この記事の続き。
待ち焦がれていた内パラがあっというま終わってしまい、夜行バスで帰ってきてそのまま仕事というなかなかのハードスケジュールをこなしておりますが、内パラがあまりにもパラダイスだったので大人しく受け入れます。
さて、8/27は内パラ2日目にして最終日。この日は錦戸担の友人と一緒に入ることに。
サマパラ特別仕様のドリンクカップがあったので、嬉しがってドリンクを買いました!
それがこちら。
インスタ映えもへったくれもあらへん。
コーヒーに至っては文字すら見えへん。
ツイッターでほかのJr.の公演のツイートを見ているとみんなメロンソーダの画像を投稿していて、メロンソーダ限定なんだ!と思っていたのですが、実際に来てみるといろいろ選べたので、何も考えずに飲みたい気分だったウーロン茶を頼んだのでした。 (友人はコーヒー)
もらってすぐに、みんながメロンソーダの写真しかアップしていない意味がわかりました。あまりにも見栄えが悪すぎて笑い崩れた。
内くんもご飯の写真撮るのへたっぴだからね。
ファンはタレントに似るってことにしておこう。
(内くんは「から揚げを作ったよ!」と言って漬けこみ中の生肉をアップしたり、「土瓶蒸しを食べたよ!」と言って蓋の空いてない土瓶の写真を載せるなど、バツグンのセンスの持ち主です)
そしてあまりにもまさかすぎるんですけど、前日と同じ第2バルコニーの同じ列でちょっとずれただけで笑いました。
最前センターで見えやすかったのと、今回は友人お手製の「内」うちわがあったので、存分に「ファンがいるよー!」とアピールしてきました。
内くんが手を伸ばして上を見上げて歌うたびに視界に入ったかな!?入って!って思っていました。
セトリは前日と同じなので特に書くことがないかな…
今回は舞台「まさに世界の終わり」の演出家の方や共演者の方々が来られていたようで、感想ツイートもしてくださっていて、とても嬉しかったです!
家族揃って内パラ🎶#まさに世界の終わり #内パラ
— Naoto Kaji / アントワーヌ (@naoto_kaji) August 27, 2018
いやー我が弟カッコよかったなぁ😍
— Naoto Kaji / アントワーヌ (@naoto_kaji) August 27, 2018
でも明日からは強制的に演劇モードです👅#まさに世界の終わり #内パラもうワンステ頑張れ
TOKYO DOME CITY HALLで、内博貴ライブ。
— 石丸さち子 (@s_chiko_i) August 27, 2018
「まさに世界の終わり」は家族の芝居。今まさに家族を作っている時に、その家族全員で、並んで内君の仕事を観ることができた。最高。
端正で美しい彼が、ステージで燃える様はかっこいいのひと言に尽きる。
ありがとう。
明日から稽古場で再出発。楽しみだ。
石丸さんと共演の皆で
— 那須佐代子 (@sayokonasu) August 27, 2018
内くんのライブに行きました!
お客さんがお行儀良くて意外。
もっとキャーッとか黄色い声出すのかと思ってた。
内くん…美しかった。色っぽいし。
内くんの謎はさらに深まった。
いろんな顔がありすぎて。
これからの稽古で謎は解けていくのかしらん。#まさに世界の終わり
#まさに世界の終わり
— 島ゆいか Yuika Shima (@chanyui_s) August 27, 2018
演出家の石丸さん筆頭に、出演者の皆さんと行って参りました!#内博貴 さん#summerparadise2018
内さんのライブ、#まさに世界の終わり チームで、拝見してきました。
— 矢本翼子 (@tsubasa_yamoto) August 27, 2018
いーやー!楽しかった!!あんなに!歌い続けて!夜もあるなんて!すごいな!!明日からまた稽古よろしくお願いします!!#内博貴 #初ジャニーズ
舞台は台本を見たという石垣くん曰く、10ページくらいの長ゼリフがあったりするそうで。
大変だね〜がんばって〜(他人事)
悪戦苦闘した結果、どんなお芝居を見させてもらえるのかがとっても楽しみ!
ちなみに兵庫→名古屋→藤沢→東京の順なのですが、告知のときに「兵庫で、次が東京かな?で藤沢と名古屋と…」と順番テレコにもほどがあるやろって心配したのだけど、日程を説明し始めたらちゃんとした順番になっていて、よかったよかった。
今回あらためて思ったのは、Answerの「運命としてよBaby」のフレーズが好きすぎる。
別に「内くんと出会えたのは運命だよね♡」という気持ちではないのだけど、「うーんめーいとー…してよ、Baby!」とサビの手前でガッ!と音が止まってバッ!と照明が切り替わって、一気に気持ちがピークに高まって集中する瞬間が、とても好きなんです。
16年前にこの曲を歌っている内くんをテレビで見て、その瞬間に「好き!!!」が弾けてコロッと内担になった思い入れのあるフレーズです。
当時はかわいらしい中でその瞬間だけすごくかっこよくキメていて、でもそれは少年のかっこよさだったんですけど、今回はまた違った大人っぽく色気がある歌い方をしていて、新鮮にときめきました…2018内パラ出の新規内担になったわ。
あとはcrave itがやはり最の高でして!
