これは厄介だっていう説もあるけど

すきなものについて雑多に語るブログです

自担の出演映画でエキストラ募集しているのでちょっと見てください

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アラサー小劇団の夢と現実を描く映画『パラレルワールド・シアター』

 日時:2018年5月5日(土)
①13:00〜17:00(最低この時間のご参加を頂けると幸いです)
②13:00〜19:00(お時間ある方は是非、お願いします!)

場所:花まる学習会王子小劇場

 

エキストラの詳細はこちら

映画『パラレルワールド・シアター』エキストラ募集のお知らせ | Tick Tack Movie

 

いきなりな書き出しですが、とりあえず日時をグループ内の表示部分に出したかったので、こんなことになってます。

 

広瀬斗史輝さんが出演する映画でエキストラを募集中です。

できるだけ拡散をお手伝いしたく、はてブロでも記事を書くことにした。

 

あらすじとクラウドファンディングのページはこちら

motion-gallery.net

 

私ね、この映画をすごく応援したいんですよ。

小劇団のこと全然なんもわからないけど。

 

前に有川浩さんの「シアター!」って小説を読んだことがあって、劇団についてはそこからのイメージだけなんとなく持っている。

シアター! | メディアワークス文庫公式サイト

金策が大変とか、チケットノルマがあるとか、そういうイメージ。

 

実際、動画ではそんな感じのシーンもあることがうかがえます。

twitter.com

 

私は今まで9.5割ジャニーズ舞台しか観たことがないし、自担が出てない舞台は基本的に観に行かない視野の狭いタイプなので、どんな世界なんだろう?と気になってはいながらも目撃しにいく機会はなかったのです。

そしたら、広瀬さんが劇団ものの映画に出演されるとのことで!

しかも劇場シーンのエキストラがあるということで!

これは自担目当てで劇団の世界を覗きに行く絶好のチャンスだ~!ってことで、即参加を決めました。

 

で、楽しみすぎて毎日クラウドファンディングのページを見てるんです。(重い)

記事更新されないかな~?とか、金額増えたかな~?とか。

そしたら、なんか勝手にめっちゃ愛着がわいてしまって…

もう、私は、本当にこの劇団の公演(エキストラのシーン)が満員御礼大成功になってほしいし、目標金額も達成してほしい……(重い)

 

私はやりたいことを仕事にしているわけではないので(まあ楽しくやってはいるけど)、こんなふうに、やりたいことをしている人たちってとてもカッコイイなと思うんです。

いろんなことを叶えていく姿を見ていくのも楽しいけど、私の場合はそれ以上に、そういう姿を見て、エネルギーをもらって、「私もなんかやらな」と思って、自分は何したいんやろって考えたり、よっしゃやったるぞってスイッチ入ったりする。

この映画からも、そんな気持ちをもらえるんじゃないかなと思ってる。

 

まあでも、応援したいって言っても、私にはこうしてなるべく色んな人の目に触れるように、Twitterで拡散したりブログ書いたりするくらいしかできないのですが。

このブログを登録しているグループは舞台や映画に興味がある人たちが見ていると思うので、少しでも興味があればぜひエキストラ参加いかがですか!

 

 

あと、4/26(木)は広瀬さんが日比谷のイベントにも出るそうで!

 

 

 

公式サイト

www.hibiya.tokyo-midtown.com

 

宮本亜門さんプロデュースで、とても楽しそう!

日比谷に思い出がある人も多いのではないかな。

動画を見たらすごく期待が高まって、楽しみです!

愛する野郎どもの夢

きっといま一番つらいのは渋谷担だと思う。

周りからわかったふうに励まされても腹が立つだろうし、悲しんでいる他担を見ても「あんたの担当は辞めないからいいやん」と思ってしまうこともあると思う。

(えっ違う?2005年の私が性格悪かっただけかな?)

そう思うのは当然のことだし、でも悲しいのはみんなそれぞれ悲しくて、本当にやりきれない出来事だな。

 

かくいう私も部外者だ。

グループの中に、私の担当はもういない。

だからあまり語るのも図々しいような気がするけど、あれから半日経っていきなり感情がこみ上げてきてどうしようもないので吐き出そうと思う。

残しておきたい記事のリンクも貼っておく。

 

 

2018年4月15日11時。

関ジャニ∞渋谷すばるが年末での脱退を発表した。

 

前兆は4月13日発売のフライデーの記事。

これが出たとき、知人から「大丈夫か?」と連絡が来たものの「まっさか~」と笑い飛ばしていた。

2002年から関西ジャニーズJr.が関ジャニ8になり、関ジャニ∞としてデビューし活躍の幅を広げていく様子を、途中で数年ブランクを挟みながらゆる~くではあるけど今日まで見てきた。

最近のすばるくんはキメ顔もするし、にこやかだし、楽しくやっているように見えた。

エイトのメンバーもいつも通りで、報道の直前にはライブでの目撃情報もあって、まるちゃんは主演舞台の真っ最中で、まさかそんな大きな話が進んでいるなんて思わなかった。

関ジャニ∞、すげえわ…

 

2018年4月15日10時ごろ、FC会員に「11時に会員サイトで大切なお知らせがある」とメールが届いた。

更新されたサイトには、メンバーからのコメントが載っていた。

ガセではなかった。

でも無機質なデジタルの字だけ見ても全然実感なんてわかない。

 

ぼけっとしている間にテレビで会見の様子が流れて、見たことないくらい暗い真面目なエイトが並んでて、「本当なのか~」と、ぼけっと見た。

(安田君は背中の打撲で入院で欠席。こんな大事な会見に出席できないほどの入院ってそっちも心配。)

私の知っているエイトではないような気がしたから、ここでも全然実感がわかなかったみたい。

 

会見全文の記事を残しておきたい。

関ジャニ・渋谷すばる脱退会見全文公開 錦戸「背中を押すしかないな」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 

ヨコのコメントのこの一言が、一番効いた。

正直、今日という日が本当に来ないでほしいという思いでいっぱいでした。 

一緒に活動してきたメンバーであり友人が脱退するのを受け入れて、それを自分たちで告知しなければならないのは、つらかっただろうなと思う。

愛情と悔しさが込められた一言だった。

 

