実はこのブログでグループに参加する前、別アカのブログで参加していたことを白状します。
私も自担の名前を出さずに…と思っていたのですが、無理でした!
その時に書いた話もあるので、見たことある方はピンと来るかも。
歴が長いぶんジャニーズの内くんの名前が多いですが、いろいろ混ざっていると思ってご覧ください。
今年は特に「推す」という行為を意識した一年だったと思います。
もう一年の振り返りをして年末感を醸し出しているのは、関西Jr.のクリスマスパーティ案内が届き始めたからです。
これが来ればジャニオタの気持ちはもう年末です。年越しです。
メリークリスマス!よいお年を!
さて、なぜ「推すことを意識した」のかというと、今年の春、自担が「ライブをやりたい」とめずらしく赤裸々な日記を書いたので(もう4年もライブがなかった)、「ライブしてほしい!何をすれば自担の願いが叶うの!?」とがむしゃらに思いつく限りのことをしたからです。
※結局叶いました。ていうかその発言自体がたぶん匂わせで、もう決定していたんだと思います。
それ以外にも色々と「推す」ことに対して手を尽くしたので、こんな方法があるんだよーというのをまとめてみようと思います。
今回の「推す」は、ご本人に対して推すこと(手紙・プレゼント・ブロマイド購入など)というよりも、作っている人たち・決定権を持っている人たちに「この人にこんなファンがついている」と認識してもらうために私が実行している推し方について書きます。
公式アカウントに反応する
ドラマや番組、舞台の公式アカウントに反応をすること。
RT・いいねなど、数で勝負です。
PON!にジャニーズJr.が出た際、RT数と出演回数をカウントしているファンの方がいました。
(内容も効果があったのかどうかも忘れてしまったけど)
「〇〇くんが出ればファンが拡散する(宣伝効果がある)」と思ってもらえれば、ゲストに呼ばれる回数が増えたりするかもしれない?
要望ハガキを書く
ジャニーズの場合は事務所に「〇〇要望!」というハガキを送る文化があります。
ライブ要望だったり、映像化だったり、ライブビューイングだったり、内容は様々。
効果があるのかどうかはわかりませんが、今年はSMAPの解散反対やKinKi Kids 20周年イベントのライビュ要望などを出している人をよく見かけたように思います。
(KinKiライビュは実際に決定したはず。剛君の入院で中止になってしまいましたが…)
私の場合は「内博貴ライブ要望」「ライブDVD化要望」「CD発売要望」なんかをちまちま送っています。
CD発売されないかな。
内くんの歌声が大好きなんですが、2007年~2017年の10年間で出たCDはサントラ3枚だけです。
アンケートを書く
舞台や雑誌のアンケートを書く。
マンガ「バクマン。」で、少年ジャンプの連載にとってアンケートハガキの影響は大きいということを学びました。
それからアンケートはきちんと書くようにしています。
配られなくても受付に聞けば出してくれることもあるし、わかりづらいところにひっそりと置かれていたりもする。
舞台なら「見に来たきっかけの出演者は?」なんて項目もあるので、きっちりと自担の名前を書きます。
項目がなくても書きます。
そして「よかったこと」の欄にも感想をきっちり書きます。
舞台のアンケートってどんなふうに読まれているのか謎だけど、アンケートを取っている限りは本人でなくても誰かは読むでしょ。
偉い人読んで!自担目当てに来ました!次もよろしく!って念をこめて書いています。
ご本人には手紙を出すので、アンケートは読んでたらラッキー!くらいの気持ちです。
雑誌は、あるジャニーズJr.の子がアイドル誌でのページが増えたことについて「僕のことを見たいって書いてくれた人が多かったおかげです!」といった内容の発言をどこかでしていたとツイッターで見たことがあります。(ソースは?みたいなアバウトさですみません)
というわけで、先月は内博貴ライブレポ目当てにいつになく雑誌をたくさん買ったので、全部アンケート書いて送りました。単純です。
メール・ハガキ・ハッシュタグで感想を伝える
テレビ番組に対して感想を出す。
番組サイトのフォーム、メール、ハガキ。
ツイッターではリアタイ&番組後にハッシュタグをつけて感想をツイートする。
私が勝手に「ファンの感想の効果があったのかな?」と思っているのは「関ジャム」です。
番組開始後は、音楽番組なのに便利なお掃除用品の紹介とか、カラオケコーナーとか、とにかく迷走している感じだったのですが、ファンが「便利グッズ紹介はいらん!」とか「この回は面白かった!」とか、ツイートしたり感想を送ったりしていたという過程がありました。
いまは音楽好きからも注目されている番組のようで嬉しい~!
