これは厄介だっていう説もあるけど

すきなものについて雑多に語るブログです

スマホ仮面が色々とツボだった話と高崎翔太さんがすごかった話

たまたま見ていた動画『スマホ仮面』で急に出てきたイケメンが気になって、なんか見たことある名前だなと思ってググったところ、ツイッターで見たことがある青汁のキャンペーンをしている俳優さんだ!と認識したので、若手俳優のファンの方が多いはてなブログに感想を書こうと思った次第です。

(ドラマの展開的に「好き!」という話です。←同担拒否の方への精一杯の配慮)

 

まず、『スマホ仮面』についての説明を…

smapho-kamen.ticktackmovie.net

 

インターネット演劇集団「時空動画」の企画発案により、2012年11月~2013年3月にかけて「ニコニコ動画」および「YouTube」にて無料公開された、全6話の自主制作ドラマ。
 不仲な妹・チカを守るためにスマホの課金アプリで変身した“情弱”(=情報弱者)のおっさん・神郷ダンと、彼を釣ろうとネット掲示板で暗躍する悪の組織「DEEP」の戦いをコメディタッチで描く。そこに、独特のアクションとVFX、そして「情報時代のリアル」というテーマが絶妙なバランスで散りばめられ、低予算ながら濃厚なファン層を生み出した。 

(イントロダクションより引用)

 

そもそもなぜこの動画を見ようと思ったかというと、この動画の監督である堤真矢さんが去年~今年撮影されていた映画『パラレルワールド・シアター』に、広瀬斗史輝さんが出演されているんです。

pwt.ticktackmovie.net

 

それで、映画のお話を聞いていたり、ツイッターをフォローしてツイートを見たりしていたら、なんとなく「たぶん私、堤監督が考えること好きそう」と思って、ちょっと映画待ちきれないから見れる映像を見てみよう!ということで、『スマホ仮面』を見ることにしたのでした。

 

大正解でした!!!!

 

特撮はあまり見ないけど…と、おそるおそる再生し始めたのですが、ネットのパロディがまずいちいちツボ!くすくす笑っちゃう。

2012年~2013年に制作ということで当時のネタだからちょっと古いのだけど、懐かしさもあっておもしろかった。

スマホを使い慣れていない主人公が可笑しい。

高崎翔太さんが登場する5話の後半以降は、言ったらネタバレになってしまうので、何も言えないのがもどかしい。でもぜひ見てほしい。

 

とりあえず、ネタバレしないように動画サムネイルをひたすら並べます。

 

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ここからはネタバレします。

 

 

おもしろかったポイント箇条書き

・全体的にキャラが濃い。一番濃いなと思うのは「✝劔✝」さん。名前から濃い。

・前回までのあらすじが今北産業

スマホに不慣れなおじさんなので、リサ(Siri)にまともに話しかけて会話が成立したりしなかったりする。

wifiスポット検索が映像になるとこんな感じなんだ!

・必殺技のQRコードを読み取ったら、必殺技の紹介が出てきた。芸が細かい~~~!好き!!!

・連れていかれた倉庫が「地球上で一番快適にスマホを使える場所」=Wi-Fiスポットなの、そりゃ快適だわ。

・黒苺さん、2話の今北産業で6台もスマホを文鎮にしてしまっており不憫。そしてスマホ大好きなのが垣間見えた。

・ジェイルブレイクって何かと思ったら、脱獄か!

・「パケ死」って言葉が懐かしすぎた。

まだ一度しか見ていないので、もっと細かいおもしろいところがあるかもしれない。また見ます。

 

で、5話まではコメディだと思ってクスクス楽しく見ていたんですが、6話からの展開よ!!!めちゃくちゃ痺れた!!!

 

普段から「自担に悪役かクズ役をやってほしい」という願望があるほどイケメンの悪役・クズ役が好きなんですけど、最終話は明日にしよっかなと寝ようとしていたところにあまりにも突然ぶっこまれたので、「ええ!?!!」と跳ね起きて、スマホ握りしめて結局最後まで見ました。

ちょっと、本当にイケメンの悪役が好きな人は見てとしか言えない…

これ見た瞬間「だれこのイケメン!!」って名前確認して、なんか見覚えあるなぁと思ってググったら青汁の彼で(言い方)、「あー!この方が!あの!」とようやく繋がりました。

こんな悪役がハマる俳優さんだったんだ…すごいな…

 

ラストはほっこりでそれも良かったです。

 

そしてクラウドファンディングで制作されたというスペシャルも見ました。

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こちらはスピード感があって、アクションの迫力もアップしていて、CGも豪華になっている!!

爽快なエンターテインメントだ~~!こっちも好き!!

めちゃくちゃいい人な八文字くんが炎上してしまうのは心苦しかったけれど、最後の戦いのシーンでの覚醒がかっこいい~!!

特撮沼への扉が開くかと思ったわ。もうこれ以上の沼は手に負えない。

 

カレー屋さんのシーンで、本物とか偽物とか悩む八文字君にダンさんが答えた「うまいカレーならなんだっていいんだよ」と言っているセリフが良かったなぁ。

 

これを見た次の日がちょうどハンドメイドのイベントに出展する日で、もっとかわいいもの作れる人たくさんいるなぁ、とか、美術や服飾の学校に通っていた人はもっとすごいものが作れるんだろうなぁ、とか思いつつ、このシーンのことを反芻していた。

 

展開もセリフも堤監督の頭の中から出てきたんだなぁと思うと、めちゃくちゃすごい!!と思いました。よく考えたら映画はみんなそうなんだけど。なんかそこまで考えて映画見たことなかったな。出演者にしか気が行ってなかったからかもしれないな。

 

そして、実際に『スマホ仮面』を見てみて、私やっぱり堤監督が考えること好きやわ~~!!!と確信が持てたので、『パラレルワールド・シアター』の完成も楽しみに待っていようと思います!

内博貴を思い出にしないでほしい

このツイートをしたけれど、140字で言いたいこと言いきれなかったので書こうと思った次第。

 

  

なんでこんなことを言い出したのかというと、9月10日が内くんのお誕生日だったんです。

それでツイッターを見ていたら、たまに「いつまでも内くんはエイトの一員だよ」「エイトのピンクはいつまでも内くんのものだよ」というお祝いのツイートを見かけて、もやもやっと、こう思ったわけです。

 

といっても、応援スタンスはその人によるし他人が口を挟むものではないので、誰かに指図をしたり非難したりする意図で書いているのではなく、「思い出だけじゃなくて今の姿も好きになってくれたら嬉しいな」という気持ち。

 

毎年こういったツイートを見かけます。

エイトにいたころの思い出だけをピックアップして、「内くん好きだった」と思い出話をしているツイート。(もちろん他担もお祝いして盛り上がってくれるのは幸せなことだと思う!)

 

確かにエイトの時の内くんは、華奢で美しくてキラキラで女の子のような王子様で超絶かっこいいうえに可愛くて顔が良い少年だったのは認めるけど(贔屓目がすごい)、あまりに過去の話ばかりだと、なんだかそれが「今の彼のことは知らないけど」という枕詞がついているようで、少し悲しく感じる時がある。

 

ツイートにも書いたけれど、内くんはエイトと離れた2005年から13年間、ライブやドラマ、舞台、映画など、たくさんの仕事をしてきた。

舞台役者として力を磨いたり、バンドを組んだり、解散したり、ライブが復活したり、私だって全てを追いきれたわけではないけど、いろんなことがあった。

そうして13年間の歴史を重ねても、13年前の思い出にしか注目してもらえないのかな。

 

確かに輝かしい時代だった。ハチャメチャに売れてた。

なんたってジャニーズのデビューグループ2つ掛け持ちという前代未聞の人気っぷりやぞ。

 

でも、そこから離れても内博貴内博貴の時間軸でレベルアップを重ねていて、いろんなお仕事に挑戦していて、セリフ難しいとか体力しんどいとかブチブチ言いながらも素敵なステージを毎回見せてくれている。

(アイドルもしんどいもんはしんどいんやなと共感できるから好きなんですけどね)

 

だから、「好きだった」という思い出は素敵な宝物だけれど、もしその「好き」が今も残っているなら、時を止めたままにしないで、どうか今の彼も見てみてほしいなぁと思うのです。そうしたら、惚れ直すかもしれないよ。

「好き」の気持ちをアップデートしてもらえたら嬉しいなと思います。

でも、応援スタンスは人それぞれだから、私が口出すことではないのは重々承知しております。

 

もし、「そしたら今の内くんをちょっと見てみようかな」と思われた方は、ぜひ9/22から始まる舞台へ!

