これは厄介だっていう説もあるけど

すきなものについて雑多に語るブログです

249人に聞いた!関ジャニ∞『大阪ロマネスク』に関するアンケート ~あなたのロマネは何色?~

そもそもの発端はこのツイート。 

 

 

気になったので、このあとツイッターでアンケート機能を使ってみました。

 

 

そして自分が思っていた以上に人によってイメージが違うことがおもしろくて、もっと聞きたい!と思ってGoogle フォームでアンケートを作成。

 

249人の方に回答していただきました!

ありがとうございます!

 

お聞きした内容と考察は下記の通りです。

 

 

それでは、集計結果をご紹介します!

 

あなたは大阪の人ですか?

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この項目はあとで書く考察で使いたくて作りました。ひとまずグラフだけ!

 

誰の視点でこの曲を聴いていますか?

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「第三者」の項目を最初は作っておらず、「その他」に入力が多いことに気付いて途中から作ったので、「第三者」と「その他」の分類があいまいになってしまったのは反省…

 

三者に含めた内容

・リスナー

・どちらでもない

・傍観者

・”僕”と”君”の物語を見ている観客

・小説読んでる感じで聞いてます。

・風景

・空あるいは、御堂筋の街路樹

 

その他に含めた内容

・歌い手が僕、君は架空の誰か。そんなイメージで聴いています。美しい曲だなあという印象なので自分はその世界に参加したくないのかもしれない。映画のような、そんな曲。

・大阪で暮らす1人として

関ジャニ∞と、ファンの歌だと思っているので、ファン(?)

・どの視点か考えたことが無かったです

・全てです。ここは僕ここは君ここは彼女ここは私(ファン)として聞いてしまいます。どこをってわけではなくその時の気持ちによっても変わります。

・僕視点と君視点入り乱れながら聴いてます

・「僕」の話相手(「君」ではない。酒場などで「僕」が一方的に話しているのを横で聞いているイメージ)

・サビの部分は第三者の視点、その他は僕視点で聞いてます

・僕よりの第三者

 

この曲は得恋ソングか失恋ソングか

(「得恋」は便宜上「失恋」ソングの対義語と思ってください)

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得恋ソングだと思う理由

・「恋をするため心斎橋には」(松竹座)へ恋しに行くイメージ

・一度別れかけたけど結局好きな気持ちが勝っているように思えるから

・最終的にどうなるかは分からないけど、相手への好きの気持ちがすごく出ているから、悲しいイメージの失恋ソングではなく、愛に溢れたラブソングだと思う。

・交差点で再会できるので

・もう一度恋を始めようとする二人の曲だから。

・忘れられない相手と再び結ばれるストーリーだと思っています

・1番では付き合っているが、2番では別れた後にまだ好き、という捉え方をしています。「君を探して」いることから、まだ恋愛は続いているのではないかと思いました。

・最後「君を探して抱きしめよう」と歌っているので、抱きしめられる関係だと推測しました。喧嘩したけど仲直りするカップルの話だと思っています。

・1番から2番のサビにかけては、失恋していますが、『振り向いた交差点~』以降は、時間が止まって、再び二人の時間が動き出す印象なので。

・関東の女の子と大阪の男の子のラブソングかなと思います。「この街の言葉 乱暴と言ったね。でも僕は変えないよ 「好きや」 と言うから。」この歌詞が非大阪人にとってはギュンとなります。

・恋人がいる人が横にいない時に色々思い返して、やっぱ好きだなってなる曲だと思ってたから

・最後の歌詞(君を探して 抱きしめようすぐに すぐに 追いかけて恋をするため 心斎橋には人が来る雅なる物語)のさらに向こう側で、恋をするために心斎橋に行き、君に再会し、次はしっかりと抱きしめる…というイメージが歌詞を見ていると浮かぶので。

・これからのこの二人の未来を想像させる曲だと思った。二人の未来を悪い方向には想像できなかった。それから、アウトロが前向きな印象に感じられる。

・一旦はお別れするけど御堂筋から始まるのさのところで復縁かなと感じます。

・振り向いた交差点〜からのDメロ、君を見つけたその先を想像できるから。きっと再会してるはず…。

・好きやと言うからってこれは歌の終わりの先で好きやと言ってると思ってるからです。

・いろいろあったけど、またここから始まる、始めようと聞こえる歌だから

・「振り向いた交差点 僕を見つめている」のところで「僕」と「君」は再会を果たしてハッピーエンドだと思っていたので、得恋ソングだと思いました。

・追いかけてすきというあたりですかね。復縁ソングな意味づけでよく聴いてます。

・喧嘩や倦怠期で別れそうになっているけど、このあと持ち直すまでの過程の思考を描いていて、どちらかというと得恋ソングだと思った。

・別れかけたけど、あるいは別れてしまったけど、それでも再び恋を始める僕を思い浮かべるので

・「恋をするため心斎橋には人が来る」という歌詞などからこれから始まる恋をイメージしたから

・諦めの悪い関ジャニに最後は彼女が呆れながらもヨリを戻しそう

・「振り向いた交差点、僕を見つめている、忘れられない君の優しい声、時間が止まっている」の歌詞から、君と僕はまた出会えたのだと思ったからです。

・きっと御堂筋の交差点の真ん中で〈僕〉は〈君〉に追いつくことができてギュッと抱きしめてるだろうから

・何らかの理由で離れ離れにならなければいけなかった2人がそれでもお互い忘れられず思い続けていて、また何かのきっかけで再び結ばれる曲(?)だと思っているので。

・別れそうになるけれど、「やっぱり好きやねん」で彼女を追いかけて元の鞘に収まるイメージだったので、得恋ソングかなと思っていました。

・エイトの歌うロマネスクはなんだか切なく聴こえてずっと失恋ソングだと思っていたけど、内くんの歌うロマネスクを聴いたら甘すぎて完全に得恋ソングになった

・御堂筋から恋が始まる→もう一度恋を始めたい→恋を始めると、君ともう一度恋を始める、という歌詞だと捉えているため

・追いかけた先で君を見つけて無事仲直り出来ると思います。

・あーだーこーだ紆余曲折ありながらも、偶然、再会するという展開を思い描いて聞いていたので。梅田駅辺りで東京にまさに帰ろうとしている彼女を捕まえて、振り返った彼女は泣き顔で、思わずそのまま抱き締めるというべたな絵が浮かんでおりました(笑)

 

失恋ソングだと思う理由

・振られた女の子のことをいつまでも思ってる

・2番Aメロ続くと信じてた→続かなかった
 2番サビ恋をもう一度~始めたいよ→一度終わっている

・過去の恋愛の思い出を振り返る歌のイメージでした

・過去を思い出してたり「あの日が続くと信じてた」「君を追いかけどこへ行こう」「恋をもう一度 御堂筋から始めたいよ」って部分から失恋ソングだと思ってました!
「恋をするなら御堂筋から始まるのさ 」は「誰かが巡り合う」で僕ではなく自分以外の誰かで「恋をするため心斎橋には人が来る」も現在の僕ではないなっと。
「好きやと言うから」「君を探して抱きしめよう」は君をもう1度見つけたらこう言いたいな、こうしたいなって願望かなって思ってたから言い方は悪いですが未練タラタラな歌だと思ってました(^^;) 

・得恋ソングがこんなに切ないわけがない!みたいな気持ちで、完全に失恋として聴いてました。

・2番の「難波の庭園好きだったね」という歌詞から、過去になってしまった恋を連想させるから。
でも、いつかまた叶うんじゃないかな。という気もしている…。

・歌詞に出てくるエピソードが過去形のものばかりだからそう思いました。

・全体に漂う、実ってない感

・昔を懐かしんでいると思う

・忘れられない君の優しい声、が懐古っぽいので

・若い頃の甘酸っぱい失恋を歌っているように聞こえますわ

・「忘れられない君の優しい声」という歌詞とか、過去形の歌詞が目立つから。失恋したけど、未練がまだ残っていて、思い出の土地を巡ってそこにいた彼女を思い出してる感じ。

・過去形の表現が多く、曲調からも儚い感じがするから

・君を探してどこへ行こう、と夜の大阪をさまよってるイメージが強いです。Aメロをはじめ回想シーンで少し切ない印象があり、振り向いた交差点で僕を見つめている君、も、回想かと思ってました。(今考えたら忘れられない君の声がして時間が止まっていき、また御堂筋から恋が始まる復縁の歌なんですかね…?)なので同じく青のイメージでした。

・2番で過去の思い出を語っているため。
終盤で 主人公たち2人はもう一度出会っていますが、『失恋した人達が御堂筋、心斎橋でまた恋を始める』という曲だと私は思うので、大筋は失恋ソングかなと捉えています。

・「神戸から見えたあの日が続くと信じてた」という歌詞で、ああ続かなかったんだ、「忘れられない」で思い出になってしまったんだ、「時間が止まっていく」で”君”との思い出に縛られて動けなくなっているんだ、と解釈し、この歌は失恋した”僕”が在りし日の”君”との日々と当時の思いを回顧しているんだなと解釈しました。

・いなくなってしまった彼女との思い出の地を思い描いている印象があります!

・過去形で話しているから

・「神戸まで見えたあの日が 続くと信じてた」という過去形から失恋と推測
僕はまだ未練がありそうで君と一緒にいたいと思っている。が、しかし、君には未練はなさそうなのですごい悲しくなる曲ですね。

・「忘れられない 君の優しい声」が失恋ソングぽい。「今日も誰かが巡り合う」が歌詞にあることで恋の始まりから終わりまで時間の流れを作ってるように感じる。

・過去を回顧してるイメージだから

・だめなのか思うけどやっぱり好きやねん
とか、忘れられない君の優しい声とか失恋ぽい感じがする。
あと、個人的に関ジャニ∞の恋愛ソングと言えば報われない恋!!と言うイメージなので笑

・"君"との思い出が全て過去形であることと、「やっぱり好きやねん」のやっぱりの部分から漂う切なさ。ただ、どこか"君"はもう大阪どころか関西圏にすらいないのではないかと思わせる余韻と関ジャニ∞さん自身の持つ声の悲しさ。

・ こそあど言葉や過去形の言葉が多いから僕の思い出の中の歌だと思ってます。
・別れを告げなければならなかった恋人と離れてから、後悔をして面影を探すからだと思います。

・『恋をもう一度 御堂筋から始めたいよ』『忘れられない 君の優しい声』など歌詞に過去を語っている部分が多いから。

・「振り向いた交差点 君を見つめている」僕自身は「忘れられない 君の優しい声」で時間が止まったままだけど、世界は確実に時を刻んでいて、あの頃の僕と同じように「雅なる物語」を紡ぐ人を、すこし遠くで見ている大サビ後のイメージというところから、失恋ソングだと思っていました。

・過去を振り返って楽しかったなあと思ってるのかなあと。

・歌詞が過去形だから

・色々なところへ行った場所の思い出を思い出している感じがしたから。

・もう戻ってこない過去を振り返ってる曲だなーって思ってます。あと曲調?

・別れた恋人を思って歌っていると思うから。

・曲調が失恋ソングっぽく、歌詞の「恋をもう一度御堂筋から始めたいよ」から、過去の恋を引きずってるのかな?という印象を受けたから。

・曲調が淋しいので

・やっぱり好きやねん

・歌詞が過去形だから

・「難波の庭園好きだったね」「君を追いかけどこへ行こう」「恋をもう一度」「振り向いた交差点」等から、過去の恋であると思いました。

・相手との思い出が全部過去形だから、もう終わった話なのかな、、、?と思ったから

・過去形の歌詞と「続くと信じてた」「追いかけて」などから失恋なのかなと感じた

・別れても今でも好きだって事だと思うからです

・「忘れられない君の優しい声」など二人の関係性の深さを思わせる歌詞が多く出たあとに、「あの日が続くと信じてた」と過去形で語られ喪失感があるから失恋だと思っていた

・歌詞をちゃんと見たことがなく、曲調で

・過去形の言い回しが多く、昔の出来事を思い返していると受け取りました。特に「2人ではしゃいだ観覧車から神戸まで見えたあの日が続くと信じてた」から今はもうそういう関係ではないのかな、と想像し、失恋ソングかと思いました。

・失恋でも、復活愛を願う僕の君との思い出の曲

・好きやと言うからの過去形と、恋をもう一度御堂筋から始めたいよと言うのが、終わってしまった恋をやり直したいように感じた。また、曲の切なさとライブの最後に歌うイメージの切なさがリンクしているから。

・男女が別れ、女性との思い出が残る大阪の街を見て干渉に浸っている印象です。ただ切なくもあるけど良い思い出がいっぱいなんだろうなぁと感じました。

・追いかければまだ間に合うのに追いかけない「僕」が、「君」とはもう無理なんだと諦めて「君」の背中を見つめてる画が何度聞いても鮮明に頭に浮かびます 切ない

・恋をもう一度始めたいよの部分が失恋を想起させる、ケンカしてさよならって言って君が走ってっちゃったイメージ、この後追いかけて結ばれるかは不明だが、現段階で失恋

・詩が過去形だったりするため

・突然いなくなった彼女へ想いを馳せてる感じがするから

・思い出を振り返る歌詞が寂しそうに思えたから

・もう戻らない過去を振り返っているように思えるから

・恋をもう一度

・別れた彼女のことをふとした瞬間に思い出してるんだと思ってた

 

どちらでもないと思う理由

・再会、再スタートを望む僕、という解釈です。それが叶うかどうかは分からない、くらいの余韻というか余白をくれている歌な気がする。ゆえの、ララララーラララーry

・片思いソングだと思っているのでどちらかといえば得恋でしょうか、、

・君を追いかけて好きやと言うまでの話だと思っているからまだどっちとも言えないと感じる。

・失恋ソングだとは思うけど、別れてるのに探し出して抱きだきしめようとしていたりするので、よりを戻す(した)曲かなとも

・本当は特恋ソングだと思います。ですが拗らせてしまってるので友情に変換してしまいます。なのでどちらでもないにします。

・もう会うことのない君を大阪でずっと探してしまう僕という失恋ソングというイメージもありつつ、失恋して元カノの君を探してしまう所から、大阪で新たな恋、君を見つけて抱きしめる得恋ソングというイメージもあり、しかし、君は実は何かで亡くなってしまい君の影を僕は探しているのかなとも思ったり。聞くたびに色んな描写を描いてしまいます。

・歌詞よりもメロディーに思い出も記憶もあり惹かれるのでどちらでもないしどちらでもあると思ってます。

・どちらかというと付き合っているふたりの別れの危機とか遠恋中に彼女が会いに来てでもなんだかしっくりこなくてもうおしまいなのかなぁみたいなことを告げて去ったあと、彼氏が今までのことを思い返しながら、でも好きやねんって大阪中探し回り、あの交差点で彼女を見つけ抱きしめる、失恋になるか結婚になるかの瀬戸際のイメージです(長い上に理由でなくてすみません)

 

イメージする色と理由

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ピンクだと思う理由

・内くんを「僕」として聞くならピンクと思います!

