行ってきました。
思ったことをつらつらとふせったーに書いたのですが、流れていってしまうので残しておきたくてブログにも。
紹介とか何もなく、ネタバレしまくるのでまだ観てない方にはオススメしません。
!! この先ネタバレ !!
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行ってきました。
思ったことをつらつらとふせったーに書いたのですが、流れていってしまうので残しておきたくてブログにも。
紹介とか何もなく、ネタバレしまくるのでまだ観てない方にはオススメしません。
!! この先ネタバレ !!
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4月1日、Twitterのスペースで髙木担の友人から舞台『裏切りの街』東京公演の感想を聞く会をしておりました。
登場人物が嘘つきの裏切り者ばかり、クズだらけ、という話を聞いているうちに「私これたぶんめっちゃ好きだな?」と思い、そのスペースの最中にローチケにログインし、4月3日大阪の大千秋楽のチケットがまだあったので急遽購入!
さきほど行ってきました。
めーーーーーーっちゃおもしろかった!!
とりあえず、あらすじ。
無気力なフリーター、菅原裕一(髙木雄也)と平凡な専業主婦、橋本智子(奥貫薫)。菅原には長年つきあっている 彼女がいて、智子には結婚している夫がいる。その二人が出会い系サイトで知り合い、出会い、恋愛をし、逢引を繰り返す。二人はお互いに何かを求めるわけでもなく、この恋愛に発展性がないこともわかっている。お互い、大切だと思えるパートナーがいるにもかかわらず、「浮気」を繰り返す。会っている意味など考えず、「裏切る」という行為の罪悪感に苛まれることもなく、惰性ともいえる二人の関係は続いていく。そして、家に帰れば、お互いのパートナーに対して、別の愛情表現をする。それを壊す勇気などない。この先、自分はどうしたいのか。そんなことは考えない(ふりをした)まま、ただただ日常生活をこなしていく…。
――公式サイトより引用
感想いきます。(早く書きたい、急いで帰ってきた)
あやふやなところあるかも……
流れは入れ違いも多々ありそうです。
先に言っておきますが、私は「嘘」「裏切り」「クズ」のテーマが大好きなので、それに偏った感想になっています。
この作品で不快感を覚えた人は読まない方が良いです。
開演すると、舞台上にスマホの画面が出て来て、「カトウ」のマッチングアプリの画面が表示される。スマホの画面の演出すごく好き。
カトウは「いいね」と「×」を繰り返しスワイプし続けて、そのうちの一人と会うことになる。その相手が吉祥寺在住・30歳の「トモ」。
カトウ、無料体験の回数内でメッセージを完結させるところが最高にセコイ。
カトウは本名・菅原裕一といい、東中野にある彼女の小汚い家でヒモ状態。彼女から毎日2000円もらって生活している。バイトはしているはずだけどブッチし続け、母親には体調不良のフリ。
本物の髙木くんの「キレイなお兄さん」は面影もないほど髪はボサボサでヒゲも生えている。喋り方も常に半笑いで不気味。
二人は中間地点の荻窪で待ち合わせ。なんかチョイスが絶妙な感じがある。
会ってみると、「トモ」は42歳で既婚者だとわかる。それに安心して自分も彼女がいることを告げる裕一。
裕一は「実は早く到着していて、顔見てブスなら帰ろうと思ってた」とか「この服気に入ってるから半乾きだけど着てきた」とか、いちいち、それは言わなくていーだろ!ってことを言う。
不快感極まりないのだけど、トモとはテレビ番組の話で盛り上がり、そのあとも会うことになる。
「ヒルナンデス、ミヤネ屋って見てたら夕方のドラマの再放送になる」「だいたい相棒ですけどね」「夕方になると、一日が終わるって焦る」がリアル。(もうちょっとほかの番組名言ってたな)
なんでこんな気持ち悪い男のことを気に入ったんだろう?と見ていると、その理由は智子宅のシーンで察することができました。
夫はエリートで優しそうな男なのですが、それがいやに押しつけがましい。何事も「大丈夫?」「大丈夫?」と聞いて、途中からギャグかと思うほど。智子はそんな夫に対してずっと敬語で話し、「大丈夫です」と答え続ける。
夫は、智子をやけに気にかけたり、温泉旅行を提案したりするんですけど、あんまり興味ないんだろうなって思った。
智子は裕一との待ち合わせに赤いワンピースを着てくるのですが、クリーニングに出しっぱなしだったと言う。
たしか11月に夫がプレゼントしたんだったかな?そして裕一に初めて会ったのが夏。その帰宅後、ハンガーにかけているワンピースを見て夫は「プレゼントしてから1回くらいしか着なかったよね、めずらしい」と問いかける。
一張羅として着ていったけど、好みではなかったんでしょうね。だって智子はいつも茶色とか黒とか落ち着いた色の服を好んで着ているようでしたから。夫は智子の服の好みなんてお構いなしのプレゼントを贈ったということです。
そして温泉旅行。夫の提案に「大丈夫です」と言うばかりで行きたくはなさそうなのに話を進める。
智子が見ている番組を気にすることもなくテレビのチャンネルを変える。智子の好きなものになんて、興味がないんですよね。
だから智子は、同じテレビを楽しめる裕一に安心したんじゃないかなと思う。離れた家で二人が同じテレビを見ている描写が良かった。