まだ一般チケット販売中です。切実に完売してほしい…

 

9/22(土)・23(日)・24(月)の兵庫公演は西宮北口駅からすぐなので、関西方面の方におすすめ!

9/23(日)には内くんは出ないけど演出家の方と出演者の方のアフタートークがあります。

 

10/4(木)は名古屋公演で、10/6(土)は神奈川県の藤沢公演。

 

10/13(土)~11/6(火)の東京青山公演は、DDD青山クロスシアターというキャパ約200の会場で、いままでにない近さで内くんのお芝居を観ることができます!

(こちらは10/15と10/19のアフタートークに内くんが登壇します)

 

下記サイトであらすじやキービジュアル、公演詳細を確認できます。

 

www.stagegate.jp

 

ぜひぜひ、今の内くんのことも見てみてくださいね。

 

なんか内博貴のライブ、別に最後じゃないらしい

ほんっまにさあ!!なんなん!?!?!?!?

(デレデレのチョッパーをご想像のうえ、お読みください)

 

 

8/6の内くんの日記で、「最後のライブかなぁって思ってる」という発言がありまして、絶望の淵に立たされながら書いた記事がこちら!!

pink8er-hana.hatenablog.com

 

上記の記事がバズって、チケットが少しでも多く売れるように必死の思いで書いた記事がこちら!!

pink8er-hana.hatenablog.com

 

最後かもしれない自担のライブの記憶を少しでも残さねばといつも以上に必死こいて書いた記事がこちら!!

pink8er-hana.hatenablog.com

 

pink8er-hana.hatenablog.com

 

pink8er-hana.hatenablog.com

 

 

そして1週間ずっと内パラロスに苛まれて生きる気力を失いつつ書いた記事がこちら!!

pink8er-hana.hatenablog.com

 

 

そしてそして、9/3の正午、ジャニーズウェブで放たれた内博貴の一言がこちら!!!

(そのまま載せるとアウトなので意味が変わらない程度に編集しています)

 

「俺、二度とライブやらんなんて言ってないでw」

 

 

は????

 

 

「伝え方が悪かったんかな?」

 

 

ごめんちょっと自分の8/6の日記いっぺん読み直してもらっていい???

 

 

 

 

というわけで…

 

1ヶ月散々大騒ぎして振り回されましたが、ライブ最後にするつもりは別にないらしいですわ。

 

本当、なんだったんだ……

軽率にファンをどん底に突き落とすのは勘弁してくれや……

 

TLが「なんじゃそりゃ~~~~!!でもよかった♡」で溢れかえりました。

 

私なんて会社でまで「内くんのライブこれで最後かもしれないんですぅぅぅ」って内パラ休暇取ってしまったよ。

今日報告したら、会社の人たちまで「なんやねんそれ!!」とズッコケでした。

 

お見送りハイタッチのときに「最後にしないで!」と言われまくったようで、(そしておそらく手紙もたくさん届いたはず)、誤解を解くためのコメントをくれるのめちゃめちゃ優しくないですか~~(;;)♡

すき~~~~~!!!!

 

自担には全然そんなつもりないのに悲壮感漂いまくりの手紙や必死のメッセージを受け取って、「みんななんでそんな最後最後って言うんやろ?」とか思ってたのかな…ぽやぽやにもほどがあるんとちがうかな……

 

最後でないにしてもバンドのメンバーをそろえるのが難しかったり、ライブを開催するハードルは色々とあるかもしれないので、あまり手放しで「よっしゃ来年もあるぞ~!」とまでは喜べないのですが、ひとまず内くんはライブをしたいと思ってくれていて、バンドが好きで、最後にする気は別にないらしいということがわかっただけでもよかったです。

 

内くんがバンドで歌いたいという想いが再確認できて、内くんの歌が好きな私もそれを望んでていいのだと思えて本当に安心した。

 

そしてお見送りのハイタッチが内くん発案だったということもわかった。

そんなんさ、サプライズにしなくても、事前に言っちゃう手もあったのにね。

ずっと一般のチケットが完売しなくて、内くん自身も珍しく動画に出て宣伝するほどだったにもかかわらず、売り上げを伸ばす必殺技になるであろうお見送りハイタッチについては当日までずっと隠していてくれたこと、本当に嬉しかった。

チケットを売るための手段としてお見送りやアフタートークが使われがちだけど、自担が自分で考えたお見送りハイタッチを商売道具にすることなく、純粋に「ファンが喜びそう」なサプライズとして用意してくれたんだと思うと、涙が出そうなほど嬉しい。

(営業へたっぴなので宣伝に使うっていう発想がそもそもなかった可能性は無視しよう)

まあ、サプライズなのに黙ってられなくて「サプライズ用意してるねん」って事前にばらしちゃったのかわいいし、「サプライズになるかわからないけど」って自信なさげなのもかわいいな。もうすぐ32歳やぞ。

 

1ヶ月はてなブログに悲壮感漂う記事を上げ続け、たくさんの方にアクセスしていただき、励ましのスター(と思ってる)をいただいた手前、本当にお恥ずかしい……大騒ぎしてすみません……

けど、それ以上に最後じゃないって言ってくれてよかった!!はっぴ~~~~!!!

 

今日はやっと「内パラ楽しかったな~!!」と生き生きした気持ちで暮らすことができました。

 

次は舞台だよ~~!

長台詞に悪戦苦闘する自担の頑張りの結果を見られるの、めちゃくちゃ楽しみ~~~!!

内博貴のスーパーノバを見た。

感想を書き残しておきたいだけのレポと呼べるほど詳細ではない記事を3公演分アップしておいて、まだ書くことあるんかいと言う感じですが、どうにも内パラロスがひどすぎて、でもファンレターを書くには舞台までまだ期間がありすぎて、どうしようもないのでブログに吐き出すことにした。

 

内パラが終わってからの生活がとにかくひどい。

とにかく思い出が薄れる前に書き留めなければとブログを最優先し、仕事に行くだけの生活。

この一週間、米を炊かなかった。掃除もしていない。火曜の朝に帰ってきて、土曜になってようやくキャリーを片づけた。自転車のペダルをこぐ脚に力が入らず、あの二日間溢れるほど満たされていた心がからっぽの状態である。

つらい。

この土日はツイッターで内パラに想いを馳せているだけで終わった。

自分の生活をおろそかにするほどアイドルに入れ込むべきではない、しっかりせんと、となんとか立ちあがってスーパーに行って、食材を買ってきて終わった。食べてない。食べるとこまでせえや。明日は食べよう。

 

力を振り絞って、要望ハガキやお手紙を書いた。

ファミリークラブへ、DVD化、映像配信、CDや配信での曲の音源化、来年のライブ続投など、思いつく限りの要望をびっしりと。

そしてインタビューが掲載されたステージスクエアへのハガキ、ドラムのサポートに入ってくださった雑賀さんへの感謝のお手紙、TDCホールのスタッフの皆さんへハイタッチ実施に関する感謝の気持ち。