・エイトが歌う時もドームがピンクになることが多いから

・好きという気持ちはやっぱりピンク色だからです!

・考えたことなかったですが、刷り込みのイメージですね。これまでのライブの。

・昔からピンクのイメージが強いですが、1番は8ESTの時の衣装のイメージからかもしれないです。

・何年も何年もライブでピンクの照明を使っていたので。

・曲を聴きながら目を閉じるといつもピンクがかった情景が目に浮かぶので

・当時のCDジャケットがピンクの衣装を着たエイトのイラストだったので、ピンクのイメージが強いです。

・切ないけれど落ち着いた綺麗な曲で、少し肌寒い春先のような爽やかさがあるなと思い、まだ咲き切っていない、あるいは風で散って地面に落ちてしまっている桜の色のイメージでピンクにしました。

・ロマネの時って照明ピンクが多いような気が…?気のせい?

・要所要所で見る時のライトのイメージがピンク。2006関風オーラスのロマネの印象がとにかく強いので

・8人時代から歌われてきた曲だから

・初めて行ったライブが8ESTでした。すばるくんの歌声から始まった大阪ロマネスクが忘れられません。ずっと会いたかった人達にやっと会えた、本当にいたんだ…って口に出してしまうほど嬉しかったです。8周年の最初の色にピンク衣装を選んだんだなっていうことで私の中ではピンク自体が関ジャニ∞のカラーになりました。その時のピンクの衣装が印象的でロマネスクと聞くとピンクを思い浮かべます。

・温かみがあり恋する華やかさを感じる、ライブでのピンクがとても似合っていた、などの理由からです

・ライブ映像か何かでピンクの照明かピンクっぽい衣装で歌ってるイメージ(気のせいかもしれません…)

・私にとってこの曲の初聴きが21日のあの時だったので、博貴くんカラー1択です!!

・10周年のコンサートで歌った衣装の色

・エイトのライブで歌うときピンクのイメージのため。

・内くん…

・赤と迷いました。初期は赤、2006年あたりからピンクのイメージ。GR8ESTからゴールドになりました。

・内くん

・今までは紫な感じで大人の恋愛だと思ってたけど自分も大人になり、純粋な恋でピンクだと感じた。そして何より、先日の内パラで博貴が歌ってたことも、エイトへのメッセージなど含めて彼のカラーのピンクのイメージがモロにつきました。

・暖かみのある淡い色というイメージでしたが、内くんが歌ってるロマネはとっても甘くて包みこまれるような雰囲気の歌に聞こえたので今はピンク色です

・ピンクのライトが当たっているイメージがあります(記憶が曖昧なので実際はそういう演出が無いかもしれません)

・若くて不器用な主人公が回想しながら普段言わないであろう甘い言葉を言って必死に振り向かせようとする姿が健気で可愛らしい。恋愛に浮かれているので淡いピンク色。

・8ESTのイメージが強すぎて、ラブソングだからというより8EST

・始まりは薄ピンクで大サビに向かって濃ゆいピンクの桜が舞い散るような華やかさがあるから

・なんとなく

・問答無用でピンクのイメージだったんですけど、よく考えてみたら8ESTの始まりの曲で、みんながピンク衣装だったのもあるかもしれないです。

・春・桜のイメージがあったから、エイトが歌うとき照明がピンクの印象があるから

・イントロから歌い出しのところで、目の前がふわ〜っとした柔らかいピンク色で包まれるような気がするのでピンクのイメージでした。
何だろう?初めてこの曲を生で聴いた時のライティングかな?

・内パラでのロマネスク

 

青だと思う理由

・エイトさんのライブのおかげでピンクってイメージもわかりますが曲だけを見ると失恋ソングだと思ってるから青かなって思いました!

・曲へのなんとなくのイメージと、“青の御堂筋”などの印象から

・寂しいけど懐かしく温かい曲だから

・エイトが青い衣装で青い照明の中で歌うイメージもありますが、曲を聞きながら思い浮かべる二人の周りうすい青や紫のイメージがあります。花で言えば紫陽花のイメージ。

・雅なるストーリーというのが印象に残っていて、明るい暖色系の色ではないなと思った。
曲のイメージが夜とか暮かけの時間帯だと思っていて青のイメージが強かった。

・冬っぽくて、少し悲しいイメージ

・心斎橋のイルミネーション

・「大阪」という文字に元々青のイメージがあったのですが、「ロマネスク」と併せると、夜の空とネオンの青のグラデーションのような印象があります。

・御堂筋のイルミネーションの色

・ミナミのネオンのイメージ

・夜のイメージがあったから

・かなしい色

・なんとなくそうだと思ってた

・御堂筋は見た事ないけれど、なんとなく、冬のイルミネーションとかで青いイメージ

・御堂筋のイルミネーションの色が青だから

・御堂筋のイルミネーション

・イルミネーション

・CDのジャケットが青色のイメージだから

・なんとなく雨のイメージがあるから

・落ち着いて静かに君を思ってる感じだから。

・少し切なく青い青春を感じるからです。

・御堂筋のイルミネーション

・歌詞の寂しさが青みがかって見えるから

・イントロの音が聖なる感じで青白い光を連想するから

・冬の御堂筋のライトアップというか電飾のイメージ、いわゆる青色ダイオードの色だから

・全体的には切なさが全面に出ている印象だから。

 

その他の色と理由

 ・紫に近いピンク。モノクロ。
 理由と言われると難しいけれどそういう印象。鮮やかなピンク。けれどモノクロ、そんな不思議なイメージ。

・青と白
 冬のイルミネーションのイメージ

・あざやかな青ではなくて、深い、紺色に近い青、にラメ。
 切なさで寒色、ちょっと大人で深さ、青春の眩しさでラメ。

・セピアがかった茜色
 君を探して、追いかけて、夕方になるイメージと、片想いのイメージで、セピアがかった茜色の空を思い浮かべます。

・セピアのような色合い

・黄緑〜黄〜ピンクのグラデーション

・青に近いのですが、白がまぶされた水色から紺色のグラデーション
 コンサートの照明のイメージと、御堂筋のイルミネーションの印象です

・キラキラしたイルミネーションのようなカラフルなイメージです

・夜の夜景のイメージです。

・深い青 ほぼ紺に近い

・夕焼けの色

・夕焼けの色

・夕焼け色(オレンジと思って頂いても結構です)
 個人的には大阪ロマネスクは夕方のイメージ(昼下がりに始まり夕方に終わっていると言った方が正確かも)なので。

・序盤(Aメロ?)はレイニーブルースのジャケットのような青色、「あの日の〜言うから」は淡いピンクやオレンジのイメージ(2番も同じ感じ)全体的なイメージは最初にあげたレイニーブルースのジャケットの青色
 ロマネスクという単語が青のような紫のような色のイメージなので、自然とそのイメージになったのかなと。過去の話をしてるときはセピア色の写真のイメージなんですが、恋が関連してるからピンクっぽいのかなあと。

・セピア
 今はふゆパラが終わった直後なのでピンクのイメージにのまれているけど、元々はセピア色をイメージしていました。当時中学生だった私が聴きながら最初に想像したこの曲の風景がそれでした。未来から過去を振り返っているように思えたので。

・エロくない淡いピンクと紫

・水色の空を夕焼けが染め始めて、青とオレンジとピンクが混ざり合ったような夕焼け
僕が君を探しつづけ、大阪で1日を過ごして、最後夕焼けに飲み込まれていくイメージの曲だからです。

・その場所でいろんな色に変化してるイメージ。
 なんとなくですが個人的に、難波の庭園で緑が浮かんで、神戸で神戸タワーの赤が浮かび、御堂筋はイチョウの黄色のイメージが強かったりします。戎橋ではネオンの色でカラフルなイメージ。今の季節だと御堂筋のイルミネーションもあってカラフルなイメージもあります。

・赤と緑
 全然クリスマスソングじゃないんですけど、恋人たちで溢れるクリスマスの御堂筋で1人切ない過去を思い出しながら歌ってるすばるくんの映像が頭の中で流れる曲なので

・群青色
 大人な恋のようだけど、主人公の必死さ、突き動かされる衝動にどこか青春を感じる。

・群青色
 早朝も深夜も夕闇もネオンで薄明るい街も雨の街も夜明け前も似合う曲だと思うから。

・夕焼けの時の空のピンク。(紫がかった淡いピンク)
 ピンク一色だけだと可愛らしすぎるし、「恋真っ只中!」というイメージになってしまい、他の色も単色ではこの曲全体の切なさをイメージしきれないなぁ…と思って、様々な景色や色彩を思い浮かべたとき、日が落ちきる前の夕焼けがこの曲に合うのでは?と思ったから。

・深めの黄色〜夕焼けの赤くらい。暖色系?

・モノクロ

・オフホワイトにきらきらフィルター
 先に述べたようにやや過去を思い出している感が強いのと、ハッピーエンドだといいなとわたしが思っているので暗くない色のイメージです。

・青みのあるグレー

・深い青緑色です
 理由は無くて、ただ曲から見える色が深い青緑色です

・ピンクとオレンジ、紺のマーブル(夕暮れ)

・青からピンクになる
 なんとなく。。そんなイメージです。

・夜の色
 大阪の夜の情景が浮かんで、一つの色じゃないので

・彩度高めの水色/
 失恋ソングだと考えていることが前提です) 悲しみなので寒色のイメージなのですが、ずーんと落ち込んだ暗い色ではなく、ボーカルの声に少しだけ明るさがあるように感じます。そこから在りし日の""君を追いかける僕""の追想の歌だと思い、お別れした頃よりは前を向いているのかな? と受け取れるので少し明るめな水色のイメージです。

・赤とピンク
 8ESTの雨の中ピンクの衣装で歌っているイメージが強い。また、御堂筋線の色が赤なので、赤のイメージもある。どちらにしろ、暖色系だと思う。

・夕日のイメージです。
 優しくて切ない光=夕日と感じました。

・桜色
 ロマネを歌っている時の照明の色は薄桃色が多いような気がします。
とても綺麗で、でも儚くて少し切ないような気持ちになるこの曲を色で表すなら桜色かなと思いました。

・オレンジがかった白。居酒屋の少し明るさが足りない蛍光灯の色のイメージ
 自分のことを『「僕」の話に耳を傾ける大衆酒場のカウンターでたまたま隣に座っていた地元民』だと思って曲を聴いているため。

・全体的に白黒に近いセピア色に桜の花びらがチラチラ舞っていて、そのごく薄い紅色だけが色として鮮明

・金
 グレコンで6人で歌っている時の衣装カラー 6人になった切なげな雰囲気と重なって印象深いです

・ネオン

・紺色

・色んな色
 冬のイルミネーションや御堂筋を走る車、ショーウィンドウの明かりをイメージするので

・黄金色がキラキラしている
 シャララン…と終わりに音がなるから

・赤、ピンク、オレンジ、黄色など、暖色が混ざった色
 「得恋」派なので、恋や愛が始まるような、赤やピンクが強めの暖かいイメージの色を連想します。(あと、夕刻のイメージなのでそれもあるかも)

・青と紺のグラデーション
 夜景のイメージかあったので

 

赤だと思う理由

・すばるくんスタートだったというのと、えんじ色(淡い大人の恋の色?)のイメージなので赤を選びました

・地下鉄の案内の色

・大阪の人間ではないので地理や鉄道について間違っているかもしれませんが、御堂筋線が赤いマークというイメージが強いので なんとなく赤い雰囲気を感じます。

・すばるくんのイメージが強い。恋の歌だし赤かピンクかなと思いました。

・大阪が赤っぽいから自然と赤のイメージ

・私の中ではすばるくんの面影を探しているから

・なんとなくタイトルの文字?の感じが赤色に見えます

・登場する地名や雅といったワードから赤を連想した。朱色に近いイメージの赤。

・観覧車の色

・初っ端のすばるくんの声

・大阪ロマネスクの文字が臙脂色っぽく感じる、しっくりくるから。

・夕焼け感

御堂筋線(現 大阪メトロ)の色。通りの歌なれど、梅田・難波を行き交うのであれば、きっと2人とも利用したはずなので。私自身よく利用しているので連想し易いというのもあるかもしれません。

・大阪と言えば赤!というイメージが何となくあります。

御堂筋線、すばるさん、HEP FIVEの観覧車

 

白だと思う理由

・振り向いた交差点で時間が止まり再出発なのかなと。最終的には何色にもなれる色かな

・何色にも染まるから。受取方の自由であってほしいなと思うから。

・冬のイメージなので白です

・季節が冬のような気がするから

・曲が始まって照明がパッとついたときの感じ

 

オレンジだと思う理由

 ・昼から夜になるときの、青からオレンジが混ざるような色をイメージしてます。それくらいの時間帯のイメージでした

・夕方、夕焼けのイメージがあるから

・雅なる物語が、美しい夕暮れ時と思いました

 

紫だと思う理由

・初めて聞いた時からなんとなく紫なイメージで聴いてました

・夜の御堂筋のイメージ

・完全に雅に引っ張られている。雅=平安=紫という謎の方程式

・本音は青なのですが、夕方の郷愁感で紫。青と紫とピンクの混じる夕空~夜空になる間。

 

黒だと思う理由

・夜とか終盤に披露するイメージの曲だから。あの日を振り返るのは夜だと思うから。

・御堂筋と言われたらなんか黒と言うよりイルミネーションというかそういう感じです。自分が心斎橋で働いてたこともあり夜の街よく歩いてたのもあるんですが。後、カラオケで歌うと後ろに流れる映像が夜の大阪っていうのもありますが笑

・どっぷりと深く染まった夜の色で、チリチリと電飾が光っている気がします。

 

緑だと思う理由

・梅田の交差点が青になった色 歩行者用

・大阪って緑っぽい気がするから

 

特になしと思う理由

 コメントなし

 

黄色だと思う理由

 コメントなし

 

 