「巨大なパワーが俺を貪ってる」のところ、どんどん色気が増して、「キャー!」と言うしかなかった。言わせにきてる。あれはキャーって言われたくてやってるに決まってる。だから言う。
「ふっとばしてしまおうぜ!」でライトが徐々に集中していって一気にバァン!と跳ね上がるのも相変わらず大好きで、スプラッシュマウンテンで水をかぶる瞬間のような迫力。こっちはカッコよさに悲鳴をあげるというよりか、迫力でテンションブチ上げ!という感じです。
MCが始まるなり「今日のステージドリンク、ジャスミン茶!」と謎のステージドリンクアピールを始める自担。
「CMこーへんかなと思って」「ジャスミン茶!(ドヤ)」
そして「今日お外暑いでしょ?36度でしょ?」と話しかけてくれるも、「へーそうなんや」ぐらいの客席に「え?なんなん?なんか言ってよ」と空振り気味な内くん。
「夜は雨らしいよ、みんな傘持ってきた?」という優しい問いかけにファンが「持ってきたー」「持ってきてないー」と口ぐちに返すと聞き取れなくなってしまったようで、「何ゆうてるかわからんわ」と急に雑な扱いに。
あとは舞台の話、グッズの売り込み、天井の装置に登るなど。
舞台の話のときに「お時間ある方は来てくださいね〜」と言っていたのを引きずって、グッズに関してまで「お時間ある方は…」と言いかけていたのが面白かった。
そういえば、前日友人から「衣装のインナーがキラキラしてた」と教えてもらって、全然気づいていなかったので今回は注目していたのですが、赤い楕円型のビジューがたくさんついていました。夜は四角っぽい透明のビジューだった。
これは私は好きなところなんですけど、おそらく内くんは「ファンは多ステしている」「みんな去年も来た」「みんな昔からおる」と思っている節があるんですね。
だから去年も「みんなが知ってる曲をやるよ!」と言って17年も前の未音源化曲をいくつも組み込んだりする。(先輩のメジャー曲のカバーとかじゃないあたりがイイね)
それようみんな知ってると思ったな!?(まあだいたいみんな知ってるけど)
それもあったのか、昨日あったダンスの説明はもう全然触れませんでした。
初めての人もいるよ~~たぶん。
というわけで、1日目の記事には書かなかったのでここで補足を。
ダンスは本番1日前に「鶴の一声」「鶴が踊れって」言ったそうで急遽追加されたとのこと。
去年光一くんが来てくれたときに「1曲は踊る」と約束をしたことはすっかり忘れてしまっていた内くん。(こっちは当然のように期待していたのに!)
最初に打ち合わせをしたときに振付師のサンチェさんから「踊らないの?」と言われて「ん~俺はどっちでも~」と答えたら、サンチェさんも忙しかったのか話が流れたと。
それが急きょ前日になって「鶴が!」踊ったほうがいいとのことで、crave itで踊ることが決まったそうです。
扱いがJr.やん。
でもそれでしっかり仕上げてきてくれる自担すごいよー!かっこいいよー!よくぞやってくれたー!という感じでした。
あとは、「僕らの声 願いをこめて」が始まる前に「懐かしい曲をします」と言うのだけど、その曲も何年前の未音源化曲だって話で、記憶力の悪い私は「ん~…なんか聴いたことある気がするけどどんな曲だったかな…」ってなったし、サビで「みんなも歌って!」って言われても「Lalalala」のとこか「Wow wow」のところかどっちなのか忘れたし、どないせえゆうねん…と思いながらノリで頑張ったのでした。
そんな内担の戸惑いを察したのか2日目の昼には「みんなはLalalalaを歌ってね!」と教えてくれたけど、夜公演ではさっき昼公演で説明したしってことなのか忘れたのか、何も触れられなかったのが面白かった。
古株多ステ前提で打線を組まれているように思えて、ファンの熱さに対する相当な自信を感じられてとても良い。
ジャニーズのタレントが自分のファンのことを「○○のオンナ」扱いするのがめっちゃ好きなんですよ!
「俺のファンこうやろ?」「俺のファンこういうの好きやろ?」が感じられるやつがな!好きです!
内くんの場合は「俺のファンは昔からいる人が多い」「多ステしてるやろ」というのが端々から見受けられるし、「懐かしい曲が好き」というのをわかっているし、「Master keyは歌ってほしいんでしょ?」って言うし、やってくれて嬉しいことの解釈違いがほぼないんですよね…
だからすごく居心地がいいよ。
あと、1公演目の記事に書かなかったことがもう一つあって、「虹色の空へ」のときに「虹色に染まる」のフレーズのあとライトが1色ずつ違う色で虹色に光って、虹の中にいるみたいで、とても素敵だった。
お見送りは今回もハイタッチ!
あとの記事に載せますが4連の夜公演に向けて「お願い」「来年も」「ライブ」「やって」という切実なうちわを友人が作ってくれまして。
(切実な理由はこちら)
平成最後の夏が、最後のライブになるかもしれないと自担に言われた - これは厄介だっていう説もあるけど
そのうちの2枚を使って「来年も」「お願い」を1枚ずつ持ってハイタッチに並びました。
「楽しかったー!」「ありがとー!」とか言いながら4人にしっかり要望を伝えられた。
私は「お願い」担当で、先に内くんとハイタッチをした友人は「来年も」だったので、友人の後ろから、内くんが怪訝そうな表情でじっとその字を見ているのが見えました。
そりゃいきなり「来年も」だけ見せられても、わけわからんわな。
続きも見てもらいました。
終演後はお茶しながらアクリルスタンドで遊びました。
「えびちゃんずー」の「内くんにかっこいい船を作ろう!」という企画でたまに変な船に乗せられて海に落ちているのですが、ぴったりな注意書きを見つけたのでつい。
それがこちら。
注意書きのアイコンの人のシルエットとほぼぴったりで、このアクスタのためのフォトスポットやなと思いました。
さてさて、次の夜公演がオーラスです。あっというまだな!
今週のお題「#平成最後の夏」