これは厄介だっていう説もあるけど

すきなものについて雑多に語るブログです

舞台・映画の台本やプログラムの宝庫『松竹大谷図書館』に行ってみたい話

一年前に知って、ずっと行ってみたいと思っている「松竹大谷図書館」。

公益財団法人松竹大谷図書館

 

なんでも、舞台の台本やプログラム、ポスター、雑誌がたくさん保管されているそうで。

 

東京遠征のたびに行こうとしているのですが、いかんせん閉館日が多くてなかなか行けずにいます。

2018年の開館日カレンダー

 

行ってからレポ書けやって話なのですが、どうしてもこの存在を世に広めたくてブログを書くことにしました。

 

 入館料は無料。

 

コピーサービスもあり、台本等の一部をコピーできるそうです。(ものによってはコピー不可のものもあるらしい)

どんなものが置いてあるのかは、資料検索やニューズレターで確認できます。

 

ジャニーズ界隈、若手俳優界隈で見かけた作品をピックアップしてみると……

(自担の舞台以外はあまり詳しくなくてピックアップが弱くて申し訳ない。はてブロ等で見覚えのあるタイトルだけ……)

 

N0.243 (2018年6月)

・ミュージカル『しゃばけ 参 ねこのばば』プログラム

・映画『ラスト・ホールド!』プログラム、プレス、ポスター、台本

 

N0.242 (2018年5月)

『滝沢歌舞伎2018』プログラム、ポスター

『GEM CLUB II』プログラム

 

N0.241 (2018年4月)

曇天に笑う 』 プログラム、プレス、ポスター、台本

 

N0.236 (2017年11月)

『少年たち Born TOMORROW』台本、プログラム

『JOHNNYS‘ YOU&ME IsLAND』プログラム
ABC座『ジャニーズ伝説2017』プログラム

 

などなど。

 

プログラムだけだったら持っているかもしれないけど、ファンになる前の作品が残っていたら見られるのありがたいなあと思います。

そして台本が見られるってのが嬉しいですよね!

自担が見ていたものと同じものを見られるなんてめっちゃ嬉しい。

セリフはもちろん、ト書きなども知れたらより作品を楽しめそう。

 

検索機能もあるのですが、自分が見たい作品を探してもひっかからなくて、該当時期のニューズレターを確認したら「台本あるやん!」となったので、見つからない場合はニューズレターを確認するとよいかもしれません。

財団事業内容・刊行物 | 公益財団法人松竹大谷図書館

※館外からの検索では書誌のみ検索が可能だそうです。

 

いつか開館日に行けることがあったら、行ったよ!ってレポを書きたいなと思っております。

2年ぶりの内博貴主演舞台のチケ申込が明日6/5から始まるので見てください

spice.eplus.jp

 

あ~~~~~~!世界始まったな!!!!!

 

ていうか、毎回自担が私の主役モードで観ているので「えっ?主演2年ぶりって何の話?」って状態です。

 

去年の10月を最後に舞台のお知らせが何もなく、テレビはゲストで4本出たものの、ここ最近は毎年春に舞台か告知があったのにそれもなく、去年5月下旬に来たライブのお知らせも今年はなく、結構毎日地べたに這いつくばる思いで、仕事をやる気は喪失し、寝ても覚めても沈んだ気分で生きておりましたが……

 

ついに!昨日!記念すべき6月3日!

 

内くんに活動が決まった世界が始まりました~~~!!!イエ~~~~イ!!!!

昨日から私は自担の活動が決まった世界に生きている!!

花は咲き乱れそよ風が吹き、太陽が輝き心躍る世界!!

 

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natalie.mu

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ほら見て、爆裂に顔がいい!!!(←はい引用スターつけて)

ウェブニュースに自担の写真が載るの最高です……

ジャニーズ事務所がネット解禁してくれて以来、初めてのネットニュース大歓喜!!!

(厳密には和風総本家の予告で顔出てましたが)

 

 齋藤公一翻訳の戯曲を、演出家の石丸さち子が上演台本化し演出も担当。共演には、元宝塚歌劇団トップスターで、演劇・ミュージカル・コンサートなど幅広く活躍する大空ゆうひをはじめ、那須佐代子、鍛治直人、島ゆいかが参加する。

内博貴2年ぶり主演舞台「まさに世界の終わり」上演決定! - シネマトゥデイ

 

◆公演場所・日程はこちら

Johnny's net(「まさに世界の終わり」公演情報ページ)

関ジャニ∞の全国デビュー日が初日!

 

※追記

2018年9月22日(土)~24日(月・振休)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

2018年10月4日(木)
愛知県 名古屋市芸術創造センター

2018年10月6日(土)
神奈川県 藤沢市民会館大ホール

2018年10月13日(土)~11月6日(火)
東京都 DDD AOYAMA CROSS THEATER 

「まさに世界の終わり」内博貴主演で上演決定、台本・演出は石丸さち子 - ステージナタリー

 

◆無料会員登録はこちら。

デビュー組やジャニーズJr.の場合はチケットに申込できる会員登録が有料なのですが、内くんの場合は無料で会員登録が可能で、チケット申し込み・当落確認などができます。素晴らしい!