イメージする季節と理由

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冬と思う理由

・人肌恋しく、街はイルミネーションで輝く時期を思い浮かべるから。

・失恋ソングって冬ってイメージだから。

・「君を探して抱きしめよう」から、なんとなく冬の方が抱きしめたくなる気がするので

・相手を見つけられないほど人が行き交い、焦る気持ちに冬の季節が合う気がします

・暖かな思い出に縋るのは冬のイメージだから。

・白い息を切らせて通りを歩いていそうだから

・音楽番組で歌唱する際、冬を感じる衣装が多いため。

・登場人物みんな冬服を着てるイメージです。

・冬のころのライブDVDで聴いたイメージと、関ジャニ∞は冬の曲が似合う気がするため

・空気が澄んでいるイメージが強いため。

・寒そうな夜の心斎橋のイメージ

・曲は冬になると聴きたくなるけど、ライブ等で夏に歌う事もあるしなあ…イメージは冬かなあ…というふんわりした感じです。

・この主人公の僕を博貴くんで想像したら晩秋から初冬かな〜という勝手な妄想です。

・すべてが冬って感じ

・ドラマティックな感じがするから。

・観覧車から神戸まで見えるなら、空気の澄んだ冬かなと

・失恋 夜 イルミネーションと上記の理由から冬(秋でもいいですが)コートを着て肌寒いイメージですかね

・イントロやコーラスから冷たい冬のような物を感じる。また、君の背中が消える雑踏がカラフルというよりは似た色の暗い色の厚着の人達の中に紛れていくイメージだから。

・初めて聞いたのが2014クリパで、その時曲名も分からないこの歌について友達と語り合いまくった記憶が強いので

・上にも書きましたがわたしの中で勝手にクリスマスの失恋ソングなので

・寒くなってきて人恋しい時期のため

・初めて聞いたときから、なんとなく冬のイメージで曲を解釈していたから。

・暖かみより空気が澄んでいる感じ

・なんとなく、粉雪舞ってるイルミネーションがキラキラした景色が浮かぶので

・冬は過去の恋を思い出しがち

・曲調的に冬のイメージ

・失恋をイメージしているため、冷たい、寒い感じがするから

・失恋のイメージと、たぶん初めて御堂筋を歩いたのが冬で、あの寒さと綺麗なイルミネーションが私の中で大阪ロマネスクと重なったからだと思います

・「抱きしめよう」がふれあいを求めている気がするので、ふれあいを求めるのはやっぱり冬のような気がします

・はーっと息を吐くと白く空へ昇っていくツンとした温度を、特別凝ったことをしたりしていない、音数の少ないオケから感じるからです。

・街がイルミネーションでキラキラしてそうだから(失恋ソングといえば冬でしょ…みたいなとこあるかもしれないです)

・冬は寂しくなる時期だと認識しているから

・想像の時間帯とは合ってないけれど、心斎橋と言えば冬のイルミネーションのイメージだったから。冬コンで歌ってるのが多かったから。

関ジャニ∞のコンサートと言えば冬って感じがしてたので(今は夏ですが)。あと切ない感じ

・雪が降る寒い中彼女を探し回っているイメージ

・「抱きしめよう」という歌詞も印象的なので、抱きしめた時に、相手の体温を温かさを感じるような季節…だと素敵だな〜という個人的な意見です。

・冬の町並みが似合う。一生懸命探している僕の吐く息は白くあってほしい。

・マフラーを巻いて大阪の町を歩いている姿を想像した

 

春と思う理由

・色の理由と同じです。

・「めぐりあう」というフレーズや出会いと別れの季節である春をイメージさせるから

・多分卒業みたいなイメージだと思う。景色的には冬も浮かぶんだけど

・出会いもあれば別れもある。そんな季節のイメージ。

・春先のまだ寒い頃のイメージ。別れのイメージと出会いのイメージどちらもある季節だから。でも、コンサートでは夏のイメージも強いし、どの季節にも合う万能曲だと思う。

・gr8estのPVから春の日差しが暖かいキラキラした大阪の街をイメージしている。元々は冬だと思っていた。

・私はロマネスクが発売されたときはまだ関ジャニ∞のファンではなかったため、思い浮かぶのはGR8ESTが発売された春だからです。

・巡り合いの季節、始まりの季節だから

・「雅」という言葉から桜をイメージしたため。
「御堂筋から始める」の、「始める」という言葉からスタート=自分の中では春をイメージしたため。

・出会いと別れ、両方の匂いがする為

・春は色々と別れの時期でもあるので、、

 

特になしと思う理由

・一年通しての「君」との思い出なのかな、と思ったので、季節感は「なし」だと思いました

・夏とか冬みたいに分かりやすい季節ではないと思う(季節に触れる描写がないので)
強いて言えば春か秋?

・色と同じで全ての季節に寄り添う曲に思うから

・しいて言うならば追い掛けることを躊躇いなく走れるならと、爽やかな初夏と踏みました。

・ピンクの印象と「雅なる」のフレーズから春のような気もしていましたが、改めて聴くと秋冬のような気もしてきました…!

 

秋と思う理由

・なんとなく

・「雅」のイメージが寒くなる季節に思ったので。冬よりの秋のイメージです。

・空気の澄んだイメージ

・観覧車から神戸方面の秋の夕焼けが見えたんじゃないのかなあという想像

・暖色だけど乾いて寒い感じがこの歌とリンクする。

・寂しい

・ちょっと切ない気持ちになるため、少し肌寒い秋がイメージに合うと思ったから。

・切ない季節のような気がします

・自分の中の御堂筋のイメージがイチョウ並木なので。でも切ない曲だから秋の終わりで、冬が近付いてる感じかなぁ。

・もう終わった過去を慈しむイメージだから

 

夏と思う理由

・夏休みに別れた学生みたいな雰囲気

・梅雨時(6月頃)のイメージがあり、離れていた二人の心も雨空で、そこからまた一歩踏み出すことでどんよりとしていた心の空にもやっと晴間が差すイメージです。

・あの日の僕らが冬から春で、その後の夏がリアルタイムなところだと思う。好きやと言った頃はどうしても冬の始まりかな?

・十祭で浴衣姿で歌った大阪ロマネスクが凄い好きだから

・大阪に寒い季節は似合わない

 

その他と思う理由

・秋から冬に変わる境目なイメージ
 なんとなく肌寒い季節に思い出を思い出すイメージ

・冬から春に変わる頃
 導入の音が、花が開いていくイメージ。なんとなく。

・春夏秋冬なんですよ。
 君と過ごしたすべての季節を想いめぐらせている。

・秋から冬にかけて
 曲調の切ない感じが、寒くなって来た時にしっくりくる。

 

イメージする時間帯と理由

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夕方と思う理由

・なんにもやる気がしなくて夕方ようやくベッドから起き出して外を歩いてみたり、目的もないからすぐ家に帰ってきてあの日のことを夜な夜な思っているイメージ

・秋の夕方ごろの時間は太陽が沈みかけて、あったかみを残しながらも少し涼しさがあるところがこの曲の切ないけどキュンとするところにピッタリだと思うから。

・夕暮れに黄昏ているイメージでした。

・観覧車乗るのデートのしめなんやけど、夜景ではない気がする。

・夕暮れが迫り、タイムリミットが迫る感じが、なんとなくロマネスクの世界観に合っていると感じるので

・冬の夕方、早く沈んだ陽に物悲しくなるようなイメージ

・とくに外に出る人が多く、薄暗くなっていて顔がわかりづらい中、「きみ」を探すイメージ

・なんとなく物悲しくなる時間だから。

・せつないからかな

・デートが終わる頃だと思うんです。僕は面影を求めてるけどまだ別れてないと思います。でも夜まで一緒にいるほどの仲ではない。夕方にはお別れしようっていう友達以上恋人未満くらいの関係かも。

・背景に眩しい夕日がイメージできた。

・別れ際の切ないイメージと歌詞がマッチするからそのイメージかな?と思います。

・実体験

・上記のすばるくんが歌ってる映像的には夕方の御堂筋で、過去を回想するシーンが挟まれるんですが(MVみたいに)そこはそれぞれの時間帯が回想されるって感じです

・なんとなく霧っぽい日の夕方の道頓堀周辺のイメージです

・デートしてて喧嘩して別行動になって、色々考えているあたりのことを歌ってると思ったから。

・君と過ごした1日を思い出に浸りながら、再現のために御堂筋から心斎橋や難波の庭園巡って、やっぱり好きだった・大事なものを失ったと御堂筋で気づき、会いたくてミナミなどを宛もなく探し歩き、探していた幻なのかと疑う君を見つけたのは、君と僕との始まりの御堂筋のある交差点。

解釈をこうしてみたものの、心斎橋は恋をしてみたいと前向きに捉えた第一歩の象徴になりますかね(^^;

・夕日が似合う曲だと思うから

・人通りが多そうだから。

・「遥か遥か西の街」から、太陽が沈みかけてて空がオレンジっぽくなってる夕方のイメージがあります
これから段々人通りが多くなって賑やかになる御堂筋と、別れた「僕」と「君」が対照的で切ないです(個人の見解)

・ゆったりした少し切ないメロディから、昼から夕方へ変わるあたりの黄昏時をイメージしていました。

・夕暮れ時かな?っと思いました

・切ない感じがするので、夕方〜夜のイメージなのですが、「君」が交差点で振り向いた時に、「僕」を見つめる顔は夕方の方がよく見えるかな、ということで夕方。

・帰宅ラッシュで忙しない人混みに逆らうように探しているかんじがよいなぁ。という理由。

 

夜と思う理由

・夜景、とかがなんとなく連想されるから

・君を探して抱きしめよう〜って夜の大阪の街中を探してるイメージでした!

・暗くなって街灯で照らされてるイメージでした。

・振り向いた交差点、が夜で暗いけど彼女岳がぼんやり浮かびあがるイメージ

よくスクランブル交差点を使った映像で見る、メインの被写体以外の人間はタイムラプスみたいにザザザッとなるイメージ

・徐々に日が沈んで、消えていくイメージだから。

・色のイメージにも書きましたが、夜の空と青いネオンのイメージなので

・よりを戻しているなら夕方くらいから思い出の地を巡り探し出して、夜に恋が始まった御堂筋で見つけ出し抱きしめてフィニッシュ

・仕事終わりに足早に往来が行き交う戎橋を思い浮かべるため

・街が煌びやかに輝くクリスマス付近の寒くて冷たい冬の雨の夜に恋人を走って探しているイメージなので!

・イルミネーションのイメージがあるため。

・観覧車やネオンのイメージがある

・イルミネーションが思い浮かぶのでで

・冬の雨の夜、ひとりで大阪の街を歩きながら別れた相手のことを思ってるイメージがあるから

・御堂筋のイメージです

・一人で街を歩きながらふと思い出している

・すばるくんの声的に

・何となく冬のイルミネーションデートぽくて。

・ライブの時間帯かな〜と思います

・なんとなく。

・夜景のイメージがあったので

 

昼と思う理由

・ずっと降り続いていた雨がやっと上がるイメージなので、昼過ぎくらいのイメージです。3時くらい?

・昼下がりの穏やかで少し眠気を誘う時間帯に、窓から入ってくる風でカーテンが膨らむ。影のかかった少し暗い部屋の中で、桜がひらひら散っていくのを眺めながら昔を回顧しているイメージから昼を選びました。

・夜のイメージはないかな。清純のイメージ。

・デート中に駆け出した君を探して町中走り回ってるイメージだから、100自分のイメージだけど、鼠色の曇り空をバックに汗だくになりながら走ってる安田の絵が浮かぶ

・観覧車から神戸まで見通す事も、交差点から見つめられているのを視認する事も、昼でなければ難しいように思うので(観覧車の営業時間的にも)。

・昼から夕方にかけてデートしていたのかなぁと思ったから

 

早朝と思う理由

・真っ暗ってイメージはなく、でも人が少ない時間帯かなってイメージだから。

・回想シーンは靄がかかったイメージが多いので

・ちょっと霞んだような早朝の街をぼーっと歩きながら君とのことをぽつぽつ思い出すイメージ

・上の季節の設問と被るのですが、あまり音数が多くないので、しんと静かでパリッとした空気の冬の早朝なイメージです。

・澄んだ空気、天気は薄曇り、なんとなくそんなイメージです。

 

その他と思う理由

・朝から夜まで
 あっちこっちに行ってた感じがします。

・前述の通り昼下がりに始まり夕方に終わっているイメージ
 "君"はもういないのではないかと考えているので、太陽が沈んで行く情景が見えた気がして。
・夕方から早朝に掛けて
 夕方にひとり寂しくなって夕焼けを見ているところから、気付けばきらびやかなネオン街を見ていそうだけど、気付けば朝焼けが差し込んで居そうなので。

・1日
 1日。イントロは朝日が差し込むイメージ。昼間は君との具体的な思い出を歩いて、君を追いかけどこへ行こう辺りが14時ごろ、振り向いた交差点辺りから少し夕焼けの匂いがし始めて、夕焼けに染まった中曲が終わる印象です。

・夕方から夜にかけて
 夕方、一人で過去の恋を思い出しながら歩いていて、いつの間にか夜に…。そして、歌詞にある「振り向いた交差点」へと差し掛かるというイメージから。

・夕方から夜にかけて
 ひっかけ橋がどうしても夜な感じで、その数時間前から物事を動かそうとすると夕方からかな?