そして、途中で智子は妹から「プライドが高い」と言われていたので、自分より下っぽい裕一と一緒にいると安心できたのだろうなと。そう思っていたら終盤で「ダメ人間」と言い合う二人が描かれており、やっぱりな、と思った。
3回目のデートは西荻窪。なんか微妙に場所が変わったな、と思ってたら「荻窪にはラブホがないが西荻窪にはある」という理由だった。
でも自信のない裕一は自分から誘えないので、分かれ道で「あっちは飲食店、こっちはラブホがあるみたいっすよ。どうします?」みたいな聞き方をする。このやり取りがまた結構長い。「どうしよっか」の応酬の末、二人とも笑いだしてお互いに「最初からそのつもりでした!」となる。行くって決まったあとの「イエ~イ!」がかわいかった。清々しいダメ人間たちだ。
裕一のこういう優柔不断なところも、勝手に決めてしまう夫とは対照的だなと思う。裕一は絶対に自分で決めない。
ちなみに智子の夫は、お金を無心してきた妹に対して智子が「200万なんて無理!」と断るのに、了承もなく「振り込むよ」とOKを出す場面もあった。本当に、智子の意見なんて聞いてるようで聞いていない。
妹にお金が必要な理由は、地元で母の面倒を見ていて、このたび結婚することになり、相手に借金があるという理由で金を借りに来たのでした。
「うちも大変なのよ」「この服だってユニクロよ」と自虐する智子に対して、別れ際に「こっちはGUでこっちはしまむらよ!」とかましたカウンターが、価格帯にリアリティがあって最高に冴えていた……
そしてベッドシーンが何度かあるんですが、目の前にいた他ステっぽい髙木担が暗転中から双眼鏡を構えるので目安にして、私もめちゃくちゃ双眼鏡覗いた。(友達から絶対に双眼鏡は持っていけとアドバイスをもらった)
Twitterで「アキラ100%のほうが隠れてる」と見たけど、まさにその通りだった。
浮気・不倫となった二人は、「罪悪感が…」「でもどうでもよくなったかも」「いやでもやっぱ罪悪感が…」とループするも、結局何度も会う間柄に。
智子は夫に「田辺さんと会う」と偽り、裕一は「伸二と飲みに行く」と嘘をつき、嫌々呼び出された風や体調悪い風を装って、逢瀬を繰り返す。
その結果、智子が妊娠。裕一は景色がぼやけるほど焦る。(この描写は歪んだ景色の映像がプロジェクションマッピング的に映し出されていて、すごいなと思った)
その割には「僕がつけなかったりしたから…」などと言っており、こいつ本当のダメ人間だな!と思う。
対して智子はあっけらかんとしており、「夫の子だったら産まなきゃいけないから、あなたの子でよかった。堕ろせば済むから」と缶コーヒーをすすり、お寿司か焼肉食べに行こうと誘う。缶コーヒーと選択肢のお寿司から本当にどうでもいいと思っているのがにじみ出ている。
バレないうちに堕ろしちゃおう、となった二人ですが、結局、智子は夫に裕一からのSMSを見られてバレ、裕一は友達の伸二(浮気のアリバイ工作に利用していた)が彼女にこぼしてしまってバレてしまう。
修羅場だ~!盛り上がってまいりました!
同時に、智子が妊娠していることも隠していた母子手帳が見つかって夫にバレる。でも、夫は不倫を深く追求せず「オレの子?」「産んでくれるよね?」と笑顔で詰め寄る。こわい。智子も「産みます」というしかない。息が詰まる瞬間。(良いスリルだ)
浮気・不倫がバレた二人ですが、その後、夫の不倫と、彼女里美&友人伸二の浮気も明るみに出ます。
いいぞ~!!見事にどいつもこいつも裏切り者だ!!
夫は「会社の田村くんが…」と偽って不倫を繰り返していたのですが、智子に怪しまれたことを機に会社の部下「田村くん」を家に招くこと2回。
2回目で、その「田村くん」は「斎藤くん」であることが、呼びかけるセリフと、画面上のメッセージの映像で暴露される。
このことは既に友人から聞かされており、「なんだそれ最高やん!」と思っていたので「来るぞ来るぞ~!」と楽しみました。知らなかったら知らないですごくおもしろかったと思う。どっちも良い。
そして彼女里美&友人伸二。
一度、裕一が「伸二と飲みに行ってた」と嘘をつくとあからさまに里美が動揺する場面があったのですが、そこではきっと「なんで私が会ってたのにそんな嘘つくの?」とバレたんでしょうね。いいですね。
その後、伸二が口を滑らせて里美に浮気がバレ、裕一はそれを責められるものだと思って「なんか言うことあるでしょ?」と聞くと(そういうところも自分から言わないのが卑怯なんだな~)、自分の浮気を問い詰められていると勘違いした里美が白状してしまう。
二人とも相手の浮気を責められる立場ではないので「もうしないって約束しよ」とゆるく解決。
のちに三人での話し合いの場がもたれるも、仕事をしている彼女や伸二に比べて裕一は立場が弱すぎる&自信がなさすぎるので、ヘラヘラ笑ってゆるく終了。
ちなみに伸二はUberをしているのですが、いろんな場面でちょいちょい「あ、注文入った」と言うのがなんかおもしろいなと思っていたら、このシーンでも注文が入り、「また王将だ。みんなどんだけ餃子好きなんだよ」とぼやいて、この作品で唯一笑いが起きた。
伸二と里美のLINE画面もスクリーンに映し出される。
「体調悪いフリしてみた」「不機嫌なフリした」「余裕(笑)」
裕一と里美のカップルは、二人とも同じ手口で浮気を誤魔化していたのでした。
最高にお似合いだ!
