。

ちなみに後ろの席の方が律儀にカウントしていたのですが、石垣くんが色々話してくれて「15秒経ったよ」と言ったのが本当にぴったり15秒で、石垣くん何者やねんと思った。

 

crave itについて、「去年光一くんが来てくれたときに言われたクラビットを思い出すよね〜」という話。

 

そして「先に告知やってまうわ!」と舞台の告知。

 

それから、恒例の天井の舞台装置へ。今回は内くんと矢花くん。

矢花くんが「ここ結構狭いんですよ!」と手で幅を測ってその手のまま客席に向き直って伝えようとしてくれるのがかわいかった。

「ここでJr.躍らせるなんて虐待やぞ!」と内くん。

 

内くんが「三階の人と目線が同じになるらしいねんけど、どう?見える?」と呼びかけたら客席から「あんま見えなーい」との声。客席爆笑。

「見えへんのかい!」「見えへんらしいぞサンチェエエエ!」とキレつつも、「自分おもろいやん」と客席に返して、拍手の嵐に。

高いところにビビりながら、お疲れなのに階段をがんばって上り下りしていたのもあって、「最後の最後に知りたくなかった」「なんやってん」「せっかくスタッフさん作ってくれたのに」などとブツクサ言ってて面白かったです。でも2バルからは見えていたので、たぶん見えてるはず!

 

そのあとかな?ステージでお話。矢花くんは高校3年生ということで石垣くんが「どう?学校。好きな……」と言い始めて、えっ好きな子いるとか聞いちゃう?って思ったら「好きな教科とかあるの?」となって、質問がおじさんぽくて面白かった。(好きな教科はないと答える矢花くんもリアルな高校生って感じした)

 

そして石垣くんが取り出したグッズの宣伝。

おもむろにステージのセンターにアクリルスタンドを置き、カメラがそれを抜き、内博貴アクリルスタンドソロコンサートって感じでまた会場爆笑。

降りてきた内くん「何遊んでんの」と近寄ってきたかと思ったら、アクリルスタンドの後ろに立って同じポーズをキメて、また会場爆笑。

「真顔なのが面白いよね(石垣)」「じっと見てたら笑えてくる(内)」と本人たちもおもしろがっていて、こんなに笑わせてくれて、アクリルスタンドめちゃくちゃいい仕事してる。

終演後に売り切れたようで、いじり倒してくれた石垣くんには本当に感謝です。

 

そろそろ曲に…となると、会場からは「ええ〜〜!!!」の声。

「えーって言われても…何しゃべろか」というと客席から「夏の思い出!」とリクエストが飛び、そのお話…かと思いきや、「夏の思い出♪手をつないで♪」と歌い始める内くんと石垣くん。わかる~!世代~!

 

そしてそろそろ曲に…となるとまた「ええ〜〜!!!」の声。

「女性は怖いねえ…」とこぼして、「付き合ってる時と結婚したあとで態度かわるらしい」「俺の周りもそうやって」と結婚の話になり、「俺の両親は18で結婚して19で俺が生まれてんけど、昔は親父がめっちゃモテて、お母さんが猛アタックしたんやって。親父は「もう、なんやねん」って感じやったけどお母さんがアタックしつづけて、ほな一緒なろかって結婚したんやって。でも今はお母さんが定位置に座ったら親父が、あっ肩揉みましょうかって肩揉んで、終わったらお母さんが「まだ」って言うねん」と、内くんのご両親の話へ。(ご両親、結婚して内博貴を産んでくれてありがとうございます!!!)

「楽屋トークですね!」とつっこまれて「だってみんながなんか話せえって言うから!」「これなんの話?」「男と女の話やろ!男と女の!!」とお怒り。

公演後、フォロワーさんが「ファンのいじりで女性は怖いって話から夫婦の話をし始めたの、実質ファンは俺の嫁発言」と言ってるのを見て笑った。

嫁か〜そっか〜〜(お花畑)

 

「こんなもんでどうっすか!」で拍手が起こったものの、「じゃあ曲に…」には「ええ〜〜!!!」の声。

何が何でもMCを長引かせたい(そして内博貴をいじり倒したい)内担の一致団結わろた。

そうしたらついに「あのね、どっちかにしなあかん。喋ったら曲が減るよ!欲張ったらあかんの。どっちか。曲減っていいの?」と諭されて「それはいや…」としぶしぶ大人しくなる内担。

そして「俺も丸くなったでしょ〜?昔はトゲトゲしてたけどね!サボテンみたいにトゲトゲしてたね。どうもすみません〜」と。

「ほんまそれな」の拍手の嵐でした。

そして、曲に移動。

新曲「君を愛してる」は6日ほど前に完成した曲で、作詞が内くん、作曲は石垣くんにも手伝ってもらったとのこと。(初日に言って!!)

 

内「そういえばこれ言い忘れてたんやけど、そのあとにやる『0の誓い』って曲は去年やったんですけどそれも新曲で…」

客「えっ(いまさら!?!?!?!去年オーラス翌日の新聞で知ったで!?!?!?!)」

内「えっ、なんか反応ないん?いいね~とかさぁ!」

客「いいね~!!(とりあえず褒めなければの空気)」

内「そのまんまやん!!!もっと言葉のキャッチボールしようぜ!」

いや、去年情報のボール投げへんかったんそっちやがな。

 

内「じゃあ、そのあとザーッと最後までいきますんで」(雑)

ということで、後半戦へ。

 

3ピースでは、イントロがないのにステージドリンクを飲んでしまって慌ててドリンクを持ったまま歌い始めるハプニング(かわいい)

「セーフ!セーフ!」と石垣くんと顔を見合わせて笑っていました。

 

スキなだけTODAYのときに片足ずつぴょんぴょん飛びはねるの可愛かったなあ。

(ほかに何あったっけって反芻してたら唐突に思い出した)

 

「虹色の空へ」は発表されたときは後悔と感謝の歌だったけれど、いま久し振りに聞くと、「これからの僕を見てついてきてほしい」が一番心に刺さった。

最後のライブかな、なんて発言もあったけど、これからもライブをするならもちろん来たいし、舞台に絞るならそれも応援するし、内くんが進もうとする道があるならまだまだ着いて行きたいなぁと思ったのでした。

 

そしてアンコールでは、声が枯れるほどの博貴コール。

ちゃんと「ひろき!」と言っているのだけど、どうしても「いのき!」に聞こえるようで、「絶対いのきって言ってるやろ!」とぷんすかしていて面白い。

「いのきちゃう、ひーろーき!」には、「(フリやな)いーのーき!」派と「(ちゃんと言ってるのに!)ひーろーき!」派が混ざってなにがなんやら。笑

「元気があればなんでもできる!」なんて矢花くんまで弄りだして、いい仕事してた。

 

そこからアンコール一曲目のバラード「僕らの声 願いをこめて」のイントロが始まった時に、客席の奥のほうから赤ちゃんの鳴き声が…

静かなイントロの途中で「赤ちゃん泣いてる!」と反応する内くん。

客席の私でもかすかに聞こえる程度で、ああ泣いてんな〜特に気にならんけど、ってくらいだったので、イヤモニをしていないとはいえ、よく聞こえたな!?と思いました。

「ごめんねぇ~もうちょっとで終わるからねぇ~」となだめる自担、優しさの塊すぎて好き……

赤ちゃんのお母さんはヒヤヒヤだったかもしれないけど、いいもの見させていただきました。

 

そしてアンコール2曲目のハイハイヒロッキー。

こっちも全てを出し切ってコール!自担の名前を叫べる曲は最高だ!

 

 

ハイロキが終わり、ダブルアンコールでさらなる博貴コール。

 

へとへとで現れた内くんに対して客席から「つかれてる〜」の声が漏れると、「はあ!?疲れてへんし!?ほら!」と長い脚をシャキシャキ動かして、ちょっと気持ち悪いキャラになる自担。

 

そしておもむろに石垣くんがMaster keyのイントロを弾き始め、テンション爆上げの内担。

内「おい!!」

石「これやってみたかったんだよね~~(嬉しそう)」

客「歌って〜〜」

内「無理!」

客「サビだけ~~」

内「サビだけ~~ちゃうねん!サビが一番しんどいんじゃ!原キーやぞ!」

ドラムの雑賀さんまで鳴らし始めて、

内「チッチッチッちゃうねん!!雑賀さんまで!やらんでいいです!」

と全方位からいじり倒される自担最高に楽しかったな〜〜〜〜

 

「なにやる?」の言葉に、客席から「踊ってー!」の声が飛ぶ。容赦のない内担。

内「アホか!」

客「踊って〜〜」

内「殺す気か!」

客「踊って〜〜」

内「あのなぁ…俺人間やで!?」

客「フゥ〜〜〜〜!(拍手)」

 

この流れ楽しかったな~~!

