まだまだ当落が出ないけど完全に行く気でいる、GR8EST in Taipei!
7/6追記
海外旅行が趣味なのと、2016年に台湾に旅行をした経験を踏まえて、持ち物リストと台湾の私的オススメを語ろうと思います!
海外旅行の持ち物リスト
まずは海外旅行用の持ち物リスト。
これは普段私が海外旅行に行くときにチェックする持ち物リストです。
いきなり「パンツ」とか書いてあるの若干はずかしい。
PDFでも公開しています。
※コンサート用のうちわやペンライト、双眼鏡は記載していないのでお忘れなく!
注釈をつけていこうと思います。
①季節によって不要なものはスルーで
どの季節でも使えるようにしているだけだから、コートとか季節によって不要なものも入っています。
【9/8追記】ただ、室内はエアコンが効いていて寒いのでカーティガンやストールは必須です。前回行った時、ホテルが寒すぎてTシャツにカーディガンを着て寝た。
②「空港行チケ」は空港までの交通手段のチケットのこと。
関空で言えば、リムジンバスのチケットや「はるか」の指定席券などです。
関空の場合、電車もバスも所要時間はそんなに変わらないので、リムジンバスを利用しています。ずっと座っていられるし。
梅田からだと片道1550円。
ほかには、大阪駅からだとJR関空快速・関西空港行(1,190円)もありますね。
③現地通貨の両替
現地通貨は3泊4日で3万くらい持っていったかな…
大阪駅付近だと、第2ビルの両替のお店がレートが良いと聞きますが、私はずぼらなのでレートなんて数百円の差でしょ?じゃあわざわざ行って比較して悩むだけコスト(時間と交通費)かかるな…ってことであまり気にしていません。(気にしたことないのでもっと差が大きかったらすみません)
近場の両替のお店、空港、ホテルなどとにかく楽に両替できるところで替えます。
ショッピングモールやチェーン店ならクレジットカードが使えるので特に困りませんでした。夜市などの屋台はクレカ使えないので現地通貨は必要です。
ちなみに、クレカで支払をするときに「ジャパニーズ円?台湾ドル?」という聞かれ方をすると思いますが、なんでそんなこと聞くんだろう?と思って調べたら、日本円の場合は手数料を店が自由に設定できるらしくて、手数料を多く設定している店で買い物すると損だとのこと。なので、現地通貨での支払いを選んだ方がいいとのことでした。
海外でクレジットカード決済するとき、日本円と現地通貨どちらで決済するべき?決済手数料・基準換算レート | 学生クレジットカード.com(クレカを初めて作る・使う前に見て!)
④チケット(オプショナルツアー)
海外旅行で追加の観光のチケットなどを取る場合があるのですが、今回はコンサートチケットがこれにあてはまるかなと。
⑤サンダル
先日香港旅行をしたとき、ホテルにスリッパがないとか、ユニットバスでトイレ水浸しとか、雨どしゃぶりとか、意外とサンダルに助けられました。
⑥メイクポーチとスキンケア等
このへんは人によるだろうから好きに使ってください。
⑦ウェットティッシュは必須
屋台に行くならウェットティッシュは必須。あと、トイレが汚いときに便座を拭いたりするのにも使えます。
⑧生理用品について
洗濯しない・できないなら女性はパンティライナーを持っていると便利です。
下着が汚れにくくなるので。
ナプキンは、もし生理中なら日本製で質のいいナプキンを持ってるほうがいいけど、最悪現地でも手に入る。
⑨ネックストラップ
ネックストラップは、盗難防止にスマホにつけて、カバンと結ぶのに使っています。
少しでもスリにあう可能性を減らしたい。たまに首にぶらさげる。
⑩雨具は折り畳み傘とレインコートどっちがいい?