いや、そこまでせんでも、という部分もあるけど、どうにかして楽しかった、嬉しかった、ありがとう、の気持ちを言葉にせずにはいられなかった。

 

内くんはオーラスのダブルアンコールでバンドのメンバーを呼ぶとき、「俺はみんながいないとなんもでけへんねん~」と言っていた。

あれは軽いノリだったと思うけど、実際にその通りで、バンドが好きな内くんがライブをするとなると絶対に演奏をしてくれる人が必要不可欠だ。

Ⅴ.WESTや関ジャニ∞、Question?とバンドをやっていたころよりも形はずっといびつになって(グループとして固まった形じゃないってことね)、不安定な状態でありながらライブをしてもらえたことは、本当にバンドメンバーの石垣くん、小川くん、矢花くん、雑賀さんのおかげ。

ファンとしても、4人には感謝の気持ちでいっぱいだし、機会をくれた事務所にもTDCホールにも、頭が上がらない思いです。

 

Share our heartという曲がとても好きで、こんな歌詞があります。

心ごと分け合えるなら 他に何も欲しくはないさ
君の夢も抱いて 同じ未来を見つめてたい
終わることのない旅でも あたため合う愛を
share our heart

いや、全然ふつうに他のものもいるんやけど、そしてこれ恋人とかに向けて書いた歌詞なら本当に申し訳ないんだけど、内博貴と内担の関係性の理想みたいな歌詞だなと思ってとても好きなんです。

内くんは「歌いたい」「バンドを続けたい」という気持ちがあって、ファンも「ライブをしてほしい」という気持ちがあるわけで、同じ未来を見つめていられたらいいなと思って。

 

また、

もしも今 二人の心 取り替えても 気付かないかな
同じ夢の中で share our heart 

 というフレーズが前回もライブのときに刺さったのだけど、ライブが楽しい、またやってほしいという気持ちが両者ともに同じだったらいいなと思って聴いていた。

 

この曲を歌うとき、タンクトップから覗く内くんの胸元が真っ赤になっていて、すごくパワーを込めて歌っているのが伝わってきて、でもスポットライトに照らされて佇む姿が妙にか細く見えて、そのまま燃え尽きて消えてしまうんじゃないかと思った。

その瞬間、内博貴のスーパーノバを見た。

ライブの数週間前の日記で「なんとなく最後かなぁと思ってて」「悔いのないように」取り組むという言葉もあったので、余計に。

 

超新星(ちょうしんせい)の意味 - goo国語辞書

いや、これまだ5曲目の話だし、別に「以後ゆっくり暗くなって」いってはないし、縁起でもないけどな。

 

ダブルアンコールの最後、「またどこかでやろうね」と言った言葉が寂しかった。

去年は「来年もやろうね!」だった。

来年とは言い切れないことが暗示されているようで、あまり素直には喜べなかった。

ライブ中、ずっとニコニコしたりウインクバチバチにキメたり、楽しそうにしていたんだから次もやりたいと思ってはいてくれるかもしれないけど、そう思いたいけど、現実的にできない要素がもうあって、次の確約をできない状況なのではないかと思った。

 

ライブが終わった後の満足感に続く強烈な虚無感は、私自身も、もう来ないかもしれない「次」を覚悟しているのだと思う。

「また」の言葉にすがって信じて願い続けたい気持ちはもちろんあるけど、それ以上に「そうか、これが最後か」と受け入れたのかもしれない。

 

次の活動については、今月22日から始まる舞台が決まっている。

「まさに世界の終わり」という、34歳の主人公ルイが家族に自分が近々死ぬことになるということを伝えに行くけどなかなか言い出せないというお話。

こんなストーリーに重ねるのは縁起でもないことは承知の上だし、ライブができないと決まったわけでは一切ないけど、なんか、ライブがもうできないよっていうことを伝えられない今の状況と重なっているような気がして、正直とても怖い。

 

ライブ本編ラストの曲、『虹色の空へ』では「これからの僕を見て ついてきてほしい」というフレーズがあって、歌でもお芝居でも、これから進もうとしている道があるなら、ついて行きたいと思っている。

でももし、ついていけなくなる選択をされたら、自担の姿を見られなくなる日が来るなら、それはそれで受け入れるしかないとも思っている。

それまで、そして私の「好き」が続く限り、内くんが作り出してくれる楽しい世界を見続けたい。

 

 

 

 

でも、自担の気持ちを何も考えずに願うとしたら、私は、いつまでも内博貴本人として歌を歌い続けてほしい。

絶対に、最後なんていやだ。

 

 

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9/3追記

 

本日更新の日記で「お見送りのときライブやめないでって言われたけど、二度とやらんとは言ってないからねw 俺はボーカルが好き!」という内容が更新されました。

 

え?あの最後発言なんやったん?

私がここまで病みまくったのもなんやったん?

あーもう心配した!よかった!!

てなわけで私はこれからもハッピーで内担やり続けます!!ヤッターーーー!!!!

自担に「最後にしないで」を伝えられた 〜内博貴 Summer Paradise 2018【3公演目】〜

 この記事の続きです。 

pink8er-hana.hatenablog.com

pink8er-hana.hatenablog.com

 

やってきました、3公演目!泣いても笑ってもオーラスです。

今回は内担4連(厳密には一人錦戸担)での参戦。

いままでライブは全て一人で参戦してきた私にとって、4連をするなど思いもしなかったのだけど、これが楽しいのなんの。

 

友人が素晴らしいうちわを作ってくれました。

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愛情の圧がすごい。そしてゲシュタルト崩壊しそう。

(でもめっちゃかわいくてみんなお揃いで嬉しかった!)

 

夜公演はツイッターの安田担フォロワーさんや、去年ブログを読んで興味を持ってくださった甘夏さんをお誘いしました!

 

amanatsu0312.hateblo.jp

 

甘夏さん、私より先に感想記事を上げてくださってとても嬉しい!!

(そして鬼のように引用スターをつける私)

楽しんでいただけたみたいで、本当によかったです。

 

セトリは最初の記事に書いたので、今回も思ったことをつらつらと書いていこうと思います。

 

「最後かなぁ」という自担の発言を受けて、私はオーラスでどれだけ泣き散らかすんだろうと思っていたのだけど、蓋を開けてみれば去年しゃくりあげるほど泣いたのがウソのように最初から最後まで存分に楽しめたなと思う。

 

あの発言を受けたときから色々考えたけど、最終的に「そっちが燃え尽きるつもりならこっちもその覚悟で行くからな!」という気持ちで臨むことにした。

できうる限りの宣伝もした。ペンライトの装飾もした。友人も誘った。手紙も書いた。全力のコールもした。4連うちわも作ってもらった。

楽しむためにやりたいことや、いつかやってみたかったことは全部した。

だからなのか、すごく清々しい気持ちでいます。

(まあ、これが終わりだったら普通にイヤだし、次があれば絶対にまた行くけど!)

 

魂をこめて歌う内くんを見ながら、1音、1フレーズ、1曲、噛みしめる気持ちで、盛り上がる曲では後悔を1ミリも残さないように声を出してペンライトを振って盛り上がりました。

おかげで2日経ったいまも腕が筋肉痛で、内パラはまだまだ終わってない!って感じです。

 

オープニングの演奏は、昼公演で温まったのもあるのか皆さん最高潮のパフォーマンス!

矢花くんが!歯で!ベースを!弾いた!18歳になったばかりの!プールに内くんのポーチを持って行く!矢花くんが!そんなワイルドなことを!びっくり!

 

内くんの衣装のインナーは透明のビジューがたくさんついていてキラキラ!