・昼から夕方にかけて
 「駆け出した君の背中が~」のあたりは明るい時間帯で、「振り向いた交差点~」のあたりは夕暮れなイメージがあります。
そもそも、勝手に一日の中で起こった出来事(回想含む)の歌だと思ってました。

 

特になしと思う理由

・季節も時間も曖昧で、大阪が舞台だけど蜃気楼のような幻想的なイメージだった。

・時間帯をあまり考えたことがなかった。

・イメージする色と同じ理由です。

 

深夜と思う理由

 ・自分と「僕」は夜の居酒屋にいるつもりで聴いているため。

 

朝と思う理由

・再録のロマネのMVがそれくらいっぽかったから。観覧車から神戸の景色が見えるのなら少なくとも夜と深夜はないかな、、と。

 

『大阪ロマネスク』にまつわる思い出

・どんなときも特別で大切な1曲

・初めて内くんを会うために行った大阪、歌詞の中の地名は実際に存在してることに感動しました。そして初のエイトライブ、内くんに会えなかった前夜祭。

結局一度も8人の大阪ロマネスクと8人のエイトコンを見ることができませんでした、、、

・昔から大好きな曲で正直、内くんが歌ってるとこを見てみたいなと思ってたけど一生叶うことのない願いだと思ってました。今回ふゆパラで内くんが歌ったと聞いた時は何が起こったのか分からなかったけど、内くんが歌うロマネスクの歌詞を一瞬たりとも逃すまいと、色々な想いを噛み締めながら聞きました。

・冬パラで耳にした時、「夢?」とつい口から零れた。ピンク色の波が知っている動きに揺れて。ああ、叶わなかったなあ。でも、叶ったなあ。と、一気にフラッシュバックする感覚だった。あれから色々あった。あれからも色々あった。それでも離れられないなと改めて思った瞬間でした。

・田舎者の私にはさっぱり大阪の地名がわからなかったけど、ロマネスクでこんなところがあるんだと知り、色々大阪を回り、父母含めて家族全員が大阪を覚えました。

・関東在住のため、この曲を聞いて大阪の地名を覚えようと何度も聞きました。御堂筋はガヤガヤしている印象ですが冬のイルミネーションの時期に行ったらきれいで自然とロマネが脳内再生されてました。

・8人で歌ってる姿が見たかった

・今だからやらなきゃって思って決断してくれて、そしてその思いをわざわざwebで話してくれた内くんに感謝の気持ちでいっぱい♡

・コンサートのラストに歌うイメージ。大倉くんが目を潤ませながら歌ってたのが印象的。

・元内担で、当時は中学生で地方住みでライブなんて行けなくて8人で歌ったよってのはレポを読んで知っててその後いろいろあり7人での大阪ロマネスクしか聴けなくてずっと内くんが歌うの聴きたいなって思ってたから今回内くんが歌ったのは夢なの?って思うぐらいなんとも言えない感情になりました。初日のレポ読んで号泣です(´;ω;`)

関ジャニ∞を好きになった頃は、なぜみんながこんなに大阪ロマネスクを好きなのかわからなかった。
でも関ジャニ∞を見続けていくにつれ、いつも彼らとともにあるこの曲が大好きになりました。
ライブでイントロがかかるとゾワッと鳥肌が立ちます。
私は奈良県民ですが、関西人として大阪側の立場できいています。

・初めて大阪に行った時、御堂筋や心斎橋など、ロマネスクに登場する場所を訪れたのが懐かしいです。

・自分がエイターになったのがJAMがでる少し前からだったので、実は生で聴いたのはグレコンだったのですが、そこにいないすばるくんの面影を感じられて、不思議な感覚でした。
今回十五祭をきっかけに内くんにも興味を持って、先日のふゆパラで内くんの歌うロマネスクを聞いて「関ジャニ∞の大切な8人の曲」なんだなぁと身に染みています

・大阪の街を歩きながら聴いた「大阪ロマネスク」は、懐かしく切なくて、だけど暖かいものでした。

・私がファンになってからの数年(2010年代はじめ)はやたら出し惜しみしてました 初めて生で聞けたときの感動はすごかったです
後年出し惜しみしすぎに気付いてくれたみたいですけどもっと早く気付いて

・大阪人なのでエイトが大阪の曲を歌ってくれる嬉しさはもちろん、初めて松竹座で聞いたあの日から今も曲に出てくる場所に行っては頭の中にずっと流れていて、ずっとずっと特別な曲です。

・GR8ESTで歌い出しを全員で歌ったのを聞いたのが印象深いです。すばるくんが歌っていた出だしの部分を誰が歌うのだろうと思っていたところに全員を持ってきたのがほんと関ジャニ∞!!と胸熱でした。

・前奏を聞いただけで今までのライブの思い出が走馬灯のように駆け巡る歌です。正直曲自体は大して名曲というわけではないと思っているのですが、関ジャニ∞が大切に歌い続けてくれたからそれに我々の思い出も重なってとてもよい曲に聞こえるし、特別な曲だと思っています。

・十五祭円盤収録日であるなにわの日のりょうちゃんの表情と、内くんのふゆパラでの一面ピンクのロマネスクが忘れられません なにがあっても、愛に溢れた曲です

・GR8ESTで聞いたロマネスクが忘れられません。恐らく彼らにとっても我々にとっても、幾度も訪れた「節目」の曲なのだと思います。

・はじめて松竹座で聴いた時から変わらずずっと好きな歌です

・わりと新規なのでそんなに思い入れはないんですが、新録のすばるくんの声が美しかったなあ〜という思い出

・初めて披露された時に聖地巡りをしたのですが、観覧車がどこの観覧車なのか友人間で論争になったことを覚えています。天保山HEPドンキホーテなどいろいろな派閥がいました。

・私はファンになって日が浅く、長年のファンの方と比べるとそこまでの思い入れはありませんが、純粋に美しいバラードで、様々な出来事を経験し、歳を重ねた関ジャニ∞にこそぴったりな曲だと思います。どの曲でもそうですが、ずっと歌い続けてほしいです。

・メロディと歌詞ともに好きな曲です。
関ジャムでの7人最後の生放送で歌っている姿が1番に思い浮かびます。メンバー皆もですが特に亮ちゃんが涙をこらえてるようにみえて私も泣きそうになりました。いや泣きました。

・初めて生で聞いたのが滝沢演舞城の横山くんと大倉くんが2人で歌っていたロマネ。大阪ソングしか聞いたことが当時なかったのでびっくりしたのと同時にいい歌だなと思ったのが第一印象。関ジャニ∞のここぞという時にはロマネが共にいたと思う。

・大阪に行ったときこの曲を聴きながら歩いて、ここがあの場所!と勝手にロケ地巡りのような感覚で楽しくなったのを覚えています。

・大阪ロマネスクは、葉加瀬太郎さんver.ではなく、オリジナルver.のイメージで回答させていただきました。ありがとうございました!

・なんとなく心臓が締め付けられる曲でとても好きです!!!!!

・歴は浅い方だけど大好きな曲。すばるの脱退の時のロマネが強烈すぎてその後の6人でのバージョンで今度また歌ったら(´;ω;`)ウッ…

・ファンになりたての頃何故この曲がこんなにも愛されているのかよくわかりませんでした。でも大阪ロマネスクが好きだと言わないとエイターとしてどうなのか?みたいな風潮があった気がします。関東に住んでる私にとっては大阪の地名も御堂筋もよくわからないんです。ですが、初めて夜行バスで大阪に着いたとき、初めて御堂筋線に乗ったとき、ドキドキしました。この街を知らないのに知っているんです。行き方もわからないのに地名だけは読めるんです。この街で恋をしたいって本気で思いました。関ジャニ∞が大阪で過ごしていた時間を追いかけるにはこの曲が欠かせません。関ジャニ∞を追いかけていたらいつのまにか好きになる曲です。

・この曲が8人時代の大切な思い出を持っていたと知る前にライブDVDで聴いてとても印象的だと感じ、初めて生で聴いた時の客席の振りが合う景色で感動し、途中参入のファンにも温かく一体感を得られる曲で、さらに6人の時の「名古屋笑え」、十五祭での、特別な位置にあるわけでもないのに染み入るセトリ、などなど、曲が育っていく過程をあまりにも劇的に表している楽曲で、全日本人が聴くべきだと思います。

・ずっとCD化されなくて、初めてライブで聞いた時 これがロマネスクかっ!と感動した記憶があります。あと、じっくり巡ったわけではないけれどロマネスクに出てくる場所を探しました。

・関ジュが歌ってるのを聞いて知り、それ以降大好きな一曲です。エイト兄さんさすがだな!!って思います。

HEP FIVEの観覧車でロマネを流しながら乗って友達と号泣した思い出があります。(笑)

・好きになったばかりの頃(2009年)に、今までの5年を埋めるように様々な曲を聞きました。その中でも、コンサートでeighterみんなで歌うロマネスクは沢山聞いたなあっていう…ただそれだけだけど、私にとっては大事な思い出があります。

・仕事で転勤の大阪に住んでいた頃を思い出します。観覧車もあったし、作者の描いた時代とほぼ同じだと思います

・私は入りが関ジャニ∞ではないので思い出はないのですが、博貴くんの歌う大阪ロマネスクはとっても優しい声で聴いた後にほっこりするような感覚になりました。おそらくライブで歌うのは今回限りなのかな?と思いますがまた聴きたくなりました!!博貴くんの歌う、大阪ロマネスク大好きです!!!!!

・子供のころから大学卒業までずっと暮らした街でした。この歌を聞くと街の景色、雑踏が心に浮かびます。あの頃のいろんな想い出も蘇り泣いてしまいます。私にとってファンになるきっかけになった大切な曲です。

・これは単に恋愛or遠恋ソングみたいなとこあるけれど、関ジャニ∞とエイターの関係性も秘めていると思います。

・悲しい涙を流した曲のひとつです。ですが今回のふゆパラで嬉しい涙に変わりました。歌詞を見てるだけでも「ゔ…(泣)」って込み上げてしまいます。嬉しい方です。8人のことを想うと色々と思う事がたくさんあるので心の整理がついてから聞きたいと思ってます。

・初めて聴いた中学生の時、まだ行ったことのない大阪の街を想像しながら聴いていた記憶があります。音源化する前から知っている曲ではありましたが、音源化された直後は毎日聞いていていました。内くんのことを思いながら。ふゆパラで内くんが披露した時、上手くは言えないのですが、やっと完結したなと思いました。セピア色の思い出がピンクに色付いたなと。

・自分自身も生まれ育った街で、最近京都に引越ししたけどこの曲を聞く度に人生の色んなタイミングを思い出します。

・大好きです

・初めて買ったエイトのCDが大阪ロマネスクが初収録された『KJ1 F・T・O』でした!
失礼ながら、当時シングルのイメージが強かったためアルバムを聞き、おちゃらけた曲以外もあるんだと思いました。
中でも大阪ロマネスクはヘビロテしてたのが懐かしいです。
そんなこんなで現在まで関ジャニ∞をずっと応援しております。
今でも大阪から帰るときは、この曲を聴きながら帰ることが多いですね。

・この曲を聴くと、「Spirits!!」の最後の挨拶のまるちゃんの優しい笑顔が浮かんできます。ファンの歓声を聞いた後、満足そうに「んっ!」と笑ったあの顔は、私の中での最高のまるちゃんです。

・ロマネスクはわたしの1番よく一緒に行ってる友達が大好きで、昔、歴代のロマネスクを続けて見て泣いてたというのが印象深くて。
私的には8estのオーラス京セラ公演でメンバー全員話したあとに流れたロマネかなあと思います。内くんのことや8周年やってきたこと。まあgr8estも感慨深いんですが。名古屋の錦戸さんの泣くな名古屋!って言ったのも記憶が新しいです。
ただ個人的には心斎橋でそんな素敵な出会いあるんか!!と言うツッコミもかねての。出勤してたからかもしれませんが。笑
年下組と年上組が別れて歌うのもすきです。昔は大サビ?は錦戸さんじゃなくてすばるくん、だったっていうのも聞きました。それも聞きたかったなあ。
私も内パラ行きましたが内くんも色々見てそれに答えてくれたんやなあと思うともうただ放心状態でしたね。
関ジャニ∞の皆さんがとても大事にしてることが伝わります。
恋愛ソング、失恋の曲と思ってたのですがまた逆の意味で考えて聴くと面白いのかなって思いました。
すみません長くなりました!多分語りだしたら止まらないしまた何か思い出しそうやなあと思ってます。ありがとうございました!

関ジャニ∞の演出によってピンク色のイメージもとても強い曲です。
ですが、聴く時の気持ちや時間によって色や僕がどんな立場なのかが結構変わってくるな、と思います。
大阪出身ではないので、大阪の場所や思い出がわかりやすく頭に浮かぶ関西の方が羨ましいなといつも思います。君は多分東京の人だから、君の立場には立てるのですが、いかんせん関西弁を好きなので君に感情移入も出来ず只々好きやと言われたいなぁなんて思ってしまいます。関西の方を強くうらやましく思う曲でもあります。

・松竹座と2006年の横アリです。何年経ってもロマネを聴くとあの時のすばるの涙を思い出します。あの時、天を仰ぎながらマイクを持った両手を目の上に置いて泣いていたすばるが綺麗すぎて、今も苦しくなります。あれは全世界の人に見てほしかった。なぜ映像化されていない。
あれから要所要所で歌われてきたロマネですが、神格化したのは間違いなくあの瞬間のすばるが始まりだったと思います。

・当時すばる担だったのですが、すばるくん入りのロマネスクを聴いた瞬間ドバァって泣いた記憶があります、多分…古すぎて記憶が曖昧なんですが……ピンクの8→1のうちわを持って入ったことは覚えてます(ロマネスク聴くとその頃のこと思い出します)

・8人のエイトのときに知って、いつか内くんの歌うロマネスクを聴きたいと思っていたため、今年の内パラで聴けてとても嬉しかったです。

・歌詞に出てくるところに行ったり通ったりした時に脳内自動再生されます。

・新旧ロマネスクを聴き比べたときの、すばるくんの声の変化が好きです。新録の声は、本当に布に包み込まれたような感覚になれます。心に沁みます。

・初めての生∞さん達初めての松竹座…ずっとひきこまれていた魅力にこれでもかというくらい真っ直ぐ惹きつけられた一番はこの曲の歌詞を歌を歌い踊る皆さんでした。それから様々な場面環境で色とりどりの光景をみせてくれて…思い出も記憶もこの曲と共にずっとあるなと思います。

・初めて聞いたとき、切ないのに、なぜか恋がしたくなる、不思議な歌だなぁ…と感じた記憶があります。大阪出身ではないので、「好きや」って言われてみたいなぁ…と憧れたりもしました。

・8人のロマネが聞きたかった…

・1番思い出に残ってるのは関風コンオーラス、トリプルアンコのロマネ。ずっとそのロマネを超えるロマネはなかったのですが、GR8EST名古屋ラストのロマネは初めて当時と同じような気持ちになりました。

・2番からサビにかけてと、Cメロから大サビの流れでスイッチが入るように毎回涙腺崩壊してました。涙スイッチ。8周年アニバーサリーのリミックスの1人ずつ「ララララ~ララララララララ~」がめちゃくちゃ好きです。

・今回のふゆパラが最高のロマネスクの思い出になりました。なにより、今まで離れていたエイトの曲で好きなのに、博貴がいない事、戻って欲しいと思った過去全てにおいて今回報われました。そして、やっと本当の意味で内博貴を応援していこうと、過去に囚われず未来だけを見ていけそうです。

・内くんが脱退したあの日から、この歌は聴きたくても聴けない、聴きたくない歌になっていました。エイトがとても大事にしてる歌なんだろうなと思っていたので、内くんがいないメンバーの歌として聴けなくなってました。結局は8人じゃなくなったことが受け入れられてなかったんですよね私は。だから、内くんが今だから歌わなければと思って歌ったロマネを聴けて良かったです。浄化されたというかとっても清々しい気分になりました。
それから、歌う人によって色が全く変わりますねこの歌は。内くんのロマネ、優しさに溢れていました。あと、男女間ではなく仲間に向けた歌に私には聞こえました。

・eighterになった翌年の8ESTで、大阪ロマネスクってこんなにファンから人気なんだ!?と初めて知り、ただのアルバムの1曲として聞いていた私は驚きました。でも、そこから節目節目で歌われ、大阪ロマネスクと共にeighterとしての思い出が作られていきました。私の大阪ロマネスクの思い出はすばるくんラスト関ジャムで歌われた時から止まってしまっています。もう一度聞くのが辛いほど思い入れがありますが、とても大好きな曲です。全人類に聞いて欲しい、広まって欲しいとかそんなんじゃなくて、eighterとエイトだけの思い出みたいな感じでこれからも生き続けてくれたらいいなあと思います。