自担に声援が届いて言葉を聞き取ってもらえる距離って楽しいね。

普段は週一で更新される内くんのブログ(絵文字だらけでめっちゃ可愛いほのぼの)を読んで内担がTwitterでやいやいツッコミを入れているのですが、ライブでは内担のいじりに内くんがツッコミを返しまくるという逆転の現象が起きて、おもしろかったです。

 

内「じゃあ、曲に行きましょうか。最後といえばこれですね」(後ろを向く)

バンドがジャカジャカ音を鳴らすけどまだ曲はわからない。

内「…(チラっ)」(振り返る)

客「フゥ~~~~!(拍手)」

後ろを向く内くん。またバンドがジャカジャカ!

内「…(チラっ)」(振り返る)

客「フゥ~~~~!(拍手)」

を繰り返して、ようやくイントロドン!

スキなだけTODAY!やったー!!

 

たくさんコールして、盛り上がって、とても楽しかった〜〜!

内くんがステージを飛び降りて客席の通路を抜けて、そのままバクステへ!大歓声!

去年は使わないままだったから今年もかなと思っていたのだけど、使ってくれてよかった!

通路もバクステも離れていたけど、「うわ~~!近くの人よかったね~~!」って、とても嬉しかったです。

 

サマパラのロゴが入ったハートの落下物が降ってきたけれど、それどころちゃうわ状態でラスト一曲を楽しんできました。

(内くんも「なんやこれ(ポイッ)」と雑に扱ってて笑う)

こっちはな!数少ない自担のライブを1秒でも長く目に焼き付けておかないとあかんの!!

 

去年も楽しかったけど、今年はさらに内くんと内担の掛け合いが増えて、触れ合ってる感があって楽しかったなあ。

内くんも日記で「みんなと触れ合うのってだいじだね!」と言っていて、そう思ってもらえてよかった。

そのあとの「みんなってファンのことだよ」には、逆にファン以外に誰がおるねんと思って笑った。そこ別に何も誤解生まれへんやろ。←こんな感じでブログに毎度ツッコミを入れる。

 

矢花くんも小川くんも楽しい!楽しかった!ってたくさん言ってくれて、とても嬉しかった。

実は去年、先輩の権力で引き連れてこられたのかな…ご迷惑じゃないかな…と無駄に心配をしていたので、楽しかったってニコニコしてくれて、本当に嬉しかったです。

ファンの方も知らない曲ばっかりだろうしどうなんだろうと思っていたけど、ファンの方のブログを読んだらすごく楽しかったって書いてあって、とても嬉しかった。

 

ガッキーは恒例のオイオイが相変わらず楽しかったし、髪色が明るくてすごく似合っててかっこよかった!ハイタッチのときに、髪色褒めたらよかったなっていうのが心残りです。あの速さでそんなしっかり喋る自信がなくて…

 

そうそう。ダブルアンコールの最後がひどくて!

「昨日とお昼はお見送りがあったんですけど、ちょっと今回はできなくなっちゃって…」と深刻な顔で話し始める内くん。

「ええ~~~(;;)」と言いつつも、でもMCおちょくって長引かせちゃったしな…ダブルアンコールも歌ってくれたし…最終日で片づけもあるやろし…と割と信じました。

「ごめんね。ばいばーい」と捌けていこうとする内くんの背中をしょんぼり見送っていたら急に振り返って、最高におどけた顔で

 

 

「うっそぴょ~~~~ん!!!!」

 

 

「信じたやろが腹立つ~~~!!!」っていう気持ちと、「こんな楽しそうにおちょくられて楽しいなあ」っていう気持ちが一気にブワッと来て、今回一番泣きそうになりました。どこで泣くねん。男の子にいじわるされて泣くって、子供か。

 

ファンから「かわいい~」って言われたら「かわいいって…俺もう32やで」と言う割には率先してかわいいことするやん…ぴょんて…

 

そしてハイタッチでは、冒頭に載せたうちわの裏側を4人で並んで持って見せました。

 

裏面はこちら。

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もっと圧がすごい。

 

通りすがりのスタッフにもオフィシャルのカメラにも見えるように持って歩いた。(必死of必死)

 

友人が気合を入れて作ってくれたのでしっかり見てもらえる席に入れたらいいなと思っていたのですが、まさかのハイタッチのおかげで確実に見てもらうことができて、本当によかったです。

ちゃんと来年もやってって、最後にしないでって伝えられた。

普段は手紙を預けるしかなくて、それは届いたか届いてないかもわからなくて曖昧な希望にかけて想いを託すしかないので、今回お見送りのおかげで、目の前で、目を見て、手に触れて、「来年もやってね」と伝えられたのは、奇跡だと思う。

ほぼ接触イベントが無いジャニーズなのに偶然サプライズでお見送りをしてくれたこと、ふだん一人参戦なのに初めて友人と一緒にライブに行くことに決めたこと、友人がこんなにドストレートな要望のうちわを作ってくれたこと、すべての歯車がカッチリ合わさって、何より一番大切なお願いを伝えられて本当によかった。

少しは自担の心を動かせるんじゃないか、バンドのメンバーにまた集まってもらえるんじゃないか、そんな希望を持てそうだ。

 

これで私の夏はおしまい。

 

またね、の気持ちをこめて撮影してきた、終演後の看板。

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そして、自宅で改めてサマパラカップが映える写真を撮影しました。

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こっちは片付けようとしたら沈没させてしまった写真。

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あとはできる限りこの内パラのことを覚えておきたいので、色々と残しておく。

 

自担仕様にアレンジしたジャニーズの公式ペンライト!

左がキンブレ文化に慣れていない私のもので、右は慣れている友人のもの。

私だってラインストーンつけてかわいくしたんだ!

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友人のペンライトの裏面と、私が今日のために刺繍で作ったヒロキン。(関ジャニ∞がイメージキャラクターを務めるプレミアムフライデーのプレキンエイトのパロディ)

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水辺に佇む内船長。(これは映えたやろ!!)

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ピンクのペンライトとしてえび担の甘夏さんが持ってきたのを持たせていただいた、憧れのマジカルLOVEスティック(えびコンのペンライト。かわいい!)

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4連内うちわの魔法陣で内博貴召喚の儀式。

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関ジャニ∞の曲「パズル」の「探してる 足りないピースを 探してる この東京で」というフレーズを思わせるアクスタの土台。パズルのピース、東京ドームシティにあったで〜!

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サマパラのうちわの裏面には、公演をするグループ名にちなんだイラストがひとつ入っていたので、内くんは海の家でおうちかな?と思っていたら、まさかのハート。

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内くんの名前の公式ロゴにもハートがついているので、それかなと。

本人は「かわいい〜〜」という声に対して「かわいいって…俺もう32やで」と言うけど、公式ロゴにもグッズにもハートをつけられて、メンバーカラーピンクで売り出されてるの、めちゃくちゃかわいいキャラ扱いされていて最高だなと思います。

 

さあ、次は舞台「まさに世界の終わり」です。

楽しみだなー!

 

最後って言われたから自分はもっと悲壮感いっぱいの最終日を迎えて号泣するのかと思っていたけど、実際は楽しかった!好き!で溢れていて、すごくいい2日間を過ごせたなあと思います。

思い出すだけでへらへらして、心が温かくなって、山あり谷ありだけど、内担になってよかった。

内くんがファンが喜びそうなことや、好きそうな曲や、楽しめる流れをたくさん考えてバンドの練習も重ねて用意してきてくれたのだと思うと、なんて尊い2日間だったんだろうと思う。

平成最後の夏、自担と最高の思い出を作れてよかった。

でも、来年もまたよろしく頼むで!

 

 

今週のお題「#平成最後の夏」

内担の私、2018内パラ出の新規内担になる 〜内博貴 Summer Paradise 2018【2公演目】〜

この記事の続き。

pink8er-hana.hatenablog.com

 

待ち焦がれていた内パラがあっというま終わってしまい、夜行バスで帰ってきてそのまま仕事というなかなかのハードスケジュールをこなしておりますが、内パラがあまりにもパラダイスだったので大人しく受け入れます。

 

さて、8/27は内パラ2日目にして最終日。この日は錦戸担の友人と一緒に入ることに。

 

サマパラ特別仕様のドリンクカップがあったので、嬉しがってドリンクを買いました!