新規会員入会|Johnny's net:内博貴ファンクラブ

内くん枠のチケット申し込みは明日6/5(火)スタート!

申込情報も明日送られてくるので、興味がある方はぜひ今すぐ会員登録を!

こういう情報を書くとチケット争奪戦に拍車をかけてしまう気もするけど、私は絶対に当てて行くし、チケット争奪戦が盛り上がっているのを運営に知らしめたいので遠慮なくどうぞ!

 

ちなみに、風間俊介くん、生田斗真くん、浜中文一くんなど映像や舞台で活躍している方々も無料会員登録できるので、舞台好きな方は登録しておいて損はないかと。

Johnny's net(ジャニーズアーティスト一覧ページ)

※このリンク先はデビュー組やJr.も入っているので、全部が無料会員登録というわけではないです。ご注意ください。

 

なんと今回の東京会場、DDD青山クロスシアターはキャパ約200人とのこと。

小劇場での舞台は初めてなので、ドキドキです。

先日、広瀬さん出演の映画「パラレルワールド・シアター」のエキストラに行った時も、「近すぎて同じ世界に生きてる感すごすぎてやばい」という語彙もヘッタクレもない感想を書きましたが、本当に、やばい。

pink8er-hana.hatenablog.com

 

そしてかなりの偶然なのですが、内くんがほぼ毎年出ていた梅田芸術劇場でのEndless SHOCKが今年は無くて「ナイツ・テイル」が上演されるのですが、そちらに広瀬さんが出演することとなり、逆に広瀬さん出演の映画で舞台となっていた小劇場に(劇場自体は違うけれど)内くんが立つことになり、なんだかとても不思議な気分です。

神様わざとやってる???

 

もう昨日情報解禁されてから晴れ晴れとした気持ちで生活できております。

昨日の休日出勤だってなんとも不満に思わなかった!

幸せだ~~~

本当に本当に、次の活動が決まってよかったです。

頑張って働いて稼ぐぞ~~~~!!

銭も根性も使うてナンボ!!!(by関ジャニ∞)

英文法から読み解く関ジャニ∞『Do you agree?』のエモーショナル

関西ジャニーズJr.時代から歌い継がれており、8人が初めて演奏したこの曲。

2016年に満を持してCD化されました。

それまでは自力で聴くかライブのモニターくらいでしか歌詞をしっかり確認できなかったのですが、歌詞カードで確認できるようになって、ふと気づいたのです。

 

「My dream reaches for the skyだと思っていたら、My dreams reachedだったんだ!でも、なんで過去形なんだろう?」

 

そして全体を見てみたら、英詞の細かい部分にエモが隠れていたのでした。

では、順に見ていきましょう。

 Do you agree? - 関ジャニ∞ - 歌詞 : 歌ネット

 

※先に言っておくと関ジャニ∞は、「関ジャニ」と呼ばれていた関西ジャニーズJr.時代→大倉くん加入で「関ジャニ8」→デビューで「関ジャニ∞」という流れがあります。この記事ではその3つを区別して記載しております。

※( )内の和訳は私独自の解釈です。

 

I don't know what to do(俺はどうすればいいのかわからない)

黄昏た時の中で

 

主語はI。つまりこのフレーズでは主人公は一人なのですね。

 

黄昏は日没直後。太陽が沈んで夕焼けの名残の赤さが残る時間のことを言うそうです。

黄昏 - Wikipedia

 

Should I laugh or Should I cry(笑った方がいいのか、それとも泣くべきか)

階段を昇ろう

 

ここでも主語はI。

まだ主人公は一人なのです。

 

そしてBメロ。

I don't know what to say(俺は何て言えばいいのかわからない)

こんなにも浮かない顔

Should I laugh or Should I cry

太陽が見たいよ

「太陽が見たいよ」のフレーズは、Aメロの黄昏の部分と対応しています。

 

関ジャニ∞の原型となる「関ジャニ8」が結成される前は、三馬鹿と呼ばれる村上くん・横山くん・渋谷くんは嵐やタッキー達と並んでJr.黄金期を体験し、錦戸くんは東京で一人暮らしをしてエース街道をひた走っていたものの、徐々に「関ジャニ氷河期」と呼ばれる時代に突入。

内くん・丸山くん・安田くんはⅤ.WESTとして週1で関西ローカルの深夜番組レギュラーを持っていたのですが、ドラムとギターのメンバーが脱退。新番組が始まってしばらくしてから大倉くんがドラムで加入。そうして「関ジャニ8」が結成されたわけです。

この曲が初披露されたのは、まだ大倉くんがメンバーに加入する前。

(検索すると2002年12月と出てきた。ANOTHERの年の冬だ。)

まさに一度見た太陽が沈んで「黄昏」という時期の真っただ中に、この曲は生まれたのです。

 

大切な思い出や一点の曇りもない笑顔を

金色のフレームで優しく包もう

 「フレームで包む」ということは、おそらく笑顔はいくつかあるのかなと。

ここからAメロBメロで単数の主語だった「I」が、一人ではなくなったように伺えます。

バラバラに活動しながら黄金期と氷河期を経験した「関ジャニ」たちが集まって、一つの画面に収まったイメージ。

 

Do you agree?(おまえら、おんなじ気持ちやんな?)