・GR8ESTコンですばるくんの歌い出しを誰が歌うんだろう…と考えていたら、6人で歌い出した瞬間に涙が止まりませんでした。良くも悪くも忘れられない思い出の曲です。

関ジャニ∞を知った時に、ずっとエイトを大好きだった友達からどの歌が良かったが聞かれて、答えた曲が大阪ロマネスクでした
初めて行ったコンサートのセットリストにあり、その友達が私のために喜んでくれた事がとても嬉しかったです
その後、ファンの方々がとても大事にしている曲だと知って私も大事にしようと思った曲です

・大好き

・大好きだった元彼が大阪人。別れて1年程経ってから所用で大阪に一人で行った時、この歌を聴きながら各所を廻ってみました。歌詞の感情とリンクしてすごく切なかったです

・節目節目に歌ってきた歌。関ジャニ∞のわびさびを象徴していると思う。

・人生で初めて生で聞いたエイトの歌が8ESTツアーのセトリ1曲目、大阪ロマネスクでした。

・内くんのロマネが聞けて感無量でした!!!!松竹に関東からはお金がない学生では大阪に行けず涙した日々を思い出しました…

HEPの観覧車で友人と大阪ロマネスクを流して浸りました。わたしは関ジャニ∞を好きになって大阪に行くようになった人間なのですが、この曲を聞くと大阪での思い出が次々に蘇ります。あと、曲のイメージで勝手に戎橋が赤いと思っていました。

・大学のサークルで映像を作っていたのですが、この楽曲でミュージックビデオを制作しようとしていました。当時大阪に住んでいなかったので企画倒れになりましたが……笑
今でも機会があればやりたいなと思います。

・8EST@味スタですばるのとおる声が夜空に響き渡ったのが、この曲に対しての透明で純情な思い出です。

今は5:1がロマネを歌っていますが、いつか5:1:1:1が揃って8人で歌う日がきても良いのではないでしょうか。

・エイトを好きになってすぐの頃に聴いた時はあまり印象には残らなくて、あまり特別な感じはしなかったけど、何年も応援し続けるうちにこの曲との思い出も増えていって、いつの間にか凄く好きな曲になっていた不思議な曲です。これからもずっと聴き続けたいし、歌い続けて欲しい大切な1曲。

・大阪の地名が入っている曲というかなり珍しく個性が強い曲なのに、すごく純粋で真っ直ぐな愛の歌になっている大阪ロマネスクが大好き

・初めてロマネスクのテレビ歌唱を見たのが2017年SONGSスペシャルでした。7人の関ジャニ∞が思い出の地を巡るVTRを見てからロマネスクを観て、大阪の風景が頭の中に広がっていくと同時に「この人たちを応援したい」という衝動に駆られました。 歌詞を咀嚼すればするほど胸が締め付けられるところもこの曲の凄さだなぁと思います。初めて聞いた時より今日の方が好きだし、きっと明日の方がもっと好き

・すばるくん😭😭😭😭😭

・8ESTで先陣切ってどセンターに立つ渋谷すばるめちゃくちゃ好きなんですよ…リーダーではなかったけど、間違いなくグループの柱でしたよね

・GR8ESTのアンコール前の最後に披露された大阪ロマネスクに一番思い入れがあります。
私は過去に7人の頃の関ジャニ∞の番組を観ることはありましたが「関ジャニ∞のファン」なった(自覚した)のは6人になった頃で、錦戸亮さんの脱退が発表される数週間前というド新参者のeighterです。(正直まだライブに行ったことなくCDと円盤を買い集めているだけの自分がeighterと名乗って良いのか不安になることがあります。)
私がGR8ESTの円盤を拝見したのは8月の末だったのですが、その時の6人の関ジャニ∞の、時々見せるそれぞれ何かを抱えている心情が滲み出たような表情、けれどもファンを不安にさせない、楽しませるようと一生懸命に振る舞う姿を見て、7人の頃についてお茶の間程度にしか知らない私でしたが何だか胸を打たれました。アンコール前のラストで大阪ロマネスクを歌っている6人を見た時、この6人を、関ジャニ∞を応援していきたい、今更ながらにはなるけれど私はこのグループについて行こうというある種決意のような気持ちを抱きました。
その後錦戸亮さんの脱退の報を聞き、悲しい気持ちになっていた時、私の頭の中で流れていた曲はほんの数日前私が円盤で観たGR8ESTで披露していた6人の大阪ロマネスクでした。
なので私は大阪ロマネスクを聴くと自分がeighterであると改めて自覚した瞬間と錦戸亮さんが脱退すると知った時の暗澹とした気持ちが蘇ることがあります。私も6人の、もっと言えば7人の大阪ロマネスクを生で聴いてみたかったです。何でもっと早く関ジャニ∞にハマらなかったんだろう、と後悔する時に私の頭の中で流れるBGMでもあります。

長い上に話が支離滅裂ですみません。こんな自己満足な文章を読んで下さりありがとうございました。
これからは7人だった頃の関ジャニ∞のCDや円盤を集めつつ5人の関ジャニ∞を全力で応援していくつもりです。

・この曲が出た当時、色んな大阪の地名が出てきてるんやなと漠然と思ってました。地方に住んでたので、土地勘もなかったから、なにも分からず聞いてました。
数年後大阪へ出てきて、色々なとこへ行くたびに、あ、あの場所のこと言ってたんや!ってふと頭の中を流れる曲になってました。
この曲を聞くと、学生時代エイトを好きになった時の初々しいドキドキから大阪出てきてからの日々が走馬灯のように思い出します。
エイトとの思い出も含め、私にとっては大好きな大切な曲の一つです。
(長々とすみません)

・8ESTで聴くはずだったのに中止になって聴けなかった思い出です。。

・どうして私の中で特別なのかわかりません。しかし、昔から歌われてきたことと、曲自体の良さがeighterの心に響くのかもしれません。地名がいくつも出てくることによってまるで自分の実体験のように想像が出来るのもポイントのひとつだと思います。
・内くん担です。
内くんと関ジャニ∞を好きになって初めてのコンサートが、2005年夏の城ホールでした。
はまりたてで一緒に参加できるお友達もおらず、ひとり意を決して城ホールへ向かったことを覚えています。
コンサートは本当に楽しかったのですが、ふとした瞬間ここに内くんがいたら、8人揃っていたらという思いがよぎり、エイトのお兄ちゃんたちには大変申し訳ないのですがどこか心ここにあらずでした。
そんなコンサート終盤、流れたのは大阪ロマネスク。
みんなが優しい声で少し切なそうに歌い上げる姿に、色々な感情がないまぜになって思わず涙が溢れました。
内くんの甘い声はさぞこの曲に合っただろう。声が聴きたかった、歌う姿が見たかった。

そして今年のふゆパラ2019、大阪ロマネスク。
こんな奇跡があったのかと、不意打ちすぎる選曲にぼろぼろ泣いてしまいました。
14年越しの内くんの大阪ロマネスク、想像以上に素晴らしかったです。(最後が何やかんやふゆパラの感想になってしまってすみません…。)

・ライブで聞いたときのイメージが強くて、前の曲が終わって照明が消えイントロ?のサーッみたいなところでロマネだ!と分かってみんながペンラをわーっと振っている景色が夜空みたいで(伝われ)とても綺麗で、そして彼らが歌い出すと客もペンラを構えて振りをしだすところで(伝われ)ここにいる人はみんな関ジャニ∞というグループに惹きつけられて集ったんだなぁと感慨深くなりました。自分がその一員になるとは数年前までは想像もしていませんでした。天井席からだとよく見えてすごく綺麗でした

・内くんが歌う大阪ロマネスクを聴けたこと一生忘れたくない。歌い出した瞬間の悲鳴、ピンクに染まるステージと客席。優しくファンを見渡しながら歌う内くん。何度思い出しても涙が溢れます。

・デビューして一年めくらいによく少クラで歌っていたイメージ

・就職で行き詰まった際に現実逃避で1人大阪に旅行へ行き、ここに来たら私のことを知ってる人がいないのか、と思いながら大阪の街を歩いていました。

・大好きな曲です

・内くんのライブ、ロマネのサビに入ると一斉に同じ動きになるピンクの海が幻想的で、忘れられません。

・関西に住んでいる彼氏がいる以上、この曲を聴くとどうしても彼のことを考えてしまいます。方言の違いや離れている距離の大きさはありますが、一緒に巡った地の思い出や彼の言葉をより一層大切に感じられる曲です。

・ほんじゃにのエンディングでDVDの宣伝のための映像でロマネが使われていて、関ジャニ∞にはまったばかりの頃だったので、なんかすごく、ドキドキして聞いていた記憶があります。思い入れがとてもある曲です。今回、内くんの声で聞けたのがとても嬉しかったです。やっぱりドキドキしました。
そして、アンケートに答えていただけなのに私の妄想劇場を披露してしまったようですみません。(笑)
とても楽しかったです。アンケート結果楽しみにしています。

・親と一緒に歌詞にかかれている場所をめぐりました。メンバーはどういう思いを込めたのだろうと思うと感慨深かったです

 

おまけ:『大阪ロマネスク』に関する考察

私がイメージしていた『大阪ロマネスク』は、「僕」側の失恋ソング・冬・夜の大阪・イルミネーションの青でした。

大阪出身大阪在住なのでそう思うのかな?

大阪人だから「この街の言葉 乱暴」と言われる「僕」側として聴いているのかな?と思っていました。

なので、大阪人と大阪以外の人で印象が違うのか?ということを検証してみたかったのです。

ここからはその仮説に基づいて分析してみます。

 

大阪の人と大阪以外の人で視点は違うのか

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大阪の人・大阪以外の人、それぞれの総計に対するパーセンテージで計算しました。

私の仮説では「大阪の人のほうが僕視点の割合が高いのでは?」と思っていましたが、僕視点の割合は大きく変わらないですね。

それよりも第三者視点のほうが、大阪以外の人に比べて多いようです。

また、おもしろいなと思ったのは君視点。

大阪以外の人は君視点が、大阪の人に比べてずっと多い。

『大阪ロマネスク』の君は大阪以外の人っぽいので、それが反映されているのかもしれませんね。

 

大阪の人と大阪以外の人で、歌の印象は変わるのか

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特に変わりませんね。

 

視点別の曲の印象

君視点か僕視点かで印象が変わるのかな、というのも見てみました。

僕視点の人は失恋ソングとしての印象が強いようです。

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大阪の人と大阪以外の人で色の印象は変わるのか

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これおもしろくないですか!?

総計ではピンクが一位だったんですが、大阪人の中では青が一位。

大阪の人と大阪以外の人とで、見事に一位の色が反対なんです。

大阪の人以外の「青」の回答理由にも多かったのですが、御堂筋のイルミネーションという回答が複数ありました。

別のグラフも作ってみたのですが、青と冬と夜の結びつきが強いみたいです。

青と答えた人の季節×時間帯

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ちなみにピンクの結びつきグラフはこちら。

ピンクと答えた人の季節と時間帯

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ピンクと答えた人も「冬×夜」が多いですが、青に比べて「冬×夕方」が多いのが特徴的ですね。あと、春の回答も多いです。

 

見てみたかったグラフが作れて、とても楽しかったです!

また、様々な方の『大阪ロマネスク』に感じる印象の理由や思い出話をお聞きできたのも、すごく興味深かったです。

ご協力ありがとうございました!

 

 

14年越しに初めて自担が歌う大阪ロマネスクを聴けた ~Winter Paradise 2019 ふゆパラ 内博貴公演~

「大阪の地名がたくさん出てくる、いい曲ができたらしい」

2004年の冬、関ジャニ∞に関する掲示板で知った。

当時私は高校生で、まだJr.情報局にも入れておらず、聴いてみたいなぁと思っていた。

そして2005年夏、友人が「大阪城ホール公演のチケットが取れたから一緒に行こう」と誘ってくれた。

席はアリーナの最前列で、その日が来るのを心待ちにしていた。

しかし、私がそのコンサートで自担を見ることはできなかった。

コンサートの最後に聴いたことのない曲が流れて「恋をするなら御堂筋から」という歌詞を聴いたとき、曲名の紹介なんてされなかったのに「これが噂の大阪ロマネスクだ」と思った。

初めて大阪城ホールでの単独公演の夢が叶った関ジャニ∞の7人が歌い上げる中、内くんが歌うこの曲を聴いてみたかったなぁと思っていた。

 

だけど、2年後に復帰し、本格的にソロ活動が始まって新しいバンドメンバーと歩んでいく中で関ジャニ∞の曲が歌われることはなくなってしまった。

「内くんが歌う大阪ロマネスクを聴いてみたかった」と思うことは何度もあったけれど、「いつか聴きたい」なんて発想すら出てこなかった。

そんなこと、ダメ元の願望でも思いつかなかった。

 

だから内くんがゲネプロのニュースで「十代から33歳の頃の俺をぎゅっと集めたようなセットリストにしました」と読んだときも、「エイトの曲やるのかな?前にやったAll of me for you とI・ZA・NA・I・ZU・KIの対決みたいなのが好きだったからやってほしいなぁ」とか「Ⅴ.WESTのライブで披露した、ひとりぼっちのハブラシかな?」と想像していた。

 

でも実際にライブに行くと最後まで全然エイトの曲は出てこなかった。

過去2年のライブでは披露していなかった『Frozen sky』を久しぶりに聴けたのでとても嬉しかったし、さすがにエイトの曲はないか~、でも懐かしい曲を聴けてよかった!と思っていた。

『虹色の空へ』が流れて、これで最後の曲だなぁと名残惜しく思いながら聴いた。

「長く暗いトンネルが続く」のフレーズでは暗いステージに上手から斜めにスポットライトの細長い光が差していたのに対して「日差しが差し込んで 虹色に染まる」のフレーズでは温かい朝日の光のようなオレンジ色になり、そのあとステージセットのネオンが虹色に変化するのが好きだった。

復帰するときに内くんが歌詞を書いたエイトに関する曲で、Question?とライブをするようになってからはあまり聴かなくなっていたのだけど、去年すばるくんの脱退発表の直後に少クラで披露されたり、ライブでも久しぶりに歌ったりした曲だった。

今年は亮ちゃんのことやジャニーさんのこともあったし、そういう気持ちを込めて歌っているのかなと思いながら聴いた。

 

最後のフレーズを歌い終わって、あ~終わっちゃった~と思うや否や、ドラムの雑賀さんがカウントを始めた。

最後の曲になるイメージが強い『Share our heart』や『僕らの声 願いをこめて』はもう終わったのに、何歌うんだろう?と首をかしげていたら、「今日も誰かがめぐり逢う」の歌い出しで「なんで」と息をのんだ。

 