あと、Master keyの「窓ガラスが曇った」は今回だけ怒鳴りバージョン(と勝手に呼んでいる)でした。

 

MCの内容は、一語一句同じではないけどニュアンスで覚書を。

 

crave itで疲れ果てて「15秒だけ黙らせて」と石垣くんにMCを任せる内くん。

ちなみに後ろの席の方が律儀にカウントしていたのですが、石垣くんが色々話してくれて「15秒経ったよ」と言ったのが本当にぴったり15秒で、石垣くん何者やねんと思った。

 

crave itについて、「去年光一くんが来てくれたときに言われたクラビットを思い出すよね〜」という話。

 

そして「先に告知やってまうわ!」と舞台の告知。

 

それから、恒例の天井の舞台装置へ。今回は内くんと矢花くん。

矢花くんが「ここ結構狭いんですよ!」と手で幅を測ってその手のまま客席に向き直って伝えようとしてくれるのがかわいかった。

「ここでJr.躍らせるなんて虐待やぞ!」と内くん。

 

内くんが「三階の人と目線が同じになるらしいねんけど、どう?見える?」と呼びかけたら客席から「あんま見えなーい」との声。客席爆笑。

「見えへんのかい!」「見えへんらしいぞサンチェエエエ!」とキレつつも、「自分おもろいやん」と客席に返して、拍手の嵐に。

高いところにビビりながら、お疲れなのに階段をがんばって上り下りしていたのもあって、「最後の最後に知りたくなかった」「なんやってん」「せっかくスタッフさん作ってくれたのに」などとブツクサ言ってて面白かったです。でも2バルからは見えていたので、たぶん見えてるはず!

 

そのあとかな?ステージでお話。矢花くんは高校3年生ということで石垣くんが「どう?学校。好きな……」と言い始めて、えっ好きな子いるとか聞いちゃう?って思ったら「好きな教科とかあるの?」となって、質問がおじさんぽくて面白かった。(好きな教科はないと答える矢花くんもリアルな高校生って感じした)

 

そして石垣くんが取り出したグッズの宣伝。

おもむろにステージのセンターにアクリルスタンドを置き、カメラがそれを抜き、内博貴アクリルスタンドソロコンサートって感じでまた会場爆笑。

降りてきた内くん「何遊んでんの」と近寄ってきたかと思ったら、アクリルスタンドの後ろに立って同じポーズをキメて、また会場爆笑。

「真顔なのが面白いよね(石垣)」「じっと見てたら笑えてくる(内)」と本人たちもおもしろがっていて、こんなに笑わせてくれて、アクリルスタンドめちゃくちゃいい仕事してる。

終演後に売り切れたようで、いじり倒してくれた石垣くんには本当に感謝です。

 

そろそろ曲に…となると、会場からは「ええ〜〜!!!」の声。

「えーって言われても…何しゃべろか」というと客席から「夏の思い出!」とリクエストが飛び、そのお話…かと思いきや、「夏の思い出♪手をつないで♪」と歌い始める内くんと石垣くん。わかる~!世代~!

 

そしてそろそろ曲に…となるとまた「ええ〜〜!!!」の声。

「女性は怖いねえ…」とこぼして、「付き合ってる時と結婚したあとで態度かわるらしい」「俺の周りもそうやって」と結婚の話になり、「俺の両親は18で結婚して19で俺が生まれてんけど、昔は親父がめっちゃモテて、お母さんが猛アタックしたんやって。親父は「もう、なんやねん」って感じやったけどお母さんがアタックしつづけて、ほな一緒なろかって結婚したんやって。でも今はお母さんが定位置に座ったら親父が、あっ肩揉みましょうかって肩揉んで、終わったらお母さんが「まだ」って言うねん」と、内くんのご両親の話へ。(ご両親、結婚して内博貴を産んでくれてありがとうございます!!!)

「楽屋トークですね!」とつっこまれて「だってみんながなんか話せえって言うから!」「これなんの話?」「男と女の話やろ!男と女の!!」とお怒り。

公演後、フォロワーさんが「ファンのいじりで女性は怖いって話から夫婦の話をし始めたの、実質ファンは俺の嫁発言」と言ってるのを見て笑った。

嫁か〜そっか〜〜(お花畑)

 

「こんなもんでどうっすか!」で拍手が起こったものの、「じゃあ曲に…」には「ええ〜〜!!!」の声。

何が何でもMCを長引かせたい(そして内博貴をいじり倒したい)内担の一致団結わろた。

そうしたらついに「あのね、どっちかにしなあかん。喋ったら曲が減るよ!欲張ったらあかんの。どっちか。曲減っていいの?」と諭されて「それはいや…」としぶしぶ大人しくなる内担。

そして「俺も丸くなったでしょ〜?昔はトゲトゲしてたけどね!サボテンみたいにトゲトゲしてたね。どうもすみません〜」と。

「ほんまそれな」の拍手の嵐でした。

そして、曲に移動。

新曲「君を愛してる」は6日ほど前に完成した曲で、作詞が内くん、作曲は石垣くんにも手伝ってもらったとのこと。(初日に言って!!)

 

内「そういえばこれ言い忘れてたんやけど、そのあとにやる『0の誓い』って曲は去年やったんですけどそれも新曲で…」

客「えっ(いまさら!?!?!?!去年オーラス翌日の新聞で知ったで!?!?!?!)」

内「えっ、なんか反応ないん?いいね~とかさぁ!」

客「いいね~!!(とりあえず褒めなければの空気)」

内「そのまんまやん!!!もっと言葉のキャッチボールしようぜ!」

いや、去年情報のボール投げへんかったんそっちやがな。

 

内「じゃあ、そのあとザーッと最後までいきますんで」(雑)

ということで、後半戦へ。

 

3ピースでは、イントロがないのにステージドリンクを飲んでしまって慌ててドリンクを持ったまま歌い始めるハプニング(かわいい)

「セーフ!セーフ!」と石垣くんと顔を見合わせて笑っていました。

 

スキなだけTODAYのときに片足ずつぴょんぴょん飛びはねるの可愛かったなあ。

(ほかに何あったっけって反芻してたら唐突に思い出した)

 

「虹色の空へ」は発表されたときは後悔と感謝の歌だったけれど、いま久し振りに聞くと、「これからの僕を見てついてきてほしい」が一番心に刺さった。

最後のライブかな、なんて発言もあったけど、これからもライブをするならもちろん来たいし、舞台に絞るならそれも応援するし、内くんが進もうとする道があるならまだまだ着いて行きたいなぁと思ったのでした。

 

そしてアンコールでは、声が枯れるほどの博貴コール。

ちゃんと「ひろき!」と言っているのだけど、どうしても「いのき!」に聞こえるようで、「絶対いのきって言ってるやろ!」とぷんすかしていて面白い。

「いのきちゃう、ひーろーき!」には、「(フリやな)いーのーき!」派と「(ちゃんと言ってるのに!)ひーろーき!」派が混ざってなにがなんやら。笑

「元気があればなんでもできる!」なんて矢花くんまで弄りだして、いい仕事してた。

 

そこからアンコール一曲目のバラード「僕らの声 願いをこめて」のイントロが始まった時に、客席の奥のほうから赤ちゃんの鳴き声が…

静かなイントロの途中で「赤ちゃん泣いてる!」と反応する内くん。

客席の私でもかすかに聞こえる程度で、ああ泣いてんな〜特に気にならんけど、ってくらいだったので、イヤモニをしていないとはいえ、よく聞こえたな!?と思いました。

「ごめんねぇ~もうちょっとで終わるからねぇ~」となだめる自担、優しさの塊すぎて好き……

赤ちゃんのお母さんはヒヤヒヤだったかもしれないけど、いいもの見させていただきました。

 

そしてアンコール2曲目のハイハイヒロッキー。

こっちも全てを出し切ってコール!自担の名前を叫べる曲は最高だ!