そして、智子夫に呼び出される裕一。いつからの関係だと聞かれて、「1ヶ月」と嘘をつく。「じゃあ君の子じゃないね、3か月だから」と納得する夫。でも、本当に納得しているかはわからない。たぶん「納得できたと装える都合のいい答え」なら、嘘でもなんでもよかったのでは?と思う。
そして、同僚や妹に智子が妊娠したことを話して外堀を埋めていく感じ、すごく嫌な人だな~と思った。でも「喜んで」伝えるので、周りはいい夫だと思っている。
これは私の想像ですが、この夫のほうが不妊だったのではないか?(単純に運がなかった可能性もあるけど)
「いい夫」から「いい父親」になりたかった。だけど子どもができないまま妻は42歳。周りに出産祝いを渡すときに悔しそうですよ、という田村(斎藤)の言葉は本当だったのでは?
それが突然妻が妊娠した。この際、子どもの本当の父親が誰であっても、自分が「いい父親」になり「幸せな家庭」を築くことができれば、それでよかったのでは?だから智子の意向なんて気にせず「産む」以外の選択肢を潰しにかかったのでは?
と考えて、この夫まじでこわいな~~~~と震えあがる気持ちでした。(いいぞいいぞ!)
そして夫も不倫相手がいることがここで裕一に明かされる。夫も「妻のことは大切だけど、不倫相手と会ってるときは結婚なんてしなきゃよかったと思う」みたいなことを言う。
「本当のことってのはな、たくさんあるんだよ。ひとつじゃないんだよ」というセリフが良かったですね…
私は『真実はいつもひとつ』のジャンルの住人ですが、人の心だけはそうではないと思うので。犯人やトリックはひとつでも(話が逸れた)、人の心だけはきっちり筋が通っているわけではないと思う。
浮気や不倫をしてやましい気持ち、本命の相手がきちんと好きだという気持ち、でもめんどくせーという気持ち、全部があるよねって思う。あと「やましいと思わなくては倫理的によくない」という気持ち。
前半で、裕一と智子もそのループにはまっていました。
そうそう。金を無心しに来た妹は後日「半分だけど」としっかり100万返しに来ます。(そこで妊娠したんでしょ、旦那さんから聞いたよって話になる)
借金返済のために夜の仕事を始めたということで、本人は「ベッタベタでしょ」と自嘲しますが、この妹だけが人格者だったのではないかなと思います。
親の面倒を見て、金は借りるけどきちんと返す。登場人物の中で唯一まともな人間。妹だけが東京の外に住んでいる。この「街」の住人じゃないんですよね。
田村(斎藤)、あいつはだめだ。「奥さんに嘘ついてていいんすかw」みたいな態度なので、「街」の住人だ。
さて、夫からもう会わないように釘を刺された智子と裕一ですが、結局4か月後にまた会うのが最後のシーン。
いつもの待ち合わせ場所に現れた智子は、夫の子ではないと言い出せずお腹が大きくなっていますが、赤いコートを着ています。季節は違えど、初対面のときと同じ色。未練タラタラだ。
駅前?で座って話すも話が続かず、もう帰ろうか、やっぱもうちょっと…というやり取りを繰り返す二人。
「そういえば、名前知りませんでしたね」「名前とか、よくないですか?」みたいな会話がダメ人間二人の関係性を表していてすごくいい。裕一のスマホに登録されてる智子の連絡先なんて「おばさん」ですからね。
前半に書いた「ダメ人間だから安心した」という話はここで交わされます。わかるな。
私も性格の悪さを隠さない人が好きだ。あまりにいい人だと、こわい。自分が性格悪いから、相手も悪いと「私だけ性格悪いわけじゃないな、よかった~」と思う。
二人は何度も帰ろう、話そう、とやり取りした結果、別れられることができず「じゃあ、行きましょっか!」でエンディングの音楽が鳴る。その後味の清々しいこと。
ひとつかわいそうなことがあるとすれば、智子のお腹の子ですね。
戸籍上の父親からは「いい父親」演出の道具とされ(私の想像ですが)、母親は「本当の父親」と不倫を重ねたまま、産まれて育てられることになる。最悪だな。
全てにモラルがなくて、すごく楽しめました。
本当の話だったら倫理観がなさ過ぎて問題なことばかりですが、だってこの物語は、嘘の話なんですから。
前回の記事で「今年買ってよかったもの」を紹介しましたが、今回は贅沢おやつ(当社比)に絞って紹介していきます!