今まで何度も聴いてきた曲だった。

音楽プレーヤーで、ライブで、何度も聴いた馴染みのある歌い出し。

関ジャニ∞が初めての大阪城ホール公演の最後に歌った曲。

初めてのスタジアム公演で一発目にピンクの衣装に身を包んで披露した曲。

すばるくんがいなくなって初めてのツアーで最後に6人で歌った曲。

亮ちゃんがいなくなる寸前のライブでも歌われた曲。

 

ステージライトがピンクに染まって、ミラーボールが反射する光が桜の花びらみたいで、客席は今回初めて出た内くん公式のペンライトのピンクが揺れていた。

全てがうそみたいで、みんながペンライトを振るなか、ペンライトを持ったまま固まってしまった。

大混乱の頭の中で、その日の早朝に寝起きのはっきりしない頭で見てきた「JR大阪駅」の看板が妙にくっきり思い出された。(ちなみに地下鉄の曲です)

 

サビになって、いつもエイトのライブでやってきた振り付けをするのが不思議な感覚だった。

みんなのピンクのペンライトが同じように見慣れた振り付けをしていて、「恋をするなら御堂筋から」のところで内くんも振り付けをしていて、これは現実なのか…と実感してからは涙をこらえられなかった。

 

初めて内くんの声で聴けた大阪ロマネスクは、内くんの伸び伸びとした綺麗な声がよく合っていた。

私が2005年の夏に聴けなかった大阪ロマネスクは、14年経ってようやく聴くことができた。

十五祭では「あのとき見たかった8人の姿を見れた気がした」という意味で2005年がやり直せたと感じたけれど、ふゆパラでは「あのとき聞きたかった8人目の歌をやっと聴けた」という意味で、2005年をやり直すことができた。

 

 

 

ここまで書いて、ジャニーズウェブで今日の「ウチにきいてよ」(質問コーナー)の更新を見たら、私の「専用のペンライト嬉しい!ありがとう!」が採用されていて、内くん本人にペンライトの感謝が伝わってお返事までもらえた…伝わってよかった…

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十五祭の感想はこちら

pink8er-hana.hatenablog.com

舞台『忘れてもらえないの歌』を観劇しました

安田担の友人に誘ってもらって、今日11/5、安田章大くん主演舞台『忘れてもらえないの歌』を観劇しました。

忘れてもらえないの歌 公式サイト

 

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感想のまえに少しおしらせ。

しばらくこちらのブログを更新しておりませんでしたが、日常的な話は最近noteに書くようになりました。

明確な棲み分けは決めていませんが、推しに関する感想記事ははてブロ、それ以外(買ったもの、行ったところ、見たもの、考えたことなど)はnoteになると思います。

note.mu

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舞台のあらすじ

1938年、新宿。大陸で始まった日中戦争の暗い影も気にせず、夜な夜な遊ぶ若者達がいた。彼らの名は、滝野亘、稲荷義郎、良仲一矢。仕事が終わると、それぞれが自分が働く店の残り物を持ち寄り、将来を語りながら飲み明かしていたのだ。しかし、日本は第二次世界大戦に突入。東京は空襲で焼け野原となり、敗戦を迎える。戦後の混乱を生き抜くため、滝野は進駐軍相手のジャズバンドを結成することに。当時、進駐軍のクラブで演奏するミュージシャンには破格のギャラが支払われていた。だから誰もがミュージシャンになりたいと思ったのだ。戦前からの仲間に新メンバーも加わり、ジャズバンド「東京ワンダフルフライ」が誕生。かくして、進駐軍とその関係者ら全員アメリカ人の客を前にステージに立つ「東京ワンダフルフライ」。にわか演奏と歌で、どうするのか!?待った無し!

(公式サイトより引用)

 

 

以下、ネタバレ全開です。

 

公式サイトに「飛び切り不幸な愛の物語」とあるのに、なぜか勝手に明るい話だと盛大に勘違いをして観ていました。

 

前半は、「ガルボ」というバーの常連だった主人公たちが空襲に遭うけれど、戦後も生きるためにお金を稼がなければならない。稼ぐためにはったりのボイスパーカッションで音楽ができることをアピールして(実際はできない)ジャズバンドを組んで、本当に演奏できるようになるまで練習して、お金を稼いでいく、というストーリーでした。

「縁側でうじうじしたい」「今日のごはん何にしようって考えたい」「家に帰る道で、左と右どっちに行こうか悩みたい」「あんぱんを買うときにこしあん粒あんで悩みたい」と、生きるのに必死すぎてそれどころじゃない状況で、ジャズバンドでお金を稼ぐことに希望を見出して練習に励むシーンでは、月並みだけど、戦争ってこわいな…と思った。そんな些細な悩みさえも持てないんだな。

そしてバンドは形になって、過去に集っていたバーを舞台に、アメリカ兵相手に曲を披露するようになる。安田くんがジャズを演奏するの、いいなぁ~!と思っていた。

 

後半の幕開け、夢の中でそれぞれが「床屋」「小説家」「教師」「ピアニスト」の夢を叶えている姿が切なかった。

(安田くんのサイコパス床屋、ツボだった。もっと見たい。サスペンスやってほしい)

 

後半はだんだんメンバーのスタンスがずれていって、アメリカ兵相手の商売が成立しなくなったときのことを危惧して収入を安定させようとする者、曲本来の持ち味を大切にしてアレンジすべきでないと思う者、逆に詞がない曲にオリジナルの詞をつけて自己表現を図る者…「方向性の違い」が激しくなってメンバーが抜けていってしまう。

(ちなみに私はこの土曜に関ジャニ∞の6人ラストのライブを収めたライブDVDを見て、日曜にはバンドが空中分解する『FRANK』という映画を見た。立て続けにバンドばらばらになりすぎ)

お金のことをしっかり考えられる人って貴重なのに、反発を買いやすくて見ていてつらい。

 

戦後、商売の顧客だったアメリカ兵は去り、ジャズの流行が過ぎて仕事もなくなって、復興した街のデパートの屋上で営業をなんとか続けている状態。

結局そのあと残ったメンバーもばらばらになっちゃって、安田くん演じる滝野くんはみんなが昔集っていたバーを一人で切り盛りするように。

でもお金がないから借金取りが来て、ギターを売ろうとする。

安田くんは関ジャニ∞でもギター担当なので、安田くんがギターを手放そうとする描写がつらかった。

そこで昔のバーのオーナーと遭遇して、過去のバンドメンバーを呼び戻すことに。

再会したメンバーは、無職、売春婦、会社員?など別々の道に進んでおり、一人だけアイドルっぽいロック歌手として成功している状況。

「今度レコードを出す坂本って歌手に曲を書かないか」と打診され、音楽を愛する良仲くんは拒絶する。

良仲くんは空襲の中でバーのレコードを守ろうとしたり、ジャズを勝手にアレンジするのを嫌がったり、音楽を愛しているがゆえの拒絶で、それに対する滝野くんの「せっかくレコードを作れる楽しみを自分で奪わないで」という説得が良かった。セリフはニュアンスだけども。

そして曲作りが始まる。楽器はもう売り払ってしまったのでボイスパーカッションでリズムを取りながら滝野くんがギターを弾き、良仲くんが作曲し、初めて歌ったときの気持ちを歌姫の麻子が語り、作家志望の稲荷くんが詞にする。

やっとメンバーがそろって楽しかった時間を取り戻し、このレコードが売れたら印税が入ってバーは守れるし生活も楽になるかもしれない。希望に満ちていた。

『夜は墨染』というタイトル。

滝野くんはみんなで作った曲をレコーディングする費用まで負担して、夢を実現しようとした。

 

そしてレコードの発売日、「店に並んでいた!」と大喜びで買ってきたレコードを再生すると、流れるのは『上を向いて歩こう』。

「今度レコードを出す坂本」というのは、坂本九のことだったらしい。

自分たちの曲ではない、クレジットにも自分たちの名前がないことに表情を曇らせるメンバーたち。

普通、レコーディングの費用なんてレコード会社が出すんじゃないのか、騙されたんだよ、というところ、滝野くんが希望を抱いていた気持ちを思うとつらすぎた。

滝野くん以外のメンバーが「みんな笑ってセピア色にでもしておけばいい思い出になるのよ」みたいなセリフを言って去っていくとき、暗い中でバーの階段にいるメンバーにはセピア色の照明が当たって、中央にいる滝野くんにだけ白いライトがあたっているのが印象的だった。

だからみんなが笑顔を浮かべているこの舞台のキービジュアルもセピア色なんだ。

これは、みんながいちばん楽しかったときの写真なんだ。

 

劇中で「僕がいなくても音が鳴ることに気付いた」という内容のセリフがあったけれど、役だとわかっていても、私は関ジャニ∞の歌が大好きで、関ジャニ∞の音は関ジャニ∞にしか鳴らせないから「安田くんそんなこと言わないで」と思った。

 

最後に、タイトル『忘れてもらえないの歌』の意味がわかる。

この『夜は墨染め』は結局世に出ず、日の目を見ず、誰の記憶にも残らないのでもちろん忘れられることもない。忘れてもらうことさえできない曲になってしまった。

だから最後に聴いてよ、ということで、バーの元オーナーに聴いてもらうため、滝野くんはギターで弾き語りを始める。

サビの「うつむいたまま歩く」というフレーズが「上を向いて歩こう」と対になっているのがまた切なさを濃くする。

「うつむいたまま歩く」の『夜は墨染め』は世間の人には誰にも聴いてもらえなかったのに対して、「上を向いて歩こう」は大ヒットを収めるという残酷な未来があるのを私たちは知っている。

もし『夜は墨染め』が本当に使われていたなら、滝野くんはバーの借金がきっと払えたし、元メンバーも苦しい生活状況から抜け出せたはずだし、何より楽しくまたみんなで音楽活動ができたかもしれない。

しかし、無情にも、この弾き語りの途中で大きな破壊音が響く。

借金を払えない滝野くんのバーの取り壊しが始まったのだ。

壁が破壊され、屋根からは砂ぼこりが落ちる中で、滝野くんは弾き語りを続ける。

絶望を絶望でブン殴ってくるの勘弁してほしい。

(自軍のメンバーが主演の話でこれは心情的につらい。ただし作り話の展開的には好きです)

セットが9割なくなったからっぽの舞台の上で歌い続ける。

歌を聴き終えた元オーナーの「私が忘れてあげる」という言葉に滝野くんは「ハハ」と笑う。

劇中で滝野くんは楽しいときも窮地でもずっと明るく笑っていたけれど、これはどっちの笑いだったんだろう。

復興をが進んでビルや東京タワーが立っている町を背に短く笑った滝野くんは、仲間もバーもなくなって、窮地の笑いを漏らしたんじゃないかな、と私は思っている。

でも、そのなかに、「ひとりにでも聴いてもらえてよかった」の笑いも、少しだけ入っていたらいいな。

 

 

明日(日付変わって今日)11/6から、関ジャニ∞の5人体制初となる47都道府県ツアーが、関ジャニ∞のスタート地点・松竹座から始まる。

忘れてなんてあげられない歌を、これからもたくさん聴けますように。

友人の日常を垣間見る、写真交換企画

ある日こんなツイートを見かけました。

 

 

 「おもしろそう~」と言っていたところ、フォロワーの甘夏さんから「やりません!?」とお声がけいただき、すぐに「うん!やろ!」と、あっというまに決定。

 

 

 甘夏さんとは

甘夏さんは『柑橘パッショナート』というブログのブロガーさんです。

サムネの紹介文でだいたいわかると思いますが、私にとっては「A.B.C-Z担で、いつもおいしいものを食べていて、楽しいことをなんでもネタにしちゃうブログ職人」という印象。(初めて言ったのでご本人も「そう思ってたんだ!?」ってなってるはず)

内くんのサマパラにも来てくれたので、めちゃめちゃいい人です。

amanatsu0312.hateblo.jp

 

写真アプリ

使ったアプリはこちら。フィルムカメラのような写真が撮れるアプリです。

Huji Cam

Huji Cam

  • Manhole, Inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

apps.apple.com

こちらで撮った写真をGoogleドライブ上で共有しあって、説明文も渡して、相手の写真についての記事を書く、ということになりました!

 

ちなみに甘夏さんはめちゃくちゃ行動が早く、すでに私の記事を掲載してくださりました!

 甘夏さんの記事

amanatsu0312.hateblo.jp

 

2019/09/01

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クッキー作成(オーブン)
完成。ホットケーキミックスを使って、紅茶・コーヒー(チョコチップ)・チョコチップ・ゴディバリキュール+チョコチップの3種類作成。

カッとなって気づいたらクッキーが出来上がってました。
なんも考えずに黙々とオーブンとの格闘の末作りすぎたオチです(笑)

紅茶味のお菓子好きすぎて食べたいし、お酒のお菓子も好きなのでゴディバリキュールが気になりすぎる。 

 

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本日の夕食の夏野菜カレー(ムーミンを添えて)
この日はひたすらカレーを作ってました。赤と黄色のパプリカと茄子を中心にした夏野菜カレーです!!

カレーも好きなのでたまらん…お米もプチプチするやつで絶対おいしいでしょ!!


2019/09/02

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おやつ(明治の館のチーズケーキ)

甘夏さん、イメージどおりいつもおいしそうなもの食べてる

 

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秋葉原駅

食べ物ばっかりじゃね……?とふと思ったんですけど、写真って食べ物以外って何撮ればいいのかわからなかったという。

 ほんまわかる。私も食べ物ばっかりですし、SAPPOROのオブジェなんてまさにこれと同じで、「なんか札幌らしいもの撮っとこ!」と信号待ちの間に撮った…笑

 

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アトレの中(熊谷健太郎さん、デレステ)

秋葉原駅にて友人と待ち合わせしてたんで(えび担にお使い頼まれてた)それの待ち合わせ直前の様子。完全にただの2次元オタク(否定はしない)
後アトレの中に私の好きな声優熊谷健太郎さんのサインがあったので撮りました。くまちゃんはいいぞ。
さらに近くでデレステの好きなキャラ告知があったので…つい…笑

すみませんが写真があっているのか自信がないまま載せた。

3枚目がデレステ?「デレステ」という名称は聞いたことがあるものの、正式名称を存じ上げなかった。シンデレラのデレ?ステはどこ…?(他ジャンルのおたくの初見の感想ということで、あえて調べない) これが甘夏さんの好きなものなんだね~という気持ちで、ほうほうと見ました。

 

 

2019/09/03

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ドラえもん

毎年0903はドラえもんの誕生日なので…つい…おや…?なんかそこはかとなくパチモン感するのはなぜなんだぜ…?(目がくっついてないからですかね)

 ドラえもんも推してるの!?(手帳に知人以外の誕生日を書く=推し)

 

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東京大神宮

午後休につき、東京大神宮へお参り&おみくじ引きました。大吉でたので頼むいいこと来てくれ〜〜

 これは!チケ運に恵まれると噂の東京大神宮!いいことあるといいね。

 

2019/09/05

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浦和レッズ(浦和駅)

 

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ロイヤルパインズホテル浦和

 

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ケーキ「ブリス」

 

敵情視察(笑)嘘です単純に浦和の伊勢丹にしか物がないと言われて買いにきた結果です。とんでもねえアウェイ感…。

ちなみに浦和は昨日は鹿島さんとの試合でした。

ロイヤルパインズホテル浦和に関しては「ついでにお茶したいけどイートインできそうなとこないやんけ〜〜!!!困った〜〜!!」でググって一発見つけたホテルカフェ。曰く「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2014」(国際製菓コンクール)で世界2位のものらしい。チョコレートケーキで食べやすく、中にナッツ?系のものが入ってました。華さん好きそう。

うわ~~~絶対好きです!!!チョコとナッツは最高!!!(サッカーに疎くてチョコケーキにしか食いつけなくてすみません)

 

2019/09/06

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汐留イタリア街

 

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えびちゃん

 

 汐留イタリア街は仕事的な意味で移動があったので合わせて行きました。
ついでにうっかりえびちゃん。

 汐留にそんな場所があるなんて知らなかった!