今を飛び越えてそれぞれの天国を目指せ

地図には無い場所に何時しか綺麗な花が咲き誇るよ

 サビで2人称のyouが出てきました。

youは「あなた」「あなたたち」を表します。

私は勝手に、ほかのメンバーたちのことを指す「あなたたち」の意味で使われているのではないかなと思いました。

集まってきたのに「それぞれの天国」というのが不思議な感じがしますが、この曲が披露された当時はまだ大倉くんはメンバーではなく、「関ジャニ8」ではなかったのです。

つまり、「関ジャニ」である個々が集まって、「それぞれ頑張って行こうな」という意味合いで歌われていたのかもしれません。

 

そしてサビの最後のフレーズは

We are searching for the truth(俺らは真実を探してる)

主語がIからWeになったぞ~~!つまりもう一人じゃない!!

ちなみに「真実」の意味でいうとtruthは可算名詞。(真偽だと不可算名詞ですが)

ということは、ここで使われている「真実」は複数ではなく単数なのです。複数なら「truths」になるので。

それぞれのメンバーが真実を探しに行くのではなく、集まったメンバーで一つの真実を探しに行くということ。

つまり、「それぞれ頑張ろうな」と言いながら向かう先はひとつなのです。

何度も言いますが、これ、「関ジャニ8」が結成される前です。このあと大倉くんが入ってくるんです。

関ジャニ∞は、グループ結成前から「それぞれ頑張りながら一つの真実を探そうな」と歌っていたのです。

 

そしてラップ詞へ。

風のように線のように光のようにこの世界を走り続けよう

きっと平気さどんな時も僕らには

愛とか友情とか希望とか背中を押していてくれる物が

自分で思うよりもずっと沢山あるはずだから

信じていよう My dreams reached for the sky(俺の夢は天まで届いた)

 「この世界」というのは芸能界のことでしょうか。

ここでも主語は「僕ら」と複数形になっていますね。

そして締めの「My dreams reached for the sky」

 

ここやがな!!!

 

主語が「My dreams」ということは、一人が複数の夢を持っているということ。

それが「reached」ってことは、過去形なのです。

これからみんなでそれぞれ頑張って真実を探しに行くと言うときに、自分の夢はもう天まで届いた、叶ったと言っている。

私は勝手に、「みんなと一緒にやっていきたい、ステージに立ちたい、テレビに出たい、活動したい」そんないくつも見ていた個人の夢が、メンバーと一緒になることで叶ったということなのでは…と思っています。

 

そしてサビを繰り返したあと、最後は

今を乗り越えて曲がりくねった道を進もう

喜びや悲しみも何時しか綺麗な星に変わってくよ

We are searching for the truth

 で曲が終わる。

 

「今」というのは当時の関ジャニ氷河期のことで、そこを乗り越えていこうと。

Aメロで日没を迎えて太陽の見えなくなった空から、曲終わりのこのフレーズでは喜びや悲しみが星に変わって輝きを放つ夜空に変わっていく。

その星は「スター」の比喩でもあるようで、まさに氷河期の「関ジャニ」たちの覚悟でもあるようだなと思います。

そして「俺の夢は叶った(過去形)」と言ったあとで「俺たちは真実を探してる(現在進行形)」が出てくるので、さらに「これから皆でやっていこうな」という感じが際立ちます。

 

この曲の初披露から15年と半年ほどが経ちましたが、その間に、あのときいなかったメンバーも、今はいないメンバーも、これからいなくなってしまうメンバーも、この曲を歌ってきたんですね。

 

5/11に少年倶楽部で内くんが過去にエイトのことを想って歌詞を書いた「虹色の空へ」を披露しました。

収録日はすばるくんの脱退会見の直後でした。

翌週には丸ちゃんと電話をしたと日記に書かれていました。

それぞれの天国を目指しながらも、彼らは過去に8人を包んでいた「金色のフレーム」を大切にしてくれている気がしました。

 

 

 

愛する野郎どもの夢

きっといま一番つらいのは渋谷担だと思う。

周りからわかったふうに励まされても腹が立つだろうし、悲しんでいる他担を見ても「あんたの担当は辞めないからいいやん」と思ってしまうこともあると思う。

(えっ違う?2005年の私が性格悪かっただけかな?)