「ファン」というワードを何度も出て、とても気遣ってくれているのが伝わってきた。エイト優しいなあ。

 

一度メンバーを失ったときのエイトは今よりももっとファンと近くで接する機会があったので、そのときのファンの悲しみを直に感じたのが記憶にあるのだと思う。

キャパ1万人の大阪城ホールコンサート、松竹座公演、9月には握手会もあった。

大阪城ホールのコンサートでは「8→1」のうちわが溢れていた。

松竹座公演では、「誰のファンなの?」とふられた客席の男の子が「内くん!」と答えてしまって(いまだにGJと思う)、泣き出したファンをなだめる日もあったと聞いた。

握手会では、ピンクのブギウギTシャツを着て行ったら真剣な顔で「ありがとう」と言ってくれた。(後ろにも同じようなファンがいたので、ほかにもたくさんいたと思う)

それに、あのころはファンレターも届けやすかったし、いろんな声が届いていたはず。

どんな悲しみ方をするのか直接見てきた過去があるから、そういうのがよぎったんじゃないかなぁ…と、勝手に思っている。

それで、最大限の配慮をしてくれたのかなと。

 

あとはちょこちょこ、会見の内容について思うところを。

大倉:なんででしょうか。僕は最初、嫌だったんですけど。でも、ファンの方のためを想ってっていうのと、やっぱり勝手な決断をしたすばるくんのことを嫌いになれなかったですね。だから、こういう場に立つのであれば、こういうところでどんな発言をするのか横で聞いていたいなと思いました。

「嫌だった」って、正直かよ!って笑っちゃうけど聞けてよかった。

明るく送り出されても「悲しくないのかよ!」と思ってしまうので、みんなが悲しくて悔しくてやりきれないのを隠さずに見せてくれるところに誠意を感じた。

 

村上:会見に出た色んな理由がありきですけど、すばるも大変ですよね。僕らも大変ですけど。ファンの方々が心の整理をするまでに時間もかかると思いますし、その中でやっぱり会見をやるというのが、すばるが自分の口できっちり話すというのが一番だと思いますから。コメントだけだと伝わらない部分もあると思いますから。そこで、付き合いが長いわけですから、口下手な男が一人で立ったら心配なところもありますから。全員でいたほうがいいやろうとこういった形をとらせていただきました。

優しさに溢れている…

直接伝えるべきだというファンへの優しさも、口下手なすばるくんを心配する優しさも、あたたかいコメントだ。

 

――メンバーの皆さんはこれからツアーが待っていますが、ツアーへの意気込みを聞かせてください。

村上:まず曲はどうするか、セットリストのことも含めてですけど、それはもうすばるが歌っていたところをどうするかというのは最初に向き合うべき課題にはなります。そこで、僕とかヨコ(横山)が歌った時に笑われないようにしないといけないですし、

ファンにとっても、歌割が変わるのは本当に大きなことだと思う。

すばるくんの声で聴きなれたフレーズが来るたびに「もうすばるくんの声じゃないんだ、いないんだ」って実感させられる。

でも、笑ったりしないよ。

 

――メンバーの皆さんは先ほど必死で止めたということでしたが、具体的にどんな言葉で引きとめたんですか?

丸山:好きすぎて何も言えなかったですね。(中略)面と向かって話せない分を、夜中に文章で送りましたけど、読み返すのも恥ずかしいくらい好きさが溢れていた

まるちゃんらしいなあ!(それだけの感想)

 

大倉:皆さんが今質問された通りのことですね。それを関ジャニ∞にいて叶えられない夢なのかとか、疑問に思ったことは全部ぶつけましたね。海外でやる意味、それは日本にいて勉強できるんじゃないかとか。後、自分の人生がということを言っていたけど、うーん。(渋谷が)自分の人生っていうことで考えてやったときに、僕たちの人生はそのまま続くわけではなくて、変化するわけで。その上での決断なのかという質問をした時に、「それは申し訳ないけれど、自分の人生を優先させてもらった」というのを聞いて、俺らのことを考えた上での決断なら僕らはもう言うことはないですね。

いやもう見事なくらい知りたいこと教えてくれたなという感じ。

それを聞いてくれたということが知れてよかった。

ファンが知りたいことやぶつけたいことはもうメンバーがすでに言ってくれたのだな、最大限にあがいてくれたんだな…と、したくないけど納得できる。

 

村上:僕は地元も近いところで育って、同世代というところもあって、「関ジャニ∞のメンバーとしてはもちろん嫌やで。でも、幼馴染としては、頑張ってこい」と言うしかない思いを言ってくれましたので。

メンバーとしては嫌だけど、幼馴染としては応援するという関係性が本当に関ジャニ∞らしいなあ…

 

――さっき、横山さんは泣いていましたが、あの涙は。

横山:泣いてないです。

――顔が真っ赤でした。入ってきた時も、渋谷さんは目が真っ赤だったような気がしました。
渋谷:すみません、直前に目薬をさしました。花粉症なんです。

ここめっちゃ好き(不謹慎)

でもヨコが目を真っ赤にして泣いてるのを見ると、こっちまで泣けてきてしまう…

 

――バラエティ番組に出るのが嫌だったという報道もありました。
渋谷:責任を持って否定させていただきます。 

 そこだいじ!質問してくれた記者さんグッジョブ!!

 

ほかにも色々とコメントはあったけど、「まずはファンが…」と気にかけてくれているのと、自分たちも悔しいというのを包み隠さない彼らを見て、本当に最善を尽くしてくれたことが理解できたし、もうどうしようもできないんだな…と納得させられた。したくないけど。

完全な説得力があった。このやろ~~~!好きだ!