前回の記事
昨年に引き続き、今年もコロナ禍でほぼ外食せず…
さらに父の闘病・妹の出産もあり、家族全員がほぼ楽しい外出や外食ができない生活だったので、今年はとにかく家でみんなで楽しめるおいしいものを買うぞ!と意識して過ごした一年でした。(まあ、中には一人で貪ったおやつもありますが…)
では順番に紹介していきます。
バレンタインの催事で店員さんたちが「これ売れてますよね~」と棚の近くで話しているのを見かけて買ってみた。
数年、催事で「コレ!」という紅茶系のチョコに出会えないかとずっと探し求めていたのですが、まさにコレでした。
アールグレイの香りがとても良い!!口に入れると幸せな気分になる。
中身の写真がないけど、薄いチョコレートが何枚も入っていて、食べられる回数が多いのも魅力。
次のバレンタイン催事以降も、絶対にコレは買うって決めています。
毎年1月〜3月限定だそうで、たまたま見かけて購入。
ほろ苦いチョコレートにオレンジの香りが強くて、少しずつ食べても満足感があった。(基本的に少しで止められない人)
何より箱もかわいいの!!!
ちょうどもうすぐシーズンなので、ぜひオススメです。
ずっと通販したいのを我慢していたらバレンタイン催事で見つけたもの。
甘いとしょっぱいの組み合わせが最高…
このあとコンビニやスーパーで類似品をいくつか買ったけど、やはりロイズに勝るもの無し。次のバレンタインまで我慢です。
チョコレート系に入るか?と思いつつ、サンドされているチョコレートがあまりにおいしかったのでこちらに分類。
妹のリクエスト。「いいマカロンを食べてみたい。ピエール・エルメ食べたい。」とのことでしたが、大阪で買いやすい場所に店舗がない…と諦めそうになったところ、こちらも運よくバレンタイン催事の季節で無事にゲット。
妹の好きなピスタチオも入っていたのでよかった。(今年のおやつにやたらとピスタチオが登場するのは妹の好みです)
はい、ピスタチオです。たまたま阪急うめだに期間限定出店しているところを通りかかって買ってみたら、トリュフは結構お酒が効いていておいしかった。これも妹用ですね。サイトを見てみたら、ショコラテリーヌもおいしそう。
東京駅のグランスタ店限定なので、東京土産に買いました。
手のひらサイズの大きな大きなしっとりしたビスキュイに、クーベルチュールのチョコがサンドされていて、一枚で大満足…
ジンジャーがしっかり感じられるので、冬のおやつに抜群。
どれだけおいしいかというと、カロリーが1枚400kcalくらいありました。(カロリーはおいしさに比例すると思うの)
松屋町に行く用事があれば絶対に絶対に立ち寄るエクチュア。
本当は松屋町限定の、チョコがかかったドライいちじく(袋詰めのもの)を買いたかったのですが、もう材料のドライいちじくが手に入らなくなってしまったそうで、作っていないのだとか……悲しい……赤ワインによく合って、すごくおいしかったんです。
でもここのチョコは何か食べたい!と思って買ってきたのがこの二つ。
栗チョコレートは見た目も栗っぽくてかわいい!中にごろっと栗が入っていました。
伝統的なフランス菓子を作っているパティスリーで、オーナーさんはトシ・ヨロイヅカから独立したのだとか。
そちらがクッキー缶の販売を始めたということで買ってみたら、シナモンやカルダモンなどスパイスが効いたクッキーが多くて、好みド真ん中でした。
今は違う内容のようですが、おいしさは変わらないはず…
イチオシなのでリンクを貼っておきます。
ハーブやトマト、チーズなどのしょっぱい系クッキー。お酒にも合う!
小粒のがたくさん入っているのでなかなか減らないのも嬉しかった。
こちらのクッキーについては『りっすん』様のサイトで寄稿させていただきました。
とにかく見た目がかわいい!
いちご、パッションフルーツ、みかんなど、あまずっぱいフレーバーが多かったです。
さっくりほろほろのクッキーがぎっしり入っていて、目も舌も幸せ……
映える見た目ではないけど、とにかく味がおいしい!!
大きなガレットをほおばると、バターの風味で幸せな気分になれる…
小さいヴァニーユもたぶんおいしかったと思う。(ガレットのインパクトが強すぎ)
新潟で食べた「黒糖バナナ」のおいしさが忘れられずお取り寄せ。
どれもすっきりした甘さで、夏にぴったりの味でした。
季節によってフレーバーが変わるそうなので、また違う味も食べてみたい。
妹はもちろんピスタチオを選んでいました。
またもやピスタチオ。私は左のドライフルーツのケーキが好みでした。しっかり洋酒の風味がしておいしかったな…
家族で分けたので一切れしか食べられなかったけど、丸ごと食べたい。
阪急大阪梅田駅の2階改札前にできていたので、母との昼ごはんに買ってみた。
もともとは奈良のお店なんですね。
母は左上のマロンと右下の柿&梨。
私は右上のチョコバナナと左下のみかん。
チョコバナナがすごく好きなので、このサンドは嬉しい…いちごも入ってるしね!最高だ!