 

それがこちら。

 

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インスタ映えもへったくれもあらへん。

コーヒーに至っては文字すら見えへん。

 

ツイッターでほかのJr.の公演のツイートを見ているとみんなメロンソーダの画像を投稿していて、メロンソーダ限定なんだ!と思っていたのですが、実際に来てみるといろいろ選べたので、何も考えずに飲みたい気分だったウーロン茶を頼んだのでした。 (友人はコーヒー)

 

もらってすぐに、みんながメロンソーダの写真しかアップしていない意味がわかりました。あまりにも見栄えが悪すぎて笑い崩れた。

内くんもご飯の写真撮るのへたっぴだからね。

ファンはタレントに似るってことにしておこう。

(内くんは「から揚げを作ったよ!」と言って漬けこみ中の生肉をアップしたり、「土瓶蒸しを食べたよ!」と言って蓋の空いてない土瓶の写真を載せるなど、バツグンのセンスの持ち主です)

 

そしてあまりにもまさかすぎるんですけど、前日と同じ第2バルコニーの同じ列でちょっとずれただけで笑いました。

最前センターで見えやすかったのと、今回は友人お手製の「内」うちわがあったので、存分に「ファンがいるよー!」とアピールしてきました。

内くんが手を伸ばして上を見上げて歌うたびに視界に入ったかな!?入って!って思っていました。

 

セトリは前日と同じなので特に書くことがないかな…

 

今回は舞台「まさに世界の終わり」の演出家の方や共演者の方々が来られていたようで、感想ツイートもしてくださっていて、とても嬉しかったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台は台本を見たという石垣くん曰く、10ページくらいの長ゼリフがあったりするそうで。

大変だね〜がんばって〜(他人事)

悪戦苦闘した結果、どんなお芝居を見させてもらえるのかがとっても楽しみ!

ちなみに兵庫→名古屋→藤沢→東京の順なのですが、告知のときに「兵庫で、次が東京かな?で藤沢と名古屋と…」と順番テレコにもほどがあるやろって心配したのだけど、日程を説明し始めたらちゃんとした順番になっていて、よかったよかった。

 

今回あらためて思ったのは、Answerの「運命としてよBaby」のフレーズが好きすぎる。

別に「内くんと出会えたのは運命だよね♡」という気持ちではないのだけど、「うーんめーいとー…してよ、Baby!」とサビの手前でガッ!と音が止まってバッ!と照明が切り替わって、一気に気持ちがピークに高まって集中する瞬間が、とても好きなんです。

16年前にこの曲を歌っている内くんをテレビで見て、その瞬間に「好き!!!」が弾けてコロッと内担になった思い入れのあるフレーズです。

当時はかわいらしい中でその瞬間だけすごくかっこよくキメていて、でもそれは少年のかっこよさだったんですけど、今回はまた違った大人っぽく色気がある歌い方をしていて、新鮮にときめきました…2018内パラ出の新規内担になったわ。

去年の内博貴から今年の内博貴に担降りした~~~!!!

 

あとはcrave itがやはり最の高でして!

「巨大なパワーが俺を貪ってる」のところ、どんどん色気が増して、「キャー!」と言うしかなかった。言わせにきてる。あれはキャーって言われたくてやってるに決まってる。だから言う。

「ふっとばしてしまおうぜ!」でライトが徐々に集中していって一気にバァン!と跳ね上がるのも相変わらず大好きで、スプラッシュマウンテンで水をかぶる瞬間のような迫力。こっちはカッコよさに悲鳴をあげるというよりか、迫力でテンションブチ上げ!という感じです。

 

MCが始まるなり「今日のステージドリンク、ジャスミン茶!」と謎のステージドリンクアピールを始める自担。

「CMこーへんかなと思って」「ジャスミン茶!(ドヤ)」

 

そして「今日お外暑いでしょ?36度でしょ?」と話しかけてくれるも、「へーそうなんや」ぐらいの客席に「え?なんなん?なんか言ってよ」と空振り気味な内くん。

「夜は雨らしいよ、みんな傘持ってきた?」という優しい問いかけにファンが「持ってきたー」「持ってきてないー」と口ぐちに返すと聞き取れなくなってしまったようで、「何ゆうてるかわからんわ」と急に雑な扱いに。

 

あとは舞台の話、グッズの売り込み、天井の装置に登るなど。

舞台の話のときに「お時間ある方は来てくださいね〜」と言っていたのを引きずって、グッズに関してまで「お時間ある方は…」と言いかけていたのが面白かった。

 

そういえば、前日友人から「衣装のインナーがキラキラしてた」と教えてもらって、全然気づいていなかったので今回は注目していたのですが、赤い楕円型のビジューがたくさんついていました。夜は四角っぽい透明のビジューだった。

 

これは私は好きなところなんですけど、おそらく内くんは「ファンは多ステしている」「みんな去年も来た」「みんな昔からおる」と思っている節があるんですね。

だから去年も「みんなが知ってる曲をやるよ!」と言って17年も前の未音源化曲をいくつも組み込んだりする。(先輩のメジャー曲のカバーとかじゃないあたりがイイね)

それようみんな知ってると思ったな!?(まあだいたいみんな知ってるけど)

 

それもあったのか、昨日あったダンスの説明はもう全然触れませんでした。

初めての人もいるよ~~たぶん。

というわけで、1日目の記事には書かなかったのでここで補足を。

ダンスは本番1日前に「鶴の一声」「鶴が踊れって」言ったそうで急遽追加されたとのこと。

去年光一くんが来てくれたときに「1曲は踊る」と約束をしたことはすっかり忘れてしまっていた内くん。(こっちは当然のように期待していたのに!)

最初に打ち合わせをしたときに振付師のサンチェさんから「踊らないの?」と言われて「ん~俺はどっちでも~」と答えたら、サンチェさんも忙しかったのか話が流れたと。

それが急きょ前日になって「鶴が!」踊ったほうがいいとのことで、crave itで踊ることが決まったそうです。

扱いがJr.やん。

でもそれでしっかり仕上げてきてくれる自担すごいよー!かっこいいよー!よくぞやってくれたー!という感じでした。

 

あとは、「僕らの声 願いをこめて」が始まる前に「懐かしい曲をします」と言うのだけど、その曲も何年前の未音源化曲だって話で、記憶力の悪い私は「ん~…なんか聴いたことある気がするけどどんな曲だったかな…」ってなったし、サビで「みんなも歌って!」って言われても「Lalalala」のとこか「Wow wow」のところかどっちなのか忘れたし、どないせえゆうねん…と思いながらノリで頑張ったのでした。

そんな内担の戸惑いを察したのか2日目の昼には「みんなはLalalalaを歌ってね!」と教えてくれたけど、夜公演ではさっき昼公演で説明したしってことなのか忘れたのか、何も触れられなかったのが面白かった。

古株多ステ前提で打線を組まれているように思えて、ファンの熱さに対する相当な自信を感じられてとても良い。

 

ジャニーズのタレントが自分のファンのことを「○○のオンナ」扱いするのがめっちゃ好きなんですよ!

「俺のファンこうやろ?」「俺のファンこういうの好きやろ?」が感じられるやつがな!好きです!

内くんの場合は「俺のファンは昔からいる人が多い」「多ステしてるやろ」というのが端々から見受けられるし、「懐かしい曲が好き」というのをわかっているし、「Master keyは歌ってほしいんでしょ?」って言うし、やってくれて嬉しいことの解釈違いがほぼないんですよね…

だからすごく居心地がいいよ。

 

あと、1公演目の記事に書かなかったことがもう一つあって、「虹色の空へ」のときに「虹色に染まる」のフレーズのあとライトが1色ずつ違う色で虹色に光って、虹の中にいるみたいで、とても素敵だった。

 

お見送りは今回もハイタッチ!

あとの記事に載せますが4連の夜公演に向けて「お願い」「来年も」「ライブ」「やって」という切実なうちわを友人が作ってくれまして。

 

(切実な理由はこちら)

平成最後の夏が、最後のライブになるかもしれないと自担に言われた - これは厄介だっていう説もあるけど

 

そのうちの2枚を使って「来年も」「お願い」を1枚ずつ持ってハイタッチに並びました。

「楽しかったー!」「ありがとー!」とか言いながら4人にしっかり要望を伝えられた。

私は「お願い」担当で、先に内くんとハイタッチをした友人は「来年も」だったので、友人の後ろから、内くんが怪訝そうな表情でじっとその字を見ているのが見えました。

そりゃいきなり「来年も」だけ見せられても、わけわからんわな。

続きも見てもらいました。

 

終演後はお茶しながらアクリルスタンドで遊びました。

「えびちゃんずー」の「内くんにかっこいい船を作ろう!」という企画でたまに変な船に乗せられて海に落ちているのですが、ぴったりな注意書きを見つけたのでつい。

それがこちら。

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注意書きのアイコンの人のシルエットとほぼぴったりで、このアクスタのためのフォトスポットやなと思いました。

 

さてさて、次の夜公演がオーラスです。あっというまだな!

 

 

今週のお題「#平成最後の夏」

自担のサプライズをナメてた 〜内博貴 Summer Paradise 2018【1公演目】〜

内くんのサマパラ、通称「内パラ」に参戦しました。

3公演行くので、今日はまだ気持ちの余裕があり、素直に楽しめた。よかった。

今日のブログは最高にハッピーな気持ちで書いています。明日はわからん。

 

東京に到着してすぐにグッズを購入。グッズ販売は定刻どおり開演3時間前の14時スタートでした。30分ほど待機しただけだったけど、めちゃくちゃ暑かった…

コンビニで買ったヒヤロンが役に立ちました。

明日は開演2時間前から販売開始とのことです。

 

購入したあとは、友人と蔵前のmt.labとカキモリに行って、文房具を見たりマスキングテープを買ったり。楽しかった!趣味が合うっていいねえ。

 

今回一緒に入ってもらった友人はⅤ.WESTのころからの安田担。

知り合ったのは社会人になってからだけど、お互い知り合う前、中学生のころに同じユニットを好きで同じ曲を好きでいた2人が、時を経て出会って当時の曲を並んでライブで聴くことができるなんて、本当にSNSって素晴らしい出会いをもたらしてくれるなぁと思いました。

 

ずっとⅤ.WESTの曲を好きな人と一緒にライブに行くのが夢だったんだ〜!嬉しかった!