 

あと、変な憶測や編集があると嫌なので全文記事を読むようにしていたのだけど、オリコンのこの記事はとても愛にあふれていて温かかったので、残しておきたい。

headlines.yahoo.co.jp

 

会見の映像や記事を読んでいるうちは、エイトが真面目な顔をしていて実感がわかなかったけど、そのあとエイトのライブ映像や楽しそうなときの映像を見て、「ああ、この景色が変わってしまうのか…」とやっと現実味が感じられた。

 

6人でのツアーがどうなるのか、今後の関ジャニ∞がどうなるのか、何もわからないけど私はまだ彼らの物語の続きを見ていきたいと思う。

苦労話をネタにしてるけど、いくつもの困難を乗り越えてきた関ジャニ∞は、最高で最強にかっこいいよ。



トピック「渋谷すばる」について

ウチはウチでも自宅の話~私の一人暮らし~

今日は自担の内くんの話じゃなくて、私の家(うち)の話をするよ。

私の家は、住居兼アトリエである。

もちろんそんな大層な本格的なアトリエではなく、私が気取って心の中でそう呼んでいるだけです。はずかし!

 

いまの大阪の家に越してきたのは4年前の夏。

最寄の劇場は梅田芸術劇場です。Endless Shock地方公演のときめちゃくちゃありがたい。なかなか当たらないけど。

 

そうそう。今年は堂本光一くんが夏~秋にShockではない舞台(ナイツ・テイル)をするとのことで、必然的に内くんが出ていた秋の梅芸のShockの予定も無しになってしまい、わずかな希望を抱いてナイツ・テイルの出演者を確認して、「ですよね~まさか内くん出ないですよね~」と拗ねていたのですが、今日、広瀬さんがその舞台に出演されることが発表されました。びっくり。

心の第一声が「そっち!?!?」だった。こんなことある???

嬉しいけどチケット取れるかどうかが心配だ……

今年はShockの争奪戦とは無縁だと思っていたので、寝耳に氷水くらいの驚きだった。

 

 

あ~!楽しみだな!なんとかして行くで!

 

一人暮らしの話に戻そう。

 

大阪に引っ越してくる(というか地元なので戻ってくる)前は3年ほど神奈川の武蔵小杉に住んでいました。

といっても、タワーマンションではなくて小さな小さなマンションだったのだけど。

駅から5分、オートロック付き、風呂トイレ別で79,000円。

会社から家賃補助が75,000円出ていた。ありがたかった。これから就活する学生には、本当に家賃補助をしっかり確認しておいたほうがいいとアドバイスしたい。

転職して、今はそのときとは金額が変わっている。さすがに今の家賃と家賃補助の金額まではよう言わん。過去の金の話はしてもいいだろうという謎のマイルールがあります。

 

就職活動では「家賃補助あり・全国転勤あり」を条件に仕事を探していました。

だって、就職ってきっかけでもなければ地元を離れることなんてないし、知らない街に会社のお金で住めるなんて最高でしょ。

遠征や旅行でホテル滞在することはあっても長期滞在することはなかったので、知らない街で生活するとはどんなものなんだろうと思っていたのです。楽しかった。

 

東横線で自由が丘、代官山、渋谷に出られて、新宿湘南ラインで新宿も一本。

雑誌やテレビで見ていた街が生活圏内になるというのは、なんとも不思議な気分だった。

何よりありがたかったのは、ジャニーズの公演がよくある日比谷と水道橋にも電車一本で行けたこと。(日比谷からの帰りは乗り換えがあったけど)

 

一人暮らしを始めてから、ネットでハンドメイド作品の販売も始めた。

実家の住所をネット上でオープンにするのは気が引けたけど、一人暮らしであれば自己責任だしやってみようと。

目の前のセブンイレブンから、何度メール便を出したかしれない。

休日も部屋にこもって粘土をこねたり、スワロフスキーを貼りつけたり、住居兼アトリエなのだと自己満足して過ごしていた。

まあ、それは今も変わらない。私の家は、アトリエであり城なのだ。

そんな大層な活動をしているわけでもないけど、そう思うだけでテンションが上がる。

 

家具と家電はほぼ全て白で統一。

カーテンは黄色で、ベッドシーツはマリメッコのカラフルなデザイン。

大き目の、ソファみたいなピンクの座椅子。

あと、100均で買うような収納庫ものなどはすぐ担当カラーのピンクで揃えてしまうので、やたらと女の子っぽいテイストになっています。

 

服とバッグはクローゼットにおさまる分だけ。

あとはほとんど趣味のハンドメイドに使うものであふれている。

白いデスクを壁際の真ん中に置いて、左側にはスチールラック、右側には収納家具。

4段のスチールラックには、上から、パソコン、レジン用のUVライトとラッピング資材、封筒やコピー用紙のストック、プリンター。

収納家具は6つ引出がついていて、すべて手芸用品が詰まっている。

刺繍糸とビーズの引出、フェルトの引出、レジンとモールドの引出、パーツと完成作品を保管する引出、副資材のストック、発送用の封筒や緩衝材など。

収納家具の上にはテレビがあって、録画やDVDを見ながら作業をする。

最近はAmazonプライムに登録したので、パソコンで映画もたくさん見られて楽しい。

こんな感じで壁の片面はほぼ占領されている。

 

もう片方の壁側にはベッド。

下に引出収納がついていて、1段目は文房具やこまごましたもの。

2段目はポストカードやレターセット、シール、アルバムなど、紙雑貨がわんさか入っている。

手芸用品と紙雑貨を除けば、自分の生活になくてはならないものは本当に最低限ある程度だと思う。

でも、生活に必要ないと言って断捨離してしまうのはあまりに味気ないし、趣味に使うものがなくなったら何をして過ごせばいいのかを見いだせないので、全部自分の生活になくてはならなかったりする。

 

一人暮らしを始めて、ハンドメイドを始めて本当によかったと思う。

自分で作って載せて発信したものを、お金を出してまで求めてくれる誰かがどこかにいるということは、本当に嬉しい。

承認欲求が満たされるというのかな。

最近では「いいね!」が多いと嬉しくなるサービスが多いけども、そりゃいいねも嬉しいけども、指一本でぽちっとお手軽に押してもらうことに比べて、わざわざお金を払ってくれるというのは本当に嬉しいものです。

しかもハンドメイドのイベントに参加したり、友人に出会ったり、どんどん世界が広がって、楽しいことが増えていっている。

来月、久しぶりに大きなイベントへの出店を控えているので、私の小さな”アトリエ”でどんどん作品を作っていかなきゃなあと思っております。

 

次に引っ越すなら、ちょっと駅から離れてもいいから部屋が二つあるところに住みたい。

で、片方をベッドやクローゼットの居住空間にして、片方は完全にハンドメイド専用の部屋を作るの。理想だな。

 

クラウドファンディングってすごい!って思った話【映画:パラレルワールド・シアター】

広瀬さんが出演する映画の特報とクラウドファンディングが発表された。

 

やっほー!映画!待ってました!