みかんはすごく食べにくかったけど、みずみずしくておいしかった。
マロンは違う日に買って食べたけど、もったりしたペーストがたっぷり入っていて、こちらもおいしかった。
全種類制覇したい。
甥ぴが風邪をひき、妹も風邪をひき、「限界……」というLINEが来たのでちょっといいゼリーを買っていった。マンゴー、シャインマスカット、ミックス。
本物のフルーツがみっちり入っていて満足度が高かった~!
東京駅で購入。ビスキュイにはクローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモンがブレンドされているそうで、スパイスが効いていておいしかった。
サンドされているのはピスタチオガナッシュ。
ピスタチオは東京駅限定のようです。定番はクランベリーチーズらしい。
母が買ったものだけどおいしかったので記事に入れた。
国産・ヨーロッパ種・チリ産の3種類の栗がぎっしり入ったテリーヌ!たまらん!
どれがどの栗かは全くわからんけど、ごろごろ入っていて幸せ。
本来は手土産用だったのですが、予定がキャンセルになったため家族のおやつになりました。
クリスマスシーズンの限定フレーバー。抹茶が隠し味になっているらしい。
濃厚なピスタチオとラズベリーの組み合わせが絶妙でおいしかった!
今年一年、妹に合わせてピスタチオ系のお菓子をたくさん買ったけど、これが一番私好みでした。
クリスマスカラーの緑と赤の組み合わせもかわいい。
解凍せずに食べるのが好き。
差し入れに購入して好評だったもの。(自分も食べた)
いろんなフレーバーがあって選ぶのも楽しいし、小腹満たし系の差し入れにもちょうどいいし、選んでよかった。
以上!
今年取ったカロリーの総決算って感じがしますね。(+普通のおやつも食べていますが)
旅行にも行けないし現場も少ないし、家族もそれぞれストレスやつらさを抱えていた時期だったしで、家族の中で働いているメンバーが私だけだったので、せめて金で買える幸せは担当しようと思って過ごした一年でした。
コロナは確かに怖いしつまらないけど、こんな機会でもなければ家族とおいしいものを食べて過ごす時間がここまで増えることはなかったかもな……と思う。
来年も引き続きコロナのせいでつまらない年にはなりそうだけど、そんな中でも、コロナ禍なりの楽しいことを見つけて過ごしていきたいと思います。
いろんなことが制限されても、楽しいことはこの世にたくさんある。
今週のお題「買ってよかった2021」
今年もいよいよ残り半月ということで、2021年に買ってよかったものをまとめます。
おやつについては、後日、『今年食べたイイおやつ』編としてまとめる予定。
具だくさんスープやシリアル用に大きめのスープマグがほしくて購入。
たしかPaypayのポイントか何かのキャンペーンでかなり大きい値引きがあったので、普段は手を出さない2,000円台の食器にチャレンジしました。
つやつやのブラウンが好き。
やわらかいカラーに一目ぼれして購入。
ホーローへの憧れと、もともと持っていたミルクパンよりもう少し大きい&片手鍋より小さいものにして小鍋を一つにしたかったのと、ふたが付いたものがほしいという、需要を全て兼ね備えたお鍋。見た目がかわいいだけでテンションがあがるし、ホーローだからちゃんとお手入れしないとと思って、すぐ洗うようになった。(鍋を放置しがち)
耐熱のガラスマグが欲しいな~と思っていたところ、ZARAHOMEで色味がすごく好みなものを見つけて購入。あとから350ml缶のビールがちょうど綺麗に入ることがわかって、缶のまま飲むのが苦手な私には思ってもみなかった利点があった。
歯が冷たいのと、金属が歯に当たる感じがどうも苦手で…
100均のプラスチックのドリッパーに愛着が持てず、ちゃんと好きになれるものをと思って購入。こちらもつやつやのブラウンがかわいい。
最近お気に入りのYoutubeドラマ、『ひとりごとエプロン』でも使われていて嬉しかった。
この回ではドリッパー使わないんですがね。これはコラボのプロモーションドラマのようですが、本編もおしゃれな部屋の中でゆったりごはんを作るのがすごく好きです。
もうこれなしでは唇の乾燥から逃げられない。
「横山裕のくちびるになる」という触れ込み(by友人)で買ったリップ美容液。
気に入りすぎて妹にもプレゼントし、自分でも2本目リピート中です。
根本が動くのであんまりゴリゴリ感がなく、ふわふわとマッサージされるような感触が気持ちいい。
デスクワークで脚がむくんで痛いときに使う。
頭にタオルをかけてその上からマッサージするのも好きです。
そろそろハンドクリームが切れるから買わなきゃな~と思っていたある日、電車で急にオレンジのすごくいい匂いがして、隣を見たら女性が手をすりすりしていたので、「なんのハンドクリーム使ってますか…?」と声をかけて教えてもらった。その次の日にすぐ買った。
香りだけでなく使い心地も良いです。