そう思うのは当然のことだし、でも悲しいのはみんなそれぞれ悲しくて、本当にやりきれない出来事だな。

 

かくいう私も部外者だ。

グループの中に、私の担当はもういない。

だからあまり語るのも図々しいような気がするけど、あれから半日経っていきなり感情がこみ上げてきてどうしようもないので吐き出そうと思う。

残しておきたい記事のリンクも貼っておく。

 

 

2018年4月15日11時。

関ジャニ∞渋谷すばるが年末での脱退を発表した。

 

前兆は4月13日発売のフライデーの記事。

これが出たとき、知人から「大丈夫か?」と連絡が来たものの「まっさか~」と笑い飛ばしていた。

2002年から関西ジャニーズJr.が関ジャニ8になり、関ジャニ∞としてデビューし活躍の幅を広げていく様子を、途中で数年ブランクを挟みながらゆる~くではあるけど今日まで見てきた。

最近のすばるくんはキメ顔もするし、にこやかだし、楽しくやっているように見えた。

エイトのメンバーもいつも通りで、報道の直前にはライブでの目撃情報もあって、まるちゃんは主演舞台の真っ最中で、まさかそんな大きな話が進んでいるなんて思わなかった。

関ジャニ∞、すげえわ…

 

2018年4月15日10時ごろ、FC会員に「11時に会員サイトで大切なお知らせがある」とメールが届いた。

更新されたサイトには、メンバーからのコメントが載っていた。

ガセではなかった。

でも無機質なデジタルの字だけ見ても全然実感なんてわかない。

 

ぼけっとしている間にテレビで会見の様子が流れて、見たことないくらい暗い真面目なエイトが並んでて、「本当なのか~」と、ぼけっと見た。

(安田君は背中の打撲で入院で欠席。こんな大事な会見に出席できないほどの入院ってそっちも心配。)

私の知っているエイトではないような気がしたから、ここでも全然実感がわかなかったみたい。

 

会見全文の記事を残しておきたい。

関ジャニ・渋谷すばる脱退会見全文公開 錦戸「背中を押すしかないな」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 

ヨコのコメントのこの一言が、一番効いた。

正直、今日という日が本当に来ないでほしいという思いでいっぱいでした。 

一緒に活動してきたメンバーであり友人が脱退するのを受け入れて、それを自分たちで告知しなければならないのは、つらかっただろうなと思う。

愛情と悔しさが込められた一言だった。

 

「ファン」というワードを何度も出て、とても気遣ってくれているのが伝わってきた。エイト優しいなあ。

 

一度メンバーを失ったときのエイトは今よりももっとファンと近くで接する機会があったので、そのときのファンの悲しみを直に感じたのが記憶にあるのだと思う。

キャパ1万人の大阪城ホールコンサート、松竹座公演、9月には握手会もあった。

大阪城ホールのコンサートでは「8→1」のうちわが溢れていた。

松竹座公演では、「誰のファンなの?」とふられた客席の男の子が「内くん!」と答えてしまって(いまだにGJと思う)、泣き出したファンをなだめる日もあったと聞いた。

握手会では、ピンクのブギウギTシャツを着て行ったら真剣な顔で「ありがとう」と言ってくれた。(後ろにも同じようなファンがいたので、ほかにもたくさんいたと思う)

それに、あのころはファンレターも届けやすかったし、いろんな声が届いていたはず。

どんな悲しみ方をするのか直接見てきた過去があるから、そういうのがよぎったんじゃないかなぁ…と、勝手に思っている。

それで、最大限の配慮をしてくれたのかなと。

 

あとはちょこちょこ、会見の内容について思うところを。

大倉:なんででしょうか。僕は最初、嫌だったんですけど。でも、ファンの方のためを想ってっていうのと、やっぱり勝手な決断をしたすばるくんのことを嫌いになれなかったですね。だから、こういう場に立つのであれば、こういうところでどんな発言をするのか横で聞いていたいなと思いました。

「嫌だった」って、正直かよ!って笑っちゃうけど聞けてよかった。

明るく送り出されても「悲しくないのかよ!」と思ってしまうので、みんなが悲しくて悔しくてやりきれないのを隠さずに見せてくれるところに誠意を感じた。

 

村上:会見に出た色んな理由がありきですけど、すばるも大変ですよね。僕らも大変ですけど。ファンの方々が心の整理をするまでに時間もかかると思いますし、その中でやっぱり会見をやるというのが、すばるが自分の口できっちり話すというのが一番だと思いますから。コメントだけだと伝わらない部分もあると思いますから。そこで、付き合いが長いわけですから、口下手な男が一人で立ったら心配なところもありますから。全員でいたほうがいいやろうとこういった形をとらせていただきました。

優しさに溢れている…

直接伝えるべきだというファンへの優しさも、口下手なすばるくんを心配する優しさも、あたたかいコメントだ。

 

――メンバーの皆さんはこれからツアーが待っていますが、ツアーへの意気込みを聞かせてください。

村上:まず曲はどうするか、セットリストのことも含めてですけど、それはもうすばるが歌っていたところをどうするかというのは最初に向き合うべき課題にはなります。そこで、僕とかヨコ(横山)が歌った時に笑われないようにしないといけないですし、

ファンにとっても、歌割が変わるのは本当に大きなことだと思う。

すばるくんの声で聴きなれたフレーズが来るたびに「もうすばるくんの声じゃないんだ、いないんだ」って実感させられる。

でも、笑ったりしないよ。

 

――メンバーの皆さんは先ほど必死で止めたということでしたが、具体的にどんな言葉で引きとめたんですか?