と思ったら2019年!まだ待つ!

 

公式サイトを先に載せるのが筋だと思うけど(なんの?)、クラウドファンディングのページにある説明文が大好きなのでちょっと見てください。

 

motion-gallery.net

 

<あらすじ>

 東京の小劇団「クオンタムフィジックス」の主宰・佐々木(須田暁)は、30歳を目前に控え、グダグダになっていた劇団を立て直すために数年ぶりの大きな公演を打とうとする。

 それは、パラレルワールドを行き来する時間旅行者たちが最後のタイムトラベルを通して破滅していく、悲しい運命を描いたSF作品だった。

 しかし、相棒として旗揚げから一緒に活動してきた看板女優の中川(空美)はすでに就職。他の現役メンバーや元劇団員も、それぞれに事情を抱えていた。果たしてギリギリの若者たちは、失われかけていた「ありえた自分たちの未来」を、この演劇を通してつかむことができるのか?

 

内担としては「ありえた自分たちの未来」がドストライクですね。

エイトに今もいたらどうなってるかなってたまに考えるよね。

Jr.担もそういうことない?

「あの子、もうちょっと残ってたら一緒にデビューしたかもしれないのに」みたいなこと。

実現することを心底望んでいるというよりは、パラレルワールドでいいから覗いてみたい。

話が逸れましたね。すぐジャニーズで連想したがるのは悪い癖です。

 

「サマパラのDVDを出せ!クラウドファンディングでもいい!〇円まで出す!」というのが最近の口癖だったんですけど、まさかの広瀬さんのほうでクラウドファンディングが発表されたので、「マニフェストだ!」ってことで詳細が出る前からその金額に決めていました。意味わかんない理由だな。

大阪から東京に舞台観に行って寝泊りして帰ってきたらこれくらいだなっていう予算で決めてみました。一応根拠はある。

 

でも、単純に自担にお金を払いたいだけじゃなくて、紹介文を読んで、本当に私はこの物語が見てみたいなって思ったんだ。

 

「自主映画」が語ることに意味がある物語。 
 今の僕にとってのその答えは、「夢を叶えられていない人たちの物語」でした。

(中略)

題材として小劇場を扱ってはいますが、そこで描かれる「閉じていく可能性」「選べなくなっていく選択肢」といったテーマは、演劇人、表現者といった枠を越えて、特に20 代後半以上の多くの人の共感を呼びうるものだと思います。

 

呼ばれました。

 

最近転職を探していて、「条件:経験者」とか「〇歳以下」とか、だんだん可能性が狭まっているんだなってのを実感していたところです。

 

作品の紹介に加えて、監督さんのコメントがとても良いなと。

なんか、すごく誠実な方なんだろうなという信頼感が生まれるコメントだったのでちょっと見てください。

 

以前クラウドファンディングにチャレンジさせて頂いた時は、嬉しいことに、目標金額を大幅に上回るご支援を頂きました。その金額以上に「作品に期待してくれている人がいる」ことが可視化されることに、すごく勇気を貰いました。

 二度目をやる、ということには、迷いもありました。自分があれから前に進めていないことの宣言になってしまうような気もしたし、あの時応援してくれた人たちがどう感じるだろうか、と、考えもしました。

 

そんな正直に言う!?

作り手側の方のこんなコメントを見たのは初めてだったので、良い意味ですごく驚いた。

私の勝手なイメージでは、クラウドファンディングは「やりたいことがあるので協力して!サンキュー!」みたいなものだと思っていて、自分も「見せてー!払うー!」くらいのノリだったのです。

でも、ページを読んでみたら、制作にこめた気持ちとか、お金の使い方とかスケジュールとか、とにかく丁寧に書かれていて、こんなにちゃんとしたものだったんだ!と驚いた。

 

 

でね。クラウドファンディングってリターンがあるらしいのですが、その内容がまたすごいんです。お金出して終わりだと思ってた。

 

私が選んだコースは以下の内容でした。

ジャニオタの知らないサービスばかりあって、めっちゃ心躍る!!

 

・コレクター限定アップデート記事

 →限定公開のレポみたいなものらしい。楽しみすぎ。


・エンドクレジットにお名前掲載(希望者)

 →好きな作品のエンドクレジットに名前が載るなんてエモすぎ。


・劇中公演シーン撮影へのエキストラ出演権

 →観客歴16年のベテランです、任せてください。エキストラも一回やってみたかったのでワクドキ!


・イベント上映(都内)チケット2枚

 →東京遊びに行く口実できる!わーい!


・映画本編Webリンク期間限定公開

 →遠方で東京行けない人のためのものらしい。行くけど。

 

・コレクター限定メイキング写真集

 →メイキング大好き芸人なので嬉しいです!!


・映画本編+特典映像収録ブルーレイ

 →結局買うので助かります!!そして特典はオーディオコメンタリ―の予定だそう。そういうの好きです!!ありがたい!!

 

・オリジナル台本

 →台本ってどんなこと書いてあるのか見てみたい。嬉しい。


・完成披露試写会にご招待

 →わーい!(イベント上映とは違うのかな?)