ただ、私が行ったお店は接客がすごく丁寧でかなり待ったので、次からネットで買う。(丁寧なのはいいことなんだけど、自分がせっかちすぎるもんで…時間がない人はネットがオススメです)
小さくて財布とスマホが入るくらいのポシェット的なのがほしいなと思っていたところに、関ジャニ∞がグッズでちょうどいいバッグを出してくれたので、すぐ買った。
良い感じにチープなので軽くて良い。カード入れがついているのも良い。
推しの広瀬斗史輝さんがおすすめしていたハーブティー。
喉にいいらしくて、舞台に立つ人が言うなら間違いないやろと思って買ったら、確かに喉がしんどいときにちょっと楽になる。
シナモンみたいな甘みが少し苦手だけど、喉が痛くなりそう…って時に飲んでて、大変助かっています。
仕事が無理すぎて指をキラキラさせるために買ったところ、キラキラの石が体についているだけで嬉しくてほんの少しは気分がマシになる。クリスタルとガーネット。
ついにノートパソコンを新調した。小さくて動作の遅いノートパソコンを我慢しながら使っていたけど、さすがにパソコンを触る気も起きなくなっていることに気づいて買い替えた。
あと、父が亡くなりそうだったので(実際亡くなった)、生きてるうちに我が家で一番パソコンが詳しい父に抑えるべきポイントを教えてもらっておかないと詰む!!!と思って。そのあとすぐ会話もLINEもままならなくなったので、結構ギリギリのタイミングで聞いておいて本当によかった…
悩みに悩んで買った iPad Air4。
最近はminiを買ったので持ち出す頻度は減ったけど、仕事や雑誌を読むとき、パソコンを持ち歩きたいな~ってときに便利。
ノートパソコンを新調した結果、大きくて重くて持ち歩きには不向きになったので。
今年一番のコスパ最強ショッピングだと思っているワイヤレスキーボード。
14,850円 が 858円になっていたので、「いや定価ほんまにそれか?」と疑いつつ、それにしてもワイヤレスキーボードで1000円未満はどう考えても安い!ということで購入。
2017年モデルだから最新機種に繋がるかどうか心配だったけど、さすがに800円台ならあきらめもつく。
結果的に、Air4でもmini6でもつながったので、いい買い物をした。
これと併せてノートパソコン的に持ち歩いている。
これです。レビューも書いた。写真が同じだからすぐわかるけどまあいいや。
もともとはこのスタンドの送料対策を探しているときに見つけたんですよね。
モニター台だけど、デスク上に置いてモニター用にすると邪魔だったので、チェストに置いて、ノートパソコン収納&上は小物置きに使っている。
Air4を買ってから、毎日持ち歩いたり、電車で読書用にするにはデカイと思って、Apple Pencilの第2世代が対応するminiが出たら絶対買おうと待ち構えていた。
2台もいらんのでは…とちょっと迷ったけど、ショルダーバッグにすっぽり入るのがありがたく、持ち歩き頻度が格段に上がった!
すごく使いやすいサイズ。
今年は機械系の出費がかさんだ一年でしたね……
まあ、何年も使うものだし。どれも便利だし。
2011~16年くらいはRICHO CX6を使っておりましたが、しばらく iPhoneのカメラだけになり、デジカメからは遠のいていました。
が、やっぱり良いデジカメの写真って綺麗だな~と思って、悩みに悩んで買っちゃった。
もう、今年のパソコンもiPadも、買うかどうか何日も悩むものはどうせ毎回買ってるんだから悩むだけ時間の無駄では?というのを学習した。
何日経っても欲しいものは、いくら諦める理由を探したとて、諦めがつくものではないんよ。
旅行で綺麗な写真を撮りたいし、甥ぴもさらにかわいく撮りたい。
ちなみに、GRⅢx は ayakoさんのブログで知りました。
いつもブログのお写真が綺麗だな~と見とれていたので、カメラを紹介なさっている記事を拝見して、そこからずーっとGRⅢxについて調べていた。
本気で綺麗な写真を撮るなら、そりゃデジタル一眼が強いのだろうけど
・ズームはあまり使わない
・ハンドメイド作品写真やブログの物撮りにマクロを使いたい
・重いと旅行で持ち歩くのはしんどい
・スマホレベルのコンデジを買うのはもったいない
という感じで、自分の希望に一番合ったカメラはこれしかないなと思えたので、購入を決めました。
届いてすぐに撮った写真。
やっぱり細かい色味の調整や絞りはスマホとは違う…好き…買ってよかった…
CX6を使っていたころとは自分の理解力も少しは上がって、機能のことももうちょっとわかるようになったから、がんばって使いこなしていきたい。
去年は出歩くのも憚られて貯金に回ったけど、今年は「去年も今年も海外旅行できないしな!」とタガが外れた一年でした。
でも実用的なものばかりだし、無駄ではない。
あぁ~~~~いい買い物した!!!!!!
買い残したものはもう何もない!!!!!!!