折り畳み傘とレインコートは、先日の香港旅行で持っていったのですが、暑すぎてレインコートの出番はありませんでした。
9月の台湾も暑いだろうから、私はレインコートは使わないかな…
⑪電圧とプラグ
電圧とプラグに注意が必要です。
電圧がセーフならプラグの形だけ合わせれば使えるけど、電圧がアウトだと使えません。
台湾の電圧は110ボルトで、周波数は60ヘルツです。
私の手持ちの電化製品では、ドライヤーとヘアアイロン(コテ)の電圧が合わなくて海外対応のものを買いました。
ドライヤーはホテルによってあったりなかったりなので、宿泊先の確認が必要です。
iPhoneは世界中で販売されてるくらいだから普通に充電できます。
ただ、プラグの形が違ったり、数が少なかったりすると困るので、海外対応のたこ足(マルチタップって言うんだね)を持って行くようにしています。
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先日の香港なんて2名1室でプラグがひとつしかなかったのですが、これのおかげで友人と私のスマホ2台を充電+ヘアアイロンが使えたりして助かりました。
⑫予備のスマホ
機種変更してキャリア契約が終わったスマホがあるのですが、wifiだけなら使えるので持っていくようにしています。
iPhoneが壊れたとき・盗まれたときに使えるかなと思って。
海外でスマホが壊れると不安が倍増しそうだから念のためです。
台湾のトイレとwi-fi・スマホ事情
①トイレ事情
台湾のトイレでは、拭いたあとのティッシュは便器の近くのゴミ箱に捨てます。
流すと配管がつまるおそれがあるらしい。
抵抗感があるけど、郷に入っては郷に従えというやつ…
②wi-fi事情
ホテル内にwi-fiが飛んでいるところも増えているようなので、宿泊先の確認をオススメします。
また、街中ではTaipei Freeという無料wi-fiが飛んでいます。
このサイトがわかりやすかった。
駅や公共施設付近などに限られるので、「公演終わってすぐツイートしたい!」という方はwi-fiをレンタルするのが一番よいかと。
私はホテル、街中の無料wi-fi、スタバで乗り切れました。
③wi-fiを借りずに地図をスマホで見る方法【9/8追記】
iPhoneでGoogleMAPを見たい場合、オフライン用に設定しておけば、通信環境が無くても見ることができます。
(ほかのスマホはわからない…「Googleマップ オフライン」などで検索するのがオススメです)
↓このサイトがわかりやすい。
これはマジで便利!「オフラインで使うGoogleマップ」が海外旅行で役に立ちまくった / しかし注意点も… | ロケットニュース24
「wi-fiを借りるほどスマホ使わないけど、地図は見れないと不便だな~」と言う方は、これがオススメです。
wifiを借りなくても、万が一ネットを使いたくて困った場合は、スタバやショッピングモールに駆け込めば無料wifiが飛んでいることが多いです。
あとは、アナログ(?)な方法だと、ガイドブックの地図や路線図、行きたい場所をスマホで写真に入れておくと、重いガイドブックを持ち運ぶ必要がなくなるので便利です。
④スマホ事情(データ通信に気を付けて)
海外にいるとき、スマホが勝手にアプリなどを更新していて高額請求がきた!というのを避けるために。
私は、仕事の緊急電話は出られないとマズイけど、LINEやメールはwi-fiが繋がるときだけチェックできればいいや、というスタンスなので、「電話は使う。データ通信には現地Wi-Fiのみを使う」の項目の設定をしています。
ていうか、休みの旅行先でまで仕事のLINEやメールは見たくないから、本当にやばいときだけ電話してって職場にも伝えてあります。笑
台湾のオススメ
詳しいことはガイドブックを見るのが一番ですが、私が実際に行って楽しかった・おいしかったものをピックアップします。
ここから先は別で書いている旅行ブログのリンクを貼りつけていきます。
①夜市レポ
②ハンドメイドが好きなら問屋街
③台湾のスタバ
限定ドリンクや限定ボトル、お菓子のセットなどがあって、お土産にも喜ばれました。
【9/8追記】
台湾のスタバのアイテムが可愛いので、好きな方はぜひ!
お菓子のセットなど、日本では売ってないものをお土産に買って帰ったら喜ばれました。しかも、ものによってはドリンクチケットがもらえることもあります。
2018年の中秋が9/24でちょうど盛り上がっている時期なので、売り切れていなければスタバの月餅なども購入できます。
(前回買ったけどおいしかったし珍しくて好評でした!)
台湾のスタバーバックス(星巴克)のサイト
https://www.starbucks.com.tw/home/index.jspx
タンブラー等はここからだと見やすいです。
https://www.starbucks.com.tw/products/collection.jspx
④ONE PIECE麦わらストア
ワンピースが好きならぜひ!
こちらも台湾限定グッズがあって、ファンには嬉しいと思います。
⑤誠品生活
蔦谷書店のような本と雑貨のお店。
⑥お土産編
⑦台湾旅行記を全部見たい方はこちら!
お気に入りのガイドブック
分厚くて情報がたっぷりなのに見やすくて、かわいい!
このシリーズが好きで旅行に行くときは必ず買っています。
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当落までドキドキですが、楽しい台湾遠征になるといいですね!
(こんなに楽しみなのにすばるくんがいないのは本当に悲しいし残念だ……)