・交流会にご招待
 →なにこれ

 完全にジャニオタの知らないサービスで、交流とかしていいんですか?大丈夫ですか?秒で終わる握手会とかではなく?何を交流するの?これ私申し込んでいいの?と疑問がバババババと浮かびながらも、「よくわからんけど面白そう」の興味が勝ちました。これは、可能ならぜひともブログに感想を書きたい。(気が早い)

 

そんな感じで、初めてクラウドファンディングに参加するのが楽しいなって記事でした。

制作過程からお金を払えるの、「見せて~!」っていう気分上がって楽しいですね。

完成が楽しみです。

全部のリターンを受け取ったら、また感想を書き残したい。

 

1000円のコースからエキストラ参加があるの!

劇中の公演のシーンだって。

このブログが参加しているグループ、読んでいる人はみんなプロ観客(とは)だと思うので、エキストラ参加どうですか。楽しそうではないですか。

 

最後に、公式サイトのリンクを貼っておきます。

pwt.ticktackmovie.net

 

 もひとつ最後に、広瀬さんが出演している作品が「未完成映画予告編大賞」という映像コンテストの一次審査を通過して公開されたので、ぜひ見てください(ダイマ)

 

youtu.be

私のアイドルは浪花のド根性プリンス

今週のお題「私のアイドル」

 

これは書かねばならんという使命感にかられていたお題。

11連勤で疲弊しておりますが、だからこそ自担に想いを馳せ元気をもらうべく、力を振り絞って書きます。

 

私のアイドルはジャニーズの内博貴くん。

今年からジャニーズnetでアーティスト写真が掲載されるようになって、それがまた爆裂イイ感じなので、ぜひ!!クリックして!!見て下さい!!

http://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=27

(ジャニーズのファンクラブやJr.情報局は有料ですが、内くんの情報メール登録は無料なので舞台好きの方はぜひ登録をオススメします)

 

そうそう、昨年末にこんな記事を書いたのですが…

自担に何を質問したい? - これは厄介だっていう説もあるけど

 

なんと!このたび!質問が採用されました!!ワッショ~~~~イ!!!

 

いくつか送ったのですが、採用されたのは「久しぶりのライブでファンが喜んで楽しんでいたの、伝わりましたか?」という、アホなん?てかクソ重やろ?みたいな質問でした。

 

転載禁止なのでざっくりですが、「もちろん伝わったよ!ありがとうね!」的な内容でした。

 

ほんまもうめっちゃ好きほんまに

 

前回の回答は「なんでそんなこと言うの?」と落胆した分、今回は本当に欲しかった言葉で、去年の私が成仏した。よかった。

 

4年前にバンドを組んでいたメンバーが軒並み退所してからライブがなくなって舞台のお仕事が続いていたので、とにかく「ファンがいるよ~」と伝えられる場がなかったのです。

ライブならウチワを持てるけど、舞台ではおとなしく見ているしかないし、ファンレターは劇場で預かってくれるけど読んでいるのかどうかはわからない。

 

とにかくこの4年、内くんとファンの間に溝のようなものがあった気がしていた。

別にファンを蔑ろにしていたという意味ではなく、「内博貴のファン」と「内博貴本人」が向かい合う機会がなかったという感覚。

舞台上と客席は同じ空間なのに、ファンは誰のファンなのか明確にできないまま客席に座っているので舞台上からは自分のファンがいるとは認識できない。

内くんは舞台にいるのだけど「〇〇役」として存在するから、客席のファンは本人としての表情や発言を受け取れない。

ずっと「ファンがいる、喜んでる、楽しんでるっていうのが伝わらない」というフラストレーションが溜まっていた。

 

それでようやく去年、「内博貴LIVE」と名前を冠したライブに申し込んで、自担のうちわを買って振って、アンコールで名前を連呼することができたのです。長年の溝が埋まった感覚。

こんな幸せなことがあるか!!

 

それからもう半年ほど経ちますが、本人は「ライブ楽しかったな~またやりたいな~」と言っていて、ファンは「またやってほしいな~」と言っていて、両者ともにライブのありがたみを噛みしめまくっている状態が続いている。

それで、「内くんはみんなが喜んでくれるようにセトリ組んだって言ってたけど、喜んだのわかったかなあ?」「内くんは楽しかったって言ってるけど、私たちが楽しかったのも伝わってて、そんなに喜ぶならまたやったろかて思ってくれたらいいなあ」と思って質問を投げてみたのでした。

そしたらあのような答えが返ってきたので、ようやく「ああ、本当にあのライブで溝が埋まったんだな」と満足することができた。

まあ、そんなもの本人も他のファンも感じてないかもしれないし、人それぞれだと思うけど、私はそう感じたんです。

 

アイドルっていうと「理想」とか「偶像」ってイメージが強いけど、私は「浪花のプリンス」と呼ばれた「私のアイドル」には、夢の世界を生きる王子様みたいな印象は持っていない。

ファンタジーはあまり感じない。

稽古の愚痴をこぼしつつ仕事をこなし、舞台が終われば海外旅行に行き、自炊をした写真はへたっぴで、散歩したり本を読んだり、家電が次々と壊れたり、内くんの日記は本当に社会人の日常って感じで人間味にあふれている。

「今日の稽古行きたくない家出たくない」とか言うし、バンドの元メンバーと再会して喧嘩(?)した話まで日記に書く。

キラキラ王子顔なのに、ずいぶん正直なところがおもしろい。好き。

 

で、紆余曲折を経ているのにそのたびに立ち上がって折れずに進んでいくところが好き。根性ある。

自担の顔と歌と根性が好きです。

 

実はいま、仕事が本当にしんどい。

毎年のように人事異動があり、業務を掛け持ちし、「もうそろそろ勘弁してくれ」って状態が続いている。

でも、自担がこれまで経てきた紆余曲折と発揮してきた根性を思えば、私も乗り切ったるぞと思える。

 

 

最初にリンクを貼った自担のページ、What's newがなっかなか更新されないんですけど、更新されたときに全力で申し込みできるように今は自分の日常を頑張って金を稼ぎます。

私がブログを書く理由(ブログについて61の質問)

懐かしのバトンみたいなものがあったので、解答してみる。

こちらの記事からお借りしました。

 

kansoubn.hatenablog.com

 

■ブログの概要とあなたについて

1.何について書いているブログですか?