 

 

ハイロキが終わり、ダブルアンコールでさらなる博貴コール。

 

へとへとで現れた内くんに対して客席から「つかれてる〜」の声が漏れると、「はあ!?疲れてへんし!?ほら!」と長い脚をシャキシャキ動かして、ちょっと気持ち悪いキャラになる自担。

 

そしておもむろに石垣くんがMaster keyのイントロを弾き始め、テンション爆上げの内担。

内「おい!!」

石「これやってみたかったんだよね~~(嬉しそう)」

客「歌って〜〜」

内「無理!」

客「サビだけ~~」

内「サビだけ~~ちゃうねん!サビが一番しんどいんじゃ!原キーやぞ!」

ドラムの雑賀さんまで鳴らし始めて、

内「チッチッチッちゃうねん!!雑賀さんまで!やらんでいいです!」

と全方位からいじり倒される自担最高に楽しかったな〜〜〜〜

 

「なにやる?」の言葉に、客席から「踊ってー!」の声が飛ぶ。容赦のない内担。

内「アホか!」

客「踊って〜〜」

内「殺す気か!」

客「踊って〜〜」

内「あのなぁ…俺人間やで!?」

客「フゥ〜〜〜〜!(拍手)」

 

この流れ楽しかったな~~!

自担に声援が届いて言葉を聞き取ってもらえる距離って楽しいね。

普段は週一で更新される内くんのブログ(絵文字だらけでめっちゃ可愛いほのぼの)を読んで内担がTwitterでやいやいツッコミを入れているのですが、ライブでは内担のいじりに内くんがツッコミを返しまくるという逆転の現象が起きて、おもしろかったです。

 

内「じゃあ、曲に行きましょうか。最後といえばこれですね」(後ろを向く)

バンドがジャカジャカ音を鳴らすけどまだ曲はわからない。

内「…(チラっ)」(振り返る)

客「フゥ~~~~!(拍手)」

後ろを向く内くん。またバンドがジャカジャカ!

内「…(チラっ)」(振り返る)

客「フゥ~~~~!(拍手)」

を繰り返して、ようやくイントロドン!

スキなだけTODAY!やったー!!

 

たくさんコールして、盛り上がって、とても楽しかった〜〜!

内くんがステージを飛び降りて客席の通路を抜けて、そのままバクステへ!大歓声!

去年は使わないままだったから今年もかなと思っていたのだけど、使ってくれてよかった!

通路もバクステも離れていたけど、「うわ~~!近くの人よかったね~~!」って、とても嬉しかったです。

 

サマパラのロゴが入ったハートの落下物が降ってきたけれど、それどころちゃうわ状態でラスト一曲を楽しんできました。

(内くんも「なんやこれ(ポイッ)」と雑に扱ってて笑う)

こっちはな!数少ない自担のライブを1秒でも長く目に焼き付けておかないとあかんの!!

 

去年も楽しかったけど、今年はさらに内くんと内担の掛け合いが増えて、触れ合ってる感があって楽しかったなあ。

内くんも日記で「みんなと触れ合うのってだいじだね!」と言っていて、そう思ってもらえてよかった。

そのあとの「みんなってファンのことだよ」には、逆にファン以外に誰がおるねんと思って笑った。そこ別に何も誤解生まれへんやろ。←こんな感じでブログに毎度ツッコミを入れる。

 

矢花くんも小川くんも楽しい!楽しかった!ってたくさん言ってくれて、とても嬉しかった。

実は去年、先輩の権力で引き連れてこられたのかな…ご迷惑じゃないかな…と無駄に心配をしていたので、楽しかったってニコニコしてくれて、本当に嬉しかったです。

ファンの方も知らない曲ばっかりだろうしどうなんだろうと思っていたけど、ファンの方のブログを読んだらすごく楽しかったって書いてあって、とても嬉しかった。

 

ガッキーは恒例のオイオイが相変わらず楽しかったし、髪色が明るくてすごく似合っててかっこよかった!ハイタッチのときに、髪色褒めたらよかったなっていうのが心残りです。あの速さでそんなしっかり喋る自信がなくて…

 

そうそう。ダブルアンコールの最後がひどくて!

「昨日とお昼はお見送りがあったんですけど、ちょっと今回はできなくなっちゃって…」と深刻な顔で話し始める内くん。

「ええ~~~(;;)」と言いつつも、でもMCおちょくって長引かせちゃったしな…ダブルアンコールも歌ってくれたし…最終日で片づけもあるやろし…と割と信じました。

「ごめんね。ばいばーい」と捌けていこうとする内くんの背中をしょんぼり見送っていたら急に振り返って、最高におどけた顔で

 

 

「うっそぴょ~~~~ん!!!!」

 

 

「信じたやろが腹立つ~~~!!!」っていう気持ちと、「こんな楽しそうにおちょくられて楽しいなあ」っていう気持ちが一気にブワッと来て、今回一番泣きそうになりました。どこで泣くねん。男の子にいじわるされて泣くって、子供か。

 

ファンから「かわいい~」って言われたら「かわいいって…俺もう32やで」と言う割には率先してかわいいことするやん…ぴょんて…

 

そしてハイタッチでは、冒頭に載せたうちわの裏側を4人で並んで持って見せました。

 

裏面はこちら。

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もっと圧がすごい。

 

通りすがりのスタッフにもオフィシャルのカメラにも見えるように持って歩いた。(必死of必死)

 

友人が気合を入れて作ってくれたのでしっかり見てもらえる席に入れたらいいなと思っていたのですが、まさかのハイタッチのおかげで確実に見てもらうことができて、本当によかったです。

ちゃんと来年もやってって、最後にしないでって伝えられた。

普段は手紙を預けるしかなくて、それは届いたか届いてないかもわからなくて曖昧な希望にかけて想いを託すしかないので、今回お見送りのおかげで、目の前で、目を見て、手に触れて、「来年もやってね」と伝えられたのは、奇跡だと思う。

ほぼ接触イベントが無いジャニーズなのに偶然サプライズでお見送りをしてくれたこと、ふだん一人参戦なのに初めて友人と一緒にライブに行くことに決めたこと、友人がこんなにドストレートな要望のうちわを作ってくれたこと、すべての歯車がカッチリ合わさって、何より一番大切なお願いを伝えられて本当によかった。

少しは自担の心を動かせるんじゃないか、バンドのメンバーにまた集まってもらえるんじゃないか、そんな希望を持てそうだ。

 

これで私の夏はおしまい。

 

またね、の気持ちをこめて撮影してきた、終演後の看板。

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そして、自宅で改めてサマパラカップが映える写真を撮影しました。

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こっちは片付けようとしたら沈没させてしまった写真。

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あとはできる限りこの内パラのことを覚えておきたいので、色々と残しておく。

 

自担仕様にアレンジしたジャニーズの公式ペンライト!

左がキンブレ文化に慣れていない私のもので、右は慣れている友人のもの。

私だってラインストーンつけてかわいくしたんだ!

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友人のペンライトの裏面と、私が今日のために刺繍で作ったヒロキン。(関ジャニ∞がイメージキャラクターを務めるプレミアムフライデーのプレキンエイトのパロディ)

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水辺に佇む内船長。(これは映えたやろ!!)

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ピンクのペンライトとしてえび担の甘夏さんが持ってきたのを持たせていただいた、憧れのマジカルLOVEスティック(えびコンのペンライト。かわいい!)

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4連内うちわの魔法陣で内博貴召喚の儀式。

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関ジャニ∞の曲「パズル」の「探してる 足りないピースを 探してる この東京で」というフレーズを思わせるアクスタの土台。パズルのピース、東京ドームシティにあったで〜!

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サマパラのうちわの裏面には、公演をするグループ名にちなんだイラストがひとつ入っていたので、内くんは海の家でおうちかな?と思っていたら、まさかのハート。

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内くんの名前の公式ロゴにもハートがついているので、それかなと。

本人は「かわいい〜〜」という声に対して「かわいいって…俺もう32やで」と言うけど、公式ロゴにもグッズにもハートをつけられて、メンバーカラーピンクで売り出されてるの、めちゃくちゃかわいいキャラ扱いされていて最高だなと思います。

 

さあ、次は舞台「まさに世界の終わり」です。

楽しみだなー!