 

 

 

さて、ここからネタバレが出ます。

(でも基本去年とほぼ曲の変更ありません)

 

 

 

 

 

 

セットリスト

1. 今、此処に

2. Fighter

3. Let’s go!Let’s go!

4. Master key

5. Share our heart

6. 愛って?

7. Answer

8. 君を忘れない

9. Crave it

- MC -

10. 君を愛してる(新曲)

11. 0の誓い

12. 星ひとつ

13. Without your love

14. 24時間 with me

15. 3ピース

16. Believe my story

17. スキなだけTODAY

18. 虹色の空へ

アンコール

19. 僕らの声 願いをこめて

20. Hi! Hi! HIROCKY

 

ここからは、思ったことをぽつぽつ書いて行きます。

 

まずはペンライトが思った以上にピンクピンクで、テンションが上がった!

私は二階席だったのですが、上から見ているといろんなグループのペンライトが見えて、みんなのジャニーズパワーを持ち寄りました!感があって、楽しいなあと思いました。

普通のコンサートでは他Gのペンライトなんて顰蹙モノだけど、「なんとかしてピンクを使いたい」という想いの結晶に見えて、素敵だなあと私は思いました。

 

 

まずはオープニング。バンドメンバーが徐々に登場して、石垣くんがメンバー紹介。そして内くんも登場!という、去年に比べるとシンプルな登場でした。

オープニング曲は「今、此処に」で同じ。

「みんなの力が必要なんだ」ってフレーズで客席を仰いでくれるのが好きです。

はーい!みんなでーす!って思う。

 

Fighterのイントロが来た瞬間、めちゃくちゃ安心した!

というのも、Ⅴ.WESTの曲やるから行こうよ〜って友人を誘ったり、ブログを書いて拡散していただいたりしていたので、これでⅤ.WESTの曲がなかったらたまらんで…と思っていたのです。よかった。

「大切なのは想いだけど それだけじゃno future」は本当にその通りだと思う。

応援してるって気持ちだけでは何にも届かないので、ファンレター書こうって。

別にそういう意味のフレーズではないですけどね。

「All I need is you don’t know my heart(君は僕の気持ちなんて知らなくていいよ)」というのも好きで、ファンレターは書くけどド本音をそのまま書くわけでもないので、私が伝えたいことだけ伝わっていたらいいなと思う。

「届かない願いでも 叶うこと信じてる」は、次のライブも決まったらいいねって願う気持ちにもぴったりですね。

エイトのExciteを見まくった民なので、この曲のあとにはSTANCEが来そうな気がして仕方がない。

 

Let’s go! Let’s go!もいいよね〜!(全部いい)

「君の願い事を全部 叶えてあげるよ」、まじ叶えたい。ほんま叶えたい。バンドでライブをやりたいという自担の願いを叶えるためならなんだってしたいと思うばかり。

ていうかこれ、本来は自担から夢を叶えてもらうっていうスタンスでは聴く曲なのでは…?

 

Master Key のイントロが鳴った瞬間にファンが「きゃあああ」ってなったのだけど、内くんの歌声を聞き逃すわけにも行かないからすぐに黙ったのめっちゃわかるだった。(私も同じでした)

踊るのかと思いきや、踊りませんでしたね。「そっとドアを閉め」るくらいはしてくれへんかなと毎回思います。

 

Share our heartが早すぎて、もうライブ終わる気分になった。ラストの定番ですから…

 

愛って?、Answerの流れ、Ⅴ. WEST ファンとしてとても嬉しかった!

 

「君を忘れない」は、確か叔父さんが亡くなった時に作った曲だったと記憶しています。

 

Crave it の「俺を貪ってる」がめっちゃ貪ってた…エッロ…やっば…

そして突然のダンス!

もともと「サプライズがあるよ!」と事前告知(言うなよ)があったので、はいはいこれがサプライズですね〜!わーい!と喜びました。

終わると「俺踊ったのわかった?」と客席に問いかける自担。

いや、見たわかるやろ!と思っていたら、「鶴の一声で昨日急に踊ることが決まった」と…

え?これはサプライズではない?じゃあサプライズってなに?と混乱。

 

ここまでは熱唱・内博貴様!尊い!って感じだったのですが、MCに入った途端コテコテ関西弁の大阪のおっさんに早変わりして新鮮にびっくりした。

 

矢花くんが最近お誕生日で18歳になった話。

矢花「リハに行ったら内くんが、これで好きなもん買いって一万円くれました」

まさかの現ナマプレゼントをバラされる自担wwww

たぶん先輩の優しいとこ伝えようとしてくれたんやな、ありがとうなwww

内「そういうことは言わんでええ!」

少し前に誕生日ということは聞いていたけど、当日になって「今日誕生日やったんちゃうかな?」と気づき、時すでに遅し。プレゼントも何も用意しておらず、現金をプレゼントしたとのことでした。

「内くんはこれで好きなものを買うっていう権利をプレゼントしてくれたんですよ!」とフォローする矢花くん優しいねえ。

 

MCではグッズの紹介。「前とおんなじやつ!!!」は透明素材(おそらく流行りのPVC)が好きだと言う女性スタッフの意見を取り入れたとのこと。

もはや女性スタッフプロデュースグッズでは…?

でも使い勝手がいいので使いまーす!

石垣くんが「バッグインバッグとかにいいね」と言っていた。うんうん、使ってます!

矢花くんの「便利なんです!プールとか」という発言には、「(プーーール!)」と客の何人かの心の中に千鳥のノブが出現した。

いやもうプールとかなかなか行かんからな…高校生らしい使い方やな〜と思って。

最近18歳になったらしいですよ。かわいいなあ!

アクリルスタンド、本人は30超えてJr.のグッズに合わせてアクスタを作られたのが恥ずかしいようなのですが、ファンとしては本当にサマパラがなければこんなグッズは一生作ってもらえる機会はなかったと思うので、サマパラ様様です。連れ回して遊びます。

石垣くんが「このあとこれでやる?」とセンターにアクスタを置いたの、ちんまりしすぎててめちゃめちゃ笑った。

 

グッズはほかにも候補があったらしいのですが「エプロンとか…」と発した瞬間「ええ〜(それはええわ)」という客席の反応に「裸につけてとかそんな意味ちゃうよ!」と曲解をかます自担、エプロンにどんな偏見持ってるねん…

でもたぶん、みんな家で料理とかするんやろなぁとか想像してくれたんでしょうね。きっと。いろいろ考えてくれたのね、ありがとうね!

もうひとつは扇子。客席は「ああ〜〜(扇子やったら使うわ)」という反応。

この二つの候補を聞いたら、うん、ポーチでよかったな!と思いました。

 

そしてステージの天井あたりまで行ける階段を上って三階の客と目線を合わせることに。

じゃんけんで勝った人が2人行こうということになったのだけど、まさかの内くん一人負けで免れて大ブーイングの嵐。

石垣くんが仕切り直してくれて、再度じゃんけんで、結局市一番行きたくなさそうだった内くんと石垣くんの大人2人で上まで行くことに。

階段をぐるぐる上っていき、天井付近の通路を歩く姿、とてもおもしろかったです。

高いのが怖いようで「アソコ縮こまるわ!」と下ネタまで飛び出す始末。

男の人がたまに言うけど女にはわからない感覚だよなぁと、いま書いててしみじみ思ったわ。

 

新曲は「君を愛してる」というバラード。

おっ!新曲がサプライズね!やったねやったね〜!と聴きました。

が、実はこれも真のサプライズではなかったんです。

 

そして次が「0の誓い」

「0の誓い」が自担の覚悟のように思えてとても好き。

そしてまたバラードで「星ひとつ」と「Without your love」

いやなんかジャニアイの曲をさも自分の持ち歌かのように歌うんやな!?と思ってびっくりおもしろかった。気に入ってるんだね。

 

続く「24時間with me」待ってました〜〜!

かわいいよね。すき。友人いわく「楽器を始めたばかりのⅤ.WESTが演奏できるようにテンポがゆっくりめなのが良い」とのことです。たしかに。そう思うとかわいさ倍増。

 

「3ピース」では内くんが水分補給をした?しようとした?タイミングで曲が始まってしまい、歌い始めに間に合わなくなりそうになり、石垣くんと顔を見合わせて「あっぶね〜」とこぼしていました。

いいよー!そういうハプニングがライブの醍醐味ですね!