SONGSも、評判がよかったらメイキングや未公開シーンを放送してくれたということもあったそうです。
というわけで、自担がテレビに出たときは必ずテレビ局に感想を送るということを意識しています。
テレビの感想については、こんな記事もありました。
ステマをする
おたくはおたくが楽しそうにしているものに興味を持つよな~と思っています。
なので、楽しかったことがあればブログに書くようにしています。
そして興味を持ってくれる人がいれば嬉しいなって!
同担拒否じゃないからガンガン書きます。
内くんのライブで、こんな発言があったのです。
「ライブしたいねん」
(Jr.から忙しいですもんねって言われて)「ううん、スケジュールは空いてる」
「いろいろあるねん」
なんとなく想像ついてたけど、本人の口から言われると切ない~~~~!!!!!
特にジャニーズ界隈では「CDが売れないとライブがなくなる」と言われています。
詳しくはツイッターで「つーこさん 売上」で検索してみてください。
※「つーこさん 数字」もオススメです。
※つーこさんとは、番協などの現場でファンに指示を出すなどのお仕事をされている方です。
まあ、サントラしかCDが出ない内担はどうすればいいんだって話なんですけどね…買うから出してよ…
偉い人に直訴
舞台の再演を決めるのは誰か?と考えたときに、ジャニーズ事務所に要望送っても意味ないな!と思い至りました。
というわけで、主催者や演出家の方に感想を出すことを意識するようになりました。
「よかったです!」「素敵な役をありがとう!」って気持ちを伝えたり、「次もよろしくお願いします!」って気持ちを込めたり。
おそらく演出家の方に出演者のファンから感想の手紙が届くことは稀な気がするので、インパクト勝負です。
そのインパクトが、新作や再演を考えるときに効果があればラッキーだなと思います。
あとは、偉い人にとって自担と関わったことがプラスの思い出になってほしい。
おおげさなものじゃなくて、「○○くんのファンが感想くれた、うれしい!」と思っていただければいいな。
内容は、一応作品に対してまっとうな感想のつもり…たぶん…
きっかけは去年あったKREVAさんの「最高はひとつじゃない2016」です。
(過去には宮野真守さんや入野自由さんも出演したことがあるようです)
内くんが出演したのですが、ラップに和装に殺陣にスタンディングに、とにかく盛りだくさん!
特にスタンディングなんて、去年はライブ開催の希望がまったく持てなかったので「久しぶりにライブっぽい…」と泣きました。
それ以降もライブがない覚悟をしていたので、真剣に「もうKREVAさんしか頼れる人がいない!」と、アンケートにもWEBの感想フォームにも再演希望を書き、KREVAさんにも感想(感謝)のお手紙を送りました。
今年はなかったけど、「最高はひとつじゃない2018」があることを信じています。
俳優さん界隈ではプレゼントも受け付けてくれると聞きます。
グループのブログでは、「プレボにつっこんで偉い人に人気をアピールする!」というのをよく見かけて、ジャニオタには無い発想だなって興味津々です。
私はそういうつもりじゃなかったけど、一度だけ出しました。プレゼント考えるの楽しい。
でも、偉い人に伝えるなら、直接言葉で伝えてみるのもアリかもしれません。
(偉い人に「〇〇くんのファンうざい」って思われないようには気を付けます)
まとめ
ご本人にファンレターを出すことももちろん楽しくて好きだし応援にはなるかもしれないけど、私はそれって「気持ちの応援」にすぎないんじゃないかなと思うのです。
否定しているわけではなく、自分にとっての懸念です。
果たして、私が手紙を書いて何か意味があるのか?と。
そして、せっかくなら意味を持つ使い方もしたいなと。
私は、応援したいんじゃなくて、見たいし歌を聴きたいし、自担をenjoyしたいんです!
ちなみに、enjoyには「楽しむ」という意味のほかに「享受する」という意味もあります。
どっちの意味も含んでenjoyしたい。
自担のライブもドラマも舞台も雑誌もCDもグッズも享受して、楽しみたい。
だから、何をすれば応援になるのかなって思います。
気持ちの応援もしたいけど、物理的な応援をしたい!
他に何かいい方法があれば、ぜひ教えていただきたいです。
さて、最後に物理的な応援=ステマです。
広瀬さんが今度ドラマに出ますのでぜひ見てください。
奥様は、取り扱い注意
— 広瀬斗史輝 (@Toshiki_Hirose) 2017年10月11日
第3話に出演します!来週です!
日テレ毎週水曜夜10時〜
是非ご覧ください^ ^#奥様は取り扱い注意 #日テレ pic.twitter.com/D0KgJzMWis