 

最後って言われたから自分はもっと悲壮感いっぱいの最終日を迎えて号泣するのかと思っていたけど、実際は楽しかった!好き!で溢れていて、すごくいい2日間を過ごせたなあと思います。

思い出すだけでへらへらして、心が温かくなって、山あり谷ありだけど、内担になってよかった。

内くんがファンが喜びそうなことや、好きそうな曲や、楽しめる流れをたくさん考えてバンドの練習も重ねて用意してきてくれたのだと思うと、なんて尊い2日間だったんだろうと思う。

平成最後の夏、自担と最高の思い出を作れてよかった。

でも、来年もまたよろしく頼むで!

 

 

今週のお題「#平成最後の夏」

内担の私、2018内パラ出の新規内担になる 〜内博貴 Summer Paradise 2018【2公演目】〜

この記事の続き。

pink8er-hana.hatenablog.com

 

待ち焦がれていた内パラがあっというま終わってしまい、夜行バスで帰ってきてそのまま仕事というなかなかのハードスケジュールをこなしておりますが、内パラがあまりにもパラダイスだったので大人しく受け入れます。

 

さて、8/27は内パラ2日目にして最終日。この日は錦戸担の友人と一緒に入ることに。

 

サマパラ特別仕様のドリンクカップがあったので、嬉しがってドリンクを買いました!

 

それがこちら。

 

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インスタ映えもへったくれもあらへん。

コーヒーに至っては文字すら見えへん。

 

ツイッターでほかのJr.の公演のツイートを見ているとみんなメロンソーダの画像を投稿していて、メロンソーダ限定なんだ!と思っていたのですが、実際に来てみるといろいろ選べたので、何も考えずに飲みたい気分だったウーロン茶を頼んだのでした。 (友人はコーヒー)

 

もらってすぐに、みんながメロンソーダの写真しかアップしていない意味がわかりました。あまりにも見栄えが悪すぎて笑い崩れた。

内くんもご飯の写真撮るのへたっぴだからね。

ファンはタレントに似るってことにしておこう。

(内くんは「から揚げを作ったよ!」と言って漬けこみ中の生肉をアップしたり、「土瓶蒸しを食べたよ!」と言って蓋の空いてない土瓶の写真を載せるなど、バツグンのセンスの持ち主です)

 

そしてあまりにもまさかすぎるんですけど、前日と同じ第2バルコニーの同じ列でちょっとずれただけで笑いました。

最前センターで見えやすかったのと、今回は友人お手製の「内」うちわがあったので、存分に「ファンがいるよー!」とアピールしてきました。

内くんが手を伸ばして上を見上げて歌うたびに視界に入ったかな!?入って!って思っていました。

 

セトリは前日と同じなので特に書くことがないかな…

 

今回は舞台「まさに世界の終わり」の演出家の方や共演者の方々が来られていたようで、感想ツイートもしてくださっていて、とても嬉しかったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台は台本を見たという石垣くん曰く、10ページくらいの長ゼリフがあったりするそうで。

大変だね〜がんばって〜(他人事)

悪戦苦闘した結果、どんなお芝居を見させてもらえるのかがとっても楽しみ!

ちなみに兵庫→名古屋→藤沢→東京の順なのですが、告知のときに「兵庫で、次が東京かな?で藤沢と名古屋と…」と順番テレコにもほどがあるやろって心配したのだけど、日程を説明し始めたらちゃんとした順番になっていて、よかったよかった。

 

今回あらためて思ったのは、Answerの「運命としてよBaby」のフレーズが好きすぎる。

別に「内くんと出会えたのは運命だよね♡」という気持ちではないのだけど、「うーんめーいとー…してよ、Baby!」とサビの手前でガッ!と音が止まってバッ!と照明が切り替わって、一気に気持ちがピークに高まって集中する瞬間が、とても好きなんです。

16年前にこの曲を歌っている内くんをテレビで見て、その瞬間に「好き!!!」が弾けてコロッと内担になった思い入れのあるフレーズです。

当時はかわいらしい中でその瞬間だけすごくかっこよくキメていて、でもそれは少年のかっこよさだったんですけど、今回はまた違った大人っぽく色気がある歌い方をしていて、新鮮にときめきました…2018内パラ出の新規内担になったわ。

去年の内博貴から今年の内博貴に担降りした~~~!!!

 

あとはcrave itがやはり最の高でして!

「巨大なパワーが俺を貪ってる」のところ、どんどん色気が増して、「キャー!」と言うしかなかった。言わせにきてる。あれはキャーって言われたくてやってるに決まってる。だから言う。

「ふっとばしてしまおうぜ!」でライトが徐々に集中していって一気にバァン!と跳ね上がるのも相変わらず大好きで、スプラッシュマウンテンで水をかぶる瞬間のような迫力。こっちはカッコよさに悲鳴をあげるというよりか、迫力でテンションブチ上げ!という感じです。

 

MCが始まるなり「今日のステージドリンク、ジャスミン茶!」と謎のステージドリンクアピールを始める自担。

「CMこーへんかなと思って」「ジャスミン茶!(ドヤ)」

 

そして「今日お外暑いでしょ?36度でしょ?」と話しかけてくれるも、「へーそうなんや」ぐらいの客席に「え?なんなん?なんか言ってよ」と空振り気味な内くん。

「夜は雨らしいよ、みんな傘持ってきた?」という優しい問いかけにファンが「持ってきたー」「持ってきてないー」と口ぐちに返すと聞き取れなくなってしまったようで、「何ゆうてるかわからんわ」と急に雑な扱いに。

 

あとは舞台の話、グッズの売り込み、天井の装置に登るなど。

舞台の話のときに「お時間ある方は来てくださいね〜」と言っていたのを引きずって、グッズに関してまで「お時間ある方は…」と言いかけていたのが面白かった。

 

そういえば、前日友人から「衣装のインナーがキラキラしてた」と教えてもらって、全然気づいていなかったので今回は注目していたのですが、赤い楕円型のビジューがたくさんついていました。夜は四角っぽい透明のビジューだった。

 

これは私は好きなところなんですけど、おそらく内くんは「ファンは多ステしている」「みんな去年も来た」「みんな昔からおる」と思っている節があるんですね。

だから去年も「みんなが知ってる曲をやるよ!」と言って17年も前の未音源化曲をいくつも組み込んだりする。(先輩のメジャー曲のカバーとかじゃないあたりがイイね)

それようみんな知ってると思ったな!?(まあだいたいみんな知ってるけど)

 

それもあったのか、昨日あったダンスの説明はもう全然触れませんでした。

初めての人もいるよ~~たぶん。

というわけで、1日目の記事には書かなかったのでここで補足を。

ダンスは本番1日前に「鶴の一声」「鶴が踊れって」言ったそうで急遽追加されたとのこと。

去年光一くんが来てくれたときに「1曲は踊る」と約束をしたことはすっかり忘れてしまっていた内くん。(こっちは当然のように期待していたのに!)