丸山:好きすぎて何も言えなかったですね。(中略)面と向かって話せない分を、夜中に文章で送りましたけど、読み返すのも恥ずかしいくらい好きさが溢れていた

まるちゃんらしいなあ!(それだけの感想)

 

大倉:皆さんが今質問された通りのことですね。それを関ジャニ∞にいて叶えられない夢なのかとか、疑問に思ったことは全部ぶつけましたね。海外でやる意味、それは日本にいて勉強できるんじゃないかとか。後、自分の人生がということを言っていたけど、うーん。(渋谷が)自分の人生っていうことで考えてやったときに、僕たちの人生はそのまま続くわけではなくて、変化するわけで。その上での決断なのかという質問をした時に、「それは申し訳ないけれど、自分の人生を優先させてもらった」というのを聞いて、俺らのことを考えた上での決断なら僕らはもう言うことはないですね。

いやもう見事なくらい知りたいこと教えてくれたなという感じ。

それを聞いてくれたということが知れてよかった。

ファンが知りたいことやぶつけたいことはもうメンバーがすでに言ってくれたのだな、最大限にあがいてくれたんだな…と、したくないけど納得できる。

 

村上:僕は地元も近いところで育って、同世代というところもあって、「関ジャニ∞のメンバーとしてはもちろん嫌やで。でも、幼馴染としては、頑張ってこい」と言うしかない思いを言ってくれましたので。

メンバーとしては嫌だけど、幼馴染としては応援するという関係性が本当に関ジャニ∞らしいなあ…

 

――さっき、横山さんは泣いていましたが、あの涙は。

横山:泣いてないです。

――顔が真っ赤でした。入ってきた時も、渋谷さんは目が真っ赤だったような気がしました。
渋谷:すみません、直前に目薬をさしました。花粉症なんです。

ここめっちゃ好き(不謹慎)

でもヨコが目を真っ赤にして泣いてるのを見ると、こっちまで泣けてきてしまう…

 

――バラエティ番組に出るのが嫌だったという報道もありました。
渋谷:責任を持って否定させていただきます。 

 そこだいじ!質問してくれた記者さんグッジョブ!!

 

ほかにも色々とコメントはあったけど、「まずはファンが…」と気にかけてくれているのと、自分たちも悔しいというのを包み隠さない彼らを見て、本当に最善を尽くしてくれたことが理解できたし、もうどうしようもできないんだな…と納得させられた。したくないけど。

完全な説得力があった。このやろ~~~!好きだ!

 

あと、変な憶測や編集があると嫌なので全文記事を読むようにしていたのだけど、オリコンのこの記事はとても愛にあふれていて温かかったので、残しておきたい。

headlines.yahoo.co.jp

 

会見の映像や記事を読んでいるうちは、エイトが真面目な顔をしていて実感がわかなかったけど、そのあとエイトのライブ映像や楽しそうなときの映像を見て、「ああ、この景色が変わってしまうのか…」とやっと現実味が感じられた。

 

6人でのツアーがどうなるのか、今後の関ジャニ∞がどうなるのか、何もわからないけど私はまだ彼らの物語の続きを見ていきたいと思う。

苦労話をネタにしてるけど、いくつもの困難を乗り越えてきた関ジャニ∞は、最高で最強にかっこいいよ。



トピック「渋谷すばる」について

クラウドファンディングってすごい!って思った話【映画:パラレルワールド・シアター】

広瀬さんが出演する映画の特報とクラウドファンディングが発表された。

 

やっほー!映画!待ってました!

と思ったら2019年!まだ待つ!

 

公式サイトを先に載せるのが筋だと思うけど(なんの?)、クラウドファンディングのページにある説明文が大好きなのでちょっと見てください。

 

motion-gallery.net

 

<あらすじ>

 東京の小劇団「クオンタムフィジックス」の主宰・佐々木(須田暁)は、30歳を目前に控え、グダグダになっていた劇団を立て直すために数年ぶりの大きな公演を打とうとする。

 それは、パラレルワールドを行き来する時間旅行者たちが最後のタイムトラベルを通して破滅していく、悲しい運命を描いたSF作品だった。

 しかし、相棒として旗揚げから一緒に活動してきた看板女優の中川(空美)はすでに就職。他の現役メンバーや元劇団員も、それぞれに事情を抱えていた。果たしてギリギリの若者たちは、失われかけていた「ありえた自分たちの未来」を、この演劇を通してつかむことができるのか?