 

そしてBelieve my story。この曲は本当に思い入れが強くて、ライブでも定番の曲で、大好きです。自分の決断に迷いが出そうになったときに背中を押してくれる曲。

 

好きなだけTODAY、盛り上がった〜!

きたきた!!ってなりますね。掛け合いのときに「バークハツするっ?」「すーきまのないっ?」と客席に問いかけてくれて返すのが好きです。

 

そしてラストは「虹色の空へ」

最初はエイトのことを想って作ったであろう曲だけど、もう後悔やメソメソした気持ちは感じられず、いい意味でちょっと距離を取った「ありがとう」に感じられた。

そういえば、サマパラの落下物なかったです。

 

アンコールは博貴コール!

 

そして「僕らの声 願いをこめて」

いつごろ歌ってた曲なんだろう…あまり馴染みがないなと思ったけど、サビは聞き覚えがあった。CDにならないから曲が覚えられないよ〜!CD出して〜!

 

最後はHi! Hi! HIROCKY

「いつやるんやろ?忘れた?やらん?」とソワソワしていたので、「おおおお!あった!よかった!」の気持ちが強かった。

自担の名前をコールできる歌って楽しいね。大好き。

 

そんなこんなで、今年の内パラもめっちゃ楽しかったです!

はー、終わった終わった!と思っていたら…

 

「お見送りします!」の一言に会場全員「ぇぇぇぇえええ!?!?!?!?」の大サプライズ!

「ハイタッチしようね!」

「えええええええええ!?!?!?!?!」

 

正直、ダンスや新曲がサプライズなんだろうなと思っていたのでまさかこんな大きいサプライズがあるなんて思わず、「無理、ほんまに、やばい、待って、化粧ポーチない、先ゆって、無理、しんど、無理」と喋るのが精一杯…

 

友人に「何喋るか決めなきゃ!」と励ましてもらいつつ、呪文のようにそれを繰り返す。

そして自分の順番になって、矢花くん小川くん石垣くんまでは「楽しかったでーす!ありがとございましたー!明日も楽しみでーす!」と流れていって、自担には「来年もライブやって!」って伝えてきました。聞こえてるか知らんけど。(基本的に自分の言葉が自担に届くことを信じていないおたく)

やって!ほなやるわ!で実現するもんでもないけど、需要があるってことが伝わるといいなあ。

 

そんな感じで、ハピネスなサマーパラダイス1公演目は幕を閉じました。

明日は2公演!

最後になるかもと2日目を迎えるのはつらいものがあるけど、精一杯楽しみたいと思います!てか楽しい!

 

おまけ。アクスタで遊びました。ツイッターのヘッダーにした。

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あ、あと前回の記事に書いた関ジャニ∞のライブ、台風で中止になった回の振替公演を11月に開催してもらえるお知らせが届いていました!すごい!そのためだけに1日ドームもスケジュールも確保してくれるなんて…

本当に、内博貴もⅤ.WESTも関ジャニ8関ジャニ∞も、好きになってよかった。

 

 

 

今週のお題「#平成最後の夏」

あの日から14年後の今日の日は 〜関ジャニ∞ GR8EST 2018.08.25〜

前半はネタバレなし。

ネタバレの前には記載します。

 

本来、私の参戦予定は8月23日だった。

仕事の休みも取り、段取りも整え、ストレス発散の照準を合わせて働いていた。

だけど、その公演は台風で中止になった。

 

前日から嫌な予感はしていた。

私が働く小さな会社でさえ、終電を早めるという交通機関の発表を受けて、22日の夜には23日の営業を停止する判断を下したのだ。

5万人も集まる京セラドームで、22時ごろ終演する関ジャニ∞のコンサートがどうなるかは予想がついた。

それでも行きたい気持ちが勝ちすぎて、交通機関が止まっても帰られるようにタクシーの予約までした。

 

当日、風がびゅんびゅんに吹きすさぶ中、ペンライトを買いに行った。

すぐに買えてスタバでリッチにフラペチーノでも飲むかぁと腰を下ろし、twitterをひらいた瞬間に飛び込んで来た「中止」の文字。

まじか〜〜〜やっぱりか〜〜〜と脱力した。

新作フラペの味なんてもう何も覚えていない。

もそもそとスコーンを口に運びながら、一緒に参戦予定だった相方に連絡をした。

 

相方とは、この日が初めての京セラ参戦になるはずだった。

いままで何度かドームコンサートには行ったけれど、なかなか大阪が当たらずに別の都市にしか行くチャンスがなかった。

受験で都合が合わなかったり、誘ってもらえたのに仕事が入ってしまったり、当たったのに都合がつかなかったり…

まさに「近そうでまだ遠い大阪」である。2人とも自宅から30分やぞ。

初めてエイトのコンサートに行ったのは初単独の2005年の大阪城ホール

直前に自担が不祥事を起こし、私は自担がいないまま初めてのエイトコンを迎えた。

そして今回、やっと初めて一緒に入れることになった京セラでは、相方の担当である渋谷すばるもいない。

なんの因果かね〜なんて思っていたらまさかの中止までくらってしまい、またもや大阪参戦は幻に終わった。

 

振替公演や払い戻しの連絡がすぐになかったので、もし振替を考えてくれているならそれを待とうかなと思っていたのだけど、待てど暮らせど続報がこない。

これは振替をしようとしているけど難航しているんだろうなと思った。

払い戻しならすぐに連絡が来るだろうし、何より関ジャニ∞は今回の公演に相当の覚悟や思い入れを持って取り組んでいることは行ってなくても伝わってきていた。

すばるくんの退所はまだなのに出演しないと決めたこと、安田くんの怪我や病気を公表して「激しい動きやダンスはできないけど」と十分すぎるほど説明をしたうえで出演を決めたこと、一度は延期で決まったけどとぶっちゃけてくれたこと。

「絶対にこのツアーを6人でしっかりとやり遂げる」という確固たる意志を感じていた。

だから振替公演は何が何でもやってくれるかもしれない、でもメンバーのスケジュールだけで済む話でもないし難しいのもわかる、無理だったら代替案を提示してきっとただの払い戻しでは終わらせないだろう、でもおっちゃんたち無理せんといてな、と思っていた。

 

そう信じて待っていたけど、金曜の夜、運良くtwitterでお譲りいただける人が見つかって、25日に行けることが決まった。

相方に「明日エイト行くぞ!!」と連絡を入れ、内くんのサマパラに向けて25日の夜に予約していた夜行バスはキャンセルして翌日の新幹線を予約。

これにより、エイト+内パラ3公演という怒涛の3日間が決まった。

 

奇しくも、お譲りいただいた8月25日はエイトの関西デビュー日。

 

そんな特別な日に、特別な意味を持った公演に、初めて相方と京セラに初めて参戦できることになり、あらためて私は関ジャニ∞という筋書きのないドラマの一端に参加させてもらっているのだなと思った。

 

 

 

ーーーー ここからネタバレあります。ーーーー

 

 

オープニングは「応答セヨ」

私はこの曲を関ジャニ∞にも内くんにも重ねてしまって、「つまづいてばかりの僕を君だけは笑わなかった」の「君」でありたいと、常々思っている。

そんな曲を幕開け一発目に選んだこと、きっと関ジャニ∞の面々も「僕」であり、ファンに「君」を重ねてくれたのではないかと感じずにはいられなかった。

 

そして「ようこそ」の一言で始まる「ここにしかない景色」

「今日もお疲れさんです 明日もきばってこうや」のフレーズ、中止になってしまったことにたいして安田くんが「この日に向けて色々なことを耐えて乗り越えてきた人もいると思う」(ニュアンス)という旨をブログで書いていたことや、関ジャニ∞が常々発してくれる「みんな嫌なことあると思うけど俺らが笑わせたるで!」というメッセージが込められているようで温かかった。

そう〜!もうほんま今日まで仕事がんばった!繁忙期つかれた!って感じだった。

 

このへんから「楽しい〜!」「かっこいい〜!」の記憶しかない。

BJやHeavenly Psycho、大阪ロマネスクのような、エイトにとってもファンにとっても思い入れが強くて曲以上の意味を持った曲をしっかり押さえてくれていたのが嬉しかったな。

 

エイトが「人によって思いや消化の時間も違うと思う」と言っていた通り、私は寂しさはあまりなくて割とあっさり消化できてしまった人間なので、エイトがこれから頑張っていかなと一致団結して必死こいてる姿がかっこよすぎて、関ジャニ∞ってやっぱりいいなと思った。

 

NOROSHIで「手のひらが背に触れた」と吠える亮ちゃんも、キングオブ男の「つっぱって!」を1人で背負う亮ちゃんも、かっこよかった。もう大人だけど、なんか急に大人っぽくなった気がして、5歳くらい歳取ったちゃうかな?と。亮ちゃんというより、亮さんって感じだった。亮ちゃんがバチバチだという噂はツアー開始時から耳にしていたけど、その最初のほうのバチバチがちょっと収まって貫禄に変わったんじゃないかなと思う。最初のバチバチ知らんけど。

 

