これは厄介だっていう説もあるけど

すきなものについて雑多に語るブログです

タイ・バンコクに行ったのでJAPAN EXPO遠征するおたくに向けた情報を記録しておく


 

2019/01/08~01/12まで、タイのバンコクに行ってきました。

f:id:pink8er-hana:20200115030309j:plain

 

詳しい旅行の内容は旅ブログで更新中。

hana-trip.hatenablog.com

 

hana-trip.hatenablog.com

 

hana-trip.hatenablog.com

 

hana-trip.hatenablog.com

 

ちょうど、そろそろSnow ManJAPAN EXPOに出るやんと思って、果たしてどれくらい需要があるのかわかりませんが、何か少しでも参考になればということで残しておきます。

 

 

気温と服装

私が行った時期(1月中旬)は27~30度くらいでした。

真夏の涼しい日くらいの感覚。嫌になるほど暑くはなかった。

半袖一枚がベストだった。

ただ建物の中はクーラーガンガンだったり、夜にルーフトップバーに行くと肌寒かったりしたので、羽織れるものがあるとよいかと。私は薄手のカーディガン一枚を持ち歩いていました。

お寺に行くならミニスカートはNG。

3000円くらいで買ったタイのロングワンピースが派手でさらさらで着心地がよくて、買ってよかった。

日差しが強くて顔をしかめて疲れてくるので、サングラスはあったほうがいい。

道がデコボコしていたり、歩道が陥没していたりして歩きづらいので、ヒールはおすすめしない。スニーカーかサンダルの人が多かった。ヒールにしたいなら太めのヒールがいい。

一度はルーフトップバーに行きたかったので、ヒールはスーツケースに入れて持って行きました。(スニーカーでも行けるけど気分的にヒールがよかっただけです)

 

持ち物リスト&あってよかったもの

drive.google.com

私が普段自分で更新しつつ使っている持ち物リストですが、参考になれば…

海外対応のタコ足コンセントが地味に必須アイテムです。コンセントが少ないと、スマホとモバイルバッテリーとタブレットをまとめて充電できなかったりする。特に友達と泊まるときは取り合いになってしまうので、あると便利です。

タイのプラグは、日本のコンセントの形でもそのまま刺して使うことができたので、プラグ変換はなくても大丈夫。電圧だけは要注意なので、調べて持って行くとよいです。

iPhone、アンカーのモバイルバッテリー、Fire7はそのまま充電できました。

ドライヤーやヘアアイロンは海外だと電圧に対応していないことが多いので、確認必須です。ドライヤーがないホテルもあるのでホテルの設備も要確認。パジャマは基本ない。

LCCエアアジア)を利用して、映画などのサービスがなかったので、タブレットにHuluで映画をダウンロードしておいたり、iPhone関ジャニ∞アプリにライブDVDの映像を入れておいて退屈しなかった。

関ジャニ∞はライブDVDやCDを買うと、シリアルナンバーを打ち込んでスマホに入れられる公式アプリがあるのです!!

音楽替わりに聴き流したり、じっくり見たりして楽しかった。

飛行機ではBluetoothイヤホンは使うなと説明書で見た気がするので、コードのイヤホンを持って行きました。

 

ネット

地図を調べるにも、待ち合わせをするにも、Twitterを見るにも、とにかくネットが必要なのがおたく!

私がいままでやったことあるのは3種類。

・レンタルwifiを利用する

 メリット:友達と割り勘できる。

 デメリット:友達とはぐれると片方が繋がらない。充電が必要。wifi機器の持ち歩きが必要。

・モバイルデータ通信をオフにして、無料wifiを渡り歩く

 メリット:お金がかからない。仕事の連絡がつきにくくなる。

 デメリット:好きな時にTwitterができない。困ったときに検索もできない。(地図はGoogleマップをオフライン登録しておけば使えます)

SIMカードを利用する

 メリット:wifiの持ち歩きや充電を気にする必要がない。

 デメリット:SIMロック解除できる機種が必要。SIMロック解除の手続きをし忘れて手間取った。

 SIMカードAmazonで「SIMカード+国名」で検索して、希望の期間やデータ通信料を検討して購入。

 私は「7日間データ無制限」を購入しましたが、3GBを超えると速度制限になるもので、Twitterをしすぎて最終日に低速をくらいGooglemapの反応が悪くなって迷子になりかけたので、通信速度にはお気を付けください…

 

治安

スリに気を付けておけばそんなに不安になることはないかと。

あとは詐欺などの手口をネットで調べて予習しておくとよいです。

物乞いの人のそばを通ったり、トゥクトゥクやタクシーの呼び込みをされたりするのはちょっと身構えてしまうけど、何か危害を加えられるわけではないです。

犬の放し飼い(野良犬?)とゴキブリはよく見ました。苦手な人は足元に注意。

 

食事

タイの料理はパクチーやココナッツでが入っていて、おいしい!と感じるものもあれば「これはほんま無理」と思うものもありました。

パッタイ(焼きそばみたいなの)とプーパッポンカリーはおいしかった。

タイ特有じゃないものを食べたい…と思ったときはスタバに行きました。

ケンタッキー、やよい軒一蘭も見かけた。

エスニックな食事やローカルな店が苦手な人は、ショッピングモールのフードコートやレストランフロアを周れば、食べやすそうなものが見つかると思います。

あと、オシャレカフェがいくつかあって、毎日どこかのオシャレカフェでお昼ご飯がわりにケーキを食べた。

ルーフトップバーでお腹を満たすのは高くつくので、バーで一杯だけお酒を飲んでから晩御飯を食べに行きました。逆でもいいと思う。

あと、タピオカはタイでも流行っているようでたくさんありました。

 

航空券

エアアジアで往復22,000円くらいでした。スーツケースを預けたくて往復+10,000円払った。

LCCなので映画サービスは無いし、ブランケットは有料レンタル(しかも現金だとおつりがバーツ)なので要注意です。

帰りにブランケット借りようと思ったけど、バーツで返されても困るのでやめた。カードも使えるけど割高になるようでした。

 

両替

到着したときに空港で3万円両替しました。

バスや電車では現金(しかも少額)が必要なので、空港を出る前には現地通貨を手に入れておく必要がある。

バンコクでは、大きいショッピングモールではカードが使えたけど、コンビニでは小さい金額だと使わせてもらえなかった。屋台でも使えない。

ショッピングモールではカードを使って、交通費・ごはんの割り勘・マーケットでの買い物には現金を使って、それで3泊4日、ちょうど使い切れた感じでした。

 

泊まった場所

BTSアソーク駅・MRTのスクンビット駅の近くに泊まった。

(雑に言うとBTSはJR、MRTは地下鉄みたいなものです。)

ドンムアン空港→バスでモーチット駅→BTSアソーク駅。

近くに大きなショッピングモールTerminal21もあって、BTSもMRTも使えて便利でした。

 

そのほか、楽しかった場所や食べたもの買ったものの話は冒頭の旅行ブログに載せているので、よかったら見てみてください~!