 

内担としては「ありえた自分たちの未来」がドストライクですね。

エイトに今もいたらどうなってるかなってたまに考えるよね。

Jr.担もそういうことない?

「あの子、もうちょっと残ってたら一緒にデビューしたかもしれないのに」みたいなこと。

実現することを心底望んでいるというよりは、パラレルワールドでいいから覗いてみたい。

話が逸れましたね。すぐジャニーズで連想したがるのは悪い癖です。

 

「サマパラのDVDを出せ!クラウドファンディングでもいい!〇円まで出す!」というのが最近の口癖だったんですけど、まさかの広瀬さんのほうでクラウドファンディングが発表されたので、「マニフェストだ!」ってことで詳細が出る前からその金額に決めていました。意味わかんない理由だな。

大阪から東京に舞台観に行って寝泊りして帰ってきたらこれくらいだなっていう予算で決めてみました。一応根拠はある。

 

でも、単純に自担にお金を払いたいだけじゃなくて、紹介文を読んで、本当に私はこの物語が見てみたいなって思ったんだ。

 

「自主映画」が語ることに意味がある物語。 
 今の僕にとってのその答えは、「夢を叶えられていない人たちの物語」でした。

(中略)

題材として小劇場を扱ってはいますが、そこで描かれる「閉じていく可能性」「選べなくなっていく選択肢」といったテーマは、演劇人、表現者といった枠を越えて、特に20 代後半以上の多くの人の共感を呼びうるものだと思います。

 

呼ばれました。

 

最近転職を探していて、「条件:経験者」とか「〇歳以下」とか、だんだん可能性が狭まっているんだなってのを実感していたところです。

 

作品の紹介に加えて、監督さんのコメントがとても良いなと。

なんか、すごく誠実な方なんだろうなという信頼感が生まれるコメントだったのでちょっと見てください。

 

以前クラウドファンディングにチャレンジさせて頂いた時は、嬉しいことに、目標金額を大幅に上回るご支援を頂きました。その金額以上に「作品に期待してくれている人がいる」ことが可視化されることに、すごく勇気を貰いました。

 二度目をやる、ということには、迷いもありました。自分があれから前に進めていないことの宣言になってしまうような気もしたし、あの時応援してくれた人たちがどう感じるだろうか、と、考えもしました。

 

そんな正直に言う!?

作り手側の方のこんなコメントを見たのは初めてだったので、良い意味ですごく驚いた。

私の勝手なイメージでは、クラウドファンディングは「やりたいことがあるので協力して!サンキュー!」みたいなものだと思っていて、自分も「見せてー!払うー!」くらいのノリだったのです。

でも、ページを読んでみたら、制作にこめた気持ちとか、お金の使い方とかスケジュールとか、とにかく丁寧に書かれていて、こんなにちゃんとしたものだったんだ!と驚いた。

 

 

でね。クラウドファンディングってリターンがあるらしいのですが、その内容がまたすごいんです。お金出して終わりだと思ってた。

 

私が選んだコースは以下の内容でした。

ジャニオタの知らないサービスばかりあって、めっちゃ心躍る!!

 

・コレクター限定アップデート記事

 →限定公開のレポみたいなものらしい。楽しみすぎ。


・エンドクレジットにお名前掲載(希望者)

 →好きな作品のエンドクレジットに名前が載るなんてエモすぎ。


・劇中公演シーン撮影へのエキストラ出演権

 →観客歴16年のベテランです、任せてください。エキストラも一回やってみたかったのでワクドキ!


・イベント上映(都内)チケット2枚

 →東京遊びに行く口実できる!わーい!


・映画本編Webリンク期間限定公開

 →遠方で東京行けない人のためのものらしい。行くけど。

 

・コレクター限定メイキング写真集

 →メイキング大好き芸人なので嬉しいです!!


・映画本編+特典映像収録ブルーレイ

 →結局買うので助かります!!そして特典はオーディオコメンタリ―の予定だそう。そういうの好きです!!ありがたい!!

 

・オリジナル台本

 →台本ってどんなこと書いてあるのか見てみたい。嬉しい。


・完成披露試写会にご招待

 →わーい!(イベント上映とは違うのかな?)


・交流会にご招待
 →なにこれ

 完全にジャニオタの知らないサービスで、交流とかしていいんですか?大丈夫ですか?秒で終わる握手会とかではなく?何を交流するの?これ私申し込んでいいの?と疑問がバババババと浮かびながらも、「よくわからんけど面白そう」の興味が勝ちました。これは、可能ならぜひともブログに感想を書きたい。(気が早い)

 

そんな感じで、初めてクラウドファンディングに参加するのが楽しいなって記事でした。

制作過程からお金を払えるの、「見せて~!」っていう気分上がって楽しいですね。

完成が楽しみです。

全部のリターンを受け取ったら、また感想を書き残したい。

 

1000円のコースからエキストラ参加があるの!