声カスカスで裏返ってばかりだった大倉くん、煽ってる本人が一番喉をやられているという冗談みたいな状況。どうかおだいじに…合間の動画コーナー、大倉くんは時代の流れを取り入れる天才やなと思いました。時代の趨勢に合わせる力が女子高生。まさに倉子。ほかのメンバーだったら絶対にtick tokのパロディなんて思いつかないだろうし、内容までしっかり可愛くてファンが喜ぶものに仕上がっていてすごかった。

 

体と相談しながら最善のパフォーマンスを見せてくれた安田くん。パノラマの「ライドオーーーン!」で村上くんがポーズを決めたのをみて、「俺もやりたい!」と言うけど腰に悪いので村上くんが背後に立ち、カメラに向かって二人羽織のようにポーズを決めていて、関ジャニ∞は本当に遊びが上手だなと感心した。

 

ギャグが全然ウケずにどんどん追い込まれて行くまるちゃんはちょっといたたまれなかったけど笑、花火のモノマネはとても秀逸でした。あれはすごい。

 

村上くんは「みんな」が喜ぶのを狙うからKINGを選ぶんだろうなあと思うけど、「村上担」が喜ぶように、次はKING以外の曲もぜひやってほしいなあ。

 

横山くんの淡々としたパフォーマンスが好き。弾けるでもなく、かっこつけるでもなく、淡々と歌ってダンスして手を振って。落ち着いたかっこいい大人になったな〜とまじまじ見てしまう。

 

1人ずつ書いていて、あれ?これで全員分だっけ?と何度も確認し直してしまった。

消化はできたと思っているけど、やはりまだすばるくんがいないことには慣れていないらしい。

 

最初は中止で、6人の関ジャニ∞の歴史1ページ目を目撃できないことに絶&望だったけれど、こうして記念すべき関西デビュー日に新体制の関ジャニ∞を見られてよかった。

 

亮ちゃんが触れてくれたとおりあれから2人も減ってしまったけれど、まるちゃんが言った通りふつうの会社にも人事異動はあることで、もちろん大好きな関ジャニ∞にはあのときのままいてほしかった想いもあるけど、こうして様々な出来事を重ねて喜び悲しみを経て生きていく関ジャニ∞の歴史を見られることを、なんて言って良いかわからないけど、エモい以外で適切な言葉を選ぶとしたら「いとおしい」と思う。

(間に数年ブランクのあった出戻りですが。関ジャニ∞はやっぱり良い)

 

これから関ジャニ∞はどんな歴史を重ねていくのか。


10年後の今日の日が果たしてどうなっているのかわからないけれど、私が見られるところまで、その歴史を見ていきたいと思います。

 

 


今週のお題「#平成最後の夏」

「行けないけど応援してます」と言われる立場になってみて

よく考えたら、別に私が応援される人間でもないのにおかしなタイトルですが。

 

おたくの中でも幾度となく「学級会」とされるテーマ「行けないけど応援してます」。

この一言を実際に自分が受け取って、感じたことを書こうと思う。

議論をしたいのではなくて「私はこう思った」ってことを書きたいだけなので、どうか議論はふっかけないでほしい。

読んでいる人が感じたことはその人の感じたこととして正しいと思うので、私の考えを「正そう」とか、「わかってもらおう」としてぶつけないでほしい。

 

発端は先日バズったこの記事。

pink8er-hana.hatenablog.com

 

様々な人からリプライやマシュマロをいただきとても嬉しかったのだけど、その人にとっては優しさであろう「行けないけど応援してます」が私の心に突き刺さった。

 

私はどうにか自担のライブが最後にならないでほしい、昔のイメージのまま止まっている人に知ってほしい、好きだったことを忘れてしまった人に思い出してほしい、切実な思いでこの記事をインターネットの海に放り投げた。

 

カレンダーでライブまでの日数を数えてはライブを楽しみに思う反面、「あと〇日で最後かもしれないのか」とため息をつき、夜は眠りに落ちる瞬間まで、どうか最後にならないでくれと祈っている。

「チケット買ったよ!」というご報告をいただいては飛び上がるほど嬉しくて、もしかして完売したんじゃないかと期待してチケットぴあに電話をかけると、まだ座席枚数を選択できる(=完売していない)アナウンスが流れてくる。

 

そんなふうに過ごす中で「行けないけど応援してます」と言われるのは、これは善意なのだ、人には人の事情があるのだとわかっていても、つらいものがあった。

私自身、関西に住み仕事をフルタイムでしているため東京しかない公演に通うのは難しいことは身に染みてわかっている。

チケット代、交通費、宿泊費、移動時間、仕事の調整…

それらのハードルを全てクリアすることは、該当担であっても難しいことはよくわかっている。

ましてや「ちょっと気になる」程度だったり、他担であったりするなら、なおさらだ。

 

私だって、「他Gの〇〇くんの舞台観たいけど東京かー…やめとこ」「近いけど自担以外に1万は厳しいな」と思うことはよくあります。わかります。そんなことだらけです。

そして、「どうしても行きたい」という気持ちと、その時のお金の都合と、仕事が休めるタイミング、全てがバッチリ重なって、現場に行くんです。

 

だからこそ、「行きたいけど行けない」「行けないけど応援してます」という言葉には、自担の公演にそれだけの引力がないということなのかなと思い知らされて、悲しくなったのでした。

もちろん、どうしても外せない仕事や試験などで歯ぎしりする想いで断念する人だっていると思うし、言ってくれた方はそんなつもりはなく本当に善意だと思っていますが、自分にあまりにも悲壮感が漂いすぎていてこう感じるのです。すみません。

 

エイトの大阪公演と時期が被っていなければ…という理由もあるとは思いますが、もう離れて13年も経つし、わざわざそこまで客層を意識して日程を組まないのも当然のことだと思う。たまたま、タイミングが悪かった。

(盆休み明けの平日昼公演&17時公演はさすがに客層考えてーや!社会人多いぞ!とは思う。せめて17時や18時の定時上がりで間に合う時間ならもうちょっと来れる人が多いかもしれない…)

 

この「行けないけど応援してます」については、過去に興味深くいろんなファンの方のブログ、俳優さんやアイドルの意見などをたくさん読んできました。

人によってさまざまで、「来られなくても応援してくれるのが嬉しい」という人もいれば、「来れないと言われると悲しい」という人もいて、本当に人による。

私はたまたま「悲しい」側の人間だっただけです。

今までは当事者の方々の気持ちを読んで「そりゃあんまり言われて嬉しいことはないだろなぁ…」とは思っていたのですが、ああ、こういう気持ちになるのか、と垣間見えた気がします。

きっと公演をやる側の人たちで「悲しい」と感じる人たちは、もちろん私以上にチケットの売り上げや動員数を気にしているから余計にだと思う。

 

物凄く悔しい想いで断念した人も、行けないことを許されたい人も、行けないけど応援している人がいることを知ってくれたらパワーになるはずだと信じている人も、いろんな想いがあるのだと思う。

 

だけど、このチケットが完売しなければ、今後の自担のライブはどうなるんだろう。

いままでだって、「いつか行きたいと思っていた」人たちが本当に来ていてくれれば、「大阪なら行ける」人たちが大阪でやっていたライブ(もう7年ほど前の話だ)に申し込んでいてくれれば、いまの状況は変わっていたのかな…とさえ思ってしまう。

だけど、「ちょっと気になる」という動機がチケットを取るには弱いということもよくわかっている。

 

そんな不安の中で「行けないけど応援してます」という宣言に「お気持ち嬉しいです」と返事を送るのは(私が嬉しがるのもおかしな話だけど)、寂しさや悔しさが心に重く沈み込むような行為なのだなと感じたのでした。

遠征先でブログを書きたいがためにスマホ用Bluetoothキーボードを買ったおたく

この8月から、ついに現場ラッシュがやってくる。

広瀬さんは帝劇デビュー、内くんは最後のライブになるかもなんていうし舞台は初めての小劇場だし、エイトはエイトで初の海外公演。

こんなのすぐに感想を書きたくなるに決まっているので、ずっとBluetoothキーボードの購入を迷っていたのですが、フォロワーさんに「便利だよー」と背中を押してもらってその日のうちに購入したのでした。

 

いままさに、この記事は東京にむかう新幹線の中で書いています。

私はスマホ入力よりもキーボードのほうが早くて量を書きやすいので、とても快適!

 

さて、購入したのはこれです。

ヨドバシカメラに行って店員さんに「スマホに使えるBluetoothのキーボードはどこにありますか?」と聞くと、丁寧におすすめの商品まで教えてくれました!

実際に触ってみてもネットのレビューを見ても評判よさそうだったので、すぐに買っちゃった!

 

買ったのはこれ〜〜!!!

 

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パッケージの裏面はこんな感じ。

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折り畳みできて、すごく細くなるんです!なんとペンを並べてみたら三本分しかなかった。すごい。

長さはコンパクトな折り畳み傘と同じくらい。

 

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開くとこんな感じ。

 

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下に長財布を置いているの、わかりますかね…

ちょうど、長財布と同じくらいのサイズなんです!