 ざっくり言うと自担と自分のことについて。


2.ブログ歴を教えてください

 曖昧だけど、たぶん13年くらい…?


3.ブログを始めたきっかけは?

 たしか高校生のころに好きなブログ主さんがいて、私もやりたい!って始めたのが最初。

 当時は魔法のiらんどとか自作携帯サイトが流行ってた時代だったのだけど、私はPC派だったのでブログが使い勝手がよかった。

 はてなブログを始めたきっかけは、伊野尾くんが可愛すぎた衝撃を書きたかったから。笑


4.ブログ、ひとつですか?複数ですか?

 複数です。旅行用ブログもある。

orangesc.jugem.jp


5.複数ブログを書いている方、その理由はなんですか?

 旅行用ブログは専用でまとめたくて。こっちはなんでもあり。


6.過去にもブログを書いていましたか?

 高校生のころから、JUGEMAmebaJUGEMはてなと移り住んできたような。

 昔のブログは消しました。


7.もともと文章を書くのは好きでしたか?

 好きだなあ。作詞家になりたかったり、ケータイ小説が流行った時に書いてみたり。


8.誰かに話す、SNSに書く、自分の日記帳に書く…などでなく、ブログを選んでいる理由は?

 誰かに話すには内気で、SNSに書くには長くて、日記に書くには自己顕示欲が強いので、ブログがちょうどいい。

 

9.そのブログのタイトル、つけた理由は?

 

 内博貴くんが所属していたⅤ.WESTの「愛情」という曲の歌詞の一部です。

 好きすぎて厄介だけどめっちゃ好き楽しい~!!って意味をこめて。

 (歌詞一部引用)

 そんなことくらいで悩まぬように 恋に落ちていりゃ幸せです

 だけどそれはそれで難しくて これは厄介だっていう説もあるけど

 そう愛情を苦しみと引き換えに育むのは

 もうヤメにしましょう いつだって優しい笑顔があるのに


10.ブログアイコン、設定してますか?それを選んだ理由は?

 してます。

 自担である内博貴くんのメンバーカラーがピンクで、広瀬斗史輝さんが映画で青い服を着ていて「メンカラ青だ!」って思って、あとはハンドルネームの「華」にちなんでピンクと青のビーズを並べて撮ったものです。


11.自分のアイコン、設定してますか? それを選んだ理由は?

 同上


12.ブログのデザインのこだわりはありますか?

 上にちなんで、PC用はピンクと青のグラデーションのデザインにしています。

 

13.ブログを書いてることをオフラインの友人知人、周囲に公表してますか?

 ツイッターで元同級生のジャニオタ友達と繋がっていたり、ツイッターからオフで遊んでもらうようになった人もいるので、その人たちは知っています。


14.ブログを始めて自分自身や生活に変化はありますか?

 たまに「ファンです」って言ってくれる人がいて感激する~!!


15.ブログをやっていて良かった出来事はありますか?

 自担の舞台について、チケット売れて~!!と気持ちを込めて書いたら拡散してもらって、何人かの人たちが「このブログを読んで観に行きました」と言ってくれたこと。自担に貢献できてよかった…


16.ブログをやっていて嫌だったことはありますか?

 上記の記事が拡散された先で「〇〇じゃなくて△△のときに書いてよ」って言われてたのを見つけたこと。(RT先を見に行くタイプ)

 ほんなら自分で書けや!!


17.ブログをやっていて困ったことはありますか?

 特にないかな?


18.ブログをやっていなかったら起こらなかった、おもしろエピソードなどありますか?

 高校生・大学生とHTMLをちょこちょこいじってブログを改造していたので、HTMLちょっとわかりますって就活の面接で言ったら採用されて、WEB関連の部署に配属されて、サイト更新担当に任命された。

 

19.あなたのブログのオススメポイントを教えてください

 好きなように書いてるだけだから特にオススメはないかな…

 でも私のブログを好きって言ってもらえるのは嬉しい。


■ブログ自体について

20.現在、更新頻度はどんな感じでしょう?

 書きたいことがあったとき。


21.現在、何記事くらいありますか?

 58記事。


22.記事を削除したことはありますか?その理由は?

 たぶんない。見せたくなくなったものは下書きに移す。


23.記事を下書きに戻したことはありますか?その理由は?

 ある。見せたくない気分になったから。


24.コメント欄、どうしてますか?非公開?承認制?だれでも書き込み可能?

 非公開。


25.その理由はなんですか?

 好意的なコメントをもらえたら嬉しいけどそれだけでも済まないと思うし、私の「好き」であふれた空間に嫌なコメントがついてケチがつくと嫌なので。

 誰の批判も意見も気にせず自分の好きなものを好きなように語りたい。

 
26.お題箱、質問箱、設置してますか?

 してない。


27.上記を設置している/していない理由はありますか?

 同上。


28.記事のカテゴリ、分けてますか?

 一応分けています。


29.カテゴリ分けしている方、使い分けの基準やこだわりはありますか?

  グループ反映用にわけています。

 たまにミスっていて関係ない記事がグループに反映されてしまってすみません…


■ブログの記事について

30.記事タイトルのこだわり、ありますか?

 中に何が書いてあるかわかるようにと、興味を引くようなタイトルにしたいなと。

 会社でメルマガを担当していて、件名に勝負がかかっていたのでその名残。


31.記事を書く時のこだわりはありますか?

 長くなるときは目次をつける。

 (最初に「こんな話が出てくるんだな」って把握できるように)

 意味段落を分ける

 (ここのかたまりはこの話、同じ話のかたまりを繰り返さない、という感じ)

 公演や作品について書く時は正式名称で書く。

 (その情報を探している人の検索にひっかかるように)


32.だいたい何文字くらい書いてますか?

 全然気にしてない。


33.1記事にどれくらい時間をかけていますか?

 これも気にしてない。


34.ブログを書く時間帯は決まってますか?

 書きたいときは深夜3時~5時で書くこともあるし、朝起きてすぐ書くこともあるし、遠征の長距離バス(昼行)やホテルの中で書いたこともある。

 

■ブロガー同士の交流、ありますか?