劇中の公演のシーンだって。

このブログが参加しているグループ、読んでいる人はみんなプロ観客(とは)だと思うので、エキストラ参加どうですか。楽しそうではないですか。

 

最後に、公式サイトのリンクを貼っておきます。

pwt.ticktackmovie.net

 

 もひとつ最後に、広瀬さんが出演している作品が「未完成映画予告編大賞」という映像コンテストの一次審査を通過して公開されたので、ぜひ見てください(ダイマ)

 

youtu.be

私のアイドルは浪花のド根性プリンス

今週のお題「私のアイドル」

 

これは書かねばならんという使命感にかられていたお題。

11連勤で疲弊しておりますが、だからこそ自担に想いを馳せ元気をもらうべく、力を振り絞って書きます。

 

私のアイドルはジャニーズの内博貴くん。

今年からジャニーズnetでアーティスト写真が掲載されるようになって、それがまた爆裂イイ感じなので、ぜひ!!クリックして!!見て下さい!!

http://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=27

(ジャニーズのファンクラブやJr.情報局は有料ですが、内くんの情報メール登録は無料なので舞台好きの方はぜひ登録をオススメします)

 

そうそう、昨年末にこんな記事を書いたのですが…

自担に何を質問したい? - これは厄介だっていう説もあるけど

 

なんと!このたび!質問が採用されました!!ワッショ~~~~イ!!!

 

いくつか送ったのですが、採用されたのは「久しぶりのライブでファンが喜んで楽しんでいたの、伝わりましたか?」という、アホなん?てかクソ重やろ?みたいな質問でした。

 

転載禁止なのでざっくりですが、「もちろん伝わったよ!ありがとうね!」的な内容でした。

 

ほんまもうめっちゃ好きほんまに

 

前回の回答は「なんでそんなこと言うの?」と落胆した分、今回は本当に欲しかった言葉で、去年の私が成仏した。よかった。

 

4年前にバンドを組んでいたメンバーが軒並み退所してからライブがなくなって舞台のお仕事が続いていたので、とにかく「ファンがいるよ~」と伝えられる場がなかったのです。

ライブならウチワを持てるけど、舞台ではおとなしく見ているしかないし、ファンレターは劇場で預かってくれるけど読んでいるのかどうかはわからない。

 

とにかくこの4年、内くんとファンの間に溝のようなものがあった気がしていた。

別にファンを蔑ろにしていたという意味ではなく、「内博貴のファン」と「内博貴本人」が向かい合う機会がなかったという感覚。

舞台上と客席は同じ空間なのに、ファンは誰のファンなのか明確にできないまま客席に座っているので舞台上からは自分のファンがいるとは認識できない。

内くんは舞台にいるのだけど「〇〇役」として存在するから、客席のファンは本人としての表情や発言を受け取れない。

ずっと「ファンがいる、喜んでる、楽しんでるっていうのが伝わらない」というフラストレーションが溜まっていた。

 

それでようやく去年、「内博貴LIVE」と名前を冠したライブに申し込んで、自担のうちわを買って振って、アンコールで名前を連呼することができたのです。長年の溝が埋まった感覚。

こんな幸せなことがあるか!!

 

それからもう半年ほど経ちますが、本人は「ライブ楽しかったな~またやりたいな~」と言っていて、ファンは「またやってほしいな~」と言っていて、両者ともにライブのありがたみを噛みしめまくっている状態が続いている。

それで、「内くんはみんなが喜んでくれるようにセトリ組んだって言ってたけど、喜んだのわかったかなあ?」「内くんは楽しかったって言ってるけど、私たちが楽しかったのも伝わってて、そんなに喜ぶならまたやったろかて思ってくれたらいいなあ」と思って質問を投げてみたのでした。

そしたらあのような答えが返ってきたので、ようやく「ああ、本当にあのライブで溝が埋まったんだな」と満足することができた。

まあ、そんなもの本人も他のファンも感じてないかもしれないし、人それぞれだと思うけど、私はそう感じたんです。

 

アイドルっていうと「理想」とか「偶像」ってイメージが強いけど、私は「浪花のプリンス」と呼ばれた「私のアイドル」には、夢の世界を生きる王子様みたいな印象は持っていない。

ファンタジーはあまり感じない。

稽古の愚痴をこぼしつつ仕事をこなし、舞台が終われば海外旅行に行き、自炊をした写真はへたっぴで、散歩したり本を読んだり、家電が次々と壊れたり、内くんの日記は本当に社会人の日常って感じで人間味にあふれている。

「今日の稽古行きたくない家出たくない」とか言うし、バンドの元メンバーと再会して喧嘩(?)した話まで日記に書く。

キラキラ王子顔なのに、ずいぶん正直なところがおもしろい。好き。

 