でもキーは当たり前だけどスマホ(iPhone7)の画面に出るものよりも大きくて打ちやすい!

薄いキーだけどパチパチと打ってる感もあって、快適です。

ネットで調べたほかの機種には「打ってから入力されるまでのタイムラグが気になる」とあって、どれもそんなもんなのかな?と思っていたけど、これは全然そんなことないです!

 

スマホスタンドもついてるんだよー!

 

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店頭に並んでいた機種を見比べるとスマホスタンドが付いているのはあまりなかったので、決め手のひとつになりました。

 

でも、やっぱり一番の決め手は折り畳みできることかな…

おたくは荷物が多いから、コンパクトだとありがたい!

 

5620円だったのですが、じゅうぶんその価値はありそうです。

いい買い物をした!

これでサマパラ直後の溢れ出すパッションをその日のうちに放出することができそうです!!

 

ブログをや小説を書く人は持っていて損はないと思います!

 

 

ほかに購入を検討していたもの↓

 

なんと言っても安い!最初これにしようかと思ってた。

 

ホワイトが可愛い。買った機種も、ホワイトがあれば最高だったなあ。

 

最初は5000円以内で迷っていたので、このホワイトも魅力的だった!

自担に代わってお知らせよ!~内博貴 Summer Paradise 2018のススメとQ&A~

昨日勢いで吐き出した記事にたくさんの反応をいただき、ありがとうございます。

pink8er-hana.hatenablog.com

 

これを読んでチケット取りましたよ~!とご連絡をくださる方までいて、書いてよかったと本当に思います。

しがないただのおたくなのに、自担の売上に少しでも貢献できたのだと思うと嬉しいです。そして事務所と自担はしっかり宣伝をしてくれ……反応めっちゃあるし、そもそも公演があること自体知らない人めっちゃおるやん……

 

さて、質問をいただいたので、まとめようと思います。

公式の見解でもない、いち個人の解答です。

同担の皆様、解釈違いがあったら申し訳ないです。

 

 

他担が行っても大丈夫?

ぜひ!チケットは一般も特別登録も譲渡もまだまだあるので!(泣いた) 

他担の方が興味持ってくれるのめちゃくちゃ嬉しいです。

後述しますが、コール&レスポンスや決まった振り付けもほぼないので、ペンライト振って歌聴いて顔見て安心して楽しんでいただけると思います。

 

一人で行っても大丈夫?

私も復帰の2007年以来、9割くらい一人参戦です!

ソロのお仕事だと他担を誘いづらいのか、一人参戦の方が他のグループに比べて多い気がしています。

一人でコンサート行くのはちょっと…と思っている方にこそ、一人参戦デビューにオススメしたいです!

客層は社会人以上が多い印象です。

一人で映画とか行けるタイプなら特に問題ないかと!

 

バックJr.は誰?

ジャニーズwebのブログでは、小川くん、矢花くん、石垣くんの名前は出ています。

ほかにダンスなどでJr.がつくのかはわかりません。

 

ペンライトは何を持っていけばいい?

まず事実で言うと、内くん単独の公式ペンライトがないので、去年はジャニーズ公式のものならどれでも大丈夫でした!

去年、ピンクのペンライトの海を見て、「なんでそんなピンクなん~?俺の色ってこと~?」と感極まって泣きそうになっていたので、今年も泣かせにかかりましょう。

ここからは私の見解ですが、たぶん、ピンク以外の色でもみんな「マナー守れよ!(マナーとは」みたいな雰囲気にはならないと思います。去年、私が知る限りではそういった声は見かけませんでした。数少ないライブを目に付けようと、みんなそれどころではないはず…(少なくとも私は)

 

ピンクに光るペンライトを教えていただきました。

(絶対持って来いというわけではないですし、他Gのペンライトはちょっと…とご本人が思う方もいるでしょうし、周りの席の方の反応なども気になると思うので、無理強いしません…ピンク持ちたい方はこんなのがあるらしいよってことで…)

SMAP→Mr.S

V6→Voyager、Ready?、セクバニ(色ランダムでピンクあり)

嵐→Popcorn

KAT-TUNQUEEN OF PIRATES

Hey!Say!JUMP→ASIA FIRST TOUR

Kis-My-Ft2→KIS-MY-WORLD、MUSIC COLOSSEUM、SNOW DOMEの約束

A.B.C-Z→Twinkle×2 Star、マジカルLOVEスティック(追記:ここ5年のペンライトならピンクあるそうです!)

ジャニーズWEST→1stドームLIVE、雪だるま

関ジャニ∞→お前のハートをつかんだる

初年度サマパラのペンライト

8/10から始まるKing & Princeのツアー(Concert・Stage(King & Prince) | Johnny's net)のペンライト。魔法の鏡みたいでめちゃくちゃかわいい!。

 

メンバーカラーにピンクがあるグループのペンライトはピンクが入っているものも多いそうです。

ジャニショ公式の2色に光るペンライト情報もいただきました。

ジャニーズペンライト¥1,300(tax in)

全3種<赤×黄/青×ピンク/ピンク×緑>

 

最近のJr.のキンブレみたいなペンライトもありますね!

 

現在は六本木の「裸の少年」で、カラーを決められるペンライトが販売中だそうです。

7月20日(金) ~ 2018.8月26日(日) EX THEATER ROPPONGI

https://kyodotokyo.com/natsumatsuri

 

ゆかりのあるグループだと、関ジャニ∞、NEWS、A.B.C-Zあたりでしょうか…

去年はTravis Japanがバックについていたこともあって、Jr.のキンブレ風ペンライトが多かったです!

 

グッズの「前とおんなじやつ!」ってなに?

たぶんポーチです。

前回のはフラットタイプでA5サイズくらいで、結構使い勝手がいい。

「ドンって名前入れたらみんな使いにくいから…」っていう意識はしてくれているそうです(それめっちゃだいじ)

 

うちわどうする?

私は前に作ったものを使います!

「内」って一文字で画数が少なくて、直線ばっかりで、おそらくジャニーズでも1,2を争ううちわの作りやすさなので、ぜひ「うちわ作ったことないんだよなぁ…」って方にもオススメです。

作らない場合は、物販でミニウチワはあります!

 

ファンレターBOXはある?

BOXというより、入口で係の人に言えば預かってもらえるので、書いていきます♪

ファンレターを書いたことがない内担も、せっかくだし、好きだよ!!って気持ちを伝えてはいかがでしょう。

去年もそうでしたが、自信なくしてるのかな?と心配しています。

ぜひぜひ、ポストカード一枚でも、ライブやってくれて嬉しいよ!ありがとう!大好き!ってお手紙書きましょ!!楽しいよ。

 

どの曲を予習すればいい?

去年のセトリをもとに紹介します。

ジャンルは雑ですがわかりやすくということで…

 

簡単!ペンライトを振って聴くだけの曲

★Ⅴ.WESTの頃の曲

・Fighter(エイトのライブDVD、Excite!に入っています)

・Believe My Story(少クラでたまに披露されていた。おそらくⅤ.WEST曲の中では代表的な位置づけ。「PLAYZONE2009~太陽からの手紙~」のDVDに収録)

・愛って?(バラード。Jr.時代にMステで披露)

・Let's go! Let's go!(昔Mステで山Pやジミーと歌っていました。2000年前後のJr.の明るい曲って感じする)

・24時間with me(かわいいめのバンド曲。週刊Ⅴ.WESTのエンディングで披露されていました)

・Answer(こちらもかわいいめのバンド曲。週刊Ⅴ.WESTのエンディングで披露されていました)

 

★Jr.時代のソロ曲

・Master key(チャンチャン…くちづけ交わしたら~で、キャー!ってなる。内博貴の代表曲。「PLAYZONE2009~太陽からの手紙~」のDVDに収録)

 

★復帰後に生まれた曲

・crave it(「ふっとばしてしまおうぜ!(バァン!」で痺れてください)

juicy(マスターキーよりめっちゃえろい。過去に少クラ披露あり)

・今、此処に(さわやかなバンド曲!過去に少クラ披露あり)

・0の誓い(去年披露された、ダークめなロックっぽい曲)

・星ひとつ(綺麗めバラード)

・share our heart(ライブ終盤で歌われがちのバラード)

・3ピース(この中でおそらく唯一音源化されている曲では!?「PLAYZONE2009~太陽からの手紙~」のDVDやサントラに収録)

 

コール&レスポンスがある曲 

C&Rのフレーズに絞って書きます…

 

・好きなだけTODAY(Ⅴ.WEST時代の曲)

内「おかげさまで君の胸はバクハツする」 

客「バークハツする!」

内「くちびるからくちびるまで隙間のない」

客「すーきまのない!」

内「色鮮やかに走り出せ!」

客「HEY!」

あとはサビのとこでwowwow言いますが、たぶん一回サビ聞いたら余裕です。

 