えびの皆様、いつも内くんがお世話になっております。(拝む絵文字)

 

2019/09/07

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恐竜博のパンダ

上野だからって圧倒的なパンダ感。なんでもパンダにすりゃいいと思うなよ!という気持ちと圧倒的なまでのパンダの圧を感じる……。

 食われてない…?

 

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サニサニピクニック

サニサニピクニックは謎解きゲームしました。難しかったです(笑)

私も先日コナンの脱出ゲームに行きましたが、めっちゃ難しかったです!!頭の回転がひつよう…

 

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コレド室町

 

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おちゃらか

おちゃらかはコレド室町にある海外の方がやっている日本茶専門店です。気になって購入いろいろしてしまいました笑

 めっちゃお茶だらけで楽しそう&おいしそう~~!!甘夏さんのブログで詳しく紹介されています。

amanatsu0312.hateblo.jp

 

2019/09/08

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フレデリック・マルの香水
台風来てマジ無理ゲーとかいってた中で昨日三越で買った香水を楽しむマン

 

2019/09/09

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ゲーセンの前に白コッペの店があってそこでソニックさんバイトしてたので……ところで私毎週秋葉原いる説isある

 

2019/09/10

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カレーが食べたかったんですよお………の果て。しかしインスタントカメラでのカレーって全然美味しそうではない(笑)店内は気持ち綺麗に撮れました。なお面白みはない

このアプリ、色が暗くなるしコントラストも強いから難しいですよね…でもおいしそう!!!

 

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華さんからお土産に!チョコレートもらった!カードも貰った!!サッカーーーーーー!!!!!!神さまーー!!!

 甘夏さんはサッカーが好きだから、という理由だけでサッカーのカードにしてみました。笑

 

2019/09/11

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スタバでお仕事しようとしたんですけどアイスコーヒー頼むとロゴが黒に見えるんですねと言う新発見(今更)

スタバでお仕事というところにオシャレを感じてしまう

 

2019/09/12

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お昼(お好み焼き)

 

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もう秋の空ですね〜って写真

秋の空っていいですよね。

 

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日本橋高島屋ポケモンセンターにたまたま立ち寄った結果「ぎゃ〜〜かわいすぎか〜〜?!!!」の図
そして気づいたら満喫してた人の図
おい…明らかに買ってないか
>>>お買い上げ<<

 こんなんあるの!?本物サイズじゃん!?(本物とは)

 

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好きなポケモンは御三家からならほのおタイプを最初に選ぶタイプなんですけど、最初に選んだ相棒はヒトカゲでした…ぐうかわ…友人に「お前アチャモに似てるよ」と散々言われたのでついにアチャモを迎え入れてしまったという…ヤドンはそんな友人へのお土産です(笑)

 私はゼニガメ派だった!かわいい~~!

 

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最終的にヤドンの名前は「とろろ」になりました

 とろろうどん

 

2019/09/13

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中秋の名月なのでお月見兼ねてだんご。

これを見て、おだんご食べるの忘れてたって気づきました… 

 

2019/09/14

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エビフェス(豊洲市場)に行ってきました。

マスコット?の海老のぬいぐるみ。愛嬌しかない…かわいい…

 

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せいろ蒸しのえび二種食べ比べ

 

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海老拉麺

 

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ラ・ベットラ・ダ・オチアイのリガトーニ 海老とアワビ茸のクリームソース

えびのアヒージョ

 多すぎてどれがどれかちょっと自信ない!間違ってたらすみません!ラーメンおいしそう!!!こちらも甘夏さんのブログ記事あります。

amanatsu0312.hateblo.jp

 

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友人より香港のお土産でもらったAlice+Oliviaとコラボしたメイベリンニューヨークのリップ。コーラルピンクでめちゃ可愛いんですよ………

この女の子のイラスト?ロゴ?よく見る!すき! 

 

2019/09/15

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大阪にログインしました

 

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実は人生初のくくるのたこ焼き食べました!

私も大人になってから初めて食べた!ローカルな町に行って町のたこ焼きを食べ歩くのも楽しいかと!

 

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大阪天満宮のR・J CAFEに行ってみましたー!可愛い!!

かわいい~~!!甘夏さんはいつも楽しくておいしそうなものを食べている…アンテナがすばらしいよな、ほんとに。

 

2019/09/16

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表参道でやっているシャネルのイベントにいきました。
AIが自分の唇を見て一番似合う色を選んでくれました。
なんと友人と揃ってDREAMERという落ちでした(笑)

www.fashionsnap.com

これ、ブログにも書いてましたね!ツイートでも見ました!

めっちゃ楽しそう!自分で選ぶと同じようなカラーばかり選ぶので、AIに客観的に選んでもらうのいいですね。

amanatsu0312.hateblo.jp

 

 企画が終わって

甘夏さんは本当に「楽しいとこに行こう!」「おいしいものを食べよう!」を全力で楽しんでいて、すごいな~!と思いました。

私なんて平日は仕事しかしてなくて写真ほぼないぞ…

甘夏さんのブログはよく読んでいるけど、ブログ以上にいろんな楽しいことをしているなぁという印象を受けました。

ここに載せただけでもだいぶ写真を絞ったんですが、とにかく写真量がすごいの!!!

楽しい企画にお誘いくださり、ありがとうございました★

内担の私から見た関ジャニ∞『十五祭』

【途中までネタバレなし】

 

2005年7月30日 大阪城ホール

私が初めて関ジャニ∞のコンサートに行けた日、自担はいなかった。

2週間前からいなくなった。

ピンクのブギウギTシャツを作って着ていった。

当時メンバーカラーのTシャツに白文字で『関ジャニ8』とプリントされた衣装があり、ライブDVDのブギウギメドレーコーナーの衣装だったことから通称「ブギT」と呼ばれ、真似して市販の無地Tにペイントして手作りするのが流行っていたから。

ブギTに、白いパンツに、メンバーカラーのバンダナを腰に垂らせば完成という、簡単な真似っこだった。

高校2年生の私はピンクのTシャツを着て、白いスカートを履き、ピンクのバンダナを身に着け、自担がいないステージを見ながら精一杯楽しい思い出を作ろうとした。

幕が開けばあっという間に関ジャニ∞ワールド。

笑いの絶えないステージだった。普通に、本当に何事もなかったかのように、楽しかった。ただ、視線の先が定まらないことだけが寂しかった。

2005年8月22日、初めて念願の松竹座公演に行けたときも、状況は同じだった。


そのとき発売されたニューシングルの衣装のインナーが全員ピンクで統一されていた。

メンバーカラーについてのオープニング映像で幕を開けた8周年ライブで一曲目の衣装がピンクだった。

今年15周年のロゴやライブ広告には、去年脱退したすばるくんの赤と内くんのピンクが入った8色が採用されていた。

ほかにも思い出せていないや知らないことがあると思うけど、名前が出せなくても多くを語れなくても、彼らには色という手段があった。

 

そして今日、2019年7月21日 ナゴヤドーム

グッズにまで8色が取り入れられており、私は初めて公式グッズでピンクのTシャツを着た。

ピンクのTシャツを着て関ジャニ∞のライブに参戦するのは2005年以来だった。

初めてピンクが入ったマジカルバンドを手にした。

ペンライトも8色に光るもので色を選べる仕様になっており、「ずっとピンクでいていいの!?順番に点灯するんじゃなくて!?」と驚いた。

 

 

 

 

 

ーーーーーこれより下はネタバレですーーーーー

 

 

 

 

 

ーーーーセトリ・演出のネタバレを含みますーーーー

 

 

 

 

 

開演前、「15:00」とスクリーンに現れたタイマーが「0:00」になると、大阪松竹座の外観が映し出された。

ツイッターで「ドームが松竹座になる」というツイートを見て、サイドに提灯でもあるのかなと不思議に思っていたら、こういうことね!と納得。したつもりになった。

絵巻物が広げられて、2002年からの歴史が語られる。

スクリーンに映し出されたのはメンバーの似顔絵。

内くんが関ジャニ∞にいたころの映像は、テレビだとたいていカットされたりモザイクをかけられたりしてしまう。

だからまさか、その中にいるだなんて思わなくて驚いた。

いた。ど真ん中に、内くんの似顔絵と「内博貴」の文字。(もちろんすばるくんも)

目を疑った。驚いた。こんなに堂々と出してもらえる日が来るなんて。色だけじゃなかったんだ。

「内くんおる!!」とピンクのペンライトで指しながら、もうこのライブは4回目の友人に報告したら「内くんおるよ!!」と返ってきた。

デビューのときののぼりのイラストも、きちんとあった。

武士に扮した8人が点在するイラストでは、ピンクとイエローが二人組になって肩を並べていた。

二度と見ることができないと思っていた図だった。

昔入っていたmixiのエイトレンジャーコミュニティのアイコン画像を、ふと思い出した。管理人の方がエイトレンジャーの写真でイエローレンジャーを反転してピンクに塗り、なんとかシンメを作ったであろう画像。それを思い出した。

 

「2005年に袂を分かつことになった」という部分では「えっ、そんなことまで言ってくれんの??」と言ってしまった。

関ジャニ∞が過去のことをなかったことにしないでくれたのが嬉しい。

 すばるくんとの別れも描かれ、6人へ。

そして最後はスクリーン一面に松竹座の緞帳が映し出された。

今回のステージは床面が木目調で、花道が伸びている。

そして開幕のブザーとともに緞帳が上がる。

まさに松竹座そのもの。

「1000人から1000万人へ」というキャッチコピーにふさわしい開演。

映し出される6人のシルエットを見て、「えっ!これでExcite‼の『浪花いろは節』の再現はエモがやばい!!」と思ったら、『∞ o'clock』からスタートして勝手に不意打ちを食らう。

(でも確かに浪花いろは節でドームコン開演はちょっとパンチが足りないか…と一人で納得した)

歌詞はNEWバージョンに書き換えられており、歌詞を目で追うのが大変だった!

 

続く『ズッコケ男道』では、当時の衣装の柄をオシャレにアレンジした衣装で登場!まともに踊っているのを久しぶりに見たけど、すっごくかわいい!!

『T.W.L』ではクレヨンしんちゃんが画面に登場して、次の曲紹介もしてくれました。

衣装や曲だけじゃなくて、過去の仕事を振り返る要素も出てくるんだ!と把握して嬉しくなる。

そして念願の『月曜から御めかし』!これだけは絶対に聴きたくて、友人に事前にあるかどうか聞きました。大好きな曲!!月曜から夜更かしオマージュで、村上くんとマツコさんのキャライラストがスクリーンに出てきたのもニクイ演出でした。

『一秒KISS』は久しぶりすぎた。

『アイスクリーム』ではチョコモナカジャンボモチーフのマイクがかわいい!ここでもお仕事要素が含まれている。

『二人の花』はファンの人がずっと願っているのを知っていたので、始まった瞬間「よかったね~!」と誰にかわからない喜びを叫んでしまった。

この2曲が続くということは、「ということは…」と友人と顔を見合わせたら、やはり一蓮托生ソングの『はにかみオブリガード』がスタート。

横山君のトランペットと、村上くんのキーボード。

最初は楽器をしていなかった二人が、バンドを強みにするために始めたもの。

最初はとにかく喋ることで目立とうとした二人が楽器を始めた。歌番組で震える指でピアノを演奏した村上くん。ドームで突然、緊張をあらわにしながらもトランペットを披露し、そこからどんどん練習を重ねて上達していった横山くん。
そんな二人が並んでトランペットとキーボードを演奏して披露する『はにかみオブリガード』の歌詞が、強くて頼もしくて「関ジャニ∞を守ってくれてありがとう…」という気持ちになり、とめどなく泣いた。ほかのメンバーももちろん守ってくれてるんだけど、なんでそんな気持ちになったのかはわからん。自担が映る演出よりも何よりも泣いた。

 『Day Dream Believer』は、大倉くんが「コンビニ来た気分になるなぁ」と言う通りで、セブンイレブンだ~と思ったし、ここでもお仕事振り返り要素があるのね、と思った。曲や映像を振り返ることは想像ついたけど、各お仕事を振り返るのはおもしろいな。

 『Black of Night』は初めの映像の演出がとてもかっこよかった!ダンスも。

『Tokyo holic』と『勝手に仕上がれ』の流れ、大好き!