35.SNSはやっていますか? そこでブログの宣伝はしてますか?

 してます。ツイッター


36.ほかのブロガーさんと、ネット上で交流はありますか?

 好きなブロガーさんをフォローしてるけど、ブロガーである・ないに関わらず自分から話しかけることは少ないから「交流」はあまりしていないと思う。


37.ほかのブロガーさんとネット上で交流を持ちたい?持ちたくない?その理由は?

 交流持つ持たないっていうより、「好きだから見てます」なスタンス。


38.ほかのブロガーさんと実際に会ったことはありますか?

 会ったことあるのは最近ブログを始めた内担の友人だけかな。


39.ブログがきっかけで、継続的な実際の交友関係に発展したありますか?

 内くんについて記事を書いたときに何人かフォローしてくださって、相互フォローになった!


40.ブロググループ、所属していますか?

 いくつかしてます。


41.ブロググループに複数所属してる方、公開グループを選ぶ基準、こだわりなどありますか?

 最初よくわかってなくてごちゃごちゃっとしてしまい申し訳なかったですが、最近はわけています。

 「舞台俳優のおたく」グループが難しくて、「広瀬さんのファンでジャニオタだけど、ジャニオタの話は反映してよいものか…でも内くんも舞台多いからいいかな?」と戸惑いながら「自分のこと」についてのカテゴリで参加させていただいています。

俳優系グループの話題(ファンレターの話とか)が楽しいので、そこにいたくてつい…

 

42.ほかのブログで言及されたことはありますか?

 あります。


43.ある方、それは嬉しかったですか?ない方、言及されたいですか?

  いまのところ好意的な記事ばかりで嬉しいです!

 

■自分のブログへの関心度

44.アクセス解析、入れてますか? おすすめがあれば教えてください

 Google analyticsを入れています。でもあまり見ない。

 どんな言葉で検索してたどり着いてくれたのか、検索ワードを見るのが好きです。

 松竹座の座席の見え方についての検索ワードが多い。


45.閲覧数、読者数は気になりますか?

 増えたら嬉しい。


46.ブログへの流入元は気になりますか?

 ないなあ。検索ワードが一番気になる。笑


47.いちばんPVが多かった記事を教えてください

 アナリティクスをつける前だと、「コメディ・トゥナイト!」か内パラについての記事だと思う。

 つけてからは、JUMPコンの感想記事。


48.いちばんのお気に入りの記事は?

 内パラの感動を書き残した記事。

pink8er-hana.hatenablog.com

pink8er-hana.hatenablog.com


49.実は読んでほしい…という記事はありますか?

  これ。人生のネタです。

pink8er-hana.hatenablog.com


■ほかのブログとの関わり方

50.はてなスター、好きですか?

 ついてたら嬉しい!

 

51.他の人の記事にスターはつけますか?一記事にひとつ?複数?

 読んでるけどつけないことも多い。つけよう。

 「この話題めっちゃ好きだ~~!うお~~!!」ってときは連打する。


52.スターを付ける基準は何?

 テンション。


53.引用スターを使いますか?

 好きな言葉づかいとか「それな~!!」ってことがあったら使う。


54.引用スターを使う/使わない理由があれば教えてください

 同上。


55.カラースターをもらったことはありますか? どんな記事でしたか?

 あります。内パラの記事と万年筆の記事でいただいたと思う。


56.カラースターをつけたことはありますか? どんな記事に、どんな理由でつけましたか?

 「めっちゃそれな~!!」となったときや、自分の記事が言及されててめっちゃ嬉しいときにたまに使う。

 

57.お気に入りのブログがあれば、理由と一緒に教えてください

レターセットをオーダーメイドされているのが素敵。

万年筆もインクも寅太さんのブログきっかけではまりました。 

torata-nu.hatenablog.com

 

ファンレター、プレゼント、お花など、好きな話題が多くて好き。

最初にファンレターの記事をお見かけして、そこからファンレターを書く楽しさにはまりました。

cz57.hatenablog.com


58.自分以外のお気に入りの記事があれば、理由と一緒に教えてください

 絞れないけど、平和な「好き!」に溢れたブログや記事が好きです。

 

 

■今後について

59.いま、書きたいと思っている記事はありますか?

 今週のお題が「私のアイドル」なので、書かねばという使命感にかられている。


60.今後、どんなブログにしていきたいか展望はありますか?

 自分のブログをその時々の「好き」で埋め尽くすぜ!!!!

 

61.その他書き残したいことなどあれば、ご自由にどうぞ!

 自担に限らず文房具やコスメのことを書いてたり、雑多なブログですが「好き」って言っていただけるのがとても嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。

好きなWEB漫画の話をする

最近、無料で見られるWEB漫画(違法サイトじゃなくて公式のやつだよ)で、お気に入りの作品がたくさんあるので、まとめようと思う。

グルメ系マンガと、オタクが主人公のマンガが好きです。

 

コミックバンチ

平日の曜日ごとに更新される。

www.comicbunch.com

 

死役所

www.comicbunch.com

死者があの世へ行く手続きをする話。

死因や死に至るまでのストーリーやそれにまつわる真実が、当たり前だけど人それぞれ違うのがおもしろくて好きです。

 

「子供を殺してください」という親たち

www.comicbunch.com

統合失調症家庭内暴力など、重いテーマの話。

こういう社会問題がテーマのドキュメンタリーっぽいマンガも好き。

 

恋せよキモノ乙女

www.comicbunch.com

可愛らしい着物のイラストが眼福なマンガ。

着物って堅苦しいイメージだけど、コーディネートのポイントやこだわりが詰まっていて、こんなに楽しいものなんだなぁと感じられる。

 

いつかティファニーで朝食を

www.comicbunch.com

実在するお店のおいしそうな朝食をメインの軸にし、女性の仕事、恋愛、結婚、生き方などが描かれているマンガ。

前から好きで単行本を買って読んでいたのですが、まさかネットで読めるとは!