・Hi! Hi! HIROCKY

イントロや間奏は「ハーイハイ・ヒロッキー!ハーイハイ・ヒロッキー!イェー!ハーイハイ・ヒロッキー!ハーイハイ・ヒロッキー!」をワンセットで繰り返し。

Aメロはひろっきーが何か言うたびに「ハイハイ!ハーイハイ!ヒロッキー!」

Bメロはお馴染みのパンパンフー!ってやるやつです。

サビ前で「~捨てろよ!いまっすぐっに~!」のフレーズのあとだいたい「みんな大好きー!」っていうので「キャー!」を忘れずに。

サビは「ハイ!」をたくさん言うのですが、リズム感のない私はいまだにヘタクソなので、その場のノリで頑張ってください。

あとは、

内「すーぐに!きみも?」

客「ハーイハイヒロッキー!♡」

です。

他担の方も内博貴のオンナ気分を楽しんでください。

(書いといて申し訳ないけど、ハーイハイヒロッキーの連呼の数が間違ってるかも…10年ほど、間違えながらなんとなくやってます…)

 

「PLAYZONE2009~太陽からの手紙~」のDVD収録曲まとめ

・Believe My Story

・Master key

・Hi! Hi! HIROCKY

・3ピース(サントラにも収録あり)

 

まとめ

複雑なコールアンドレスポンスや振り付けはないので、基本ペンライトかうちわを振るだけで楽しめます。安心してください。

 

チケット入手方法

チケットぴあ一般電話

2018/7/16(月・祝) 0:00 より発売されていて、現在も販売中です。 

0570-02-9999 に電話をして、Pコード(121-405)をプッシュしてください。

あとはガイダンスに従えばOK!

 

8月7日22時時点の販売状況(電話をかけて、枚数選択できたものを残席ありとしています)

・2018/8/26(日)17:00 公演 残席あり

・2018/8/27(月)13:00 公演 残席あり

・2018/8/27(月)17:00 公演 残席あり

 

www.johnnys-net.jp

 

内博貴メール会員の特別登録

7/27に来たメール会員の特別登録受付があるので、メールが来た人はさかのぼってみてください!

あとから登録した人は、ここにURLを載せたい気持ちはあるのですが情報の転載・転送が不可と言われているので、すみません…

ぜひチケットぴあをご利用ください!

 

舞台もあるよ!!

「まさに世界の終わり」|ぴあ 

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1809341

 

2018/9/22(土) ~ 2018/9/24(月・祝)

兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール (兵庫県)

 

2018/10/6(土)
藤沢市民会館 大ホール (神奈川県)

 

 2018/10/4(木)
名古屋市芸術創造センター (愛知県)

 

 2018/10/13(土) ~ 2018/11/6(火)
DDD AOYAMA CROSS THEATER (東京都)

余談:復帰後~今までの活動の話

たくさんRTしていただいて内くんの現状を知った方々から「そんなに大変なことになってたの!?」と驚きの声があがっているのに気付きました。

あまり「かわいそう」とかネガティブなイメージを持たれるような発信するのは自担にとって嬉しくないのでは…という思いでこういう話はしなかったのですが、今日だけは、しようと思います。

 

当時、You&Jの時代を知る人からすると、関ジャニ∞とNEWSをかけもちしていて、中世的な王子様ルックスでキャーキャー言われて、すごく人気があったという印象が強いと思います。(贔屓目でしょうか)

復帰の2007年当初はたくさんの人がPLAYZONEに駆けつけ、涙し、復帰のコンサートは大阪城ホールでの単独コンサートとなりました。武道館のライブだってありました。

 

だけど、徐々に徐々に、状況は変わっていきました。

Questions?との活動が始まったときは、私にとってなかなか慣れなかったものの年に数回はライブがあり、決して多いとは言えないけれど安定した活動をしているように思っていました。

 

これは過去のコンサート記録です。

紫の文字はwikipediaより引用、黒い文字は加筆したものです。

 

2008年12月19日- 2009年1月4日

内博貴 年末年始 Rockな仲間たち大集合!

2か所6日間11公演(追加公演含む)

16万5000人動員

横浜アリーナ大阪城ホール


2009年3月7日 - 4月4日 

UCHI 博貴 内 HIROCKY

3か所5日間

日本武道館大阪城ホール日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール

Kis-My-Ft2がサポート。

 

2009年12月2日- 2010年1月4日

内博貴 with FiVe & Question?

5か所9日間

Zepp Spporo・Zepp Fukuoka名古屋市公会堂代々木第一体育館大阪城ホール

 

2010年5月1日‐9日

オレの内(ウチ)に来てクリエ!〜Come on a my House!〜

東京シアタークリエ

 

2010年12月14日 - 19日

内博貴 with Question? LIVE 2010 2か所5日間

Zepp Tokyo森ノ宮ピロティホール(大阪)

 

2011年5月3日-5日

関西ジャニーズJr. with 中山優馬

大阪城ホール

 

2011年8月2日 - 31日

内博貴 with Question? Summer LIVE 2011

4か所10日間

森ノ宮ピロティホールZepp SapporoZepp NagoyaSHIBUYA-AX

 

2011年12月31日

内博貴 with Question?

1か所1日間1公演

TOKYO DOME CITY HALL

 

2012年5月22日 - 31日

ジャニーズ銀座 Youの前にはMeがいる!

シアタークリエ

 

2012年9月8日・9月9日

SUMMARY 2012

1か所2公演?

TOKYO DOME CITY HALL

 

2013年5月22日・23日

Live House ジャニーズ銀座

シアター・クリエ

 

2017年8月22日・23日

Summer Paradise 2017 内博貴 LIVE 2017

1か所2日間2公演

6400人動員

TOKYO DOME CITY HALL

 

2013年にQuestion?のメンバーが一斉に退所し、そのあとクリエで行われたコンサートでは、Jr.と後藤君と石垣君でのライブとなりました。

そこから4年間、2017年まで舞台はあれどライブはなかったということです。

舞台も、最近は満員御礼にはなっていません。

2017年に上演された『コメディ・トゥナイト!』、松竹座での公演がありましたが、関ジャニ∞の松竹座時代の終盤には満席・激戦になっていたのがウソのように、毎日空席がありました。

Endless SHOCKに出ることもありますが、SHOCK以外のチケットはここ数年ほぼ完売していません。

 

ライブの話に戻ると、ちょうどわかりやすく動員が書かれていますが、最初のコンサートでは16万5000人動員。

完全にソロではなかったのでいろんなジャニーズのファンが来ていましたが、それでも去年の6400人とは桁が違います。

さらに、去年はトラジャのファンやバンドのJr.の子のファンもいての2公演6400人ですが、今年はバックJr.が付かないのか、発表もないままライブを迎えようとしています。

 

「かわいそうだから来て」と言うわけではないし、でも、自担が嬉しい気持ちになってくれたら嬉しい。

私がしゃしゃって宣伝するようなことでもないと思うけれど、事務所からは公演告知のメール以外に宣伝はない。

まだまだ続けてほしいのに、でもそんなことを安易に望むことも難しいのはこれまでの活動を見ているファンとしてはよくわかっていて、自担は最後のライブになる気がすると言っている。

 

チケット売上の役に立ちたいのか、自担の良さを知ってほしいのか、自担に満席の客席を見て喜んでほしいのか、自分でもよくわかりません。

どれも違うし、どれも当たっている気がする。

ただひとつ間違いなく言えるのは、私の一番の願いは来年以降もライブがあってほしいということです。

 

私が見れる限りのことだけでも苦境であることは感じているし、それを「頑張って乗り越えて!」と軽々しくはさすがに残酷すぎて言えません。

自業自得ではあるけれど不祥事を乗り越えての復帰。

素行不良のイメージや、迷惑をかけられた他担にとっては憎たらしいかもしれないけれど、数年前のブログで「みんなにつらい思いをさせた」とも言っていて、2年前のラジオでは突然2005年当時のことを語り始め、いまだに申し訳ないと思っていることを話してくれました。

復帰した舞台の公演は先輩の不祥事でDVD化がお蔵入りになり、その後やっとバンドのメンバーを見つけて活動をともにするも退所。

なんとか続けようとしても、体制が整わないせいか、集客が原因か、ライブができないまま4年が経過。

やっと実現した去年のライブでは、「正直もう半分くらい、ライブできないと思ってた…」と吐露していました。

「まだまだ信じて頑張って」なんて、これまで客観的に見ても何度も挫折があってそのたびに立ち上がろうとしてきた人に、これ以上言うこともできません。

なんて声をかければいいのか、なんて手紙を書けばいいのか、もうわからない。

 

というわけで、私にできることなんて何もないですが、自担がライブを好きだというなら、その時間が楽しく過ごせるようにたくさんの人が来てくれたらいいな。

空席を見て心を痛めるんじゃなくて、満員のホールで気持ち良く歌ってくれたらいいな。

そして、やっぱこれで最後なんてや~めた!来年もやる!楽しい!と思ってくれないかな、と願うばかりです。