もう11月が終わろうとしているので、慌てて9月まとめを書く。
すごく慌ただしくて、「葬儀ってこんなにやることあるんだ…」と思った。
詳しくはここにまとめています。
ゆっくり悲しむ暇もないくらいバタバタしていて、悲しい&忙しい中で「こんなに忙しいって知らなかった…絶対ブログに書こ…」と、ちまちまメモしていた。
これも上でまとめたことですが、年金や口座の手続き等、死後にしなければならないことをまとめた書類を持ってきてくださって、説明を受けました。
療養中ヒマそうだった父にプレゼントしたNintendo Swith Liteをもらってきて、ずっとやってた。切り替えの早さが超特急である。
忌引きで一週間休めて、後日の用事はあったけどひとまずやることなくなったから、ずっとスーファミのゲームで遊べるやつで、昔祖母の家でやってたゼルダの伝説をやってみたのでした。難しかった。攻略サイトを見ながらなんとか全クリしました。
2019年発売らしいですが、そんなことは知らん。
ソードのほうが人気らしいけど、シールドのほうがかわいいポケモンが多そうだったのでこちらに。
オリンピック意識だと思うのですが、世界の国々をイメージした各街並みがすごくかわいくて、すごく楽しかった。ヨーロッパっぽい街が好き。着せ替えできるのも楽しかったし、主人公の家が『魔女の宅急便』のキキの実家みたいでかわいい。
これはロンドンっぽい街。それに合わせて着せ替えもロックっぽい感じに。
ここからずっとポケモンをやりこんでいたので、一気に日が飛びます。
あとは確か、区役所や年金事務所の手続きについて行ったりした。
父が亡くなってから、母が家にこもりきり状態(落ち込みというか単に出る用事がない)だったので、ちょっと非日常なおでかけに。
でも外食はコロナが不安なので、お部屋でアフタヌーンティーにしました。
「おめかししておいでね」って到着まで黙ってて、着いたらとても喜んでくれたのでよかった。
ホテル内のお店で買ったオレンジジュースとパン。
右のラムレーズンのパンが絶品でしたが、半分こでちょうどよかったな。
真ん中はカレーパンで、左はドライフルーツのパン。
アフターヌーンティーは、ローラアシュレイコラボ。かわいい。
上段のドライフルーツのケーキがおいしかったなあ。
お腹いっぱいになったらお昼寝して、のんびり過ごしました。
アフターヌーンティーの後、私は一人で観劇へ。
もともと一人でチケットを取っていたので…
3年ぶりのナイツ・テイルは、曲が増えてコミカル度が増したようで、おもしろかったです。
iPad Air4を買ってから、もう少し気軽に持ち歩けるけどiPhoneより大きいサイズ=iPad miniもほしいな~と思っていたのですが、mini5はApple pencilの世代が違うのでずっと我慢していて、mini6でその不満点が解消されたので、発表後すぐ予約!
色はスターライトです。かわいい。
でもiPadを予約して買うなんて初めてだから、カバーもフィルムもすぐ入手できるのを知らなくて(製品が出ないとサイズとかわからんと思ってた)、あとから買ったので実際使用するのはかなりお預けをくらいました。
サイズはDVDのケースとほぼ同じくらい。
詳しくはこちらにまとめています。
(ちなみに10月後半に父のiPhone12miniをもらって、7を卒業できました。下取りには出さず、海外旅行でサブ機として使う予定。スリにあったりしたら困るので、Wi-Fiがあれば使えるし一代前のスマホをいつも持っていくようにしている。旅行いきたいな。)
たまたま覗いたお店ですごく気に入ったピアスがあり、値段を予想してから値札をチェックしたら思ったより安かったので購入。
大きい石なのに透明ではないからギラギラせず、使いやすくて気に入っています。
石の周りの飾りが細かくてキラキラするのも好き。
ローソン Uchi cafeの芳醇和紅茶がすごくおいしかった!
紅茶系のチョコ、紅茶系のアイスがすごく好きで、好みど真ん中!
このシリーズは毎回期間限定で消えてしまうので、在庫が少ないことに気づいたときは買いだめしました。通年で食べたい。
10月まとめも早いうちに書こ。
古のバトンみたいな企画、なつかしくて楽しいので参加してみます。
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
ハンドル名:華
本名の一文字を漢字変換して、自然な名前っぽくなるようにしました。
ブログ名:これは厄介だっていう説もあるけど
関西ジャニーズJr.のユニット・Ⅴ.WESTの「愛情」という曲から。
サビ前のフレーズで、サビは「愛情を苦しみと引き換えに育むのはもうやめにしましょう」と続く。
ブログでは好きなものについて書くことが多いし、好きなもの・ことで無理してしんどくならないように、という思いで引用しました。
初めての記事は「Hey!Say!JUMPの伊野尾君に落ちた!」という内容でした。
沼落ちブログが書きたかったんやな。
結局担当とまではならなかったけど、数回コンサートへ行ったりたまにDVDを買ったり、ゆる~く楽しんでいます。
いまは先日むしゃくしゃして買った「SENSE or LOVE」のコンサートDVDを見ながら書いています。
仕事がしんどすぎてネットをぼーっと見ていたら、かわいらしいJUMPちゃんのキラキラ動画を見て浄化され、「この世にはHey!Say!JUMPにしか癒せない疲れってもんがあるんや…」と、DVD2枚、衝動的にポチりました。
関ジャニ∞は心が燃える、Hey!Say!JUMPは心が癒える。
現場のレポブログは思い出を振り返るのにたまに読み返すけど、書いててわくわくしたのは「大阪ロマネスクは何色か」というアンケートを取ってまとめた記事。
友人と「大阪ロマネスクって青いよね」「ピンクの歌だと思ってた」という会話のあと、ほかの人は何色を感じているのかなと思って聞いてみたアンケート。
恋愛か悲恋かも人によって見え方が違うことがわかっておもしろかった。
私が青いと感じるのは、御堂筋のイルミネーションが青いからだというのも初めて自覚した。
「これを残しておきたい」「楽しかった」「気持ちがあふれる!」「これはまとめておいたらほかの人のお役に立てるかもしれん」というとき。
基本的に公開しています。
友人だけにURL共有して見せたい記事を下書きにして、下書きプレビューURLを伝えて見せる、くらいの使い方をしている。
たまにある。旅行ブログは特にこのコロナ禍でよく読み返した。旅行いきたいな~って。
桜花さん。
お買い物、読んだ本、食べたもの、旅行など、好きなコンテンツがつまっていて、わくわくします。
菜子さん。
ラグジュアリーホテル沼の記事を以前読んでからずっと気になっていたんですが、コロナ禍で近所のいいホテルに泊まるのを実践してみて、楽しさがよくわかりました!ホテルステイの記事や食べたものの記事が好き。
トナカイフサコさん。
旅行マンガをいつも楽しみにしています。旅行いきたいな~って思いながら読んでいます。
松子さん。
お買い物の記事が好き。人が楽しくお買い物している様子って、見てるだけで楽しい。
楽しいサービスをありがとうございます。好きなブロガーさんのチョイスでもよくわかるけど、人のお買い物や暮らし、食べたもの、読んだ本などの話を読むのが大好きで、それにたくさん触れられるはてなブログはとても楽しいです。
それと、管理画面やブログ画面に広告が少ないのが本当にいい!