で、紆余曲折を経ているのにそのたびに立ち上がって折れずに進んでいくところが好き。根性ある。

自担の顔と歌と根性が好きです。

 

実はいま、仕事が本当にしんどい。

毎年のように人事異動があり、業務を掛け持ちし、「もうそろそろ勘弁してくれ」って状態が続いている。

でも、自担がこれまで経てきた紆余曲折と発揮してきた根性を思えば、私も乗り切ったるぞと思える。

 

 

最初にリンクを貼った自担のページ、What's newがなっかなか更新されないんですけど、更新されたときに全力で申し込みできるように今は自分の日常を頑張って金を稼ぎます。

2017年を越せなかった内担

2017年も早いもので13月ですね。

 

ジャニーズカウントダウンコンサートに、自担である内博貴くんが出演しなかったため、実質年を越せませんでした。

カウコンを見終わった後にこんな陰鬱な気分になるのは久しぶりだ。

 

カウコンに復帰してからは毎年出ていたので当たり前だと思っていた。

当たり前ではなかった。

兆候はあった。

年々、映る時間が少なくなってきていた。

わかっていたけど、テレビに出てくれるだけ幸せなんだから、噛みしめるように見ていた。

数秒映るか映らないかで一喜一憂した。

歌うのは『アンダルシアに憧れて』ばっかりだ。

でも、それすらも今年はなかった。

 

2016-2017年のカウントダウンは初めて申し込んで、当たって、見に行った。

全員並んだときの立ち位置は上手の端っこ。

初めて見るカウントダウンコンサートはもちろん嬉しかったけど、その光景には胸が痛んだ。

Ⅴ.WESTのボーカルをして、関ジャニ∞とNEWSを股にかけ、You&Jの中核を担っていた自担が端っこにポツンといる。

みんなが喋っているときも会話に入ろうとせず、後ろで笑っている。

そのときのカウコンの感想は楽しかったことだけ残すようにしたけど、複雑な気持ちも半分ほどあった。

昔の仲間と表立って並ぶことも絡むこともなく、同じステージに立つのはどんな気分なのだろうと思った。

昔の仲間が新曲やヒット曲を歌う光景を、どんな気持ちで見ていたんだろうか。

 

内くんはすごく根性があると思う。

逃げ出さずに帰ってきたときも、表舞台に建ち続けてくれるのも、昔の仲間と同じステージに立つのも、根性があると思う。

「あの中にいたのにねえ」と事情を知っている5万人観客(知らない人もいるだろうけど)の前で同じステージに立つのは、どんな気持ちなんだろう。

他人の気持ちだから「こうなんじゃないかな」って自分の妄想で言及することは避けるけど、私だったらなかなかしんどいなって思う。

 

実際この前、職場に退職したメンバーが顔を見せにきた。

それだけで「ああ、この人にはしんどい思いをさせたこともあったし、自分もしんどい思いをしたな」と記憶が蘇って息苦しくなったし居心地が悪かった。

 

そう考えたら、内博貴はやっぱり根性あってカッコイイんだよ。

SHOCKの稽古がしんどい〜って言ったり、ブログの挨拶ですぐ夏は暑いやら冬は寒いやら行ったり、失言でたびたび炎上したり、情けないところもたくさん見るけど結構根性あるんだ。

そして「諦めずにがんばって」ってメッセージを込めた歌だって歌ってくれる。

 

私はアイドルでも漫画でも映画でも、好きなものはファンにとって心や生き方の指針になることも多いと思う。

内博貴は間違いなく、私にとって「諦めない」「逃げ出さない」という気持ちの指針になっている。

 

ほんとにさあ!大好きなんですよ!

どれだけ端っこにいても、どれだけ映る時間が少なくても、自担は私にとって主役だしセンターなんだよ!

 

でも今年はいなかったんだ。

出番が少ないのと不在は大違いだ。

いるはずのところにいないのは謹慎のとき以来で、ダメージが大きい。

 

出なかったことはもちろん悲しいけど、それに加えて「毎年出ていたのに呼ばれなくなった」ということをどう捉えているのかが気がかりで仕方がない。

自分から出たくないと言ったのなら、それはそれで気がかりだ。

どちらにせよ、続いたものがプツンと途切れたことを、本人はどう思っているんだろう。

でもそんなことを知る術はない。

 

私に出来ることなんて、カウコンのサイトに要望を送って主催者に需要があることを伝えるか、ファンレターを書いて見たい人がいるよって伝えるか、それぐらいのもんだ。無力だ。

 

どうかどうか、実は何も気にしていなくて気楽に年越しそばを食べて家でぬくぬく幸せに過ごしてくれていることを願います。

 

夏、「来年もライブやろうね!」と言ってくれたことが叶いますように。

内くんに楽しいお仕事がたくさん決まりますように。

たくさん内くんを見れますように。

 

1/5に少クラでMasterkeyを歌うらしいので、それでなんとか年が越せそうです。