『LIFE』は過去の映像がアルバムみたいに流れて、またちょっと泣いた。サビで本人たちの歌にリンクして、同じフレーズを歌う過去の本人たちの映像が流れたの、すごくいい演出だった。内くんも映るかなと思ったけど、映ったのかな?わからん。過去の松竹座っぽい映像はあったけど…

 

ラストのメッセージ映像で「みんなが楽しんでくれるものを考えてぶつかり合うこともある(ニュアンス)」と言っていたけど、本当にそれが存分に感じられるコンサートだった。

去年のコンサートはもっと緊張感があって、「なんとか前に進むぞ!」と喝を入れあっているような印象を受けたけど、今年のコンサートは「みんなで思い出を振り返ろう」という優しさを感じた。

スタンスのブレとかじゃなくて、時間が経って状況が変化したからこその気持ちの変化が感じられて、関ジャニ∞も人間なんだ~と改めて思った。

人間には漫画のキャラクターみたいな一貫性があるわけじゃなくて、刻々と変化していくものだと思うから。

 

15周年を振り返るコンサートで、脱退したメンバーの色のグッズや映像を出してくれることで、そのメンバーのファンとしては肩身の狭い思いをしなくても済んだし、ちゃんと自担の色でペンライトを振れた。自担を見て楽しむことができた。

 

アンコールの一曲目は『浪花いろは節』。

「ハァ~~」のパートは横山くんで、「横山くんコレやりたかったもんな!」と微笑ましくなった。

いろはは今回は絶対にあるだろうと思っていたので「やっときた~!」という喜びのあと、驚きでわけがわからなくなった。

スクリーンに映像が流れている。デビュー当時のPV。もちろん内くんも映っている。

いつもテレビでカットされてしまうソロカットも、全部映っている。

そのあとも目まぐるしく曲が切り替わっていってとても楽しかったけれど、私のブログではこの喜びのところで感想を止めておきたい。

私は関ジャニ∞のコンサートで、初めて自担を見ることができた。

本物じゃないけどいま出来る限りの方法で、いないメンバーのファンも楽しめるコンサートを実現してくれたんだと思えた。

初めて関ジャニ∞が8人揃ったコンサートを観られた。幻想でもいい。これを流そうと考えてくれた関ジャニ∞の気持ちが嬉しかった。

寂しさもなく、泣くこともなく、「内くんがいる!すごい!嬉しい!」と大喜びで、14年前と同じくピンクのTシャツを着た私は、8人の中で自担だけを見ながらピンクのペンライトを片手にデビュー曲の『浪花いろは節』を楽しんだ。

わずか数分、もうひとつの2005年7月30日を過ごせた気がした。

 

 

< セットリスト >

1. ∞ o’clock
2. ズッコケ男道
3. がむしゃら行進曲
4. T.W.L
5. 月曜から御めかし
6. EIGHTPOP
7. ブリュレ
8. 一秒KISS
9. RAGE
10. アイスクリーム
11. 二人の花
12. はにかみオブリガード
13. I to U
14. street blues
15. ここに
16. Day Dream Believer
17. クジラとペンギン
18. Black of Night
19. masterpiece
20. 二人の涙雨
21. ナイナイアイラブユー
22. 大阪ロマネスク
23. もんじゃいビート
24. crystal
25. ローリングコースター
26. Tokyo holic
27. 勝手に仕上がれ
28. LIFE
29. 咲く、今

<アンコール>

30. 浪花いろは節
31. 好きやねん、大阪
32. 大阪おばちゃんRock
33. イッツ・マイ・ソウル
34. 無責任ヒーロー
35. 急☆上☆Show‼
36. キング・オブ・男
37. NOROSHI
38. へそまがり
39. あおっぱな
40. なぐりガキBEAT
41. パノラマ
42. wonderful World
43. 罪と夏
44. 前向きスクリーム
45. ひとつのうた

悪意のマシュマロがお金に変わった話

noteに書いたのですが、はてブロのほうにも。

 

先日、嫌な気持ちになるマシュマロが飛んできました。

 

内容はこちら。

このマシュマロで考えたことを改めて|華|note

 

内容はさほど大したことはないのだけど、こういうことをわざわざ送ってくる人間がいる、ということに嫌悪感を覚えた。

匿名サービスなので当たり前かもしれませんが、それを覆そうというマシュマロの理念が好きで利用しています。

 

一応知らない人のために…マシュマロとは匿名でメッセージを送ることができるサービスで、運営の意図としては「優しい気持ちを匿名で届けることができる」ことを目的に作られたものです。


マシュマロを知らない方には、この記事を読んで頂ければ理念やサービス内容がわかりやすいかと。

 

悪意に負けない、強い文化を 「マシュマロ」が匿名と安全の両立を目指す理由 | マネ会

 

何度も好意的なマシュマロを受け取って、幸せな気持ちにさせてもらいました。

しかし、しばしば悪意を持って利用されてしまうこともあります。

私は頻繁に起こるわけではありませんが、Twitterでフォロワーさんが何人か悪意を持ったコメントを受け取って、憤慨したり傷ついたり困惑したりしているのを見かけることがあります。

 

そして先日私が受け取ったマシュマロ。

回答したあとすぐにブロックしました。

ブロックしても相手には通知されないそうで、もし連投してきたとしてもマシュマロは届かないそうです。

私は悪意のあるマシュマロを受け取ったとき、もうこんなマシュマロ送んないで!というよりも、読みもされないものを必死に送ってきてたらおもしろいな、労力おつかれさん、という気持ちですぐブロックします。

 

しかし、匿名をいいことにやられっぱなしも気にくわない。

ただし反応すれば相手をつけあがらせてしまう。

 

そこで私は冒頭の記事のように、長いアンサーを有料記事にすることを思いつきました。

悪意を送ってくる人は相手の反応が見たいものです。

Twitterにはミュートやブロックなど嫌いな人のアカウントを見なくて済む機能は備わっているし、そもそもフォローしないという選択肢もあるのにわざわざ私のアカウントを見ているということは、こいつが次に何を言うのか、何か文句を言えるところはないかと監視をしたいんです。

 

そうして粗を見つけては悪意をぶつけてきたり、あるいは鍵アカで陰口を叩いたり、何の役にも立たないストレス発散をしているんです。

だからきっと、私が長文の反応をしたのに嫌いな私に金を払わないと読めない、監視できないというのは何よりのストレスなはずです。

 

私がアンサーを書いた記事は5291文字で200円。

私が存分に反応し、マシュマロ主に対して思うことも書いてあるのに、嫌いな私に金を払わなければ読めない。

少額ではありますが、嫌いな人間に200円を払うのは嫌でしょう。

私は言いたいことを書き切ってスッキリ。

送り主が読まなくてもモヤモヤを味わわせることができ、読んだら読んだで私に金を払うことになり私は利益を得られるというわけです。

 

また、思いのほか無関係な方にも記事を購入していただけることになりました。

この人おもしろいことやってんぞという気持ちなのか、心配してくださっているのかはわかりかねますが、おかげさまで1400円を受け取ることができました。

マシュマロ主が購入していないとしても、私を傷つけようと送った言葉が金儲けに利用され私が利益を得ているのは、おもしろくないことでしょう。

私はこのお金をとびきり楽しいことに使わせていただきます。
ご購入くださった方々、ありがとうございます。とても心強いです。

 

また、冒頭の記事を書いたあと、私は「今後悪意のあるマシュマロは全て有料noteで回答する」と宣言しました。

ほかに嫌なマシュマロを送ってこようとしている人がいても、同じように金を払わなければ反応を見られない・他者から購入されて私に利益をもたらしてしまう、ということがわかっていれば良い牽制になるのではないかと思います。

そして私はこう決めたことで、今後もし悪意を受け取っても「金がなんか言いながら寄ってきたぞ」と強気な心でいられると思います。

 

同じようにマシュマロや質問箱など匿名メッセージサービスで嫌な思いをしたことがある方にとって、ひとつの対応策として提案できればと思い、この記事を書くことにしました。

 

生産性のない悪意を利益に変えて、私はもっと楽しいことをするぞ。

(私が)怒涛の『イン・ザ・プール』新潟公演

前半はネタバレなし、後半はネタバレあり。

ネタバレになる部分からは、「ここからネタバレ」と記載します。

 

 

ただの私の怒涛の話

2日前、台風が来ていたからpeachが飛ばなかったり遅れたりしたら困るな…と思い、peachの7,000円の予約を捨ててまで別の航空券(30,000円)を取り直したのが全ての始まりでした。

 

フライトは9時20分。

前日の夜、6時に起きれば間に合うな~と目覚ましをセットして、帰宅してすぐ風呂入って寝たわけです。

 

「めっちゃ寝たな~!」って目が覚めてスマホを見たら、9時21分。

 

やらかした。

航空券のキャンセルは出発時刻までなら手数料ありで対応してもらえるけど、過ぎると全額返金不可。

peachなら間に合う時間だけどキャンセルしたのでもう無い。

今日は自担の舞台初日、しかもずっと行ってみたかった新潟、そしてかなりの神席。

つまり、「出費を重ねてでも航空券をもう一枚予約する」以外に手がないのである。

諦めるという選択肢はない。

震える手で電話をかけ、「いま起きたんです……」と寝ぼけた頭で状況を説明すると、「すぐ電話いただいたので手数料はかかるけどキャンセルにして残りは払い戻ししますね」と優しい対応をしていただき、そのまま次の時間の航空券(12:30)を予約してもらいました。

 

動揺した心のまま準備を整えて、いざ空港へ!

空港に向かう途中、「華さんが乗る予定だった9:20の飛行機、遅れててまだ飛んでないよ」とフォロワーさんからコメントをいただいて出発予定が12:30に変更となっていたことがわかり、「じゃあそのまま来ても乗れたやん!」とダメージを受ける。

到着したら、大阪の空港はG20の影響で入り口が絞られており警察官から航空券のチェックを受けないと中に入れず、行列。タイムロス。

混みあった空港に入ると、案内板もよく確認できないまま人の波に流され、手荷物預け入れのカウンターに並んでしまっていた。預けません。タイムロス。(途中で係の人に聞いて出してもらえた)

ようやく締め切り10分前に搭乗手続きのカウンターに着くと「キャンセルした9:20の飛行機が遅れていて今からでも乗れるので、キャンセル料がもったいないしキャンセルを取り消しますか?そうしたら12:30の新しいチケット買わなくても済むので…」と提案をいただき、これは非常にありがたかったのですが、その確認でコールセンターに連絡したり折り返しを待ったり、時間がかかって搭乗手続きの締め切り時間を超えてしまう。

私「間に合わなそうなら手数料かかってもいいから新しいチケット買います」

係の方「あと5分なら待てます!」

という時間との闘いの中、そろそろやばいから新しいチケットにしましょうか…とクレジットカードを渡して購入手続き進め始めたころ、コールセンターから「キャンセルの取り消しできました!」と連絡が入り、ようやく搭乗手続きが完了。

コナンが爆発2秒前に爆弾を解除するときくらいのスリルがあった……

なんとか係の方が連携を取って走って案内してくださって、ギリギリで離陸前の飛行機に乗り込むことができました。

 

しかしまだ安心できない。

空港に着陸するのは13時35分。

開演は15時。

新潟空港から新潟駅までのリムジンバスは14時発に乗って約25分、新潟駅からはタクシーで10~15分ほど。

私は駅に着いた瞬間キャリーをひきずってタクシー乗り場へ走り、劇場に着いた瞬間トイレへ直行!キャパが少ないうえに行列!

そうこうして、無事に席につけたのは開演3分前でした。

 

朝起きた瞬間から開演まで、焦りがノンストップですごく疲れましたが、無事

に『イン・ザ・プール』の初日を迎えることができました。めでたしめでたし。

(今度から目覚まし10個かける)

 

ネタバレなし感想

ストーリーやオチ、演出に関する具体的なことには触れませんが、何も事前情報を入れたくない嫌な人は見ないでください。

 

ひとまず、内くんがかわいい!顔がいい!シュッとしてる!手足が5メートルある!顔がいい!

この辺は周知の事実なのでよいでしょう。

 

髪色は銀髪で前髪は長い。

SHOCKでやつれていたところから健康的になって、ちょうどいい加減でシュっとしてる!!ベストオブ顔がいい!!!(まぁいつもベストやけどな)

衣装はスーツでスリーピース。

ジャケットを脱いでベストを着ているのがなんかめっちゃ好き!

ただ、スーツで銀髪の社会人はおらんのちゃうかな!

でもカッコよければなんでもいいやんな!

 

謎の腹痛に悩まされて困っている表情や、渡辺徹さん演じる伊良部先生に対するおどおどした視線、妻との微笑ましいやり取り、プールに入って喜んでいる様子など、喜怒哀楽が激しくてとても楽しい!

『コメディ・トゥナイト!』の可愛さを大人仕様にした感じと、『A.B.ChanZoo』でのするどいツッコミが混ざっている感じです。

客席もクスクスケラケラ笑って、愉快な舞台でした。

 

渡辺徹さんの子供みたいな明るいお医者さん・伊良部先生も楽しかった!

プールで泳ぐ(泳ぐぞ)ところや、和雄くんと友達みたいなやり取りをしているところ、楽しかったです。

 

難しいことを考察することもなく(それはそれで楽しいけど)、演出に想像力を働かせてただただ「楽しい」を受け止める舞台で、感想が「楽しかった」「おもしろかった」「笑った」ばかりになってしまうけど、本当に楽しかったです!

また内くんの新しいキャラを拝めてよかった~!!

 

 

 

ネタバレあり感想

ここからはネタバレありで、これも具体的な解説はせずに自分の好きなところだけ書きますが、セリフや演出に関わる話など出てきます。

まだこれから観劇する方はぜひ避けてください…

順不同、思いつくままに書きます。

何回か観て流れを覚えてきたら整えようかな…

 

 

 

・まず最初の登場が『まさに世界の終わり』みたいで、「僕は死ぬ」って言いだすんちゃうかと思った。

 

・「絞め殺してやろうかと思った」「声出すんじゃねえ~!!」など、コミカルで柄の悪い内博貴はあまりお芝居で見たことないので、「こういうの見たかったー!」と思った。最後の脚立の場面ではそれが存分に発揮されていて供給過多!!!(最高)

 

・妻(渡辺さん)とのやりとりがほほえましくて、内くんが結婚したらこんな家庭なのかな~??!と覗き見している気分で楽しかった。(私は壁)

 

・はちゃめちゃに綺麗な顔が大きい枕で思いっきりブン殴られるの一番笑った。

 

・プールの場面が、水泳の動きと舞台に投影される水面の模様、水の音と相まって、本当に水の中にいるみたいで不思議な気分になった。演出ってすごいなぁと思った。

 

・ランドルト環がプールの券売機として使われるのも、音と仕草だけでその様子が想像できておもしろかった。

 伊良部先生の車の写真が出てきて、そこに伊良部先生がもたれかかる仕草をするだけで、そこに車が本当に現れたみたいになるのも面白かった。

 

・セットで全て出さなくても、仕草・音・映像などで想像力を掻き立てられるのってすごいなあと思った。

 

・プールバッグがジャニ持ちでさすがジャニーズ。

 

・水着どうすんのかなと思ったらまさかの着方で、めちゃくちゃヘンテコな恰好しているのにめちゃくちゃイイ顔で芝居しているのおもしろかった。

 

・和雄君が、最初は怯えていた伊良部先生に、友達みたいに心を開いていく様子も微笑ましい。

 

・ストレスが蓄積された和雄くんが、プールのおかげもあるけど何より伊良部先生と出会って楽しいとかムカつくとかいう感情を出せるようになったのが一番の治療だったんじゃないかなぁと思う。

この小説を読んだのは高校生のときだったけど、パンフレットにも書いてあったとおり、今の時代に合ってるなぁと思う。

働くようになって平静を装って苛立ちを隠したりすることが増えた今、観られてよかったなと思います。