以前使っていたブログサービスは管理画面も広告びっしりで更新する気が起きなかったので、使いやすいのが本当に助かっています。おかげで楽しかった日々の記録をたくさん残せています。
2011年は、新卒で就職して東京で働いていました。
一人暮らしを初めてチャレンジしたのは、ハンドメイド作品の通販。
粘土でフェイクスイーツ、スワロフスキーデコ、レジン、刺繍など、いろいろな手芸に手を出したし、レンタルボックスを借りたり、フリマやハンドメイドイベントに出店したり、どれも楽しかった。
会社ではネット通販の担当だったので、メルマガを書いたり、ネットショップの更新をしたり、講習会に出たりした。大学時代に自分でネットショップを作ってみたものの、どう活動していいか全くわからなかったので、すごく勉強になった。
人生たのしーーーー!!!!!
学生時代よりもお金を使えるようになって、時間も有給の取りやすい会社なのでぼちぼちどうにかなって、旅行にたくさん行ったり、いろんな趣味に手を出したり、読みたい本をすぐ買えたり、推しが増えたり、一人暮らしという自分の城を持ったり、普段の行動範囲外に友達ができたり、新しいことを勉強してみたり…とにかく大人って自由だ!たのしい!
自分の力で得たお金で、私はどこにでも行ける。
そんな生き方をしてきた10年間だったと思う。
場所にかぎらず、気持ちの面でも。
自分の力で遠い場所にも行けるし、楽しい気持ちになる行動ができる。
学生のときは「クラス」「学年」「バイト」が世界の全てで、それもそれで楽しかったけど、世の中にはもっともっともっと楽しいことや場所がたくさんあるのだと知った。
次の10年も、自分が楽しいように生きていければと思います。
8~9月がばたばた続きで、またもやすっかり更新が止まっていた、一か月まとめ。
職場帰りに実家に呼ばれ、妹から「お母さん疲れてるから何かごはん買ってきて」と言われたものの、寄る場所がなくて電車の中から注文したデリバリー。
ドミノピザがやっているチェーンだそうで、ピザの要領でパエリアが届いた。
アヒージョもあわせて頼みました。おいしかった。
母の誕生日ケーキに注文したもの。
インスタによく広告で出てくる DELISH MALL で購入。
左:ケイクディファレント ケイク オ フリュイ
右:パウンドケイク ピスタチオグリオットのケイク
2回目のワクチン接種。1回目よりしんどくなると聞いたので、1人暮らしでも乗り切れるよう、寝る場所の周りを完璧に仕上げた。
小さいポカリにぴったりだった、友人にもらったミニタオル。
お盆休みは寝て過ごしました。
たしかに熱はしんどかったけど、「いま抗体作ってる~~私のからだ~~~がんばれ~~~」と、人体と科学に愛おしさのようなものを感じていた。
めちゃくちゃ雑な写真しかなかった。マスカット オブ アレキサンドリアを牛皮でつつんだお菓子。
妹が食べてみたいと言うので、手土産に。
その「買ったよ」報告の写真ですね。
マスカットをまるごとひとつ使った果実菓子 陸乃宝珠|宗家 源吉兆庵
食道がんを患っていた父が他界。詳しくはこちらに書いています。
流れ的なことはこちら
心情的なことはこちら
母にほぼ付き添っていたので、「やることめっちゃあるな…」と実感しました。
これも詳しくは上の記事に書いたので割愛します。
こんな感じで、ほとんど
・仕事の繁忙期
・父の様子を見に行く&亡くなったあとの手伝い
・ワクチンの副反応で寝込む
で8月が終わりました。
疲れ切ってて、Twitterもあまり開かなかったり、他人とコミュニケーションをとる余裕がなくて誰も返信できないモードでツイートしたりしていたな…