「周りはこうだけど、こういう生き方もいいよね」というメッセージがこめられている回も多くて、元気になれる。

 

おもたせしました。

www.comicbunch.com

好きすぎてキンドルで買った。

こちらも実在するお店の食べ物が登場する。

おもたせとして買って行った食べ物を、相手の方と一緒においしくいただいちゃう主人公がかわいい。

文豪や文学に関する雑学もたくさん出てきて読み応えもある。

 

WEBコミックぜにょん

毎週日曜0時に更新されます。更新作品はそのときによる。

www.zenyon.jp

パンと僕のモモちゃん

www.zenyon.jp

同居している叔母のモモちゃんに恋をしているシロがかわいい!

毎回パンのレシピがおいしそうで、こんなに色々と食べ方があるんだなぁと感心する。

 

いぶり暮らし

www.zenyon.jp

ひたすら燻製の話!おいしそう!

チーズやお肉はもちろん、バナナなどいろんなものが燻製にできるんだなぁと楽しく読んでいます。

よりちゃんと巡のほのぼのカップルもほほえましい。

たまに相手に「イラッ!」としたりするところが、すごくリアル。笑

 

ワカコ酒

www.zenyon.jp

ドラマ化もされたワカコ酒!これを読んで、一人でお酒を飲むのに憧れてたまにやっています。笑

この食べ物にはこのお酒が合うね~ぷしゅー、とするだけのゆるいマンガ。

 

マヤさんの夜ふかし

www.zenyon.jp

魔女のマヤさんと漫画家を目指す豆山さんの話。

スカイプで通話しながら、他愛のない話をするのがほほえましい。

 

タカコさん

www.zenyon.jp

ワカコ酒」と同じ、新久千映さんのマンガ。

いろんな音を感じながら生活しているタカコさん。

これもゆるいんだけど、土曜に仕事が終わって帰ってきて、夜中に更新されたのを読むときにはこのゆるさがちょうどいいんだよ~

 

pixivコミック

更新頻度は作品によるけど、上記2サイトに比べて圧倒的に作品数が多い。

comic.pixiv.net

 

俺の推しが世界一輝いている ~2.5次元舞台おっかけ男子の活動記録~

comic.pixiv.net

ライビュやSNSの自撮り、認知の話など、オタクにとって身近な話題がたくさん出てきておもしろい。「わかる~~!」ってなることがたくさんある。笑

 

腐女子のつづ井さん

comic.pixiv.net

つづ井さん独特の語彙がとても好き。

あと、架空の彼氏からもらった設定でプレゼントを用意してプレゼンする「地獄のクリスマス」は、発想が怖いほどぶっ飛んでて面白い。

 

マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~

comic.pixiv.net

乙女ゲーおたくのマキとマミ。会社で周囲には隠しながらおたくの話をしている様子がおもしろくて読み始めたら、最近色々と展開してきてキャラクターが増えてきた。

これもおたくならではの「わかる」がたくさんある。

 

Jヲタ男子☆朝比奈くん

comic.pixiv.net

ジョーカーズ」を愛する朝比奈くんのお話。

アイドルの名前やグループ名がすべてジャニーズをもじったものなので、あの子がこの名前か!この歌がこれか!みたいな間違いさがし的楽しさがある。

 

ドージン活動、はじめました!?

comic.pixiv.net

同人誌を初めて作るところからイベント参加までの流れがわかりやすくて、こんな世界なんだなぁと面白かった。

同人誌を作っている人って本当にすごいんだな…尊敬する…

 

書店員 波山個間子

comic.pixiv.net

本に詳しいブックアドバイザーの主人公。

お客さんから「タイトルわからないんだけど、こんな本ある?」という言葉を手掛かりに、目当ての本を見つけ出したり、オススメの本を紹介したりするのがおもしろい。

 

まどろみバーメイド

comic.pixiv.net

屋台のバーを舞台に、いろんなお酒が登場する!

こんなお酒あるんだな~って楽しく読んでいます。

全部おいしそう。どこに行ったら飲めるんだ。

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

comic.pixiv.net

作家の素晴と猫のハル。それぞれの視点が一話ごとに入れ替わるのが好き。

人間側から見たらこんなだけど、猫の側から見たらこんなふうに見えるんだな(想像だけど)と、違いが見えておもしろい。

 

Champion タップ!

凪のお暇だけ読んでるけど、ほかにも色々あります。

tap.akitashoten.co.jp

 

凪のお暇

tap.akitashoten.co.jp

会社でも彼氏の前でも空気を読みまくっていい子ヅラしていた主人公が、ブッ倒れたのを機にすべてを捨ててボロアパートで新しい生活を始めるお話。

ああ、私もこんなふうにすっからかんになって新生活を始められたらどんなにスッキリするかと思うけど、簡単にそうできるわけもないので、凪の生活を羨ましく読んでいる。

WEBでは番外編的なものは更新されるけど、本編はされてない。

本編が面白いんです。大好き。

実はコナリミサトさんの作品、高校生の頃に読んでいたZipperで『ヘチマミルク』って作品を読んでいて、すごく大好きだったんです。

それ目当てでZipper買ってた。ファッション誌なのに。

終了と同時に買わなくなった気がする。

それから時を経て、WEBコミックでたまたま『珈琲いかがでしょう』を読んで、うわこれめっちゃ好き~~!と思ってたら、同じ人の作品だったという…

他の作品も買って読んでみたけど、どれも絵がかわいくて、ちょっと毒気があったり、登場人物が悩んだりすることが現実味があってアラサー女の心に刺さったり、好きなんだよな~~

ananのコミック大賞を受賞されたそうで、本当におめでたい!!

なんか私まで関係ないのに嬉しかった。笑

本編はキンドルで買って読んでます。

 

 

好きなマンガがたくさんあるけど、無料マンガだと作者の方に還元されるのかな?って心配しちゃう。

お気に入りの作品は、WEBだと時間が経ったら途中の話の公開が終わってしまうこともあるので、キンドルで買うようにしています。

そうしたらまとめて読めるし、お金も出せるので。

 

とくにオチもない、ただひたすら好きなマンガを紹介したいだけの記事でした。笑