最初に打ち合わせをしたときに振付師のサンチェさんから「踊らないの?」と言われて「ん~俺はどっちでも~」と答えたら、サンチェさんも忙しかったのか話が流れたと。

それが急きょ前日になって「鶴が!」踊ったほうがいいとのことで、crave itで踊ることが決まったそうです。

扱いがJr.やん。

でもそれでしっかり仕上げてきてくれる自担すごいよー!かっこいいよー!よくぞやってくれたー!という感じでした。

 

あとは、「僕らの声 願いをこめて」が始まる前に「懐かしい曲をします」と言うのだけど、その曲も何年前の未音源化曲だって話で、記憶力の悪い私は「ん~…なんか聴いたことある気がするけどどんな曲だったかな…」ってなったし、サビで「みんなも歌って!」って言われても「Lalalala」のとこか「Wow wow」のところかどっちなのか忘れたし、どないせえゆうねん…と思いながらノリで頑張ったのでした。

そんな内担の戸惑いを察したのか2日目の昼には「みんなはLalalalaを歌ってね!」と教えてくれたけど、夜公演ではさっき昼公演で説明したしってことなのか忘れたのか、何も触れられなかったのが面白かった。

古株多ステ前提で打線を組まれているように思えて、ファンの熱さに対する相当な自信を感じられてとても良い。

 

ジャニーズのタレントが自分のファンのことを「○○のオンナ」扱いするのがめっちゃ好きなんですよ!

「俺のファンこうやろ?」「俺のファンこういうの好きやろ?」が感じられるやつがな!好きです!

内くんの場合は「俺のファンは昔からいる人が多い」「多ステしてるやろ」というのが端々から見受けられるし、「懐かしい曲が好き」というのをわかっているし、「Master keyは歌ってほしいんでしょ?」って言うし、やってくれて嬉しいことの解釈違いがほぼないんですよね…

だからすごく居心地がいいよ。

 

あと、1公演目の記事に書かなかったことがもう一つあって、「虹色の空へ」のときに「虹色に染まる」のフレーズのあとライトが1色ずつ違う色で虹色に光って、虹の中にいるみたいで、とても素敵だった。

 

お見送りは今回もハイタッチ!

あとの記事に載せますが4連の夜公演に向けて「お願い」「来年も」「ライブ」「やって」という切実なうちわを友人が作ってくれまして。

 

(切実な理由はこちら)

平成最後の夏が、最後のライブになるかもしれないと自担に言われた - これは厄介だっていう説もあるけど

 

そのうちの2枚を使って「来年も」「お願い」を1枚ずつ持ってハイタッチに並びました。

「楽しかったー!」「ありがとー!」とか言いながら4人にしっかり要望を伝えられた。

私は「お願い」担当で、先に内くんとハイタッチをした友人は「来年も」だったので、友人の後ろから、内くんが怪訝そうな表情でじっとその字を見ているのが見えました。

そりゃいきなり「来年も」だけ見せられても、わけわからんわな。

続きも見てもらいました。

 

終演後はお茶しながらアクリルスタンドで遊びました。

「えびちゃんずー」の「内くんにかっこいい船を作ろう!」という企画でたまに変な船に乗せられて海に落ちているのですが、ぴったりな注意書きを見つけたのでつい。

それがこちら。

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注意書きのアイコンの人のシルエットとほぼぴったりで、このアクスタのためのフォトスポットやなと思いました。

 

さてさて、次の夜公演がオーラスです。あっというまだな!

 

 

今週のお題「#平成最後の夏」

自担のサプライズをナメてた 〜内博貴 Summer Paradise 2018【1公演目】〜

内くんのサマパラ、通称「内パラ」に参戦しました。

3公演行くので、今日はまだ気持ちの余裕があり、素直に楽しめた。よかった。

今日のブログは最高にハッピーな気持ちで書いています。明日はわからん。

 

東京に到着してすぐにグッズを購入。グッズ販売は定刻どおり開演3時間前の14時スタートでした。30分ほど待機しただけだったけど、めちゃくちゃ暑かった…

コンビニで買ったヒヤロンが役に立ちました。

明日は開演2時間前から販売開始とのことです。

 

購入したあとは、友人と蔵前のmt.labとカキモリに行って、文房具を見たりマスキングテープを買ったり。楽しかった!趣味が合うっていいねえ。

 

今回一緒に入ってもらった友人はⅤ.WESTのころからの安田担。

知り合ったのは社会人になってからだけど、お互い知り合う前、中学生のころに同じユニットを好きで同じ曲を好きでいた2人が、時を経て出会って当時の曲を並んでライブで聴くことができるなんて、本当にSNSって素晴らしい出会いをもたらしてくれるなぁと思いました。

 

ずっとⅤ.WESTの曲を好きな人と一緒にライブに行くのが夢だったんだ〜!嬉しかった!

 

 

 

さて、ここからネタバレが出ます。

(でも基本去年とほぼ曲の変更ありません)

 

 

 

 

 

 

セットリスト

1. 今、此処に

2. Fighter

3. Let’s go!Let’s go!

4. Master key

5. Share our heart

6. 愛って?

7. Answer

8. 君を忘れない

9. Crave it

- MC -

10. 君を愛してる(新曲)

11. 0の誓い

12. 星ひとつ

13. Without your love

14. 24時間 with me

15. 3ピース

16. Believe my story

17. スキなだけTODAY

18. 虹色の空へ

アンコール

19. 僕らの声 願いをこめて

20. Hi! Hi! HIROCKY

 

ここからは、思ったことをぽつぽつ書いて行きます。

 

まずはペンライトが思った以上にピンクピンクで、テンションが上がった!

私は二階席だったのですが、上から見ているといろんなグループのペンライトが見えて、みんなのジャニーズパワーを持ち寄りました!感があって、楽しいなあと思いました。

普通のコンサートでは他Gのペンライトなんて顰蹙モノだけど、「なんとかしてピンクを使いたい」という想いの結晶に見えて、素敵だなあと私は思いました。

 

 

まずはオープニング。バンドメンバーが徐々に登場して、石垣くんがメンバー紹介。そして内くんも登場!という、去年に比べるとシンプルな登場でした。

オープニング曲は「今、此処に」で同じ。

「みんなの力が必要なんだ」ってフレーズで客席を仰いでくれるのが好きです。

はーい!みんなでーす!って思う。

 

Fighterのイントロが来た瞬間、めちゃくちゃ安心した!

というのも、Ⅴ.WESTの曲やるから行こうよ〜って友人を誘ったり、ブログを書いて拡散していただいたりしていたので、これでⅤ.WESTの曲がなかったらたまらんで…と思っていたのです。よかった。

「大切なのは想いだけど それだけじゃno future」は本当にその通りだと思う。

応援してるって気持ちだけでは何にも届かないので、ファンレター書こうって。

別にそういう意味のフレーズではないですけどね。

「All I need is you don’t know my heart(君は僕の気持ちなんて知らなくていいよ)」というのも好きで、ファンレターは書くけどド本音をそのまま書くわけでもないので、私が伝えたいことだけ伝わっていたらいいなと思う。

「届かない願いでも 叶うこと信じてる」は、次のライブも決まったらいいねって願う気持ちにもぴったりですね。

エイトのExciteを見まくった民なので、この曲のあとにはSTANCEが来そうな気がして仕方がない。

 

Let’s go! Let’s go!もいいよね〜!(全部いい)

「君の願い事を全部 叶えてあげるよ」、まじ叶えたい。ほんま叶えたい。バンドでライブをやりたいという自担の願いを叶えるためならなんだってしたいと思うばかり。

ていうかこれ、本来は自担から夢を叶えてもらうっていうスタンスでは聴く曲なのでは…?

 

Master Key のイントロが鳴った瞬間にファンが「きゃあああ」ってなったのだけど、内くんの歌声を聞き逃すわけにも行かないからすぐに黙ったのめっちゃわかるだった。(私も同じでした)

踊るのかと思いきや、踊りませんでしたね。「そっとドアを閉め」るくらいはしてくれへんかなと毎回思います。

 

Share our heartが早すぎて、もうライブ終わる気分になった。ラストの定番ですから…

 

愛って?、Answerの流れ、Ⅴ. WEST ファンとしてとても嬉しかった!

 

「君を忘れない」は、確か叔父さんが亡くなった時に作った曲だったと記憶しています。

 

Crave it の「俺を貪ってる」がめっちゃ貪ってた…エッロ…やっば…

そして突然のダンス!

もともと「サプライズがあるよ!」と事前告知(言うなよ)があったので、はいはいこれがサプライズですね〜!わーい!と喜びました。

終わると「俺踊ったのわかった?」と客席に問いかける自担。

いや、見たわかるやろ!と思っていたら、「鶴の一声で昨日急に踊ることが決まった」と…

え?これはサプライズではない?じゃあサプライズってなに?と混乱。

 

ここまでは熱唱・内博貴様!尊い!って感じだったのですが、MCに入った途端コテコテ関西弁の大阪のおっさんに早変わりして新鮮にびっくりした。

 

矢花くんが最近お誕生日で18歳になった話。

矢花「リハに行ったら内くんが、これで好きなもん買いって一万円くれました」

まさかの現ナマプレゼントをバラされる自担wwww

たぶん先輩の優しいとこ伝えようとしてくれたんやな、ありがとうなwww

内「そういうことは言わんでええ!」

少し前に誕生日ということは聞いていたけど、当日になって「今日誕生日やったんちゃうかな?」と気づき、時すでに遅し。プレゼントも何も用意しておらず、現金をプレゼントしたとのことでした。

「内くんはこれで好きなものを買うっていう権利をプレゼントしてくれたんですよ!」とフォローする矢花くん優しいねえ。

 

MCではグッズの紹介。「前とおんなじやつ!!!」は透明素材(おそらく流行りのPVC)が好きだと言う女性スタッフの意見を取り入れたとのこと。

もはや女性スタッフプロデュースグッズでは…?

でも使い勝手がいいので使いまーす!

石垣くんが「バッグインバッグとかにいいね」と言っていた。うんうん、使ってます!

矢花くんの「便利なんです!プールとか」という発言には、「(プーーール!)」と客の何人かの心の中に千鳥のノブが出現した。

いやもうプールとかなかなか行かんからな…高校生らしい使い方やな〜と思って。

最近18歳になったらしいですよ。かわいいなあ!

アクリルスタンド、本人は30超えてJr.のグッズに合わせてアクスタを作られたのが恥ずかしいようなのですが、ファンとしては本当にサマパラがなければこんなグッズは一生作ってもらえる機会はなかったと思うので、サマパラ様様です。連れ回して遊びます。

石垣くんが「このあとこれでやる?」とセンターにアクスタを置いたの、ちんまりしすぎててめちゃめちゃ笑った。

 

グッズはほかにも候補があったらしいのですが「エプロンとか…」と発した瞬間「ええ〜(それはええわ)」という客席の反応に「裸につけてとかそんな意味ちゃうよ!」と曲解をかます自担、エプロンにどんな偏見持ってるねん…

でもたぶん、みんな家で料理とかするんやろなぁとか想像してくれたんでしょうね。きっと。いろいろ考えてくれたのね、ありがとうね!

もうひとつは扇子。客席は「ああ〜〜(扇子やったら使うわ)」という反応。

この二つの候補を聞いたら、うん、ポーチでよかったな!と思いました。

 

そしてステージの天井あたりまで行ける階段を上って三階の客と目線を合わせることに。

じゃんけんで勝った人が2人行こうということになったのだけど、まさかの内くん一人負けで免れて大ブーイングの嵐。

石垣くんが仕切り直してくれて、再度じゃんけんで、結局市一番行きたくなさそうだった内くんと石垣くんの大人2人で上まで行くことに。

階段をぐるぐる上っていき、天井付近の通路を歩く姿、とてもおもしろかったです。

高いのが怖いようで「アソコ縮こまるわ!」と下ネタまで飛び出す始末。

男の人がたまに言うけど女にはわからない感覚だよなぁと、いま書いててしみじみ思ったわ。

 

新曲は「君を愛してる」というバラード。

おっ!新曲がサプライズね!やったねやったね〜!と聴きました。

が、実はこれも真のサプライズではなかったんです。

 

そして次が「0の誓い」

「0の誓い」が自担の覚悟のように思えてとても好き。

そしてまたバラードで「星ひとつ」と「Without your love」

いやなんかジャニアイの曲をさも自分の持ち歌かのように歌うんやな!?と思ってびっくりおもしろかった。気に入ってるんだね。

 

続く「24時間with me」待ってました〜〜!

かわいいよね。すき。友人いわく「楽器を始めたばかりのⅤ.WESTが演奏できるようにテンポがゆっくりめなのが良い」とのことです。たしかに。そう思うとかわいさ倍増。

 

「3ピース」では内くんが水分補給をした?しようとした?タイミングで曲が始まってしまい、歌い始めに間に合わなくなりそうになり、石垣くんと顔を見合わせて「あっぶね〜」とこぼしていました。

いいよー!そういうハプニングがライブの醍醐味ですね!

 

そしてBelieve my story。この曲は本当に思い入れが強くて、ライブでも定番の曲で、大好きです。自分の決断に迷いが出そうになったときに背中を押してくれる曲。

 

好きなだけTODAY、盛り上がった〜!

きたきた!!ってなりますね。掛け合いのときに「バークハツするっ?」「すーきまのないっ?」と客席に問いかけてくれて返すのが好きです。

 

そしてラストは「虹色の空へ」

最初はエイトのことを想って作ったであろう曲だけど、もう後悔やメソメソした気持ちは感じられず、いい意味でちょっと距離を取った「ありがとう」に感じられた。

そういえば、サマパラの落下物なかったです。

 

アンコールは博貴コール!

 

そして「僕らの声 願いをこめて」

いつごろ歌ってた曲なんだろう…あまり馴染みがないなと思ったけど、サビは聞き覚えがあった。CDにならないから曲が覚えられないよ〜!CD出して〜!

 

最後はHi! Hi! HIROCKY

「いつやるんやろ?忘れた?やらん?」とソワソワしていたので、「おおおお!あった!よかった!」の気持ちが強かった。

自担の名前をコールできる歌って楽しいね。大好き。

 

そんなこんなで、今年の内パラもめっちゃ楽しかったです!

はー、終わった終わった!と思っていたら…

 

「お見送りします!」の一言に会場全員「ぇぇぇぇえええ!?!?!?!?」の大サプライズ!

「ハイタッチしようね!」

「えええええええええ!?!?!?!?!」

 

正直、ダンスや新曲がサプライズなんだろうなと思っていたのでまさかこんな大きいサプライズがあるなんて思わず、「無理、ほんまに、やばい、待って、化粧ポーチない、先ゆって、無理、しんど、無理」と喋るのが精一杯…

 

友人に「何喋るか決めなきゃ!」と励ましてもらいつつ、呪文のようにそれを繰り返す。

そして自分の順番になって、矢花くん小川くん石垣くんまでは「楽しかったでーす!ありがとございましたー!明日も楽しみでーす!」と流れていって、自担には「来年もライブやって!」って伝えてきました。聞こえてるか知らんけど。(基本的に自分の言葉が自担に届くことを信じていないおたく)

やって!ほなやるわ!で実現するもんでもないけど、需要があるってことが伝わるといいなあ。

 

そんな感じで、ハピネスなサマーパラダイス1公演目は幕を閉じました。

明日は2公演!

最後になるかもと2日目を迎えるのはつらいものがあるけど、精一杯楽しみたいと思います!てか楽しい!

 

おまけ。アクスタで遊びました。ツイッターのヘッダーにした。

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あ、あと前回の記事に書いた関ジャニ∞のライブ、台風で中止になった回の振替公演を11月に開催してもらえるお知らせが届いていました!すごい!そのためだけに1日ドームもスケジュールも確保してくれるなんて…

本当に、内博貴もⅤ.WESTも関ジャニ8関ジャニ∞も、好きになってよかった。

 

 

 

今週のお題「#平成最後の夏」